ぶつぶつ地蔵

地蔵 呟く ひーの言葉を。ぶつぶつと…。

コメント大歓迎!BUT訳の解らない書き込みはザクザク消しますッス!

つむじ(意味わかる人が何人いるのか・・・)

2013-06-26 14:20:40 | 問わず語り(マンガ・本・アニメネタ)
八重の桜、綾瀬はるかちゃんを見たいから見る!と豪語した割に、第一話で脱落したヘタレなヒースです。
幕末はどーしても引け腰になっちゃうんですよね。


しかしながら、やれ小市マンだ、やれ岡森さんだ、木下さんだ・・・と名前を聞くと、その回は見ずにはおれません。

まぁ、見落としてる場合も多いんですが^^;


先日は三上艦長がご出演されてたそうで。
オイラ見てないんですが、見た人から「半次郎だったよ」と教えてもらいました。

おぉ!半次郎っすか!!!
三上さんのイメージではありませんが(だって、オイラの中では容保様・・・いーけなーませぇ~ん・・・なんだもーん)、ええ役ですね、桐野。
個人的に半次郎は好きです。
そんなに桐野利秋の事を知ってるわけではありませんが、西郷どん好きで仕方ないってところが可愛いくてイイですよね。
西南戦争で討ち死にするのも涙なくしては語れません。

オイラに三上さんのキャストを教えてくれたお友達は桐野も半次郎(同一人物だけど)もわからないとのことだったので、軽く半次郎の説明をしました。
「幕末4人斬りのひとりだみょ。」と。


で、久々に新兵衛とかイゾーとか、久々に思い出した訳です。
河上彦斎さんは実のところあんまり。。っつか、全然知らんのです。

で、ちょくっと調べてみたら、象山を斬ったんですってね。
そんなことすら覚えてなかった無知なオイラでございます。

しかしこの度、人柄にちょっと興味をもちまして。
「ちょっといいんじゃね?」とか思っちゃいました。


そんな訳で、オイラの家にある彦斎さんの載ってる本って・・・多分「幕末刺客列伝/羽山信樹」くらいだと思うので、引っ張り出して読んでみようと思います。












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背の君の眠る山

2013-06-20 12:50:39 | 大切な人
5月の上旬に、会社帰りにふらりと行ってきました。


阿倍野橋から電車に揺られて。
遠くに見えるあれは生駒かなー( ´・_・`)

上ノ太子を過ぎると、線路がゆるりとカーブする。
そーして見えてくるのだ、かの山が。


これは二上山駅近く。
二上だけど、見えるのは雄岳の一上のみ。

二上山の山裾に沿って、電車が走る。


二上山神社口をすぎてしばらくすると雌岳が見えてくるので、いわゆる二上山の形になる。


當麻の町ではしっかり二上。


日が落ちてきました。
6月の中旬には、雄岳と雌岳の間に日が落ちるそう。
一回見たいんだけれど、なかなかお天気に恵まれないと見られませんからねぇ。。。


山の端。
山際。
山の稜線が一番綺麗に際立って見えるのがこのくらいの明るさの時。


二上山に寄り添って走っていた列車も、當麻の駅を出ると少しづつ離れていきます。
そーして空は、どんどん暮れゆく。


電車の窓にへばりついて、二上山を写メする怪しいオイラ(笑)


日が落ちて。山のシルエットが闇と重なる頃、橿原神宮前につくのでありました。
日中ならば、近鉄橿原線からもチラチラと遠くに二上山が見えるんだけど。











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個々にピックアップできずにまとめちゃいます

2013-06-19 12:50:19 | 呟き
ようやくGWネタを書き終えたのですが、5月に詰め込んだ予定の全てをきちんと書ききることができません^^;
仕方がないので、山寺参拝を除いた5月の行動をザクっとまとめて書いちゃいます。


●5月11日 姉のBDかつ土方の命日

この日は英世さんのひとり語りへ。
本当なら日中二上山へ行きたかったんだけれど、仕事となったためそれは断念。
コモンカフェでのひとり語り。演目は松本清張の「二階」。
以前にも一度聴いたことがあるのですが、すっかり忘れておりまして(苦笑)
初見と同じくらい新鮮な気持ちで聴けました。といっても、聞いてたらちゃんと思い出すんですけどね、ストーリー。
こういう、人の業の深淵を覗くようなお話、英世さん得意ですよね。


●5月12日 母の日

姪っ子と姉と共に、京都のリヒテンシュタイン展へ。
ええ感じの混み具合で、ゆったり見ることができました。
権太楼さんでお昼を食べ、すぐ向かいにある京都動物園へ行くことに。(この日に決めた)
久々の動物園にテンション上がる大人二人。姪っ子ももちろんしっかり楽しみました。


●5月18日
わらび座さんの「ブッダ」を観劇。
あの長編をルリ王子のあたりでキュッとまとめたお話になってます。
今井さん目当てで行ったのですが、果たして今井さん、素敵でした。
そして遠野あすかちゃんがミゲーレで、はじめ全然気付かなかったんですが、すっごく良かったです。(ちょっと四季の麻美ちゃんっぽかったの)
物語自体はもちろん不完全燃焼ですが、これは致し方ありません。なんせ原作が長すぎるからね。
場内のお坊様率の高いこと!ちょっと微笑んでしまったわ。


●5月19日
榮山寺→金剛寺
早めに家を出ればいいのに、ウダウダぐずぐずしてたらお昼近くになってしまった。しかし、重い重い腰を上げて、雨の中五條へ。
重い腰を上げた甲斐ある、榮山寺のお薬師様でした。そして新聞で見て以来、ずっと行きたかった八角堂。緑の紅葉に八角堂が非常に美しいでした。


金剛寺さんまで歩いたけれど、かなりあった^^; 土砂降りでなければ、もっと早く歩けたかもなぁ。

金剛寺さんでは仏様との出会いもさることながら、大山蓮花やとりどりの花々との出会いと、御朱印を書いてくださったおばあちゃま(御歳90才!)との出会いが印象的。
パワフルでお茶目でとっても素敵なおばあちゃまでした。
あまりに素敵なおばあちゃまだったので、写メを撮らせていただいたんですが、ご利益ありそう
デス♪


書き出してみると、意外と出歩きまくった5月だったなと実感。
これからもフットワーク軽く行きたいです。








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2013GW奇譚 その6 楽

2013-06-18 16:18:50 | 好き・応援
6月も半ば過ぎようというのに、未だにGWネタを引きずっている・・・うきゃー^^;
だって、これは書きたかったんだもーん。っつーことで、ひとまず書く。


5月5日は誰もが知っている「こどもの日」。
この日は既に恒例となった「アンサンブル☆ベガ こどもの日スペシャル」を聴きに、姪っ子と姉と共に西宮は兵庫県立文化芸術センターへ行くのであります。(今年で6回目の参加です)
某教育番組で放送されていた「クインテッド」で有名な宮川彬良さんが率いるアンサンブル☆ベガが、子供達の為に楽曲を組んだコンサートなのです。

開演前に、楽器を体験できる「音の動物園」があるのです。
姪っ子はこれが楽しみなようで。

去年は音楽の始まりは鼓動と同じ2拍子。ワンツーワンツーのリズムがテーマでしたが、今年は音楽の広がりは平行に進むワンツーの2拍子に高さを加えた、3拍子であるってことがテーマでした。
彬良さんの解説を聞いたあとに演奏を聞くと、本当にわかりやすくって。めっちゃ楽しめます。
姪っ子も、初めて行ったときはクインテッドの彬良さんを「見る」のが楽しかったのが、今ではその説明も含めて楽しんでいるように思います。
こーして、親も子もオヴァカも例年通り、アン☆ベガを堪能(・∀・)


オイラはここから別行動で、ぎゅいーんと移動。

どこへ?

むふ。

ここへ。

この真ん中に小さくいらっさるのは、玄奘三蔵役の東儀さんです。

そう、日中の行事は無理でしたが、夜の行事に参加するべく薬師寺の玄奘三蔵会に行ったのであります。

夜の行事も既に始まっているにもかかわらず、なんとありがたいことに、入堂券も滑り込みで1枚GET。(本来は昼間に引換えておかなければいけないものでした。)
しばらく外から眺めていたのですが、意を決し、混みこみではありますし立ち見ですが、お堂の中に入らせていただきました♪
(夜の奉納は、奉賛会の方のみ堂内へ入れます。一般の方は外から見ることができます。)

小林澤應師の声が響いております。
ええ声ですなぁ。うっとりです。

三蔵法師の不東の旅の物語の奉納。
東儀さんの篳篥の演奏もあり、いつもとはまた違った演出でした。
しかもアンコールまであったんだよ~^^
篳篥は三管の中で人の声を表すとされる楽器。
あの演奏は、玄奘三蔵の仏への帰依の心であり祈りであったのかもしれませんね。

法要が終わってしばらくすると、三蔵が灯明を持って玄奘三蔵伽藍から出ていらっしゃいます。

灯明を分けていただいて、伽藍の中と外とにある台に献燈するのです。
 
日が落ちて逢魔ヶ刻の境内に、一つ、また一つと、灯りが点っていきます。

暗闇の明かりもきれいだけれど、この時間の明かりも好き♪

オイラは奉賛会に入っているので、お弁当を慈恩殿にていただく。

じゃじゃーん。

綺麗なちらし寿司です*^^*
毎度、美味しいお食事を有難うございます。

食事を終えて外に出ると、とっぷり暗くなっておりました。

もう一度玄奘三蔵伽藍にお参りに入ります。

西域壁画殿の扉が放たれ、天山山脈と紺碧の空が見えます。

そして西域壁画殿から玄奘塔を見ると。。。

見えるかな~。
シルエットですが、玄奘三蔵様のお背中を拝むことができました。


兵庫から奈良へと大移動ではありましたが、耳に目に心にたくさんの幸せが舞い込んだ一日。

人々の祈りの灯りに見送られて、オイラのGWは終わったのでした。










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オイラを形成しているひとつ

2013-06-07 13:04:29 | 問わず語り(マンガ・本・アニメネタ)
今までいろんな漫画を読んできておりますが、一番自分に影響を与えた漫画ってなんだろうと、ふと考えました。
なんでそんなことを考えたかって言うと、いつも読んで着るブログにコメントするときによく思い出す漫画があるからなんです。


小山田いく先生の「スクラップ・ブック」


とにかく、どのお話も大好きで、どのキャラクターも大好きだった。
(でも一番好きなのはイチノ\(//∇//)\ 次点マサイチロー)

中でも記憶に残っているのは氷面鏡(ひもかがみ)のお話。
いい意味でなんですが、突き通せば嘘も誠って感じかな。(あ、違う?)

神話や星座に興味を持ったのもこの漫画からだし、今まで全く未知の世界だった信州を知ったのもこの漫画でした。
ま、実際、まだ信州にちゃんと行ったことはないんですけれどね。
常盤木に落ち葉の頃があるとか全く知らなかったし、信州の山と関西の山の違いなんて思いも及ばなかった。
いろんな言葉もこの漫画で知った。(いまだにここから引っ張り出すこと多いし^^;)


多分、感性とか考え方とか、、、今のオイラのベースを作った大きな要素であることは間違いない。

今でも大好きな11冊。



久々に本棚の奥から引っ張り出して読もうかな。
もうすっかりボロボロなんだけど^^;





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これは事件ですよ!

2013-06-05 11:55:43 | 舞台関係
ぼんやり、村井くんのブログの情報解禁を眺めていたら・・・マキノさんのお名前が燦然と輝いておりました!!!

もぼ作品に続き、マキノ作品にまでこんな早くにご出演していただけるなんて!!!
これは事件ですよ!!!(そんなことはない。)


そんな訳で、村井くんのご出演情報はここでは特にピックアップしてなかったと思いますが、書いちゃう。


真田十勇士
「マキノノゾミ脚本×堤幸彦演出」という最強のタッグでお贈りする
日本テレビ開局60年特別舞台『真田十勇士』

★東京公演
日程:2014年1月7日(火)~2月2日(日) 
会場:青山劇場
一般発売:2013年9月上旬予定

★大阪公演
日程:2014年2月7日(金)~2月19日(水)
会場:梅田芸術劇場メインホール
一般発売:2013年10月上旬予定

★公式HP 
http://www.ntv.co.jp/sanada60/




『弱虫ペダル』インターハイ篇 The First Result
 [東京公演]2013年8月24日(土)~9月1日(日) サンシャイン劇場
 [大阪]2013年9月7日(土)・9月8日(日)    シアターBRAVA!

 ■演出・脚本:西田シャトナー
 ■音楽:manzo

 ■チケット取り扱い:イープラス
 【オフィシャル先行】2013年6月14日(金)12:00~6月23日(日)23:59
  http://eplus.jp/ypedal-of/ (PC/携帯共通)
 【プレオーダー】2013年6/24(月)12:00~6/30(日)23:59
  http://eplus.jp/ypedal/ (PC/携帯共通)
 【一般発売開始】2013年7月7日(日)10:00~
  http://eplus.jp/ypedal/ (PC/携帯共通)
 
 詳しい情報は舞台『弱虫ペダル』公式ホームページへ
  → http://www.maql.co.jp/special/pedal/


(村井くんのブログより情報を拝借いたしました)



真田十勇士、村井くんは誰の役かな~・・・って、十勇士をちゃんと解ってないし!(見たのってきっしぃの出てたSASUKEくらいだよ^^;)
真田十勇士読まんといかんな。(←本は持ってる。未読破状態で放置。しかし、真田庵には行った・笑)
どーでもいいんですが、真田というと、ズビズビ。で2つ目の「ビッグな男」でのおやっさんと英世さんのセリフが思い出される。
真田って、遠州掛川弁ですよね・・・まさか、これで演じはしないでしょうけれど(笑・マキノさんだったらやりそう^^;でも今回は演出じゃないからね)


そして弱ペダは、やっと関西に来てくれる♪
前回はお葬式とかぶって行けなかったんですよね。チケットまだ置いてるよ^^;
なので、お話は変わっていても、めっちゃ楽しみです!
絶対に観に行く~♪



そんなオイラの事件なのでありました。
鬼が笑うけど、来年楽しみじゃ。







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2013GW奇譚 その5 観

2013-06-04 13:34:30 | 奈良
いまだにGWの話^^;
っつか、まだまだ続くんだけど。

5月4日は薬師寺さんで最勝会があります。
最勝会とは、日本三大会(南京三会)と言われる法要の一つ。
一つは宮中で行なわれていた御斎会(ごさいえ)。
一つは興福寺で行われていた維摩会(ゆいまえ)。
そして薬師寺で行われている最勝会(さいしょうえ)。
御斎会と維摩会は途絶えてしまっておりますが、最勝会は平成15年の大講堂の復興と共に復活したのであります。

最勝会では、護国経典とされる「金光明最勝王経」について講師(こうじ)が講義し、その後僧侶が経の内容について論議します。そして国家の繁栄と皇室の安泰を願い、国民の幸せを祈る法要となります。(最勝会の細かな内容はこのあたりをご参照ください → 

最勝王経と護国之寺(国分寺)に関しては、このへん → に少し書いています。

こちらの法要は夜の7時(19時)から始まりますので、日中はフリーなわけです。
で、早くから出かけて、ならら満喫♪ってしようと思ってたんですが。。。。お寝坊さんをいたしまして(っつか、早く起きたのにだらだらしちゃったのら^^;)、なんか微妙に遅い時間から出動したのであります。


問:どこへ?

答:當麻寺


當麻寺展へ行った時にスタンプラリーのカードをいただいたのでね、やはり行ってみようかと。。。ここんところ、中之坊しかお参りしてなかったけれど、ほかの塔頭にも行ってみるべ、的な。

でも、やはり出発した時間が時間なので小一時間しか拝観できなかったんですが^^;
小一時間で4つの塔頭お参りするのとか、無理だし(´・_・`)
それでもいいか♪ってことで行ってみました。

當麻寺展真っ最中なので、奈良博へ行脚されている仏様が多いんですが(笑)
それはそれ、お参りはお参りですから♪

数年ぶりで曼荼羅堂の中でのお参りをいたしました。やはり中は落ち着きますね。
ご本尊様の當麻曼荼羅・・・めっちゃ大きくって見上げないといけないのに・・なんであんなに威圧感がないんだろう。
壁とか箱(←箱言うな、お厨子と言え!)があの大きさで目の前にあると、圧迫感が相当あるのに。。不思議だねぇ。

奈良博でお会いした姫子ちゃんの坐像とか思い出しつつ、曼荼羅堂のお参り終了。
金堂、講堂へのお参りを済ませ、国宝の梵鐘を・・・と思って行ったら、既に拝観時間を過ぎていました^^;

中之坊の入口で、蓮花ちゃんがおいでおいでしています。

いつもと違うところ・・・って思ってたのに、蓮花ちゃんに誘われて中之坊へ(笑)
しかし、蓮花ちゃん可愛いよね。携帯向けたら「ニッコリ」風味に首をかしげて手を振ってくれました。
ゆるキャラっていうより、萌えキャラですよね。


さて、東塔を借景にいただいた新緑のお庭は・・・うーたんも飛び交って(笑)いつもどおりスンバラでした。

そして、いつもは咲いていないお花達。(←そんな時期にしか今まで行ってなかった^^;)

牡丹は盛りを少し過ぎたところでしょうか。
それでもとても綺麗に咲いていました。


黄色の牡丹って珍しいですよね。(え?そうでもない?)


鉄線も満開。
クレマチスって言ったら洋風に感じるけれど、鉄線って呼ぶと和風に感じる。不思議な花だねぇ。


これは何の花でしょう。桜のような葉っぱだけど、花はちょっと違う形状。
しかし、可愛いな。


すずらんも咲いてました。なんて涼やかなんでしょうね。


さて、これなーんだ。


黒臘梅と言うそうです。
しかし、春先にあのなんとも芳しい香りを放つ臘梅とは違い、香りは全然しませんでした。
時期の問題かな?

宝物殿はこぢんまりしているけれど、めっちゃ充実しています。
こちらの宝物殿、個人的に大好きなんです♪

しかし、このあたりで、タイムアップ。
っつか、當麻寺さんの拝観時間もアップのようです。
残りの2つの塔頭。。。行くよ、ちゃんと日を改めて!


で、この日の本来の目的地へ向かう。
薬師寺に着くと、既に先立のお坊様がお堂へ向かわれておりました^^;

やべぇ。急がねば!


花会式の時にも、練行衆の後ろを着いていくという失態をしたのでね。
かといって、お坊様を追い越すわけにもいきません(笑)


つかず離れず後ろをついて行くと・・・


お坊様方は東回廊へ向かってシャラシャラと進まれます。

おし。今だ!

オイラはショートカットで講堂前までスタタタ・・・と移動。


無事、入堂されるところを拝見することができたのでした(笑)

  
この方々が入堂されたあと、いよいよ行列が出発し、大衆、講読師、勅使が入堂いたします。
この先に入ったお坊様は、多分。。。お堂の中で大衆たちをお迎えする用意をしてるんだと思います。


こちら、今回の進行役の村上定運師。
今回初めての役どころで、少々テンパっているそうな。(全然余裕に見えましたけれど)


雅楽の音がかすかに聞こえ、次第に大きくなってきます。

 

 
一旦、席に着き堂内から呼ばれるのを待ちます。


加藤大覚師の宣言(?)でお堂の中へと入っていくのであります。

 

勅使の方の裾が長~いのを写したかったのですが、場所的にうまくタイミングが取れず激写は断念^^;
僧侶と勅使が入堂した後、我々一般ピープルも入堂。(したくない人は堂外からでもOKだよ)

僧侶の入堂から数えて、全体で小二時間程度でしょうか。
法要は粛々と進められます。
花会式の薬師悔過のような華々しい躍動感とはまた違い、最勝会は論じ合う厳かな感じです。それがたとえ子供の声であってもです。あれだけのことを覚えている小坊主さんに感歎しつつ、でもその中にちゃんと重さを感じる。こういった儀式特有の重厚さかもしれません。

5月とはいえ、日が落ちた堂内・境内は冷え込みます。
最勝会の法要が滞りなく終わり、お堂の外に出るとお松明が煌々と燃えています。

しばし火に温まってから(笑)帰路に着く。


帰り際、いつもと表情の違う夜の輿楽門を見る。

いつも不思議な気分になる。

駅への道を歩きながら、もう一度振り返る。
 
お写経道場へ向かう門の提灯に薬師寺の文字と下がり藤が綺麗に映えていた。


法要に参加させていただくと、背筋がピンと伸びる。
でも哀しいかな、凡人のオイラには西ノ京の駅・・・電車を乗るころには、このピンが弛緩してくるんですよね。
まだまだ煩悩様も我儘も押えきれませぬ。。。











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言わずにはいられない!

2013-06-03 12:41:26 | 好き・応援
廣田くんのHPがオープンしました!

その名も「廣田一成公式ホームページ」

・・・・って、マンマやんけ!(笑)

でもいいの。
久々に廣田くんの活動が見られるのが嬉しい(*≧∀≦*)♪


いや~。可愛いからカッコイイを経由して、今や素敵~な廣田くん。(←表現力の無さよ・・・^^;)
動画もアップされてて、動く廣田くんにブラボーです。
しかも、柔らかい雰囲気が感じられるのが嬉しいですね。
っつか、オイラ、廣田くんとはお会いしたことないので、どんな方は存じ上げないんですが・・・ネットで何度か受け答えしてくださった感じでは、真面目そうな気がします。(←当たり前ダロ!)


武術教室、一度は体験してみたいかも・・・と思いつつも、名古屋・東京では行けないしなぁ。。。
っつか、体まったく動かないんだけど^^;
それでもいいって書いてるから、行ってみたいんだよね。遠いから無理だけど。(←そんな理由を見つけて行かないだけかもしれん・・・観劇だったら行ってるんだもんなぁ)


ま、そんなオイラの事情はさておき、廣田くんの今後を応援しつつ、HPを見守りたいと思います!










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2013-06-02 11:15:18 | 食べる・食べる時・食べれば・食べれ
一緒にお仕事をしていた外注さんの菊さんは、数年前に仕事を辞め、ご両親のされている林檎農園を継がれました。(このあたり →  とか このあたり →  をご覧下さいませ。)
その時、ワインを作りたいっておっしゃっていたんですが・・・
とうとうワインのお目見えです!

2012年の収穫分から、ワインをリリースされたんですね。
その名も「わ」


以下、メールより抜粋



長野県千曲市八幡にある樹齢20年を超える畑。
北には姨捨伝説のある冠着山・姨捨棚田、東に千曲川が流れ、長野県の
中でも比較的穏やかな気候です。
醸造は長野県東御市にあるヴィラデストワイナリー。
きれいに仕上げて頂きました。

「Wa Yawata Chardonnay 2012」(わ やわた シャルドネ 
2012)
「Wa Yawata Sauvignon Blanc 2012」(わ やわた ソーヴィ
ニヨンブラン 2012)


「Wa」皆様の協力、助け、繋がりが「輪」「環」になってできたもの。
「和」の日本の食卓で味わってほしいこと。
「わ」っ できた。
わたなべの「わ」
そんな思いです。



6月1日に京都は壬生にあるglou glou(ぐるぐる)さんで試飲会がありました。
 
町家を改装した小さなワインセラーのようなお店。(いや、ワインセラーにしたらデカいんだけど・笑)
久々に菊さんにお会いし、おしゃべりしながら試飲させて頂きました。
glou glouさんの雰囲気もいい感じです。

スッキリした中にも、キリッとした強さのある白だと思いました。
っつっても、オイラにワインのなんたるかは解らないので語れないんですが^^;とにかく美味しかった!(笑)

おまけにりんごジュースも作ったそうです(笑)
こちらもしつこくない甘さが優しいジュースです。



菊さんワイン「わ」
気になる方は、glou glouさんにて購入できますので、ぜひお味見下さいませ。







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