伊予生糸の伝承へ！！
絶滅の危機にある文化、養蚕・製糸。その中でも、最高級品質の絹糸、「伊予生糸」は、日本の地理的表示保護制度の認証を受けています。養蚕農家、製糸技術者が減ってゆく中で、どのように後世に残して行くか、皆さんのご協力を得ながら、課題解決に向けて頑張ります。応援よろしくお願い致します！
今朝も新しい蛾。
タイワンキシタアツバに、間違いありません。
大雨警報が出ましたが、現在は回復に向かってます。
明日、明後日は晴れる見込み。頑張って、作業します！
こいつもかっこいい蛾の仲間。
灯につられてきた様子。
幼虫の食草はすぐ近くのニセアカシアだな。
ああ、やっぱり昆虫専用のカメラ、欲しいなあ〜。
明日、５月１２日より、春蚕始まります。
今年は気温がすでに高いですね。飼育にとっては、いいことです。ただ、この調子だとまた酷暑の夏かもな。それは困る。
いい繭になりますように！！
コロナ禍の直接的影響は、受けていない、といえる今の生活。
人が密になることがない、過疎の地での、農業という仕事。
それでも、愛媛県はまん延防止措置の適用を受けています。
また、国全体、さらに世界中がパンデミックにさらされている中、間接的な影響を、じわじわと受けるのは、避けられません。
飲食業、宿泊業を営む知人たちは、直接的な影響で苦しんでいます。その苦しみは、いずれ私にも、間接的に及ぶでしょう。（いや、すでに受けているな）
ちきゅうは、一つしか、ないのだ。