おうちBAR開店

本格的なパーティー料理から手抜きお手軽料理まで、私のキッチンから発信します。毎日の出来事を含めて楽しくご紹介。

味噌チゲ鍋

2006年10月12日 | 韓流


昨日は天気も悪いし、何かするって訳でもない一日でした。ただ、意外と疲れが溜まっていたみたいで、泥のように眠ってたかな。昼近くまで眠って、お昼寝もして、結構早い時間に就寝。これだけ眠れるってことはまだ若い証拠?パートナーも同じペースで眠ってたので彼もかな。ただだらしないだけだって言われそうだけど。今日はすっきり、って言いたいとこだけれど、寝すぎてからだの節々が痛い。何事もほどほどが大切ですかね。
昨日も書き込んだとおり、ディナーは味噌チゲ鍋でした。いつもより丁寧にだしをとったので美味しかったな。

味噌チゲ鍋

・とりがら 一羽分
・豚軟骨 200gぐらい
・海老の殻 大さじ2
・昆布 10×5cm 1枚
・酒
・醤油
・味噌 
・コチュジャン
・ごま油
・韓国唐辛子
・ねぎの青い部分
・にんにく 2かけ
・しょうが 1かけ

①鶏がらと豚軟骨は一度ゆでて血と余分な脂を茹でこぼし、水で洗っておく。
②鍋に水を入れ、①とねぎの青い部分、にんにくの潰したもの、しょうがのスライスを入れて煮立てないようにゆっくりと火を入れ、脂やアクを丁寧に取り除いてだしをとる。だいたい1時間半ぐらい。
③だしをとったらねぎ、しょうが、にんにくは取り除き、軟骨は食べ易い大きさに切り、鶏がらも食べられる肉はピックアップしてあげる。
④だしにお茶パックに入れた海老の殻、こぶを入れて火にかけ、しばらくだしをとって入れた2つを取り除く。そこへ、酒、味噌、コチュジャン、醤油、ごま油、唐辛子で味を調え、お好みの野菜やお肉を入れて食べる。

複雑な味がして、具を入れると更に旨みが増して美味しいんです。昨日は初物の牡蠣を入れたので、また更に美味しかったですよ。化学調味料が入っていないから、いやみな味がしなくって食べ飽きません。安い材料でできるので、是非お試しを。

もう一枚の写真は、私の書庫です。料理の写真が1枚だけだったので、おまけで載せました。トリミングしたので全部写ってませんが、ぜーんぶ食に関する本です。オタクと呼んでください。一応、イタリアン、フレンチ、和食・・・などなどジャンル分けもしてあります。私の大切な財産。老後の楽しみでもあります。近所のおばあちゃんに自慢してたりして。やなおばあちゃんになっちゃうかも。ふふ。

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