千字のおもい


徒然のことを千字を超えずに載せていきます。

仮名入力のゆきづまり

2022年08月28日 | 徒然の記
字が下手で若い時から文書の作成はワープロ、パソコンを使っていた。タイピングはブラインドタッチで行うので結構早い。ところがこのブラインドタッチはかな入力で覚えた。アルファベット26文字よりかな50音は数は多いが、「shi」と打つより「し」のほうが1音で打てるから早いと思っていた。
ところが指に切り傷ができてブラインドタッチができなくなつた時、かな入力で覚えたことを後悔している。ブラインドタッチであれば無意識に該当の文字を打つことができるが、そうでない時は1音ずつ文字を探すのに本当に苦労する。むしろアルファベットの方が位置がわかるようだ。
まもなく来るであろう将来、ブラインドタッチができなくなつた時の文書作りの対策をしておかないと。
超スローのアルファベット1音ずつか、またはタブレットに変えてフリック式入力(これは慣れている)か
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