英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

靴下のなくなる話。

2021-06-07 | 日記

靴下の片ほうだけ無くなったことはありませんか?

うちではしょっちゅう無くなるのである。

脱いだ時にはちゃんと両足から外しているのに、いざ洗濯機に入れようとすると、片方しかない、とか。

洗濯機に入れた時には、ちゃんと二つあったのに、洗濯が済んで出してみると、片一方がない、とか。

特に、素足っぽく見せたい時に履く『浅履きタイプ』の靴下が曲者だ。

あれって、夏の終わりには、ほとんど片方だけになっちゃって、履いてから気付くと右と左が微妙に違っているなんてこともしょっちゅうあるし。

まあ、左右違っていても、よそ様からは見えないからいいようなものなんですけれど。

 

よそ様、といえば、幼い頃から母親に『何時何処で事故にあったり病気になって救急車のお世話になるかもしれないから、下着とかシャツとか、よそ様から見えないところもちゃんとしてなさい。』と言われてきた。

確かに、急に病院に連れて行かれて、外見がちゃんとしていても、破れたパンツ(失礼!)を履いていたり、左右違う靴下を履いていたら恥ずかしい。

けれど最近医療ものの動画を見るようになって気がついた。

緊急の時って、そもそも洋服なんて優しく脱がせたりしない。

ジョキジョキと切り裂いて、治療に入る。

第一、下着がどうのとか、救急車に乗ろうと乗らなかろうと、誰も全く気にするはずはない。

母よ、あなたはあちこちに気を遣い過ぎて生きてきました。

とはいえ、今考えると、それをまともに受け止めてきた私も、かなりのものである。ww

 

それにしても、靴下はの片一方は、一体どこに行くのだろう?

1つくらい見つかってもいいのにと思うけれど、見つかった試しがない。

『片方連盟』なんて作って、部屋の隅っことか洗濯機の下で、持ち主のドタバタする様を笑っていたりして。

 

まさかね。ww

 

閑話休題

夕方仕事から戻って、昨晩深夜にゴソゴソと作った『ガイヤーン(タイ風焼き鳥)』と、ニンジンラペ、キノコのガーリック炒めなんかを冷蔵庫から取り出して白ごはんに乗せる。タイ風料理は、カルディ様々なのである。

 

 

目玉焼きを作って一番上に乗せて、準備は5分で終了、10分で食べ終わる。

急いでいるつもりは全然無いのに、習い性とは恐ろしい。笑

 

 

コメント (2)
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