鯛飯やら何やらかんやら

昨日はジム開店とともに入り
有酸素運動や筋トレやらしてたら
「こんなことしてる場合か？」
と、全身が不安な気持ちに支配され
いそいそとお風呂に入って帰宅。
何が不安ですって？もちろん〆切。
しかし家に帰っても執筆までの道のりは長かった。
ベランダに出ればベランダの掃除をし
トイレに入ればトイレ掃除。
何も今やらなくても…ということばかりする。
で疲れてソファでごろん。
日が傾きだしてやっと執筆に専念。
といいながらも夕食の準備を平行してまして。。。
やっぱり私は缶詰にならなきゃダメだ！




主役の鯛くん

朝起きた時から夜は鯛飯と決めてました。
御前崎の釣り鯛みたいです。
エラに血抜きの跡があります。
小振りですが体高はけっこうあるし
身もけっこう厚いです。
鯛飯に最適だわ♪



鯛飯

ウロコとエラとワタをとって掃除し
全体に塩をして１時間以上常温で放置。
あとはグリルでほんのり焦げ目がつくまで焼き
昆布だし、少々の酒・醤油に浸水させた米とともに炊くだけ。



骨を丁寧に取ってまぜまぜ



できあがり

旨し。鯛飯はシンプルな味付けに限ります。
以前料理番組を見ていた際
「顆粒出汁を入れまして…」というのを聞き
ズッコケそうになりました。



蕪と海老と菜の花の炊き合わせ




茄子の味噌しぎ煮




おから




蕪の葉と皮の浅漬け柚子風味




ラムのジンギスカン




白子ポン酢


明らかに作り過ぎ。
さすがに途中で疲れました。




落合一郎商店さんの山椒うなぎ

もうすぐ発行の「そう」で私が取材させていただいた
落合一郎商店三代目渾身のうなぎしぐれ煮。
取材時に試食させていただいて
その美味さに歓喜していたら
お裾分けしていただいたんです。
少々お高いですが手間暇を考えたら妥当な対価。
大切な方への贈り物にもってこいの逸品ですよ。


肴が多すぎてお酒が進みすぎ、
8時間余りの深ーい眠りに落ちました。
今日こそ執筆に集中するわよっ。