ぶつぶつ地蔵

地蔵 呟く ひーの言葉を。ぶつぶつと…。

コメント大歓迎!BUT訳の解らない書き込みはザクザク消しますッス!

やっとこさ。

2005-11-28 16:23:40 | 呟き
11月26日の嵐山に引き続き(おちゃるに会いに行ったのは26日だったのです)、27日は、やはり午前中は仕事をし、午後からは薬師寺へと行ったのですだ。
1日仕事で潰してしまった方が、仕事ははかどる。んが、やりたい事は出来なくなっちゃうのでねっ。2日に分けたのだ。

お薬師さんへ何をしに言ったかと言いますと、前回(この記事を参照)返し忘れたお札と肌守りを返しに行ったんですわ
年内にはお返ししておかないと、「バチアタリものー。守ってヤンないぞ。」って言われちゃいそうな気がして。(既に思われていたらどうしよう。。。
そんな訳で、取急ぎ返しに行ったのですがね、人も多すぎず少なすぎず・・・エエ感じでございましたの。

しかしこの日、姪っ子あーがウチに来ると言う事でのんびりしている訳にはいきません。
前回購入出来なかったたまうさぎ(略してたまうさ)を購入する為に尼が辻まで行かねばなりませんのでね。
ちゃっちゃとお参りをした後、お札とお守りを返し、お礼を言う。
早々にお薬師さんを後にし、歴史の道を歩き出す。
急いでいるなら、ひと駅電車に乗れよ・・・って思った人。それは、間違い。
せっかく秋の奈良に来ているのですから、それはそれで満喫せねば勿体なかろうて。

そんな訳で、秋の垂仁天皇陵。

夏には緑の稲穂がワッサワサだった畑も、すっかり刈り取られて鄙びた感じ。
御陵のまわりのお水も抜き取られており、「歩いて渡れるやんけ~」とイケナイ気持ちを起こしそうな誘惑にかられてしまった。だって、ずっと御陵のなかを探検してみたいと思ってるんだもん。
そんな御陵に沿った道を歩いて尼が辻の駅に向う。

尼が辻駅のすぐ近くにたまうさぎのお店はある。
たまうさとはどんなモノか・・・

団子の庄という、奈良で有名な団子やさんの系列らしいのだ。
やわらか~いお団子にきな粉をたっぷりまぶしたモノ
これがねーーー、帰って食べたら、旨いのナンの!!
次回から、お薬師さんへ行ったらたまうさは買いだね。買い!!必ず購入すると思うッス。

目的のたまうさも無事購入し、帰路に付く。
早く帰って、あーのディナーの食べっぷり見なきゃダメだからね~

こうして、オイラの慌ただしい週末は終わったのだった。

たっちゃんと小さいお母さん

2005-11-28 06:44:00 | 大切な人
ずっと、書こうかどうしようか悩み続けている事。
自分の中にしまい込んでおきたい、という気持ちと、みんなにも知ってもらいたい、と言う気持ちとない交ぜである。
今現在も、公にしようかどうしようか悩んでいる。

「人が存在する」という、あまりにもあやふやな現実を。
「人が存在していた」という、あまりにも不確かな現実を。
書きとめておきたいと思って書いている。


出会いは9年前に遡る。私が「小さいお母さん」になった一瞬のお話。


私には四半世紀共にいる友がいる。
仲良しとかそう言った事を卓越した、無条件に信頼している家族的存在。
彼女の結婚にも立ち会い、いろいろな節目をお互い見て来たと思う。

そして、こども。
おめでたがわかった時、嬉しくてバラの花束を送った。
少しづつ大きくなるお腹を見ながら、楽しみに「小さなお母さん」になる日を待つ。

「この子が産まれて来たら、いっぺんにお母さんが2人になるねん。1人は私、本物のお母さん。で、もう1人はひーちゃん。ひーちゃんは小さいお母さんやで。なってくれるやろ?」
おばさんでもなく、お姉さんでもなく、「お母さん」の称号を彼女は私に与えてくれたのだ。

ある日、夢を見た。
「産まれた~♪男の子やねん」と報告する友達と、暗い病院で会っている夢。
夢を見た日の翌日の明け方、家の電話が鳴った。
「ひーちゃん、昨日産まれてん。男の子!私がすぐに動かれへんかったから連絡遅くなってごめん。でも、コレは私の口から報告したかったから!」
夢に見たのと同じ男の子。私知ってたよ、産まれたの。そんな予感がしてたんよ。
「名前は産まれる前から決めててん。翼と書いてたすくと読むの。たっちゃんやで。よろしくな、小さいお母さん」
そうかそうか。たっちゃんか。うんうん。
「面会時間は午後7時までやねん。ひーちゃんは忙しいから無理せんでも週末に来てくれたらええよ」
うんうん、わかった。たっちゃんによろしくね。

この一報のあった日、私は仕事が手に付かなかった。
ずっとたっちゃんの事を考えていた。
仕事があるけどどうしよう・・・今日行くとしたら、早退しな間に合わへん。

もんもんと考えて出した結果が、「週末まで待てない!早退して会いに行く!!」であった。

ギリギリまで仕事をし、急いで病院に駆けつけた。
病院に行く途中の道で、旦那さんと会った。
おめでとうを言い、興奮気味の私と少し話した。
「そやな、行ってあげて。たぶん彼女も喜ぶと思うから」
そう言われ、私は小走りで病院へ向ったのだ。

病室にいたのは、友達と友達のおばちゃんと、ちいさなちいさなたっちゃん。
友達はマリア様みたいに奇麗だった。
でも、その目は真っ赤だった。

たっちゃんは産まれた翌日、そう、友達が私に連絡をしてくれていた時のすぐ後に息を引き取ったのだ。
乳幼児突然死症候群
これがたっちゃんを襲った原因なのだと。

「抱いたげてくれる?」
そう言って、ちいさなちいさなたっちゃんを私の腕に預けてくれた。

たっちゃんは、髪もくろぐろとたくさんあり、眉もしっかりした男前だった。
そっと目を閉じて眠っているたっちゃんは、とてもちいさくて軽かった。
その軽さが、ずっしりと重かった。

「この子はな、産まれた時からたっちゃんやねん。ちゃーんと名前あるねん。名無しのまま逝ったんとちゃうんよ。おっぱいも少しだけ飲んでん。」
マリア様のような友達は少しだけ笑った。


病室で何を話したかあまり覚えてない。
どうやって帰ったのかも思い出せない。
ただ、ただ、たっちゃんを思って泣いていた気がする。

数日後、たっちゃんは小さなお骨になった。
私はその葬儀には参列していない。
本当の家族だけの、小さな小さなお葬式だったから。

それでも時は普通に過ぎていく。
どんな境遇の人にも等しく。

友達の傷は癒える事はない。
疼きと共に一生過ごすのだろう。
でも、その疼きこそがたっちゃんの証。

翌年から、私は柏餅を作るようになった。
初めて作った柏餅はすぐにかたくなって、食べ辛い代物だったけど。
何度か作るウチに、少しはマシなものが作れるようになったと思う。

数年後、友達に新たな命が芽生えた。
そして、かわいらしい女の子が産まれた。

私はもう、柏餅を作ってはいない。
でも、たっちゃんを忘れる事は、ない。

普通に「そこにいる」と言う事は、本当は素晴らしい奇蹟なのだと。
たっちゃんは私に教えてくれた。
怠りがちな感謝を、たっちゃんを思う時に思い出すのである。

たっちゃんの生前の写真は2枚ある。
その内の1枚は、会社の机の上に置いてある。










 -お断り-
  この記事へのコメントは受け付けておりません。
  ただ、たっちゃんという男の子が1日だけだけど、
  この世の存在したことを読んでくれた人全ての胸に留めておいてくれれば。
  トップの写真は、本物のおかあさんの、たっちゃんへの覚え書き。思いを綴ったものです。

おちゃるー♪

2005-11-27 12:04:17 | 好き・応援
1年と7ヶ月ぶりに、嵐山にある『モンキーパークいわたやま』へ行って来た。

午前中は仕事をして、午後から岩田山に行ったのだが・・・ここ2年程、仕事・仕事・観劇・観劇・・・で岩田山ご無沙汰してたら、すっかり山の様子が様変わり。その上オイラの体力も低下しまくり
登り口で入園料の520円を払い、いざ登らん。
ヒーヒーゼーゼー言いながら汗をかきつつ登る。タカダカ155mの山なのに・・・ごっつしんどかった。ダメダメなオイラ
それでもね、なんとか頂上の展望台まで登りきる。

久々や~♪みんなは臭いと言うけど、オイラ的には特に問題はござらん。
まぁ、丁度発情期なので、いつも以上に臭いんだけどね

取り合えず、小屋に入ってみる。そこで目にしたものは・・・

ぬぉ?

ワカシロ 第1位

~~~~~~~~~~~~~~~~!
知らぬ間に、シロはオス第一位の座に上り詰めていた。
個人的には、群れ落ちしてないだろうか、死んでないだろうか・・・、と心配してたんだけど。
大出世じゃん(笑)

おちゃるは、もちろんオイラのことなんて覚えてないだろうけど、園の人もきっと忘れているだろう・・・って思ってたら、園長さんがしっかり覚えていてくれた。

園長さん「お!久しぶりですね~。元気だった?」
オイラ「はい。ご無沙汰してました~。1年半以上ぶりです
園長さん「え?そんなに来てなかったんだ。随分変わったデショ?
オイラ「はいはい!そうなの。随分変わった~。知らないウチにワカシロが一位になってるぅ」
園長さん「そうなんだよ。前の上位達が群れ落ちしてね、すんなり一位になったんだよ。シロはずっと群れにいたし、信頼もあるから。今、群れはいい感じにまとまってるよ
オイラ「そうなんですか~。シロ何処にいます?」
園長さん「ん~・・・とね。あ、屋根の上。あの後ろ姿がシロだよ」
オイラ「さすが!後ろ姿でシロが解りますか!!!」
園長さん「あはは。まぁね。んじゃ、ごゆっくり~」
オイラ「はぁい♪ありがと~ございます~」

いやいや、エエ感じで群れがまとまってるって嬉しいね。
シロは屋根の上から下りてこないので、裏の高台へ行ってみる。
京都の街が奇麗に見渡せる。
ここでのんびりしたかったんだよね~

糞の位置を確認して、ごろんと芝生に寝ころんで空を見る。きれいだぁ~
・・と、その時、頭の上を隣にいたオスが駆け抜けた・・・キケン。踏まれちゃう
踏まれてはカナワンので起き上がり、また小屋近くへ移動する。
すると今度は別の係りの人が・・・

オイラ「お久しぶりッス
Kくん「あれ~?似てると思ったら!すごい久しぶりと違います?」
オイラ「うんうん。めっちゃ久しぶり。去年の4月頃以来やねん。そん時Kくんいなかったから、ほんま、久しぶりやわ。」
Kくん「随分変わったデショ~?」
・・・以下園長さんとのやり取りと同じ(笑)
Kくんとだらだら話している時に、発情したメスにオスがアプローチして・・・メスが興奮して逃げたのね。その時、オイラの足に掴まって、ぐるぐるそのまわりを回るもんだから踏んづけそうだったよ。助けを求められても、助けられないよ ごめんね。

この日はえらくおさるとお近づきな一日でした。(本来、お猿を触ってはイケマセン。これは、さるが勝手に寄って来たのでね。)

4時半くらいからお山に帰る為にフードコールを始めるお猿さん達。
そうして5時になる前にはお山に帰っていったのでした。

下山途中で売店のお姉さんにも遭遇。お姉さんもオイラを覚えていてくれた
いろいろ今のお猿さんの事聞きながら楽しく下山したのでした。

やっぱ、ちょくちょく登りに行かねば。と思った一日だったですだ。

 オイラの頭の上を駆け抜けた張本人。

 2~3歳の子猿。栗食べてます

 岩田山最長老のミノばーちゃん左とその娘・・・デブリン?コブリン?娘は解らん ちなみにお猿の平均寿命は30年。ミノばーちゃんは31歳ですだ。

鬼の撹乱

2005-11-26 11:28:37 | 呟き
ぅぬ。。。
どうやら数年に一度巡って来る、ちゃんとした風邪をひいたらしい。。。お鼻がぐしゅぐしゅ止まらな~い。

・・・まぁ、鼻がぐしゅぐしゅなの以外は、元気ムンムンなんだけどね。
あ、あと、血行が悪くなりすぎなのか、肩が痛い。。。

オイラは、風邪ひいても、熱が38度以上出ようとも、声が出なかろうとも、元気に出勤する人ですが、多分フツーの人はフツーにしんどい状態だと思います。
オイラしんどさに、不感症なの。きっと。

お家に帰ったら、手洗いうがいをキッチシして、部屋は暖かく乾燥しないようにし、お風呂から出たら体の温まっている1時間以内に就寝し、よく眠り、風邪予防に努めて下さいませ。

貴船の紅葉

2005-11-25 20:11:45 | ぶらり・・・旅
旅・・・という程の距離ではないが、ぶらり・・・がマッチングしたので、このカテゴリーなのだ。

先日(11/20)、観劇帰りにぶらりと立ち寄った貴船。
境内の紅葉には少し早かったようだが、駅とか途中とかには、そこそこ色付いている紅葉もあった。

今年気づいたのだが、貴船では『紅葉灯籠』なるイベントをしているらしい。(いつからこのイベントがあるかは不明。私的には今年からのイベントなんだけど。)
貴船さんの参道の灯籠(プラスα)に火入れをしているのだ。

もともと、貴船さんは好きな場所である。
特にお気に入りは、貴船神社から奥の宮へ行く時の参道である。
ひっそりとしたその参道が、神聖な場所へと導いてくれている気がして、気が引き締まるのだ。
今回は夜。
紅葉灯籠をしていなければ、きっと真っ暗闇であろう。

日頃はひっそりとした貴船であるが、紅葉灯籠のお陰か、結構賑やかに人がいた。
今度は、鞍馬から貴船に抜けようとね、と友達と話し合った。
友達は今、義経にハマっているらしい。


春には花を愛で、夏には木陰の川面で涼を取り、秋には山の錦に心華やぎ、冬には絹の景色に静寂を感じる。

う~ん。せっかく日本には四季があるのだもの。じっくりとでも駆け足にでも・・・ともかく四季を愛でたいと、最近強く思う私なのでした。

 車の道に置かれた灯籠  貴船駅から見える紅葉

珍しくバトンを受け取ってみた。

2005-11-23 11:37:36 | 呟き
たくさん、たくさん、書きたい事はあったのだ。
しかし、機会を逸してしまった
一応、書きたかった事の箇条書だけしとこっかな。詳しくは書かないけど。

11/12  お天気は晴れ。大江能楽堂へお能を見に行った。高林一族のお能である。お孫ちゃんの成長を母のようにみているココ数年。花月が非常に面白かった。が、定家は死ぬ程眠かった。この日、ブログ仲間の雪さんがめでたくご結婚 お幸せにね~
11/13~14  伊勢志摩へ旅行。メインはタラソテラピー。13日に下宮内宮を参拝。翌14日にタラサを受ける。なんだか・・・昆布飴になった気分。非常に気持ちの良い時間を過ごす。2日の間に伊勢海老もアワビも食べ、御満悦であった。
11/15,16  伊勢志摩に行っていた為か、取引先のイジワルか。ともかく恐ろしく忙しいゾーンへ突入。っつーても、ちゃんと電車で帰れる時間には退社。ちなみに日付けは変わっているがな。
11/17  夕方に打ち合わせに行き、そのまま直帰し京都へ向う。目指すは観世能楽堂で行なわれる『千作の芸を見る会』。千作先生の芸を堪能出来る茂山家の一大イベント。しかし、今回で最終回。次回からは『千作・千之丞の芸を見る会』と変わる。今回のメインの出し物は『すおう落し』。特別好きな演目ではなかったが、千作先生のすおう落しは絶品だった。面白すぎ。この日、狂言の道具の載った本を購入。千五郎さん監修の一冊。七五三さんがサインをしてれくれた 最近の茂山家マイブームは七五三さんである
11/18  やはり打ち合わせの後、そのまま西宮へ出向き『肝っ玉母さん』を観劇。岡森さんがご出演と言う事でチケを求めた作品。ストーリーは、逞しく戦場を生き抜く『母ちゃん』を描いたもの。母ちゃん役を大竹しのぶさんが好演。もともとあまり好きではない女優さんであるが、今回の存在感には圧倒された。岡森さんは素敵な敵兵役。タッパがあるので、黒いマントがごっつ似合ってました
11/19  『ダブリンの鐘つきカビ人間』略してダブカビの観劇。以前テレビで見て以来、ずっと見たかった作品だっただけに意気込みも十分。中越ちゃんが非常に可愛かった エンクミの演技の方が好みだけど、土屋アンナもいい感じだったなぁ。カビ人間は片桐さんも良かったけど大倉さんのカビ人間が見たかった。。。
11/20  『竜馬の妻とその夫と愛人』を観劇。好きな時代の話だけに、のめり込んでしまった。コレについてはいろいろ語りたい事満載。平田満さんが見たくって取ったチケだが、完全に佐藤B作さん(略してBちゃん)に持ってかれる。Bちゃんごっつよかったんよ~ マチネ公演だったので、その足で貴船に紅葉灯籠を見に行く。紅葉はまだ浅いが、灯籠の幻想的な灯りが非常に良い感じであった。
11/21~本日  やはり客先のイジメか?と思われる仕事攻撃を受け撃沈な週始めを迎える。そして、勤労感謝の日なのに、何故か出勤日のウチの会社・・・勤労に感謝しつつ、勤労するわし等社員。。。っち。くそがっ(←yasuさん直伝)

こんなオイラの一週間。。。息切れするッショ?


そんな訳で、ゆーりんから回って来たバトンを珍しく受け取ってみたのだ。
どんなバトン?
こんなバトン  バトン(ブラインドタッチ編)がこじゃるなゆーりんから回ってきたのでやってみよー♪
パフパフードンドンドン。(←パクリ)


『キーボードを見ず、携帯の人は親指を見ずに答えを入力してください!
誤字・脱字はそのまま、「BackSpace」や「クリア」はご法度です。 』

【Q1】生年月日を教えてください
昭和いいたくない。12月12日。8時ゴロ。

【Q2】TV番組と言えば何?
最近は、『野ブタをプロデュース』がお気に入り。あと、お笑い系

【Q3】カッコイイ(かわいい)有名人といえば誰?
土方歳三

【Q4】辛い食べ物と言えば何?
とんがらし
 
【Q5】あなたのチャームポイントを教えてください
食い意地

【Q6】あなたの虫に対する思いを教えてください
オイラの目の前には出てこないでえ

【Q7】カラオケの十八番は何?歌手も教えてください
カラオケ行かない。しいてあげるなら、じゅ@いたー@B-T

【Q8】5秒で「ブラインドタッチなんか余裕だぜ!」と入力してみましょう
ブラインドタッチなんか余裕だぜ

【Q9】バトンを回す5人を教えてください
む。とくい柿対比と、書け^^


ああは。無意識に間違えるとクリアを押すから、打ち直し甚だしいかったぞぃ。
修正事項。
【Q6】オイラの目の前には出てこないでえ→オイラの目の前には出てこないでね
【Q7】じゅ@いたー@B-T→ジュピター@B-T
【Q8】ブラインドタッチなんか余裕だぜ→ブラインドタッチなんか余裕だぜ!
【Q9】む。とくい柿対比と、書け^^→うぬ。特に書きたい人、書け^^

こんな感じ。

そんな訳で、午後からは真面目に仕事しまちゅ

今井くんのお言葉

2005-11-16 19:28:44 | 呟き
忙しい。こんなところでブログっている場合ではないんだけど
あまりにも面白いコメントを読んだのでご紹介。


アルコールは果実を保存し、スモークは肉を保存する。
だーーーかーーーらーーー、
酒もタバコも体にいい。


っぷ。
酒飲みとタバコ吸いの言い訳だな、こりゃ。
オイラは酒は飲むが、タバコは吸わぬ。
しかし、妙にこのフレーズに納得してしまった。

・・・いや、だからね、忙しいの。マジで。

鞍作の邸宅跡

2005-11-15 01:30:13 | 好き・応援
ここ数日で、いろいろ書きたい事、書く事、が、山積みになっているのに!
日付け順で書くとするなら、これは最後になってしまうはずなのに!
ダメなの。今日の話題は全てを押し退け、これ。

蘇我鞍作邸跡

まだ、確定はされておりませんけどね。7世紀代としか確定されておりませんし、礎石も、鞍作邸にしては小規模なものばかりなので、これは従者の住居跡であるのでは、というのが有力だとか。
それでもね、鞍作に関する「何か」が発見されるってのは、鞍作ファンとしては、ごっつ嬉しい事なんです!!もぉ、ハフハフするくらい!

今後の『谷の宮門』の発掘に期待がかかります。
どうなるんだろう。。。


蘇我鞍作をしらない人の為のワンポイント
一番ポピュラーな呼び名は蘇我入鹿である。
時の天皇をも凌ぐ大豪、蘇我家宗家の最後の大郎(たいろう)。
642年、聖徳太子の子、山背大兄皇子を襲い、上宮王家を滅亡させる。この後、宝皇女が皇極天皇として即位、年号を皇極に改める。
643年、父、蝦夷(豊浦大臣・とゆらのおとど)より紫色の冠を頂き、大臣として働きを行う。積極的な外交と仏教の普及に勤め、飛鳥板蓋宮(あすかいたぶきのみや)の建設等にも携わる。
葛城山に蘇我氏の祖先を祀る神社を作ったのもこの頃。また、蝦夷の邸宅(上の宮門・かみのみかど)と自身の邸宅(谷の宮門・はざまのみかど)を甘橿の丘陵の上に築く。周りに柵をめぐらし、漢氏を指揮とした兵を置いたその造りは、要塞の様であったとも。さらに雙墓(ならびのはか・蝦夷と鞍作の墓)の作成も行う。
645年、乙巳の変にて中大兄皇子(後の天智天皇)並びに中臣鎌足らによって宮中太極殿にて暗殺される。この後に年号を大化と改め、改革が行われる。この改革を明治以降『大化の改新』と呼ぶ事となる。日本古代における最大のクーデター。
655年(斉明元年)、葛城山より青い笠をかぶった鬼が龍に乗り生駒山の方へと飛び、大阪方面、住吉から西に向かって飛び去るのが目撃される。
661年(斉明7年)、斉明天皇(皇極天皇が重祚)が百済援助の兵を挙げた時、九州にて鬼火が見られ、その頃から兵が病で次々と死んでいく。九州へと赴いていた斉明天皇も病没。この時、笠をかぶった鬼が再度現われ、斉明帝の葬儀をジッと見ていたという。
葛城山、生駒山共に蘇我系の山である。鬼=蘇我の怨霊と言う説も。。。
(参考資料:日本書紀、古事記、日本霊異記、古代史の秘密を握る人達、飛鳥王朝史、等)

杉本苑子さんの「天智帝をめぐる7人」で、鞍作への認識を変えたオイラである。(風鐸・軽皇子の章に出てくる)
読んだ後に、早速調べてみることに!しかし…あまりにも有名なのに、全然資料がないのはどういうこった?授業で習った通りなら、史上稀に見るワルモノ。しかし、歴史には常に表と裏がある。もしかすると、とても斬新で、熱血で、切れ者すぎたのかもしれない。時代にマッチングしなかったそういう人は、えてして、時の流れからはじき出され消えゆく運命である。勝てば官軍、負ければ賊軍。死人に口無しだもんね。
・・・言う事で、オイラの中では鞍作は『時代を先取りし過ぎた切れ者』と認識されている。一番のバイブルは関 裕二さんの著書達である。関さんの本を読むと、歴史は表ばかりでなく、裏側からも見なければ。。。と言う気持になる。


・・・あぁ、単なる歴史オタクのたわ言じゃ。

四分の一

2005-11-10 19:42:39 | 好き・応援
オイラには「四分の一」のモノがある。
何の四分の一か。
一世紀の、である。いわゆる四半世紀だな。
それだけの年数を連れ添っているモノである。

質問 さて、なんでしょう???
答え 日記。

それもね、単なる日記じゃないんだぜ。
ちょっと引く人もいるかもだけど、交換日記なのだわよ。
いいの、引かれたって。
こいつとは四半世紀一緒にいるんやもん。
しかも、交換と言う事は、相手がおるっちゅーこってす。
四半世紀、オイラと交換日記を書いている友達。すごくね?

発端は小学生の頃。
やたら、交換日記が流行った時期があった。
掛け持ちで5~6人と交換日記をしたり、数人で交換日記をしたり・・・ともかく、猫も杓子も交換日記一色だったのだ(笑)
そのうち、ひとり減りふたり減り・・・気づくと交換日記は廃れて忘れ去られた。
だが、しかし。この1冊だけは続いているのである。

ショウモナイ出来事や、嫌いな子の事。好きな人の事や、進学、就職、悩んでいる事・・・いろいろ書き綴って来た。四半世紀の間。

友達は結婚をし、出産もした。
オイラは結婚もせず、パラサイト生活をしている。

数カ月に一度しか行き来しない事もあった。
1年以上行方不明の時期もあった。(←オイラがなくしていたのだ。でも、無事帰還したぞい。
それでもこの日記は、オイラとオイラの友達の100年のウチの四分の一を記録しているのである。

お互いの生活サイクルが変わり、本音では聞くのが辛い内容もない訳ではない。
話題が噛み合わない事も、しばしばある。
でも、それでも止められないし止めたくはない。
多分、お互いが日記を好きだから。
お互いに必要なモノだから。

今で何冊目かな。
20冊近かったと思う。
ちゃーんと、全部残してる。
これからも、残していく。

88歳

2005-11-09 11:59:33 | 呟き
たまに遊びに行くブログで、こんなものが紹介されていた。
なので、試してみた。

・・・88歳まで生きられるらしい。
し・か・も!「生活をちょっと見直せば、もっともっと長生きできますよ」だとよ。

う~ん。案外ちゃんとした生活してたんだぁ・・・などと思ったのでした。

しかしね、アドバイスの部分で、最近うだうだいじけてる事なんかを指摘されててさ、なんか、考え時だなぁ・・・とか思ったわけよ。

長生きって難しいよね。
自力で楽しく生きられるなら、長生きしたいし。
でも、寝たきりとか、病気満載だったらそんなに長生きするのもな、って思うし。
まわりに居てくれる人たち(いわゆる環境ってやつですな)にも大きく影響されるしね。

まぁ、今は足元固める時。。。かな。
頑張るしかないべ