気まぐれ日記帳

思いつくまま・・・

充電

2007年05月13日 | 音楽
やりたいこといっぱいあるのに、すぐ休みは終わってしまう・・・

おふくろに必ず二組買ってこいと言われているドリームジャンボ、私もやるしかない・・・
1等の組違い(7万円)までいったんだから、今度こそ!と、現実逃避しています。

今日は、特に予定がなかったので・・・
1)DVD鑑賞
宇宙大作戦2話、シャーロックホームズの冒険2話
2)CD鑑賞
Sophie Milman(ソフィー・ミルマン)
isolation(TOTO)
3)ギター練習
アコギは、ピンクギターから数曲指入れ。
クラギは、映画音楽のレコードから耳コピと、ブローウェルの特徴的舞曲

Sophie Milman、やっぱCDで聴きたくなって注文。
ジャズ・ボーカルというと、現在、活躍している人って過去の人たちとはりあわない感じの人が多いような気がします。
23才のデビュー作にして、真っ向勝負・・・
選曲もいいし、演奏もしっかりしていて、超オススメ!

ギターは、人を喜ばすことができる技量とレパートリーが欲しいですよね。
昔、よく聞いた映画音楽をレパートリーにしておきたいです。

時間が取れれば、高度な楽曲も取り組めるのでしょうが、エンタ系を目指すのがいいかなと思ってます。
合奏も楽しいですが、やり残しが少なくなってきたのも事実。
そろそろ到達点を考えないといけない時期かもしれないなぁ・・・
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母の日

2007年05月13日 | 生活
何かしておかないと、が不機嫌になる1日です。

と「今年はぬいぐるみ電報」ということにして、費用折半でに送ることとしました。

色々なキャラがあるのですが、はリラックマがいいだろうということで、それに決定。
が文を考えて、今日届くようにネットで注文しておきました。

ぬいぐるみ電報が始まった頃、の誕生日に「くまのプーさん」電報を送ったことがあって、その時はメチャ受けしました。
2回目なので、あの時ほどのインパクトはありませんでしたが、らしい文章が添えてあるので、のご機嫌はアップいたしました。

とりあえず「めでたし」です。
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isolation

2007年05月13日 | 音楽
腕利きのスタジオミュージシャンが集まったアメリカン・ロック・バンドの「TOTO」の1984年の作品。

TOTOのデビューが1978年、私が高校生の頃。
プログレッシブな味付けをした激ウマのロック・バンドとしてデビュー。
ただ、2~3作目のアーティスティックな味付けが受け入れられなくて、4作目でロザーナを含めたポップ路線(AOR)に振って大ヒット。
ただ、ボーカルを含めてメンバーが変わった中で、録音されたのが5作目の「Isolation」

スティーブ・ルカサーのギターが前面に出てきて、ハードロック向けのファーギィのVoと相まって、ロック色を前面に出しました。
私を含めてギター小僧系には評判は良かったのですが、今までのTOTOとガラリと印象が変わったため、賛否両論あって、セールス的には振るわなかったと記憶しています。

このアルバムの辛いところは、脱退したボーカリストが歌い、今までの延長線上にある2曲目の「Lion」がベストテイクってこと。
この曲が無ければアルバムとしてはまとまりがあったような気がします。
日本人って耳慣れないと、こきおろす傾向が強いですよね。
ルカサーのギターは冴えてるし、商業ベースを捨てて新しいものを作ろうという意欲は前4作よりもあるんですけど・・・

そして6作目の「Fahrenheit」で、TOTOの個性でもあり、音楽性の幅を狭めてもいたボーカリストがジョセフに変わって、AOR色がさらに強くなり、完成度が一気に上がりました。
1曲目の「Till the end」でびっくりましたもん。

それもあってこの5作目だけが流れの中で異色。

今、聞くとストレートな5作目をベストとする人もいるんじゃないかなぁ?
商業ベースや独自性を意識している1~4作目よりは、今の時代に合うような気もするし・・・

私はアルバムとしては6作目の「Fahrenheit」がベストで、個々の曲はやや弱いけどまとまり(密度)って点で「isolation」が次って感じです。

6作目の後だったかな?、Japan Tourにも行ったのですが、その時に一番印象に残ってる曲が、2ndアルバムの「White sister」
アレンジも変えられていて、コンサートの目玉になってたんじゃなかったかな?
ルカサーも弾きまくっているし、好きな曲を3つ選べっていわれると、この曲はいれます。

昨年、新作も出たんだけど、洗練されているけど、素材の面白さに欠けているような・・・
高い演奏力を生かしたロックって難しいなぁ・・・と思います。
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