昔、聞いていた曲が、頭をよぎることってありませんか?
大学生の時に活躍していた松原みきが歌っていた「真夜中のドア」
ジャズ・ピアニストの世羅譲に見いだされて、三浦徳子、林哲司、杉真理といった売れっ子の作詞家、作曲家がバックアップし、音楽番組にも出演していました。
大学時代にエアチェックしたテープがあって、時々聞いていました。
パンチがあって、微妙に甘いピッチ、可愛いルックスで、そこそこ人気があったと思います。
皮肉なもので、ポップな曲から、自作曲やフュージョンにシフトして音楽性を高めるにつれて、ヒットチャートを賑わさなくなり、聞かなくなってしまいました。
アイドル歌手全盛の80年代でしたから、音楽性を求めると売れなくなる、そんな時代でした。
結婚を契機に歌手活動を休止し、作曲に専念し、CM、アニメ、ウルトラマンなどの音楽も手がけていたようです。
残念なことに6年前にガンで亡くなってしまったとのこと。
レンタルで見かけたので、借りてきました。
同世代のEPOが、ポップシンガーのイメージを捨てて、オリジナルな音楽作りを始め、間をおいて活動を再開しました。
かつてのようには売れないとは思いますが、痛々しいぐらいストレートで、好きな人には堪らないという音楽活動をしています。
同世代の彼女が、40代でやりたかった音楽を聞いてみたいけれど、もう聞けないんですね・・・
残念。
大学生の時に活躍していた松原みきが歌っていた「真夜中のドア」
ジャズ・ピアニストの世羅譲に見いだされて、三浦徳子、林哲司、杉真理といった売れっ子の作詞家、作曲家がバックアップし、音楽番組にも出演していました。
大学時代にエアチェックしたテープがあって、時々聞いていました。
パンチがあって、微妙に甘いピッチ、可愛いルックスで、そこそこ人気があったと思います。
皮肉なもので、ポップな曲から、自作曲やフュージョンにシフトして音楽性を高めるにつれて、ヒットチャートを賑わさなくなり、聞かなくなってしまいました。
アイドル歌手全盛の80年代でしたから、音楽性を求めると売れなくなる、そんな時代でした。
結婚を契機に歌手活動を休止し、作曲に専念し、CM、アニメ、ウルトラマンなどの音楽も手がけていたようです。
残念なことに6年前にガンで亡くなってしまったとのこと。
レンタルで見かけたので、借りてきました。
同世代のEPOが、ポップシンガーのイメージを捨てて、オリジナルな音楽作りを始め、間をおいて活動を再開しました。
かつてのようには売れないとは思いますが、痛々しいぐらいストレートで、好きな人には堪らないという音楽活動をしています。
同世代の彼女が、40代でやりたかった音楽を聞いてみたいけれど、もう聞けないんですね・・・
残念。