京都は人が多くて、奈良は人が少ない・・・と言う図式を勝手に持っているオイラ。
でも、やはり連休の最終日(しかも晴天)ともなると、奈良にも人が多い。
天邪鬼なオイラは、案内板や人の流れから外れてぶらぶらと歩きだす。
そして、大概迷うのである(笑)
新薬師寺を出たオイラは、比売神社と鏡神社をお参りしてから新薬師寺界隈を後にした。
そうそう新薬師寺ですが、西の京の薬師寺とは関係がなく、「新」は新しいという意味ではなく、霊験が「新たか」であるという意味の「新」なのだそう。
光明皇后が聖武天皇の病気平癒を願って創建したそうな。(逆に聖武天皇が光明皇后の病気平癒に。。。という説もあるらしい。)←頂いた栞をちゃんと読めって^^;
ここからは元興寺さんを目指して歩くのですが、ぶらぶら歩いているとこんな素敵なお家が・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/8a/407d0b60e01be71b8c75eb5dabc49cd9.jpg)
すごく古そうな煉瓦で出来た塀です。
3~4軒続いてこの壁が囲っておりました。
どこかから移築してきたのかな~?普通に暮らしている感じでしたが、なんだかええ感じでございました。
更にてくてく歩いて行くと・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/07/ada5f2e695568ef7bcc305c40fa992d7.jpg)
絶対猫好き(笑)
本物ではありませんよ。置物のねこちゃんが壁にびっしり遊びまくるお家が☆
駐車場の方までにゃんこたち遊びに行ってました。
すんごい猫好きなんやろうなぁ~
更に更にテクテクテク・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/f7/67d2daedb64f09200635d725a680f7c5.jpg)
き・・・気になる!
激しく気になる!!
住宅街にひっそりとあるお店。
お昼時だったので、入りたい衝動に駆られましたが・・・お値段がね、解らないのであります。
活活亭・・・鰻寮って書いてるってことは、鰻でしょ?鰻ってキリでも高いよねぇ・・・怖くて入れませんでした。(手持ちも少なかったし、まだまだ回らないといけないし。)どんなだか知ってる方は、情報プリーズです(笑)
そうこうして歩いていると、奈良町付近に出てきたらしい。
庚申堂の案内板が出てきました。
この案内板が見えてからは、ふらふら~っと人通りの多い奈良町へ突入っす。
だって、庚申さんがオイラを呼ぶんですもの!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/e3/109a87572076ba6e7a61e7f01f99503c.jpg)
ってなわけで、庚申堂へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/1d/8003323e1ba25071db4c50acd65f5652.jpg)
屋根の上のお猿さんもプリチーです♪
赤ちゃんを抱っこしてたり、手をあわせていたり・・・とっても可愛いので、庚申堂へお越しの場合は、是非、屋根の上も忘れないようにチェックして下され。
正面にいるお猿さんも要チェック。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/b9/ae56d4eb7d1530f843a6c9d5bf32db41.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/9f/a7e65babbcf2af55ab52743142af01fc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/48/70b9a68f685508e48873567112b9f80d.jpg)
微妙に可愛くないお顔なのが良いのです。(え?そうなの??)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/33/258bf25f53c1389ff15e117d97204a75.jpg)
庚申堂にお祀りされているのは、青面金剛童子様です。
提灯の向こう側にわらわら~っとぶらくられているのが、庚申さんのお守りです。
さるぼぼに酷似してますが、さるぼぼという名称ではありません。あくまで、庚申さんです。
さるぼぼは猿の赤ちゃん(ぼぼ)って意味ですからね。
奈良町に行くと、軒先にこの庚申さんがいくつかつなげて吊られているのです。
家の外や玄関先に吊るすと家全体の、個人の寝室や部屋に吊るすと個人の身代りになってくれるのであります。
奈良町の庚申さんのお守りを頂くと、1年間の御祈祷がもれなく付いてきます^^(住所氏名と願い事を書いた紙を納めなければいけませんが。)
数年ぶりに庚申さんに詣でたので、ちょっと大きめの庚申さんを連れて帰られてもらいました~♪
でも、やはり連休の最終日(しかも晴天)ともなると、奈良にも人が多い。
天邪鬼なオイラは、案内板や人の流れから外れてぶらぶらと歩きだす。
そして、大概迷うのである(笑)
新薬師寺を出たオイラは、比売神社と鏡神社をお参りしてから新薬師寺界隈を後にした。
そうそう新薬師寺ですが、西の京の薬師寺とは関係がなく、「新」は新しいという意味ではなく、霊験が「新たか」であるという意味の「新」なのだそう。
光明皇后が聖武天皇の病気平癒を願って創建したそうな。(逆に聖武天皇が光明皇后の病気平癒に。。。という説もあるらしい。)←頂いた栞をちゃんと読めって^^;
ここからは元興寺さんを目指して歩くのですが、ぶらぶら歩いているとこんな素敵なお家が・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/8a/407d0b60e01be71b8c75eb5dabc49cd9.jpg)
すごく古そうな煉瓦で出来た塀です。
3~4軒続いてこの壁が囲っておりました。
どこかから移築してきたのかな~?普通に暮らしている感じでしたが、なんだかええ感じでございました。
更にてくてく歩いて行くと・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/07/ada5f2e695568ef7bcc305c40fa992d7.jpg)
絶対猫好き(笑)
本物ではありませんよ。置物のねこちゃんが壁にびっしり遊びまくるお家が☆
駐車場の方までにゃんこたち遊びに行ってました。
すんごい猫好きなんやろうなぁ~
更に更にテクテクテク・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/f7/67d2daedb64f09200635d725a680f7c5.jpg)
き・・・気になる!
激しく気になる!!
住宅街にひっそりとあるお店。
お昼時だったので、入りたい衝動に駆られましたが・・・お値段がね、解らないのであります。
活活亭・・・鰻寮って書いてるってことは、鰻でしょ?鰻ってキリでも高いよねぇ・・・怖くて入れませんでした。(手持ちも少なかったし、まだまだ回らないといけないし。)どんなだか知ってる方は、情報プリーズです(笑)
そうこうして歩いていると、奈良町付近に出てきたらしい。
庚申堂の案内板が出てきました。
この案内板が見えてからは、ふらふら~っと人通りの多い奈良町へ突入っす。
だって、庚申さんがオイラを呼ぶんですもの!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/e3/109a87572076ba6e7a61e7f01f99503c.jpg)
ってなわけで、庚申堂へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/36/cd65edb42dd2b97dea8d33dff6fb7201.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/1d/8003323e1ba25071db4c50acd65f5652.jpg)
屋根の上のお猿さんもプリチーです♪
赤ちゃんを抱っこしてたり、手をあわせていたり・・・とっても可愛いので、庚申堂へお越しの場合は、是非、屋根の上も忘れないようにチェックして下され。
正面にいるお猿さんも要チェック。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/b9/ae56d4eb7d1530f843a6c9d5bf32db41.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/9f/a7e65babbcf2af55ab52743142af01fc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/48/70b9a68f685508e48873567112b9f80d.jpg)
微妙に可愛くないお顔なのが良いのです。(え?そうなの??)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/33/258bf25f53c1389ff15e117d97204a75.jpg)
庚申堂にお祀りされているのは、青面金剛童子様です。
提灯の向こう側にわらわら~っとぶらくられているのが、庚申さんのお守りです。
さるぼぼに酷似してますが、さるぼぼという名称ではありません。あくまで、庚申さんです。
さるぼぼは猿の赤ちゃん(ぼぼ)って意味ですからね。
奈良町に行くと、軒先にこの庚申さんがいくつかつなげて吊られているのです。
家の外や玄関先に吊るすと家全体の、個人の寝室や部屋に吊るすと個人の身代りになってくれるのであります。
奈良町の庚申さんのお守りを頂くと、1年間の御祈祷がもれなく付いてきます^^(住所氏名と願い事を書いた紙を納めなければいけませんが。)
数年ぶりに庚申さんに詣でたので、ちょっと大きめの庚申さんを連れて帰られてもらいました~♪