雲のむこうはいつも青空

まったりもったり~自閉症息子のいる暮らし@ちびくまママ

太った!

2006年02月18日 | 時には泣きたいこともある。
…いえ、今回は母ではなくて息子のことです。

先週、障担からの連絡帳に
「最近、太ったといろいろな先生から言われます。
 食べる量に比べて運動量が少ないのは確かなことです。
 本格的な肥満になる前に考えないといけませんね」

わっちゃ~。言われちゃった。
体重17キロという軽量級で小学校に入学したちびくま、
その後ぐんぐん肉付きがよくなって現在ついに34キロ。
倍ですよ~。

それもここ数ヶ月のうちに、急に大きくなりました。
食べる量が半端でなくなったこともあります。
もう大人の1人前はぺろっと平らげるようになりました。
場合によっては1人前ではきかないことも。
夏の間は毎日のようにプールに通っていたし、
運動会の練習やらで運動量が結構あったのが
3学期になって動くことがなくなったのもあるのでしょう。

それにしても「ビッグより大きいサイズ」の紙パンツが
横にピーッと引き伸ばされてビキニブリーフのように
なっているのがなんとも…

息子はいわゆる「固太り」で、ぽちゃぽちゃした
イメージは無いんですが、
小学校高学年時にはいずれも肥満体だった両親の
血をひいているからなあ~。


さて、今日は週一で通っている教育大でのセッションの日でした。
私はいつもどおりモニター室でマジックミラー越しに観察。
すると、後からモニター室に入ってきた院生の先生が、
「あれ、ちびくまくん、なんか太ってませんか?」
ひえ~、ここでも言われちゃったよ~。

「やっぱりそう思われます~?実は学校でも言われて
 るんですよ~」と言っていたところへ、
今度は久しぶりにF教授登場。で、マジックミラー越しに
息子を見るなり、

「あれ、なんか丸くなったぞ。太ったんじゃないか?」

…とどめ…

いかんなあ。いかん。
肥満を食い止める方法、真剣に考えないといけないかも。

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