千字のおもい


徒然のことを千字を超えずに載せていきます。

映画をみて思ったこと

2022年04月26日 | 徒然の記

Wowowで15年前に作られた映画「エリザベス・ゴールド・エイジ」を見た。イングランドのエリザベス1世の波乱に満ちた物語で重厚な見応えのある映画だった。
この物語後半のクライマックスに当時無敵艦隊を持つスペインから侵攻される場面があった。イングランド領に迫っている無敵艦隊に対して少数のイングランドが必死に迎えうつ海戦のシーンだ。
この場面をみながらロシアとウクライナのことが頭に浮かんだ。侵略する側の国の本国は何の傷も負わないのだ。ロシアの侵攻でウクライナの都市は破壊されるままなのにロシア本国の都市はなんの痛手もない。ロシアが不条理なことをしていると思う立場からすれば腹立たしい。
地球上あちこちに勃発している内戦もあってはならないことだが、一つの国が他国を侵略するというのはさらにあってはいけない。と一人で怒っている。

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