若者たちがSNSで頻繁に使う言葉に「映え」があるが、読み方が微妙で感覚的なところが面白い。だが、年寄りが使うには似合わないからやめた方がよいと思う。
「花」は「白いはな(花)」と読むが「生けばな(花)」と濁音にもなる。「たな(棚)」は「本だな(棚)」となるなど、二つの語が結合したとき連濁となるということを昔習った記憶がある。我々高齢者は身についてしまい自然と使い分けている。
だが、表題の「映え」は、写真と一緒にSNSを使う若者たちには従来の常識とは少し違う使い方をしてるいようだ。自分を美しく見せる背景の風景を「ば(映)える」というし、そこで撮った写真を「ば(映)え写真」というようだ。
言葉の使い方としては間違っているが感覚的には新鮮に思うがどうだろう。
だが、表題の「映え」は、写真と一緒にSNSを使う若者たちには従来の常識とは少し違う使い方をしてるいようだ。自分を美しく見せる背景の風景を「ば(映)える」というし、そこで撮った写真を「ば(映)え写真」というようだ。
言葉の使い方としては間違っているが感覚的には新鮮に思うがどうだろう。