ここ数年、なかなか、ライヴイベントに参加できていません。
コロナの影響抜きにして、単純に、忙しい、暇がない、のが、理由。
そんな中、上ぞくが終わった段階のある日、友人のはるちんが、ステージに立つという情報を入手したので、行ってきました!
初めて訪れた会場は、歌好きが集う歌声喫茶?みたいなところ。
マスターが趣味でされているのでしょう。ステージは照明や音響が本格的。
この日は、メインの出演者が2組。
一組目は、チェロとアイリッシュハープのデュオ、『アイリス』さん。
素晴らしかった。チェロって、いいよね〜。音の分厚さ。そこに、軽やかなリズムのアイリッシュハープ。
個人的には、「ダニーボーイ」の演奏が気に入りました。普段聞く感じとは違った、切ない音が、心に響きました。
そして、2組目が、はるちん。彼女がソロで歌うステージは、私は初めて聞きました。以前は、バンド編成だったり、デュオだったりしてたので。
久々に聞くはるちんの歌声、よかったなあ。特に、「ビワのララバイ」というオリジナルが、圧巻でした。
これは、名曲だよ。
こういうすばらしい芸術作品を生み出せる人が、羨ましくてしょうがない。俺は才能ないからな〜。
で、よせばいいのに、ライブ終了後の、フリータイムに、ギターを借りて、挨拶代わりにへたくそな俺の弾き語りを、一曲披露いたしました。まあ、挨拶ということで。
我が家に帰り着いたのは、12時を少し回った頃でした。50歳過ぎると、しんどいけれど、まあ、睡眠不足は、お蚕飼育中ずーっとだから、ね。
明日は、春繭 2回目の出荷予定です。