今朝のラジオで、群馬県に、鷹匠の練習をしている中学生がいるとの話題がありました。
お小遣いをはたいて鷹を購入し、日々、鷹の世話と、練習に励んでいるとか。
小学生の時に、鷹匠を見て、自分でもやりたい!と、思うようになったそうです。
あ〜、いいセンスしてるな(上から目線)。
こちとらも、小学生時代に白土三平ばっかり読んでいて、カムイが相棒にしている鷹に、すんごく憧れたもんですよ。
まあ、憧れることは誰にでもできるのですが、それを実現したところが、偉いのだ!!
さらに、鷹匠という、伝統文化は、豊かな自然がないと、継承できない、ということで、将来は、自然環境の保全などを学べる学校に進学を希望しているとのこと!!!俺が総理なら、国民栄誉賞あげちゃうね。
朝から、そんな夢いっぱいのニュースを聞いて、ご機嫌になることは、いいことだ。
今後も、たくさんの、夢を追い求める若者の話題を、耳にしたいねえ。