近江牛１キロで、牛肉祭りが開催された。
たまたま帰省していた家族たちと４人で食べるから、足りないかもしれないと思っていた。
とりあえずは、あっさりした副菜を準備する。
新鮮な瀬戸内の魚介と京野菜の饗宴、その名も「お～ほっほサラダ♪」
（思いっきり産地偽装です! 普通の魚介と生野菜のサラダ。ww）
焼き茄子にひややっこ、モヤシとわかめのスープと千枚漬け
それに、炊きたてのユメピリカ。
ニンニクを炒めて、さっさかと炒め始める。
大皿に、ざ～っとあけて、「さあ、みんな、食べてね～♪」
こんな経験、本当に久しぶりだ。
思い返すと・・・
みんなを集めて坐らせて、私が次から次へと炒め物や揚げ物を作って食卓に運ぶ。
家族が「おなか減った！！！」と言って、どんどん食べていく・・・
お腹が膨らんだ後は、私以外のメンバーでジャンケンをして、負けた人がお皿洗いだ。ww
家族が小さかった頃には、毎日の光景だった。（遠い目）
さて、3回くらい炒めてお皿にあけたところで、私も席についた。
一口食べる。
美味しい！
で、もう数口、わさわさと食する。
・・・う、うっぷ。
周りを見ると、みんなも、あっさりしたものばかり食べ始めている。
この手のお肉は脂がのっているから、最初はいいけれど、途中から、どんと胃にくる。
ふ～
こんなに食べられないよね。
ふとみると、まだ半分近く残っているじゃないの！
ということは、４人で600グラムくらいしか食べていない？
昔は、お肉を１キロくらい用意するのが当たり前で、それもぺろりとなくなったものだ。
みんな、大人になったというか、年をとったというか・・・www
牛肉祭りはあっけなく終了です。
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