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気まぐれ日記帳

思いつくまま・・・

ビル・エヴァンス

2009年04月13日 | 音楽
今日も、仕事は戦闘状態でした・・・
私は、外出から戻って昼食を取ることができましたが、昼食が3時やら食べ損ねたやらってな人が続出とすさまじい状況でした。

戦闘状態は、ここ2、3日のことだと思いますが、事務処理も頑張らないとGW返上なんてことになりかねないので、しばらくは厳しい状況が続きそうです。

戦闘モードで長時間労働は耐えられないので、8時前に職場を後にしましたが、帰りのホームでリポビタン(高いやつ)一気です。

へたれている時は、ビル・エヴァンスのピアノっていいですね。
家に帰るとオスロ・コンサートのDVDが届いたので、今、気分転換に見ています。
肝硬変にもかかわらず死の直前まで演奏活動を続け、手のむくみや疲労ぶりからメンバーが泣いて頼んでも病院に行かなかったとか。
最後はピアノを弾くことができず、病院に運び込まれて、5日で亡くなったそうです。

届いたDVDは亡くなる1月前のライブ。
すでに死を悟っていたと思われますし、体はぼろぼろ、まともに弾ける状況になかったそうで、よく見るときつそうです。
14年前のライブとセットになっているので、見比べると明らかですが、当時のお客さんは気づくことはなかったでしょうし、演奏はいつものリリカルなピアノです。

何がこの人をここまで駆り立てたのか?
死を前にして、気力や体力を振り絞っているのに、どうして美しさを演出することができるのだろう?

これが男の美学なんでしょうか。
涙がでそうです・・・

Charlie Parker with Strings

2009年04月06日 | 音楽
なんとなく買いそびれていたCDですが、NAPSTERで探して聞いてみました。

ジャズのアルト・サックス奏者、チャーリー・パーカーの演奏は、バードの愛称通り「飛んでる」感じが持ち味です。
麻薬漬けでクレージーなところもあったそうですが、演奏に関してはラリッた漢字でなく一気呵成に昇華されたようなアドリブを展開しています。
私にとっては自由奔放過ぎて、あまり好きにはなれませんでした。

ただ、この「Charlie Parker with Strings」は、肩の力が抜けた感じというか、余裕で勝負しているところがあって、「おっ、いいじゃないか!」と思ってしまいました。

なんだよ、ちゃんとお客思いの演奏ができるんだと思うと、もっと早く聞いておけばよかったなって、損した気分です。

パーカーの活動からすれば、このCDは「横道」なのかもしれませんし、当時のリスナーには「コマーシャル」に映ったそうで、賛否両輪あったそうです。

ジョン・コルトレーンの「バラード」も、そういう感じですが、現代では評価が高くなっています。

頑張りすぎない音楽もいいんですよ、きっと。

ライブ

2009年04月05日 | 音楽
学生の頃は、あまりライブ録音のレコード(当時はCDなかったから・・・)は、好きではありませんでした。

スタジオ録音に比べると、演奏が粗い、音質も今イチでしたから・・・
それでも買ってすり切れるぐらい聞いたのが、Paul McCartney & Wingsの「USA Live」、Peter Framptonの「Comes Alive」、Larry Carltonの「Live in Japan」ぐらいでしたでしょうか。

最近は、どのミュージシャンも演奏が上手くなっていますし、録音の質も上がっているので、今はスタジオ録音顔負けのアルバムが多数でていますね。

社会人になって色々なコンサートに行けるだけの財力ができたせいか、昔は嫌っていたライブ録音も好きになってきました。
音から色々なものを手に入れようというのではなくて、音にあらわれていなくても頭で補えるようになったからかもしれません。

ロックで印象に残っているのは、ポール・マッカートニーやシカゴなんかは本当に良かった。
マッカートニーは思い入れもあるんだけど、「Hey Jude」はウルウルしてしまいました。
は、学生時代にユーミンが好きだったとかで、一緒に武道館コンサートに行った時に涙流して聞いている曲があって、そこまで思い入れあるんかいなと思ってましたが、自分も同じってことがよくわかりました。

明日から休み返上の忙しい日々が始まってしまいますので、今日はだらだらの一日。
テレビ見たり、イラストの練習したり、ギターを少し練習したり。
今は、Napstarで色々と気になっていたCDを探して聞いています。

ジャズのセロニアス・モンク&ジョン・コルトレーンの伝説のファイブスポットでのギグとか・・・
うーん、音悪い。
最近のボイスレコーダーの方がマシって感じで、コルトレーンのサックスも引っ込んで聞こえます。
食事の会話や雑音などがしっかり入っていてドキッとしたり、途中でフェイドアウト、フェイド・インするあたりは、聞くに堪えない何かが録音されていたのかもしれません。

それでも、このコルトレーンのプレーはいいぜって思えるあたりが、少しは違いが分かるようになったのかもしれません。

ビル・エヴァンスの名盤「Waltz For Debby」はライブ録音ですが、その時のジャズクラブでの演奏をもれなくCD化した3枚組を注文してしまいました。
途中でブレーカーが落ちて、録音が中断したり、主催者が謝る声が録音されているそうな。
また、地下鉄が通るゴオーという音が入っていたりと、なかなのものだそうで、その中の使える(?)というか無傷のテイクが「Waltz For Debby」とか2枚にわけて販売されたとのこと。

「Waltz For Debby」もじっくり聞くと色々な音が聞こえてきます。
録音の質が低いので、あまり気になりませんが、PCMレコーダーで録音したら色々な音も鮮明に録音されてしまい、結構気になるかもしれませんね。

お客さんは食事に忙しくて、まじめにエヴァンスの演奏を聴いてないのではとも思えますが、この3枚組どんなものか楽しみです。

うーん、趣味悪いですかね。

Remix

2009年04月04日 | 音楽
ビートルズの初期のアルバムは、イギリス版、アメリカ版がありました。
アメリカ版は、曲順も違うし、モノラルがステレオになっていて、エコーがたっぷりかかっていたりで、現在では廃盤になっています。
それをあえてボックスセットにして売り出しているのですが、あえて買うのも・・・ということで、自分でやってみることにしました。

編集ソフトで、CDを取り込み、DCオフセットを取り除き、ビンテージモードで疑似ステレオにして、軽くリバーブをのせて、ノーマライズで締め。

おぉ、なんとも古めかしいアメリカンサウンドのできあがり。
でも、昔のレコードに比べると、実にスッキリしたものです。

ずっと聞こうとは思いませんが、こういうのもたまには新鮮かな?

昨日ですが、仕事でつかまって、早退届けを出したのに、定時少し過ぎてやっと解放されました。
むしゃくしゃする出来事もあったので、途中で気張らしに宝くじを買い、20分遅れで入場。
トップクラスのジャズピアニストでも満席にならないのが名古屋の哀しさ。
音楽よりも別のファクターが重視されてしまう土地柄なのは、昔も今も同じなんですかね・・・

そのおかげで休憩の際に一番末席から、前に移動していい席で聞くことができました。
仕事のむしゃくしゃを引きずってしまい、音に神経が行くのにちょっと時間がかかってしまったのが残念。

音が自由に走り回っていてキラキラしている頭の中のイメージ、指先からピアノのハンマーを伝わって弦がゆれるまで確実に伝わっているような確実なテクニックなど、これはすごいわ・・・
音楽というのは、楽譜を見て楽器を鳴らす(時には指揮者にコントロールされて)というのではなくて、

リズムと結びついた音の明確なイメージ
それを確実に楽器に伝えるテクニック
聴衆に音を手渡す気持ち

この3つが揃って、はじめて人の心を動かす音楽が生まれるんですね。
ライブでは、CDでは伺いしれない部分を生で感じ取ることができました。
これは大きな収穫。

CDを買ったらサイン会と言われても、持っているCDを買うわけにいかないし、間近に見ると照れてしまいそうなので、そそくさと帰ってきました。
小市民な私・・・

PIANORIUM

2009年04月02日 | 音楽
4月でまともに土日が休めるのは次の土日だけのご様子。

せめてもの抵抗として、明日は、ジャスピアニストAkiko Graceのソロピアノコンサートを聴きに行く予定です。
定時退社だと、ギリギリになってしまうので、1時間程度早退するつもり。
食事や買い物もすませてから会場に行けると思います。

仕事の都合で、今月は土日に予定がいれられませんが、楽しめるときは楽しんでおかないとね!

At The Montreux Jazz Festival

2009年03月28日 | 音楽
まもなく新年度を迎えます。
若い頃のように仕事から吸収することもなくなり、自分の努力に対する結果、成果が見えています。
サラリーマン生活の2/3を過ぎて、飽きたというかうんざりすることが多くなってきた今、仕事を含めて生活そのものを見つめ直さないといけないのかもしれません。
惰性で生きたくないですからね。

そんな時に聞くBill Evansの「At The Montreux Jazz Festival」は心に染みます。
硬質なタッチ、目立ち気味のベースなど、「男は甘いだけじゃ駄目さ!」って元気をもらえます。

Bill Evansのピアノは、「Waltz for Debby」に代表されるように耽美的なイメージが強いのですが、トリオ以外では「Undercurrent」や「Interplay」などは、硬派なところもあります。

てなことで、なぜだか湧いてきた物欲。

・ビル・エヴァンス「Oslo Concerts(DVD)」
やっぱ動いているエヴァンスを見たい!

・CREATIVE メモリプレーヤー ZEN STONE(2GB)
が、携帯プレーヤーを欲しがっていたし、仕事の愚痴も聞いてもらったのでプレゼント。
2,100円なんで、プレゼントにもなりませんが・・・

・イラスト入門本(2冊)
先日、にたぬきのイラストを描けといわれて書いたのですが、どうみてもドラえもんのできそこない。
に思いっきり馬鹿にされました。
小さい頃から美術は苦手だけど、トールペイントで講師の資格を持つに棺桶に入るまで馬鹿にされ続けというのも・・・
書道三段、ペン字も会社で1年間研修を受けさせられているので、どちらかといえば上手い方に属しているので、やればできるのではないかと。

遊びの幅が広がりそうな気がするんで、ポチしてしまいました。

まずは鉛筆で鍛える予定です。
リラックマ、キイロイトリを描いてみましたが、微妙に違う

ギターも忘れてはいません。
学生時代からずっと憧れていた「地中海の舞踏」
まさしく超絶技巧の世界・・・
弾ける訳ないのは分かっているけど、でもトライしたいんです。
ライブの楽譜は即死ものなので、重体ですみそうなエレガントジプシーに収録されたバージョンから始めます。
神をも恐れぬ不届き者なのは分かってますが、少しづつ指を入れ始めました。

のっけっから、「ひょえー」です・・・

バイノーラル

2009年03月08日 | 音楽
ヘッドホーンの弱点を補ったバイノーラル録音

昔は、結構、話題になっていて、FMラジオでも、その手の録音が流れていた記憶があります。
テープで録音して、ほう・・・と思って聴いていましたから・・・
スピーカーで聴くと、かなり強調した感じなので、ヘッドホーンはこれぐらい情報が落ちるんだという記憶があります。

私が前に使っていたステレオは、3Dサラウンドという立体音響システムがついていました。
ONにすると、不足する部分を別のスピーカで鳴らして補正するもので、そのスピーカーはわずかに鳴っているだけですが、雰囲気ががらりと変わりました。

今は5.1chサラウンドシステムにとってかわられてしまいましたね。

カナルヘッドホーンもいい音になってきましたが、よくなればなるほど不足している「何か」があると感じるのです。

そんなことを考えると、バイノーラル録音が聴きたくなってきました。
NAPSTARで検索してみると、おう・・・、ちゃんとありますね。
うーん、恐るべし、Napstar。

とりあえず、3枚聴いてみました。

池上秀樹「ある夜の回想」
これはマリンバを奏者位置で録音したもので、奏者と同じ感覚になるというもの。

Ottmar Liebert & Luna Negra「Up Close」
フラメンコでして、2台のギター、エレキベース、カホンの演奏。

Sigma「Binaural Beats」
シンセサイザーによるアンビエントミュージック。
これは「通」すぎます・・・

どれもそうなんですけど、スピーカーで聴くと、奥行きや低音が強調された感じでで、やっぱ変です。
そうそう、バイノーラルは、こんな感じだったんですよ。

これをヘッドホーンで聴くと、おかしくないんですね・・・
つつまれる感じで、少し聴き疲れしますけど。

人間の感覚って、鼓膜以外でこれだけとらえているんだなって、改めて認識しました。

こんなん聴いている私、病気かも。

ATH-PRO5

2009年03月07日 | 音楽
結構、ハードな一週間でした・・・

金曜日にゆっくり寝れば、疲れがある程度は抜けるんだけど、今回は駄目。
今日はのんびり・・・です。

昨日、注文してあったオーディオテクニカのヘッドホーンが届きました。
だらっと寝っ転がって、i-podやステレオを聴くのに使おうと思ってたので、そこそこのものでいいだろうと思って5,000円クラスのモデルにしました。

とりあえず6時間程慣らしっぱなし(エイジング)にして、それから使ってます。
着け心地は悪くありません。
家で使う分には、カールコードも扱いやすいです。
カナルヘッドホーンに慣れているせいか、中低音はたっぷり聞こえますが、高音の分離がもう少しかな・・・という気がします。
もう少し使ってスピーカーのコーン紙がこなれてくると、こもりはとれるような気がします。
全体的には落ち着いた響きのヘッドーホーンという感じです。
細かい音も聞き逃さないという人には今いちに感じるでしょう。

もともと空気というフィルターのないカナルが受け身で聴くのに対し、ヘッドホーンはこちらから音を聴きに行く感覚になりますので、余計にそう感じるかもしれません。
価格.comなどの評価を見ますと、厳しすぎたり甘すぎたりで、批評家として背伸びして書いているようなものが多いような気がします。
書き始めた録音学ですが、ライブ録音の場合、あまり色々な音を広いすぎると、生々しくなりすぎるのと、音楽に関係ない環境音も入ってきて、聴いていて辛くなります。
「音」を聞くのか、「音楽」を聴くのかで、妥協の範囲が変わりますが、オーディオセットを使っていて、夜はヘッドホーンという人や、長時間聴く人にはこれぐらいの音質の方が疲れないと思います。

カナル(耳栓)だと、高音の抜けがよく繊細に聞こえますが、中低音の響きが乏しく直接鼓膜に届くため空気感のようなものがなくて迫力にかけます。
「音」をとことん聞きたいのなら、もっと高性能なヘッドホーンじゃないと駄目だし、家でカナルを使うのもありかと思います。

そんなことを思いながら、Napsterで色々と面白そうなものを聴き漁っています。
パソコンから直にヘッドホーンで聴くと、ノイズや音質など辛いものがあるので、USBオーディオインターフェイスを挟んでヘッドホーンを接続しています。

The Barbary Coast Guitar Duo「Suites For 2 Guitars」
 クラシックギター2本で、ワルツ、バロック、フラメンコなど色々なスタイルでロックの名曲をアレンジしています。
 レッド・ツェッペリンの「アキレス最後の戦い」のフラメンコアレンジが聞き物かな?
 「プレゼンス」のオープニングで、高校生の時によく聴いた曲です。
 どもりがちなページのギターソロ、めちゃめちゃかっこいいリフなど、ツボの部分はコピーしていて結構かっこいいぞ。

Emilie-Claire Barlow「the very thought of you」
HMVで取り上げられていたカナダの女性ジャズボーカリスト。
チャーミングな感じの歌声なので、これからジャズを聴こうという人にはおすすめで、ブレイクしそうな予感がします。
最初の曲など、ヘッドホーンで聴くと息を吸う音やつばを飲み込む音まで聞こえてくるので妙になまめかしく聞こえます。
こういう人をヘッドホーンで聴くようになるとやばいというのを、ジャズの本で書いてありましたね・・・

この2つが本日の収穫かな?

でも、オーディオセットで、それなりの音量で慣らした方がいいね。

山登り

2009年03月02日 | 音楽
音楽って山登りに似てません?

綺麗な山があって、もっと近くで見たいと思うこと。
これが音楽を聴くことだと思います。

これが高じて山に登ろうと思うこと、これが演奏になるんじゃないかな。
最初はなだらかで、着実に進んでいくんだけど、だんだん急になってきて、曇ってきたり曲がりくねってきたり、滑り落ちたり・・・

登れば登るほど眺めはよくなるけど、大変になってきて下山してしまったり、立ち止まってしまったり。

時には他人の手を借りたり、置き去りにしたり。
手を借りる人、貸す人がはっきりわかれる世界でもあります。

いつまでも山登りしている訳にはいかないので、どこかで下山しなきゃならない。
そして体制を立て直して、前より上を目指して登って・・・

そう考えると深い・・・

ただいま下山状態なので、とりあえず聴くことから始めようかな?

そう思うといいヘッドホーンが欲しくなってきました。
インナータイプじゃない大きいやつね。

1万円ぐらい出すと、それなりのがありそう。

子供が受験時期にかかってきたんで、ちょっとは気にしてるんです。

次の10年

2009年02月21日 | 音楽
演奏会終わりました。

音源を聞いてみると、色々と事故が起きています
「生涯、奴隷か?」というのも無きにしもあらずですが、終わったことは深く考えないようにします。

重たい音楽はご遠慮したい気分なので、今のBGMは「Pink Guitar」
アコースティックギター・ソロのヘンリー・マンシーニ作品集。

ゆったり、しみじみ。

次の10年を考えてみました。
坊主もすでに17才、さすがにこの10年で子育ては終わるでしょう。
それって、孫がいてもおかしくない状況に突入ですよ。
ぎょえー、じいちゃんっすか!

気力、体力、時間、もっと大事にしなきゃいけませんねぇ・・・
とりあえず、裏方に退いて、最後の悪あがきで2ステを狙うか?

もういっちょ考えると、某コンサートのキャッチフレーズだった原点回帰。

ピアノは習わされていたけど、ギターは自分から弾きたいと思ったなぁ。
ビートルズに憧れてたんで、当然、アコギやエレキ。

かっこよくアコギを弾く。
ビートルズのBlackbirdとかね。
これは抑えていますよ。

Lawrence Juberが、ビートルズやマッカートニー作品をアコギのソロで弾いていますが、ここは抑えておきたいね。

エレキは、ラリーカールトンのように・・・
ラリーカールトーンの、カラオケ・レコードもあるし、そういやジェフベックのカラオケCDも持っています。
スコアーさえあれば、MIDIでカラオケを作ることもできるわね・・・
これも作品にはしておきたい。

自分の原点にクラシックギターはないんだけど、関連づけるならアールクルー、リーリトナー、もういっちょ頑張って、武満徹の12の歌ってところなのか?

うーん、一度にこれだけはできません。

次の10年のために、もう一度原点からトレースしてみよう。
どこへ向いていくかわかんないけどね。