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気まぐれ日記帳

思いつくまま・・・

サイエンスZERO

2008年12月03日 | Weblog
科学や海外の文化を取り上げたテレビ番組が好きだ。

科学では、NHKの土曜日24時からのサイエンスZEROを欠かさず見ている。
得意科目は英、数、政経だったため、数学よりは政経の方が飯の種になるのかという単純な考えで経済学部に進んだ。(受験で大変な目にあったけど・・・)
どこかで、理系への思いがあるのかもしれない。

それはおいといて・・・

サイエンスZEROは、安めぐみが研究者のところに取材に行くコーナーがある。
普通、テレビ取材って緊張するし、声がうわずってしまうものだ。
しかし、インタビューを受ける男性研究者のすべてが、緊張よりもデレッとしている。
男は、みんなお馬鹿です・・・

安めぐみは、結婚したい女性タレント1位になったことあるもんなぁ、そりゃ誰だって嬉しいわね・・・

私も、哺乳類系の顔に弱いので、安めぐみに一票!

ギターの名前、ねじ子じゃあんまりなので、めぐみにしようかな・・・と思った私も馬鹿です。

本日の日記

2008年10月26日 | Weblog
昨日の疲れが、少し残っている感じ。
次の土曜日も出勤なので、日曜日まで休みなし。

昨日、仕事が早く終われば、片づけたい用事があったが、家に着いたのは7時過ぎ。
今日は練習日だけど、昨日の持ち越しの用事を片づけたかった。

その用事を午前中にすませて、片道1時間半かけて、3時過ぎに練習場に行って、1時間少々の合奏をして、また1時間半かけて帰ってくる・・・
これはさすがに重いので、本日の練習はパスすることを決意。

団の構成員である以上、責任と義務がある。
でも、重いと感じてしまっては長続きしないし、物理的、肉体的に無理な場合は別として、距離を置いて「つまみ食い」するというのは自分の美学(?)に反する。
そのバランスがどこかというのも難しいところで、休み一つでも色々考えるのが代表の悲しい性

結局、用足しが終わったのは1時半近くで、昼ご飯を食べ終わったのは2時半。
これじゃ、どう頑張っても練習終了間近にしか到着できなかったので、悩むこともなかったか・・・

朝のテレビで村治佳織が出ていた。
その中でレコーディングは、フレットノイズを押さえたりとか、そんな細かい作業の積み重ねということを言っていた。
耳にする音楽は、そうした膨大な努力の積み重ねで成り立っており、自分が演奏する音楽とのギャップは大きい。
そこを見つめるかどうかが、鍵なのかもしれない。

夕方、世界の車窓から第23巻スペイン~ポルトガルを見た。
この文化の上にギターはあるのかなと思うと、ギターはもっと一音一音がおおらかでストレートな響きなのだという気がしてきた。

音のイメージを明確に持って、その差を詰めていけば、もっと感じる何かがあるのかもしれない。

てなことで、スペインの旅行DVDをぽすれんでレンタル注文してしまった。
まずはイメトレです。(笑)

2枚で500円キャンペーンなので、もう1枚はイタリア編。(セコイ・・・)
やっぱマンドリンの故郷も大事っすからね。

デジタルフォトフレーム

2008年09月06日 | Weblog
ずっと仕事に追われていたけど、やっと人心地ついた・・・

デジタルカメラの必需品らしいデジタルフォトフレームを買った。
エイデンで見たSONYにしようかなと思ったけど、ネットで評判のいいTRANCENDのt.photo720にした。

ビートルズのジャケット、リラックマの壁紙、新婚旅行から小学生低学年の写真から30枚ほどピックアップしてスキャナーで取り込んでみた。

カーナビみたいなデザインは?だけど、画質はいい。
視野角も広いし、キメも細かいし、一番いいんじゃないかと思える。

使ってみるとこれいいわー。

ジャケットを眺めながら音楽を聴くって、洒落ている。
リラックマを眺めるのもほっこりする。
そして子供の成長を見るのはいい。

久しぶりにアルバムを眺めてみると、
朝、出勤しようとしていたら、先に玄関に行って私の靴履いて一緒に行こうとしたこと



名前を呼ばれると手をあげて「ハーイ」と言っていたこと



など可愛いしぐさをしていたものが沢山出てくる。
この頃はいつでも写真を撮れるように、手の届くところに一眼レフを置いてたんだよね・・・

ただ、これをいいと思うのは、親だけだわね。

長い時間が流れているんだね、いつの間にやら・・・
こんな小さくて、親に甘えていた子が、いつの間にやら180cm近くになりやがってさぁ・・・

新婚旅行の頃の写真だと、少し色があせているし、デジカメ初期の200万画素のものは写りが粗い。
色あせはソフトで補正できるし、200万画素であっても7インチ(葉書サイズ)で見る限りはボロはそれほどでない。

デジタルカメラライフを楽しむには、これはいりまっせ。
写真は眺めてなんぼのものですわ。

でも、ずっと眺めていられる写真を撮るのは大変だよね。

ドライブ(近江八幡~長浜)

2008年09月02日 | Weblog
昨日いくつもりだったけど、の都合で今日にスライド。

朝起きたら、いきなり雨。
とりあえず雨もあがったし、滋賀は曇り時々晴れの予報を信じて、9時40分に出発。

亀山JCから新名神に入って、甲賀土山ICから一般道。
途中土砂降りだったけど、11時10分にクラブハリエに到着。
日頃の行いがいいせいか(?)、着いた時にちょうど雨が上がった。

クラブハリエ



本日のドライブの目的は、ここのバームクーヘン。
昨年、職場旅行で来たんだけど、雰囲気が良かったこと、おいしかったことをに言ったら、「私も連れて行け!」と・・・

バームクーヘン(これだけCASIOのV7 他はα200)


ここは足を伸ばして食する価値あり。

近くの瓦ミュージアムに寄ってみる。

瓦にも深い歴史があるんですね。
ミュージアムの裏で、スナップ1枚


12時過ぎにここを後にして、長浜へ出発。

途中、猛烈な雨・・・
しかし悪運が強いのか、長浜に着いた時は雨が上がっていた。

黒壁スクエアー


がガイドブックでチェックしていた翼華楼で昼食。
200年前の家を使用しているというだけあって、渋い店。
は鯖寿司セット。
私は月見にゅーめんセット。
ちなみにセットのおにぎりをにゅーめんの汁でお茶漬けにすると、です。

その後はお決まりのガラス館、フィギュアー館、オルゴール館、石細工の店などをチェック。
日本一大きな万華鏡があるとのことで、行ってみると・・・

万華鏡


どことなく期待していたけど、裏手にどんどん入っていって、およそ雰囲気のないところに「なんやこの煙突は・・・」って感じ。
ちょっと愕然としましたが、確かに日本一巨大であることは間違いないか・・・
でも日本一ということは、世界一があるってことだよね、きっと。

中はご自身の目で確認を。

思わぬ発見は、オルゴール館で聞いたビートルズの「Tomorrow Never Knows」
前衛的かつ実験的なロックだけど、オルゴールで聞くと意外に渋い。
ジョン・レノン畏るべし・・・

あと高いオルゴールは、低音のきいたいい音していた。
10万円以上だったけど・・・

記念に買ってきたのは
1)ご当地ドラえもん、リラックマのストラップ
2)ガラス細工の柴犬
3)パワーストーン

パワーストーンは、サイコロ細工のタイガーアイ。
効用は、洞察力や決断力を養い仕事運、金運を高める。邪悪な力を跳ね返すエネルギーが沸きだし、物事を成功へと導くとのこと。

最近、仕事運ないし、金運はいつもないので、つい石に頼ってみようかと・・・

ぽつぽつ雨があたってきたので、4時過ぎに長浜城、琵琶湖周辺を車で走って、帰途に。

帰り道はとんでもない土砂降り。
天気予報にそんなもんなかったぜ・・・

関ヶ原を降りてから一般道に入ってからも、すごい雨。
川は濁流で警戒水域を越えている感じだし、土砂崩れや冠水で通行禁止になっていてもおかしくない状況で、ここまでの雨は初体験。
家の周囲はそれほどでもなかったらしいけど、警報が出ていた。
の親からテレビで湯の山がすごい豪雨という報道があったらしく、心配して電話がかかってきたぐらい・・・

車の中以外は雨に降られなかったとはいえ、この天気が分かっていたらいかなかったね、きっと・・・

α200

2008年08月31日 | Weblog
色々と試し撮りしてみた。

こだわるならデジタル一眼レフ、記録なら最近のコンパクトでも十分。
そんなところではないかと思う。

うまく使わないと、「たいしたことないなぁ、これ・・・」となる。
α200に限らずだろうけど、デジタルカメラの入口で「このカメラ駄目」と思いこんでしまい、脱落してしまう人多そう。

どこか楽器に通じるところがある。

技術がなければ楽器(カメラ)の良さを十分に発揮できない。
表現力がなければ、質の高い音楽(写真)を演奏することができない、

道具の良さを引き出すか否かは、使い手に依存する、これは両者に共通なことだ。

ただ、楽器とデジタルカメラの違いは、デジタルカメラは明るさ、焦点距離、被写体の状況をカメラが測定し、手ぶれ補正機能とあわせて、それなりの写真が撮れるようにカメラが補正してくれるということ。

楽器もこうならいいのにね。

とりあえずキットレンズで・・・

2008年08月24日 | Weblog
今にも雨の降りそうな天気だったけど、庭に出てα200で撮ってみた。
とりあえず性能チェックなんで、構図は御免なさい・・・です。

ひでよし



曇っているせいか、若干、アンダー気味。
アップロードの関係でかなり圧縮しているが、元のデータの描写は細かい。





マクロモードだけど、手ぶれとピントの合っている範囲が狭すぎ・・・
接写は難しいなぁ・・・
三脚を使って、もう少し絞らないといけないけど、そこそこの描写はしているかな?

今回のような条件だと、全般的に1~2段絞った方がいいかな?

日が照ってきたので、昼からもう少し撮ってみる。

デジタル一眼レフ

2008年08月23日 | Weblog
ソニーのデジタル一眼レフ、α200買っちまいました。

ちょっとまじめに撮ろうと思うと、コンパクトでは不満がでてくる。
記録以上のことができるけど、そのストライクゾーンは狭い。
端的にいうと、宣伝の作画例にあるような、

・全体が明るい、暗い
・奥行きがない
・細かい色合いを表現する必要はない。

といったような被写体なら、拡大しない限りは一眼レフに迫る映像がコンパクトでも撮れる。
日常を日記的に残していくだけなら、いいってことだ。

ただ、被写体から別の要素を引き出そうとしたり、細かなニュアンスを表現しようとすると、無理が出てくる。

どうしようかなぁと悩みングしている中で、見つけてしまったα200のWレンズキット。
ネット通販、代引手数料込みで53,730円。
安い!

昔買ったミノルタの単焦点レンズ(50mm)が使えるというのは嬉しい。
50mmだと人間の視野に近いので、日常を切り取る感じで使っていたけど、APS-Cだと75mm相当になる。
少しアップぎみに使うことになるのかな?
単焦点は、ボケ具合、表現力など、ズームとはひと味違いますからねぇ・・・

そりゃ買っちまいます。

ついでに月末に琵琶湖の日帰り旅行決定。
ちなみにが組んだコースなんで、撮影スポットはあまりなさそうだけど、なんか撮ってくるつもり。

かなり遠ざかっていたし、デジタルということで、基本を押さえようと思い、木曜日にNHK趣味悠々を収録した3時間DVD付きの「デジタル一眼レフ写真術」(1,890円)を買ってきた。
カメラが届くまでの間、このDVDを見ていた。

このDVD、なかなか面白い。
黒沢年雄と「いとうあいこ」が生徒になって、プロカメラマンに教わりながら色々な被写体を撮ってくるんだけど、ちょっとした指導で「おっ!」と思うような写真を撮ってくる。
黒沢年雄の、のめり込み方やはしゃぐ姿がすごく面白い。
60半ばになってもはしゃげる大人でありたい、そんな風に思う。

このDVDは、風景写真を撮る機会が多い方、一眼レフに限るものではないので見ておくとためになると思う。

カメラが届いたのは、夜の8時。

とりあえず箱から出してみる。

ずっしりくる手応え、光学ファインダー。
全体的な使いやすさと相まって、やる気が出てくる。

今日のところは、セッティングとバッテリー充電だけ。
ミノルタレンズは当然として、MCプロテクターやフラッシュカバーなどが、そのまま使えるのが嬉しい。

明日から、ぼちぼち撮り始めてみようと思う。
とりあえず我が家の柴犬くんに付き合ってもらおうか。

あきらめない

2008年08月21日 | Weblog
オリンピックのソフトボール。

悲願の金メダル獲得。
世の中って報われない努力がほとんど。
でも無駄な努力なんてない、諦めないものこそがつかむ夢があるということを教えられた気がする。

感動した!