ちいさなつづら

肩幅で暮らす。

伊予生糸の伝承へ!!

絶滅の危機にある文化、養蚕・製糸。その中でも、最高級品質の絹糸、「伊予生糸」は、日本の地理的表示保護制度の認証を受けています。養蚕農家、製糸技術者が減ってゆく中で、どのように後世に残して行くか、皆さんのご協力を得ながら、課題解決に向けて頑張ります。応援よろしくお願い致します!

なぞはとけた

2014-01-06 16:35:29 | ハマアルキ

 ここ数日はわりと穏やかな日和。


 さすがにもう、面白いものは漂着してないだろうと思ったのですが、そんな時こそ、意外なものに出くわしたりするものですね。

 犬も歩けば何とやら。


 こまめに観察することが、成果につながります。みかん畑もおんなじです。(もう少し本業のみかん栽培も頑張ろう…)


 さて、冒頭の写真は、以前拾った何かの骨。今日、この骨の正体が、わかりました。



  皆さんは、どんな生き物のものだと思われますか?


  正解は・・・




 猫。


 のようです。




 浜に行くと、赤い首輪が目に留まりました。

 見ると、割と最近死んだような、ネコの死体。一部、骨が露出していました。


 その骨の中に、上の写真と同じ形のものを、発見。


  謎が、解けました。



 
 そういえば、今年の夏、久万高原町にある面河山岳博物館では、特別展として、ホネをテーマに企画しているそうです。学芸員のYさんから、年賀状をいただきました。行きたいなあ。