ぶつぶつ地蔵

地蔵 呟く ひーの言葉を。ぶつぶつと…。

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初めての姨捨 その4

2016-06-10 12:00:30 | 呟き
お腹もくちくなり、お土産を買ってもらって、酒蔵で試飲をさせていただき満足したので、午後の作業再開。

畑に戻るとハナちゃんお出迎え♪
しばし、ハナちゃんポートレート。


Kさんに撫でられてデロデロのハナちゃん

おねだりハナちゃん

毛づくろいハナちゃん

何見てんのよ!


そんなハナちゃんの横で、パッチンポッチンと誘引するオイラ。
Kさんは必要な蔓を選びながら、必要ないのを落としながら誘引。


はて?
(メ・ん・)?
作業をしているオイラの目の端で何か引っかかるものが。。。


ぬぬぬ!!!
(;゜Д゜)!


「Kさーーーん!!モズのはやにえ見つけたーーーーー!!!」



どーん!!!


ドーーン!!!


オイラ初めてモズのはやにえを至近距離で見たんですが、しょっちゅうあるよーって^^;



まったく、うるさい関西人だにゃー(##゜Д゜)イライラ なハナちゃん

17:00過ぎにKさんは着替えに一旦おうちへ。
オイラは作業続行しながらKさんを待つ!


着替えて戻ったKさんと長野へ向けて出発。


姨捨からの景色。
棚田に水が貼って綺麗です。
五月の初め頃、「田毎の月」が見られるそうです。
その頃にも来たいなぁ~


姨捨の駅から電車に乗って長野駅へと向かいます。
1泊2日しかいなかったのに、名残惜しい。。。姨捨。。また来るね~


オイラのバスの時間まで、Kさんがお付き合いしてれくました。
長野最後の晩餐でガンス。

ステーションビルMIDORIで、会社用のお土産をGET。買い忘れがないかもチェック。
そしてKさんがチェックしてくれてた地酒の飲み比べ(笑)


醗酵バーさんでは、いろんな利き酒セットがありました。
オイラのは辛口セット。
一緒に頼んだ柿のミルフィーユ(干し柿とバターと重ねている)も美味しかった^^

これでは満腹にならないので、河岸を変える。


大久保西の茶屋 長野駅前店
古民家な感じのしつらえの居酒屋さん。


オイラはバスに乗ることを鑑みて、飲み物はしそサワーにしておきました^^
突き出しの山菜も美味しいです。
そして信州サーモン。。。
サーモンっちゅーか、マスって感じのお味で美味しい♪


パリパリ蕎麦の乗ったサラダ。
ボリュームたっぷりでウマウマ♪


Kさんご要望の軟骨
ノーマルな安定した美味しさの軟骨でした。


焼き根曲がり竹
天ぷらとはまた味が違って、焼くのも美味しい^^


一緒にしてた仕事のこと、農業のこと、子供の頃に好きだったことの話、家族の話。。。
お互い微妙な年齢です。いろいろ思うところもあるわさ。
刻一刻と別れの時間が迫ってきます。
得てして、そーゆー頃に話が盛り上がってくるんだよね。

お名残惜しいが、今回はここまで。
Kさんは明日も作業があるのに、遅くまでオイラにお付き合いしてくれました。
ありがとね。

ハナちゃんの手ほどの戦力にしかならないけれど、またお手伝いにくるよと約束し、Kさんとお別れ。

帰りのバスも比較的すいていたので、気兼ねなく椅子を倒して寛ぎました。

朝、7時になるまでに大阪についたので、当初の予定を変更し一旦家に荷物を置きに帰り、それから出勤いたしました。


小諸巡礼に始まり、初めての姨捨で〆た旅が終了。



長文、お付き合い有難うございました^^
また、旅するぞーーー!











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初めての姨捨 その3

2016-06-09 12:00:36 | ぶらり・・・旅
前日はお顔を見せてくれなかったハナちゃんですが、二日目ともなると姿を表してくれました。
流石に触らせてはくれませんでしたが。。。^^;

 

この日の作業も、誘引の続き。
パッチン、ポッチン、ホッチキス作業。
曇り模様だったので前日のような暑さはなく、作業も慣れてきたこともあり少しスピードアップできた気がします。

2時間半足らず作業をして、お昼ご飯へ。

長野といえば蕎麦って思ってましたが、、、千曲の辺りではこの時期、麦畑があるんですよね。
Kさんいわく、蕎麦よりうどんばっかり食べてたけどなぁ。。。

そーなんです。この辺りでは、小麦を挽いて自分の家でうどんを打って食べるのが普通なんだって!!!

ってことで、昼はうーどんを。



古炉奈さんでいただくことに。



これが名物「おしぼりうどん」。
おしぼりって何じゃい?って思いつつ、とにかくお出汁を食べれとお店のお母さんが言うので、進められるままに口に運ぶ。


オイラ:うん・・・美味しい^^

お店のお母さん:あれ???
Kさん:あれ????


うどんを1本浸して食べれとお母さんが言うので、言われるままに1本お出汁に浸して食べる。
大根おろしがしっかり絡まって・・・・


オイラ:(((゜Д゜;)))!!!!からーい!!!

お店のお母さん:( ̄∀ ̄)
Kさん:( ̄∀ ̄)


そうなんです。
この大根が「ねずみ大根」と言われる、この地方独特の大根なんだそうで、辛味大根のように辛いんです。
最初のお出汁を舐めた時には、大根の辛味成分まで到達してなかったんですね^^;

ねずみ大根の絞り汁に鰹節を振りかけたお出汁に浸して、自家製手打ちのおうどんをいただく。
辛味調整は、これまた自家製の味噌を入れるんです。
お味噌、半分以上入れてちょうど良いくらいでした。
でもね、めっちゃ美味しいうーどんでした。
ちなみにこの味噌、そのまま舐めても美味しいお味噌。
この味噌で呑めます。

おしぼりうーどんで二日酔いをしゃっきりさせ、味噌で呑む。。。のエンドレスが出来るねーって、Kさんと大爆笑。

Kさんはくるみだれうーどん。
小諸から気になってたくるみだれ。一口食べさせてもらいました。
くるみの香ばしさがうーどんに絡まって、クリーミーな感じ。
こちらも美味しい~♪

手打ち麺なので、うどんは太め。
関西の柔らかいフタフタのうどんと違い(関西人なので、このうどんがデフォです)、しっかり噛む程に小麦のお味がグッと出てくるうーどんでした。


お昼ご飯のあとは、しばし散策。

めっちゃええ匂いに釣られて入ったお店。

鮎の甘露煮の島屋さん。
中は甘露煮のあまからーい香りでイッパイ!!!
Kさんとクンクン鼻をヒクつかせる。

奥からおばちゃんが出てきて、「あじみしぃ」と鮎、ワカサギ、ハヤの甘露煮を出してくれました。
どれを食べても美味しいんだな、これが。

ここでKさんがオイラにお土産と、甘露煮を買ってくれる流れに!!!
ちょーらっきぃ!!!

鮎はまだ解禁じゃないし、ワカサギは既に時期は過ぎてるよね?ってことで、Kさんオススメのハヤを買ってもらうことに。

煮崩れのお徳用、ワンパック1080円だったんですが。。。おばちゃん豪気にガンガンパックに詰めてくれるもんで、、、多分、本来のグラム数の1.5倍以上は入れてたんじゃないかと思う。。。押し込んでたもん(笑)
しかも、Kさんにも「間違ったお詫び、おまけね~」ってパック詰めて持たせてくれるとゆー。。。(話してる時に、おばちゃんがいろいろ勘違いしてたんです、そのお詫び・・・)
煮崩れのお得品とはいえ、申し訳ないくらい詰めてもらって、ホクホクだったオイラ達だったのでした。

散策といいつつ、この出来事にご満悦ご満足なオイラ達は、散策を終了。
畑仕事に戻る。。。かと思いきや、オイラが姨捨政宗さんの蔵元に行きたいと言ったので、ちょっと足を伸ばしてもらいました。

カメラでは写真とったんだけど、写メは忘れた。。。

中で試飲をさせてくださいます。
運転のあるKさんは試飲出来ないけど、オイラは 辛口→大吟姨捨政宗→しぼりたて原酒→棚田と試飲させてもらいました。

こちらのお父さんも、甘露煮のおばちゃんに負けないくらいいい方で、試飲もっと飲み!!と勧めてくれます。
午後からの作業も鑑みて、一巡でストップしておきました。

ホテルのお土産では720mlの瓶しかありませんが、ここには一升瓶もありますので、従兄弟と行きつけの大阪のお店にしぼりたて厳守を賄賂として1本づつ贈る。( ̄∀ ̄)

オバステ政宗のラベルがめっちゃ気に入ったオイラです。
次回来るときは、オバステ政宗300mlの瓶を買う。(このラベルがめっちゃ気に入ったのです)そう決意を新たにしたのでありました(笑)




つづく










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初めての姨捨 その2

2016-06-08 12:00:07 | ぶらり・・・旅
姨捨での朝散歩も、5時起きで。
なんつっても早寝してるから目が覚めるんですね(笑)

ホテルのあるあたりが稲荷山温泉というらしく、昔は宿であったらしい。
古い町並みが残っているゾーンがあったのでそこへ足を伸ばしてみることに。

なかなか素敵なお店発見。

メニューが笑える!
日替わりとかではなく「おひるごはん」ってメニュー、内容が気になります。


長雲寺さんは真言宗なんだそう。仁和寺とも縁があるんだそうな。
お寺の屋根の形が関西のお寺とは全然違うのが印象的。



重厚な窓の蔵は、元呉服屋さんだったそう。火災にあったと書かれてました。

この後、太子寺の文字を見つけそちらに行ったんですが。。。お寺っちゅーか、八角堂を見つけたので登ってみることに。

したらば、そこは日輪堂で太子が祀られてたので、ここが太子寺かなーって感じ。(笑)


その横の稲荷山公園にも登ってみる。
街を一望できる。遠くの山に雲海が見えて感動^^


最後にホテルの近くに、とっても小さいんだけど素敵な社を発見。
大きな木に抱かれるように赤いお社と鳥居さんが佇んでて、何とも物語的でした。

以上でお散歩終了。
大体2時間くらいかな。

7時なり、朝食の場所がOPENになったと同時にあさごはーん♪

いろいろガッツリ食べました。
中でもとろろそばが絶品で、ほかの皆さんもとろろをおかわりしてました(笑)
オイラはご飯にかけて朝からとろろご飯食べましたヨ(爆)


朝からガッツリ元気モードです。
この日の夜バスで帰阪しますが、それまでは畑仕事頑張りますよ!





つづく









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初めての姨捨 その1

2016-06-07 12:00:50 | ぶらり・・・旅
日本三大車窓の一つと言われる「姨捨駅」。
棚田と街が一望できるスポットであります。
鉄ちゃんでもないし、カメラ小僧でもないし。。。下手すりゃ一生ご縁のない場所だった姨捨ですが、仕事関係で知り合ったお友達のKさんが今、この地で農業をしておるのであります。
せっかく小諸まできているし、少し足を伸ばして彼女の畑をお手伝いに行くことにしたオイラなのでした。


10時に屋代駅で待ち合わせ。少し早い9:30頃に到着したオイラ。
Kさんも合わせて少し早い目に来てくれました。
林檎、洋梨、蒲萄と育てている中で、今回は葡萄の畑のお手伝いです。


ちょうど葡萄の花ざかり。
この子達が受粉して、ぷっくり膨らんで、房になるのであります。

この畑が広いのか狭いのかはオイラにはわかりませんが、とっても気持ちの良い畑であることだけは確かです!

さて、オイラのお仕事は・・・誘引とゆー仕事。
伸びてきた葡萄の枝を、段々に張り巡らせている棚線に誘導する作業です。

でっかいテープ付きホッチキスみたいな器具で、棚線に固定していくのです。

これがなかなか大変で。。。誘引する枝(蔓)が若すぎると、ポキンと折れちゃうし、テープを出す量が少なすぎても折れたりホッチキスで枝を痛めちゃったりします。
ホッチキスもしっかり押し込まないとちゃんと止まってくれなかったりで、単純作業だけど慣れるまで大変でした。

2時間ほど作業をして、お昼。
軽トラを走らせて、姨捨駅近くの東屋へ。


眼下に広がる棚田と街。その奥にある山々。。。
うおーー!景色もご馳走じゃーーーん!!
って場所で、Kさんお手製のおにぎりとお漬物をいただく。
労働(とゆーほど、作業できてないけど)の後のおにぎりの美味しいこと!
用意してくれたりんごジュースも、Kさんのところの林檎で作ったジュースです。

のんびり食べて、のんびり話して、駅のおトイレさんで用を足して、午後からもうひと踏ん張り作業を行う。

見知らぬ怪しい人(オイラ)がいるせいか、いつも畑にくる「ハナちゃん」はこの日は顔を出しませんでした。

16:30頃に、一旦作業を終了。
オイラをホテルに送ってくれた後、18:30ホテル前で集合ってことでお別れを。
オイラはホテルの温泉で汗を流し、しばし休憩。
Kさんはもう一度畑に戻って少し作業をしたらしい。
畑にはハナちゃんがいたそうです。。。やっぱ、オイラがいたから出てこなかったんですね^^;


18:30にホテルの駐車場に車を止めて、徒歩でお店へ向かう。


焼肉はやしや
性別女子な二人ですが、中身はオヤジなのでガッツリ肉食うのさぁ。


お肉屋さんの焼肉なので、肉うまいっす!!
Kさんがお母さんのようにお肉を焼いてくれたので、オイラはガツガツ食べるのみ(笑)

この時飲んだ棚田という地酒が非常に美味しかったです。

Kさんはもっと飲みたいようでしたが、お店がどんどん片付けをしていくのでそこそこの時間で解散。
っつか、そんなに遅くまでお店が開いてないんですね。

翌日の待ち合わせを10時に決めてこの日は解散。

Kさんは代行で帰って行きました。


オイラはバタンキューで夢も見ずぐっすり睡眠。
一日頑張ったー(自分比)




つづく









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小諸巡礼 その6

2016-06-06 12:00:00 | ぶらり・・・旅
29日
小諸から姨捨へと移動の日。

朝散歩は5時起きで。


先ずは芦中へ行くことに。

栃木川にかかる梅林橋。
この道にはたくさん梅の木が植えられているんです。
卒業生かな、在校生かな。。。ともかく、学生が植えているようでした。


日曜の早朝ということで生徒がいないので、平日の夕方に来た27日と違いちょこっと写メを撮らせていただく。

すくらっぷにも出てきた像。


学校名の銘板


学校の入口には侵入を防ぐ門は存在しない。
どうやら向こう側の道へと、地元の方の通り抜けを許可しているようです。
懐古園の天守跡に柵がないときにも思ったけれど、おおらかだなぁ。。。


学校のグラウンド。
イチノがサッカーの練習をしてたんだよね。
体育の授業にも出てきたねぇ。。。しみじみりぃ・・・


学校前の交差点はもちろん、「芦の原中学前」である。


ぐるりと学校の周りを一周させていただき、次の目的地、坂の上小学校を目指す。
坂の上小学校は、いく先生が通っていた小学校なのであります。



小諸駅から坂の上小までの半分位は比較的緩やかな坂なんだけど、残りの半分はめっちゃキッツイ坂でした。(個人比)
こんな坂道を通学している子供達、エライ!!
そしていく先生もエラかった!!!


小学校にも門はない。
入口まで近づいて、パシャリと撮らせていただく。

 ~ 閑話休題 ~
どうでもいいのですが、ずっと気になってた事。
マンホールとか学校の紋の真ん中に野球ボールみたいな形があるんですが。。。小諸って野球ボール作るの盛んとか、そーゆーのなの?
なんで真ん中にボールなの???
謎。


さて、この日には小諸を立つオイラ。
更に坂を登って、もう一度先生の家を訪れてみることに。

ひなたねこの看板に、自分を写りこませてみました(苦笑)


宿への帰り道に見つけた八幡さん。
小さな土俵もあって、道祖神さまもいらっしゃって、めっちゃホッとする空間でした。


2時間半ほどの散歩を終え、宿に戻るとやっぱりSさんがスタンバイしてくれてました(笑)

朝ごはんに月見そばを食べたオイラ。



長野方面へ帰るSさんと一緒に、8:28の電車にて小諸を後にした。


たくさんの人と出会い、たくさんの人の優しさにも出会った今回の旅。
縁の場所にもほぼ行けました。
作品の舞台となった場所はまだ行けてない場所もあるけれど。

願わくば、雪のエアポートを見たかったけれど、季節柄、霞がかって見ることは叶わなかった。(姨捨に行く途中で、チラッとてっぺんの一部が見えたけど・笑)


次は、雪のエアポート、冬銀河、フロストフラワーの見られる時期に、ガッツリ暖かな格好で来たいなと思う。
桜の頃も、紅葉の時期も綺麗んだそう。
四季折々に訪れたくなる。
大好きな場所となった小諸なのでありました。



小諸巡礼で出会った皆様、本当に有難うございました。



おわり。







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小諸巡礼 その5

2016-06-05 12:00:00 | ぶらり・・・旅
BさんとCさんと桜井写真商会でお別れしたオイラ。

小諸でのお土産をGETするべく、駅前の「みやさか」さんへ移動です。
ここですべてのお土産をGETして贈ると決めてました。
小諸の物産ばかりを選んでザクザク買い物をするオイラ。
トマトジュースとか、ジャムとか、米とか・・・いろいろ買い込みました(笑)
お酒だけなかったのが残念だったなぁ~


そろそろ甘いものも食べたいぞってことで、目をつけていた甘味処へ。(一応この甘いもの好きあたりが女子なところッス。)


昔ながらの甘味処って趣のお店です。
カレーうどんやお稲荷さんなんかもあるんですよー。


いろいろ悩みましたが、いちごフェアの誘惑に勝てず。。。でも定番の杏も食べたいってことで、「いちご杏クリーム白玉あんみつ・黒蜜がけ」をチョイス。
めちゃめちゃ美味しかったです♪
これだけのボリュームで550円だったかな。

甘味処でウマウマ(゜д゜)ウマーと食べている時にひらめきました。
「そうだ、マサイチローに会いに行こう!」(正確には会えないんですが^^;)


観光案内所でもらった簡易地図と、自分が持ってきていたGoogle マップの打ち出しを突きつけながら、マサイチローのモデルになった方がなさっている某所へGo!
実際にその方にお会いできるわけではないので、その方が働いている建物をこっそり外から拝むのみなのですが、妄想星人のオイラにはそれだけでも十分行く価値ありなのです。
写メはあるけど、場所が特定されてしまうのでアップできないのが残念です。

しかしこのマサイチローのいる場所が遠かった。。。一日の後半線で行くにはきつい坂道。
片道たっぷり1時間くらいかかったと思います。(ふた駅ほど歩いてましたから^^;)

小諸は坂の街。。。なめちゃぁイケマセンネ(苦笑)


夕方5時に本陣を上がるSさんと合流予定でしたが、そんなこんなで6時に待ち合わせを伸ばしてもらい、Sさんと再度合流。
夕食へと向かったのですが、なんと桜井さんでお別れしたCさんにもSさんがお声がけしてたのでご一緒夕食となりました。

一人旅なのに、一人で食事を全くしてないオイラって。。。(笑)


この日も、前日の夕食と同じお店へ。(通算三度目)


Aさん同様、車で来ていたCさんはアルコールNG( ̄∀ ̄)
その隣で「カーーーッ」って言いながら、ビールを飲む意地悪なオイラです(爆)
突き出しにつぶ貝と茶碗蒸し♪


お刺身も相変わらず美味しいです。


この日はイカ焼き。
味噌がいっぱい入ってて、ヤバイ美味しさ。


お野菜の天ぷらもうまし。


Cさんにわさび塩の存在を教えてあげる優しいオイラ。
魚はやっぱ、わさび塩やね^^


本日もキスあり^^


痛恨のミス。。。何ご飯だったか思い出せない(´;ω;`)
お澄ましも非常に美味しいのでございました。

そして夜のコースなのに安い。。。


〆の漬物。
あぁ。大将の愛を感じるぅ。。
ちなみにオイラ、この二日ですっかり大将のファンに(*´д`*)


しっかりガッツリ夕食を食べ、親睦を深めたCさんは車で東京に帰るとのことで、ここでお別れ。
翌日は姨捨へ移動するオイラも、この日は2件目に行かず宿へ帰ることに。


途中、星見たかった~ってSさんに話したら、じゃ、懐古園に寄って来ましょうってことで、夜の懐古園へ。
一人だと流石におばちゃんとは言え入るのをためらう夜の懐古園ですが、二人なら大丈夫か!ってことで入ってみましたが、雲が出てきて星空は拝めませんでした。残念。


こうして小諸最後の夜は更けていくのでした。
ちなみにオイラは宿に帰ってお風呂入ったあとは、速攻寝てました(笑)



つづく











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小諸巡礼 その4

2016-06-04 12:00:00 | ぶらり・・・旅
28日

6時起きで朝散歩。
宿から一番近い懐古園をブラブラ。
前日に登りそびれた天守閣跡へ。
柵がないとか、関西ではありえない~^^;って思いつつ、端の方までビビリつつ行く。
なかなかスリリングぅ~~~((((;゜Д゜))))
朝散歩では写メは撮らなかったけれど、いろんな場所でカメラのタイマーで自撮りする怪しいオイラがいたのでした(笑)

一時間強の散歩で宿へ戻ると、既にSさんがスタンバイ。
この日も昼までエスコートしてくれる気マンマンでした。

朝早くから開いているお蕎麦屋さんで朝食を。

Sさんオススメの山菜そば(380円)
朝からお蕎麦もいいもんですね。


お店が開くのを待って、自家焙煎こもろさんへ。

ネーミングが「アルフブレンド」にちょっと似ているってことで、あさまブレンドを注文。
焙煎が浅すぎず深すぎず。。オーソドックスなコーヒーだそうです。美味しいでした^^
いろんなブランドのカップがあって、見ているだけでも楽しい♪

コーヒーを堪能して出てくると、道にカメラ小僧なおっちゃんやお子様を連れたママンたちの人だかりが。。。

5月の最後の土日には浅間ヒムクライムとゆーイベントがあるらしい。
高峰高原で行われるそうですが、参戦するカッコイイ車たち(車が全くわからないので^^;)が小諸の街をパレードしてくれるんです。
こんなイベントをことはオイラは知りませんでしたが、偶然遭遇できて、車に興味のないオイラでも楽しかったです。

しばし車が通り過ぎるのを興奮気味に楽しんだ後、Sさんが連れてってくれということで信濃国分寺跡へ。
4駅ほどの移動です。

741年に聖武天皇が国家鎮護のために発布された詔。
これによって創建されたお寺です。

こちらは金光明四天王護国之寺跡。
隣にはちゃんと法華滅罪之寺跡がありました。
しかし、ズバン!!っとしなの鉄道が通ってるんですけどね(笑)


現在の信濃国分寺・八日堂への山門。
今はお薬師さんが祀られているそうな。
お薬師さんだからお参りに行きたかったけど、結局行けずじまいでした。
あとから調べてみると、巳年にお扉開扉して特別拝観ができるようですね。
9年後・・・覚えていたらチャレンジです^^;


信濃国分寺資料館があったので見学。
貸切状態だったので、周りに気兼ねすることなくSさんに質問しつつ展示物を見ることができました。


昼になるので、一旦小諸へ戻ることに。
ランチはアモンさんへ。


アモンさんへ行くと、埼玉から来られたBさん(仮)が既に小山田スペースに。
しかし、アモンのお姉さんの計らいで同席させていただく(笑)
少し前まで、オイラにすくらっぷを貸してくれた姉の友達(小諸に移住済)が来ていたらしい。(アモンのお姉さん・談)
ニアミスだったなぁとか思っていたら、舞い戻ってきてくれたので会うことができました(笑)相変わらず、不思議な人でした。
その後、東京から来た地元東大阪のCさんも小山田スペースに入り、知らない者同士だけど、和気あいあいと談笑するオイラ達。


アモンさんでいただいたランチはシーフードパスタ。
以前、先生が美味しいと食べてらっしゃったってことで、4人ともシーフードパスタなのは壮観でしたヨ(笑)


Sさんは本陣に詰めるため戻り、BさんとCさんとオイラは桜井写真商会へと行ったのでした。
前日はSさんが妹さんと喋っていたので、今回はゆっくりいろいろ妹さんとお話することができました。

みっちゃんの出した写真集というのがあったらしいのですが、既に売り切れておりました。
んが!みっちゃん撮影のポストカードが販売されていることに気づいたオイラ!(エライ!!)
写真集はかないませんでしたが、ポストカードをGETしてホクホクなのでありました。
妹さんの作品も一点あり、みっちゃんとは又違う印象のポストカードも連れて帰ったのは言うまでもありませんね。


さて、ここでBさんとCさんとお別れ。
小諸での日中の一人歩きとなるのであります。



つづく












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小諸巡礼 その3

2016-06-03 12:01:40 | 食べる・食べる時・食べれば・食べれ
夕食も昼と同じお店へ。

夜のコースは2000円+飲み物(安!!!)



オイラはしょっぱなから飛ばして、日本酒。


地元のお酒をお願いしたところ、佐久のお酒「吉田屋治助」を勧めていただきました。
すっきりしててめっちゃ美味しかったです。
ちなみに、Aさんはこの日に車で帰阪するのでお酒はNG( ̄∀ ̄)


昼間に続き、茶碗蒸し。。。(*´∀`*)ウマー
蕗の炊いたんも絶妙♪


続いてお刺身。
赤貝が甘くて美味しかったぁ。もちろん山葵だってメチャ旨!
ツマが茗荷だったのも高得点です。茗荷大好き!


揚げ玉サラダは何度べても絶品♪


炊き合わせに西京焼きみたいな魚。
丁寧で美しくって、美味しい。



山うどなるものを初めて食べましたが、普通のウドに比べて、香りが高くってびっくりの美味しさでした。
この時期に取れる根曲がり竹も甘くてホクホク。


稚鮎は小さくてもしっかり苦味もあって、これまた絶品。


キスはもともと好きな魚なので嬉しい♪


こんなに美味しいエビは姪っ子に食べさせられません!!!
胴の部分もパリパリで美味しかった!!


〆はさんまと昆布のごはん(って言ったと思う^^;)と味噌汁。
ヤバいくらい満腹ですが、全部食べちゃった。


Aさんが食事代をおごってくれました!めっちゃ豪気です!
飲み代は払うと言ったんですが、細かいの持ってなかったのでオイラは現在踏み倒し状態です(爆)
うそうそ、大阪で返しますよ。

Aさんはここでタイムアップ。
帰阪の時間となったのでバイバイ致しました。



もう少し飲みますか、ってことで二軒目、酔心さんへ。


突き出しのイカが美味しかった^^
氷入りの赤ワインを頼んでみました。


小エビの唐揚げが絶品。入荷してるとメニューにあるそうな。
もう一品、クリームチーズをつけるピリ辛春巻き(写メなし)も美味しいでした。


そんなこんなで、お腹いっぱいでお宿に戻ったのであります。





明日の予定は如何に?
つづく


















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小諸巡礼 その2

2016-06-02 12:00:00 | ぶらり・・・旅
草笛でくちくなったお腹をかかえ、小諸駅の観光案内所に。
こちらでは事前に「小諸市観光アンケート」にネットで答えていたので、その粗品をいただきに♪
いく先生のイラストのハンドタオルが粗品だったのです。
これから小諸へと行かれる方は、事前に回答しておくと思い出になる粗品がいただけますよ^^

観光案内所からすぐのところに、メイン会場である「本陣」があります。
駅前の開発で、とても綺麗に整備されたガーデンの奥にある建物なので、歩くだけでも楽しいです^^(そして本陣の写メもない^^;)

本陣で、今回の企画のstaffのひとりのSさんに出会えまして、この後の小諸での案内役をしてくださったのです。
いやー。方向音痴のオイラとしては有難いことでした。

Sさんは大阪から来られていたAさん(仮)と談笑されてました。
そこにオイラが割って入ったワケですね(・∀・)
しばらくいろいろ一緒にお話してたのですが、ちょうど1時すぎになったのでお昼ご飯へ行くことに。
まだお腹空いていなかったけれど、同行させていただくことにしました。

お店の名前は、教えてくださった方が(地元のお客様に考慮して)ネット公開して欲しくないとのことなので伏せますが、天ぷらの美味しいお店です。

お昼の天ぷら定食(1100円)を注文。



天ぷら屋さんならではの、揚げ玉がアクセントのサラダが激旨です。
ミニ茶碗蒸しも絶品です。
山菜の炊いたん(多分こんな関西風なネーミングではない^^;)も優しいお味でGOOD!!
大将お手製の漬物も、酸味が利いててさっぱり致します。



天ぷらは全部で8品。
初めてアカシアの花の天ぷらをいただきました。
ふんわり甘いお味で不思議!!こちらでは比較的食べられるんだそうです。
お芋とかお魚とか、とにかく揚げたてでめっちゃ美味しい!
お魚は、わさび塩をつけると格段に美味しくなりました^^

最後にごはんとアラのお汁が付いてて大満足♪

もーーーー。お腹いっぱい。(そりゃそうだ^^;)


満腹ながらも、次の場所「喫茶アモン」さんへ。
こちらにも先生の原画が飾られております。追悼展にかかわりなく展示されている作品もあるようですので、この期間に行けない方には嬉しいお店ですね。

とってもチャーミングな機関銃の様なおしゃべりのお姉さんが出迎えてくれます。
このお姉さん、オイラめっちゃ大好き!!!

先生の作品に囲まれるゾーンと、あの夏でまっているとゆー小諸を舞台にした漫画があるそうで、それに囲まれるゾーンと、クリスチャンラッセンゾーンと3つのゾーンに分かれておりました。

アイスコーヒーを飲みながら、次の目的地の相談。
たまたまオイラが座った席に、「先生が座ったことあるんだよー」ってお姉さんが教えてくれてテンションMAX。

アモンさんでもノートがあったので、それに書き込みしたり、雑談したり、次の場所決めたり・・・
桜井写真商会に先に行ってたAさんは懐古園へ。Sさんとオイラは桜井写真商会へ行くことに。その後駅前でAさんと合流し、先生のおうちへ向かうという算段に決まり、一旦Aさんとは別れます。
アモンさんを出ると、すっかりいい天気になってました。


桜井写真商会は、すくらっぷ・ブックに出てくる桜井光代、通称みっちゃんのモデルになった方のご実家です。
今は妹さんがお店番をされております。
Sさんと妹さんは懇意にされているので、横でニコニコ話を聞いていたオイラです。

みっちゃんのお店を後にし、Aさんと合流するために小諸駅へ。

Aさんは車で小諸入りしてたので、ここからAさんの車に便乗させていただくことに♪(ちょーラッキー!)


ご近所の方の迷惑にならないように、先生のおうちの前でひっそりと、しばし合掌。

猫好きな先生が作られた看板がありました。


浅間山に抱かれた場所。


もっと綺麗に浅間山が見えるポイントがあるとSさんがナビをしてくれました。



 


一面のキャベツ畑と木々の緑、山の碧、その上に広がる青い空のコントラストが何とも言えません。
山の形が関西の山とは全く違い、幾重にも奥行のある山の姿に感動。
この山が、いく先生の心のふるさとの山なんだなぁと、実感致しました。
(ちなみにオイラの心のふるさとの山は二上山♪)

浅間山の風景を堪能し、どうやらこの辺は遺跡だったとのことで・・何故かプチ発掘体験をし(笑)次の目的地、芦の原中学へ。

車だと坂道を登るのも下るのも楽チーン♪


金曜日の夕方だったので、学生がたくさんいました。
お迎えの車もちらほら。
生徒さんがいらっしゃるので、車の中からのみ芦中を見て終了することに。


この後、SさんとAさんと一緒に夕食へ行くのですが・・・それは次回に(笑)










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小諸巡礼 その1

2016-06-01 12:57:34 | ぶらり・・・旅
2016年3月28日。ひとつの訃報が舞い込んだ。
-- 3月23日 漫画家・小山田いく、自宅にて亡くなっている姿で発見。 --

いく先生の「すくらっぷ・ブック」は、私のバイブルである。
生きる指針である。
この作品と出会って、私の考え方や興味の方向が決まったといっても過言でない作品。
私にとって「すくらっぷ・ブック」は青春のバイブルなどではなく、現在進行形でバイブルなのである。

すくらっぷと出会ってから、小諸という場所はいつか行きたい場所の筆頭になっていた。
いつでも上位にあるにも関わらず、「いつでも行ける」そう思って実行に移さずにいた。
そこにこの訃報。。。

続いてファンの有志による声がけで、先生の追悼展が小諸で催される情報が舞い込んだ。



これは、行くしかあるまい。



そうして、今回の小諸巡礼は決行されたのである。




さて、行くと決めればその他のことをサクサクと決めていけるのは、観劇遠征の賜物でしょう。
日程調整も交通手段も宿の手配も順調に。


 
5/26 仕事の後、大阪駅のエキマルシェにて腹ごしらえ。
ピリ辛かに玉チャーハンをガッツリほおばる。

22:20発の夜行バスにて長野へ向かう。


窓の外の景色が関西とずいぶん変わったのに気づいたのは朝の6時半頃。既に長野に入っているんですね。


5/27 早朝、上田にて下車。


真田信繁公に出迎えられる(笑)
上田駅は真田丸一色でした。


しなの鉄道で小諸へ。

電車の中でカルチャーショック!

手動で開ける扉。。。
関西でもボタン式の手動は何度も見てますが、こちらは本当に引き戸を開けるように手動で開けるんです。
いやー、ところ変わればってこーゆーのなんですね!


そうして憧れの小諸に降り立ったのである。

まだ8時にもなっていないとゆーのに、お宿のお母さんはチェックインさせてくださいました。


懐古苑さん。
ここは小山田ファンの聖地の一つ。そして、今回の追悼展の会場の一つです。

  
先生の作品とともに、メッセージを書けるノートが置いてあります。
いろんな方がいらしてて、作品との思い出などを綴ってありました。



懐古園
は、8:30~17:00まで入園料(300円也)が必要ですが、それ以外の時間はフリーなので、その時間帯を狙っていくと良いですね。
藤村や小山敬三など4箇所ある施設に行く場合は、施設の入場料着きの入園料は500円也。
オイラは初めてのことですので、4施設巡りました。


まず最初に懐古神社へ。(写メ忘れました^^;)
祭神は、藩主牧野公歴代の霊・菅原道真公・火之迦具土命

。。。火之迦具土命なんだぁ。。。
火の神様だから、鍛冶とか温泉とかの神として信仰があるそうな。
へぇ。。。
こちらで家族の分のお守りをいただく。

園内をぐるっと回る。

富士見の展望台とか。。。


流石に富士山は見えなかったように思う。

これまた小山田ファンの聖地、水の手展望台(これも写メなし^^;)からの眺望もスンバラでした。
晴れていれば浅間山が見えるのに、富士山同様その姿は見えず。。。

他にも漫画に出てきた場所がそこかしこにあるのが懐古園。
妄想にふけりまくる。

3週くらいすると流石に妄想から脱却。

動物園もあるので、ひとまず行く。


あひる(?)の水道。


水を出すとこんな感じ。
なんだか・・・(苦笑)

お猿やくま、ライオンなんかもいるのです。


こちらはすみれちゃん。
なんか、近づくとブヒブヒと興奮気味に^^;



朝から何も食べずにいたので、そろそろ空腹に。
10時も過ぎたので、遅めの朝ごはんを「草笛」さんでいただく。


ざるそば(630円)とかき揚げ(250円)
大食いのオイラでも満腹の大盛りのお蕎麦です。
いや、これが中盛りなんですが。。。
お好みで大盛り、小盛りにできるので、女性は小盛りで十分かもしれません。
かき揚げはサクサクで、何もつけなくっても十分美味しいでした^^



さて、長くなってきたので、昼からの行動は次回につづく。








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