ちいさなつづら

肩幅で暮らす。

伊予生糸の伝承へ!!

絶滅の危機にある文化、養蚕・製糸。その中でも、最高級品質の絹糸、「伊予生糸」は、日本の地理的表示保護制度の認証を受けています。養蚕農家、製糸技術者が減ってゆく中で、どのように後世に残して行くか、皆さんのご協力を得ながら、課題解決に向けて頑張ります。応援よろしくお願い致します!

鷹匠中学生

2017-01-25 20:09:34 | かんがえるあし

 今朝のラジオで、群馬県に、鷹匠の練習をしている中学生がいるとの話題がありました。


 お小遣いをはたいて鷹を購入し、日々、鷹の世話と、練習に励んでいるとか。

 小学生の時に、鷹匠を見て、自分でもやりたい!と、思うようになったそうです。



 あ〜、いいセンスしてるな(上から目線)。

 
 こちとらも、小学生時代に白土三平ばっかり読んでいて、カムイが相棒にしている鷹に、すんごく憧れたもんですよ。


 まあ、憧れることは誰にでもできるのですが、それを実現したところが、偉いのだ!!



  さらに、鷹匠という、伝統文化は、豊かな自然がないと、継承できない、ということで、将来は、自然環境の保全などを学べる学校に進学を希望しているとのこと!!!俺が総理なら、国民栄誉賞あげちゃうね。


 朝から、そんな夢いっぱいのニュースを聞いて、ご機嫌になることは、いいことだ。

 今後も、たくさんの、夢を追い求める若者の話題を、耳にしたいねえ。


 
  


 

とりもっち

2017-01-21 19:25:23 | かんがえるあし


 久々に、方言のお話。


 明浜ではあまり聞かなかった言葉が、保内で結構、聞かれます。新しい発見、発掘の日々。


 「とりもっちとるがでええ?」


 (取りながら採るということで、よろしいでしょうか?)



 そして、保内でよく聞く言葉が、「うずんで」。


 腹側に、抱えて、といった意味でしょうか?背中や肩に背負うのは、「かく」といい、これは明浜でもよく使います。荷をかく、荷かき棒、など。




 
 みんな〜、うずんでますか?







10リットル

2017-01-19 18:32:17 | かんがえるあし

 10年以上、愛用している、灯油ストーブが、あります。


 古くて使わない、ということで譲ってもらったものですが、とても重宝しているので、なくてはならないものに。



 調理用コンロ、とでも言うのでしょうか?火鉢みたいな、調理のできる、あれです。



 このストーブに、難点があるとしたら、灯油が入れにくい、ということ。

 一般的な18リットル、20リットルの灯油缶から入れるのが、難しいのです。


  そこで、先ほど、10リットル缶を、買いました。値段が、通常サイズのものより、割高。


 生産量が少ないってことなのかな。



  あ、そうそう、近くのスーパーで、販売されているパスタ、500gのものと1キロのものとがあるんですが、1キロのものを一つ買うより、500gのもの2つ買ったほうが、安いんです。これはちょっと、トリッキーな販売なような気がしてます。