ぶつぶつ地蔵

地蔵 呟く ひーの言葉を。ぶつぶつと…。

コメント大歓迎!BUT訳の解らない書き込みはザクザク消しますッス!

紅葉狩り in 鞍馬~貴船 その2

2012-11-21 09:55:36 | ぶらり・・・旅
二ノ瀬からさらに叡電に乗り、ようやく鞍馬へ。
お昼抜き状態だったので、ここでお昼を食べることに。
既に14:30を回っております。手近なお店でくらまそばをいただきました。(N田はくらまうどん)

うずら・海苔、餅、松茸麩が入ってます。
寒いからか、アツアツだったのにすぐに冷めて食べやすくなってました^^;

鞍馬に着いてから、それまでも少し時雨れていた雨が激しくなってきて。。。

鞍馬のお土産の佃煮を購入してから入山致しました。
入山料200円が1dayの割引で100円に!お土産屋さんでも割引してくれました。1dayパス様様です^^


由岐神社のご神木。
N田が注連縄を張ってある木を見るたびに「ここのご神木って木かな?」と問うてくる。
「ご神木って時点で木ですが?」と何度も答えるオイラ(笑)
N田本人は「ご神体」ってつもりで言ってるのは解ってるんだけど、突っ込まずにはいられない関西人です。

本殿まで行く間の坂道でもヒィヒィもんです。
義経の供養塔はちゃんとお参りしたけれど、ほかのお社系はすべて遠くから手を合わすので許していただいた。
もう体力無くなり過ぎ。
これじゃぁ、二上山では行き倒れ必至^^;


それでも何とか登る。登るしかないんだ~!


何とか本殿まで辿り着き、お線香をあげる。(手タレはN田)


吉田監督(当時)も必勝祈願をした本殿の前にいる狛トラ。ウズウズの背中の模様も尻尾もプリチー☆
っつか、なぜ寅かと申せば、鞍馬寺の本尊である毘沙門さんが寅の月の寅の日の寅の刻に鞍馬に現れたことに因むとか。(オイラ、N田に寅年に建てられたって嘘言ったから訂正しておかねば^^;)
戦いの神の毘沙門さん。寅に縁の毘沙門さん。
どうぞ来年のタイガースにご加護を。


本殿からの景色。
さ。陽が落ち切らないウチに奥ノ院目指して行かねば。

奥ノ院への扉に「ここから先に明かりはありません。日が落ちてから入るのは危険です。真暗です。獣も出ます」と書かれてて、ちとビビる。
でもね、まだこの時間(16:00頃)だとお連れさんがおります。人がいるうちにレッツゴー!

本殿から奥ノ院までは約800m。木の根の道を越えて登っていきます。オイラは登りがきつくって息が上がります。休みたいけれど休んでいると後ろの人がドンドン越していくので焦ります。ほかの人たちと一緒に行かねば!!
丁度半分くらいのところが山の頂上でしょうか。
そこからは下りです。
下りは自分の体を持ち上げなくっていい分楽ちんです。
N田はくだりがきつかったらしく、木の根に足を取られて転んでました。
しばらく下るとようやくお堂があります。

奥ノ院か?

と思って近づくと「正僧ヶ谷不動堂」と書かれてます。
ずいぶん昔、母ときたときにも騙されたお堂です(笑)←お堂さんは騙してません。勝手に自分が勘違いしてるだけ~^^;
不動堂からさらに少し下るとようやく奥ノ院に到着。
時間次第では、本殿に戻ることも視野に入れてましたが、下った道を上る気力はありませんでした。
奥ノ院をお参りする人が途絶えるまでに、ササッとオイラ達もお参りを終え、貴船に下る一行に着いていく。置いてかれたらたまらんもん。

既に16:30を過ぎている。
雨降ってだけでなく、日が落ちてだんだん暗くなってくる山道。
前後にお連れさんがいたので安心して下ることができました。

16:50頃、無事貴船に下山。
丁度あたりに闇が迫ってきてて、ライトアップにちょうど良い時間です。


17:00頃。今日の最期のお参りの場所、貴船神社に到着です。

流石は水の神さんです。
貴船ではずっと雨でした^^;


電気ですが燈籠が置かれています。


篝火も焚かれていました。


奥宮までの参道にも燈籠が置かれて、誘うようです。

奥宮の入り口で夢守(むすび)の灯りをいただき(100円)舟形石に添えられた竹筒に置きます。





火は明るく暖かく清め人を結びつける・・・と太古の祖先は考えたのです。

 
ふたりして、ちゃんとご縁をいただこうと献灯。


こうして奥宮を後にしたのでした。


雨の紅葉灯籠で締めくくりでしたが、当初の予定はほぼクリア。
唯一できなかったのは、鞍馬で売っている牛若餅が売り切れで食べれなかったことくらい。N田が非常に悔しがってました。

臨時バスで叡電貴船駅に戻ってくると、錦を纏ったもみじがお出迎え。

グラデーションが美しい。真っ赤も良いけれど、こういう紅葉が錦だと思う。


中途半端な昼食だったので夕飯を食べ損ねてたオイラ達は、出町柳の志津屋さんのサンドイッチを買い込みました。
帰りの電車の中でもぐもぐ食べるオイラ達。
この日の歩数、2万歩を軽く超えておりましたとさ。


翌日、足も体もガクガクでギシギシのオイラがいました。
N田もきっと同じだったと思います。


皆様、秋は堪能してますか?
オイラはしっかり堪能できました。








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紅葉狩り in 鞍馬~貴船 その1

2012-11-20 11:48:02 | ぶらり・・・旅
観光客の多い時期にあまり出歩かないオイラですが、お誘いがあれば別の話でございます。
今回は中学からのお友達N田と一緒に紅葉狩りへ行って参りました。

8時半に家の近く(お互いパラサイトなので^^;)で待ち合わせをし、いざ京都へ!って思ったのに、最寄駅でいきなり出鼻をくじかれる。
「叡電(叡山鉄道)停電のため、鞍馬貴船1dayチケットの発売を中止します」の文字が・・・。
前日の大雨の影響か、叡電が前夜から停電中なんだとか。復旧の見込みも未定とのこと。
鞍馬貴船ルートしか考えていなかった我々は、どうする?どうする~??ってアワアワしちゃいました^^;
結局、大原にしようか・・・と話を纏め、大原1dayチケットを購入。ホームで電車が来るのを待っておりました。
しばらくすると駅員さんがホームに来て我々を探し「叡電の停電がもうすぐ解除されますが、行き先を代えられますか?」とわざわざ教えに来てくれました。
気分はデュークの♪京都~大原三千院♪だったのですが、初志貫徹ってことで行き先を再度変更し、鞍馬貴船へと戻したのでありました。

そんなこんなでせっかく8時半に待ち合わせしましたが、30分ほど地元の駅でロス(笑)
でもまぁ、もともと行きたかった場所へ行けることになったのでいいかぁ~♪とお気楽な二人であります。

午前中から出かけると鞍馬貴船だけだとめっちゃ早く着きすぎます。
1dayチケットを有効利用するためにも、鞍馬に行くまでにどこかへ寄ろうと言う事になりました。
オイラが行きたかった実相院と、N田が気になっていた白龍園に行くことに。
白龍園は今年から拝観できるようになった庭園で、出町柳の駅でのみ1日100名限定でチケットを発売しております。1500円とかなりお高い。
さてこの選択、吉と出るか凶と出るか・・・こうご期待。


先ずは実相院。


岩倉の駅から徒歩10分くらいでしょうか。
拝観料は500円。1dayチケットの割引があったので団体料金の400円で入ることができました♪
床紅葉が有名な天台宗の寺院です。寺院と言ってもお寺~って言うよりは門跡っぽい印象です。(ってか、門跡寺院らしいです^^;)
各お部屋の公開の他、幕末の日記なんかが展示されています。
浦賀沖に黒船がきた~とか、足利さんの木造の首がさらされた~とか^^;N田が興味をそそったのが処刑のイラスト。。。ちゃんとちょんまげ結ってる~!って。どこに着眼してるんだか(笑)


門を入ってすぐの紅葉

お庭

うーたんもおりました
 
池に映る紅葉も美しか~♪

緑の苔の間から顔を出しているのはキノコです。色が少し飛んでますが、鮮やかなオレンジのキノコでした^^

実相院の前の公園の紅葉がものっそ綺麗でした。

青い空に真っ赤な紅葉は良く映えます

木漏れ日ちらちら

公園でかなりテンションが上がる二人(笑)
実相院の中より、もしかしたら公園の中の方が紅葉を満喫したかも(爆)


さて、再度叡電に乗り込み次は二ノ瀬の駅へ

出町柳行のホームにある駅舎はとっても風流に造らております。

二ノ瀬駅から徒歩7~8分くらいでしょうか。

民家の脇を通りながら進むと、叡電の鉄橋が見えます。
カメラ小僧のオッチャン達がシャッターチャンスを狙って構えている前で折り返して白龍園へ。

この白龍園は、青野株式会社さんが所有している庭園です。
本来は会社の接待など社内で使われるそうなのですが、今年から期間限定で特別公開をされているのであります。

東屋があちこちに設けられています。
この入口すぐの紅葉、幹がたくさん別れて東屋を覆うように枝が伸びてて、ひときわ美しいでした。
 
奥の方には小さな滝があり、そこに橋が架けられています。
橋への階段が緑に縁どられてて、橋の赤との対比がきれいですね。
ただし、立ち入りは禁止になってました。

石灯籠も風流です。

燈籠の模様の一つ。
トラかな~。可愛い^^

初代の青野社長がこの土地を購入し、お庭に仕上げたんだとか。
もともと白髭神社と八大神社(だったと^^;)、それに安養寺があったそうですが、初代が購入された時には朽ちていたらしいです。小川も土砂で埋まっていたそうです。
神社は再興し、お寺は跡として残っております。

薬師堂もあったそうで、お薬師さん好きと致しましてはなんだかご縁を感じます。
安置されていたお薬師さんは、今は二ノ瀬東ノ宮付近の総堂に安置されているとか・・・。会いに行かねばなりませんね。(今回は行っていません)


一日の定員が100名のためか、人がまばらで本当にのんびりできます。

おトイレさんへ行く道の紅葉だってとっても綺麗。
さらにおトイレさんもさすが会社保有の庭園だけあって、最新式で綺麗でした(笑)

園の向かいには、古民家を利用した茶屋があります。

囲炉裏を切って炭がくべられてます。
さすがにお湯は沸かしてませんでしたが、鉄瓶もいい感じですよね。
お抹茶は800円とちと高めですが、なんだかゆったりできるのでヨイヨイと思っちゃいますね。

窓からはテレビのCMで見るような紅葉が堪能できるのでありました。]

1500円とお高いと思った入園料でしたが、これだけゆっくり人を気にせず景色を堪能できるんだったらOKだったね~と、N田もオイラも大満足だったのでした。


鞍馬に着くまでに、大分と時間を食っちゃいました。
その2に続きます!








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第64回 正倉院展

2012-11-13 13:54:45 | 展覧会関係
ここ数年、正倉院展に行っているオイラです。
一度展示された宝物は向こう10年はお休み期間に入ります。
そして正倉院に納められている宝物は9000件・・・内、聖武天皇縁の御物は100件ほどだそうです。(国家珍宝帳に載ってるのって600件だったよね?残りの500件は何処へ~?)
一回の展示で60~70件展示されて、しかもその出展が重ならずに全部出たとしても総てを観ようと思ったら、130~150年かかっちゃうんだもんね。
思い立ったが吉日(遅いけどね)、毎年観に行きたいと思っている次第です。

そんなわけで、先立つものもないって理由でダラダラと先延ばししていた正倉院展に、11月11日に行って参りました。

朝もちょいダラ~っとしてたので、会場に着いた時には1時間待ちでした^^;
でも、1時間もかからずに入れたと思います。

正倉院展の中は撮影禁止、脱帽でご観覧くださいって注意がされてましたが、がっつり帽子かぶったままの人が老若男女問わずワンサカいました。(どーゆーこと?)
ま、人は人。オイラはオイラ。オイラは脱帽して音声ガイド共に鑑賞。


今年の目玉はなんつっても18年ぶりにお目見えの瑠璃杯ですね。
天邪鬼なオイラも、今回はさすがにオイラ的ヒットと目玉とが合致いたしました。

いやはや、素晴らしいですね。
なにが素晴らしいって、あの均整の取れたグラスの形。曲線。
そこに配された輪っかのガラスの円の美しさ、均等さ。
なんちゅーバランスなんでしょ。
グラスの底についている坏部分がガラスでないってのも美しさの要因ですよね。
銀製の足の部分は、底金具が明治時代に修復された部分で、足部分がオリジナルと考えられているそうです。後に底金具が塵芥の中から発見され、その部分に残っていた成分で、ガラスと銀製の足部は漆で固定されていたことが分かったそうです。
造られた当初から足部が銀製だったのか、最初はガラスの足がついていたのかは不明だそうですが、最終的にこの形に作り上げた当時の職人さんの美意識の高さに脱帽です。
また、この脚部の彫り物の美しいこと。
実際の瑠璃杯は高さ10~15cmくらいでしょうか。思ったより小さく、脚部の彫り物はガラスの影にもなっているので、最前列で見てもほとんど見ません。近くのパネルでの確認となりましたが^^;(あと、講座の時の映像)非常にオイラの好みの文様です。
魚々子地に唐草とも雲気ともつかない曲線が絡まりほぐれ獣の顔に変化しています。この曲線のなめらかな動きを、あの小さな足の部分に施しているのかと思うと、ホントため息しか出ませんね。


このほか、目玉と言えば螺鈿紫檀の四弦の琵琶。
正面の飾りはすべて剥落してしまったのか、修理の時に板のみを張り付け細工をしなかったのか・・・のっぺらぼうなんですが(笑)、裏面の螺鈿細工が非常に美しいです。
舞い散る花や瑞雲の中に、迦陵頻ちゃんが舞っててめっちゃ可愛いでした。
サイドの部分にも螺鈿が施してあります。
この琵琶を弾いた時に使ったといわれる、撥縷(ばちる)の撥も綺麗でしたね。
撥縷といえば、昨年の出展物の物差しと同じ技法ですね。象牙を染め彫って文様を描くという技法です。麒麟とかはよくある霊獣ですが、一角の鳥(しかも体が馬っぽい)のは初めて見た気がします。
この撥の何がいいって、一部撥縷が剥げており使った形跡が伺えるところ。綺麗な鑑賞品ではなく、宮廷人はこんな細工の撥で琵琶を奏でていたんだと改めて想像できるところに温かみを感じますね。


漆塗りに瑞雲と鳳凰、魚の顔をした鳥を描いた箱もスンバラです。
うごめく瑞雲と霊獣との境界が微妙で、どちらも影響し合って響き合っているような構図です。このお魚の顔が結構怖くって可愛いんだよね。(矛盾・・・^^;)


今回は書簡には特別オイラの気の惹く文字がなくて残念でした。


瑠璃杯の次に心ときめいたのが、ガラスでできた双六の駒。
ぷつっぷつっとまぁるい小さな玉が、とっても美しくって素晴らしいのであります。
1300年前、すでにガラスを作る技術が日本にあったんですね。
黄瑠璃、碧瑠璃、浅黄瑠璃・・・と色もさまざま。碧につかう色の元は日本では採掘されないので、きっとシルクロードを通って輸入されたものなんでしょうね。
個人的に浅黄瑠璃が好きだったなぁ。(あ、気に入った理由は某幕末集団とは関係ありませんよ)
他にも展示室は異なりますが、星の形のガラス玉など飾りに使ったであろうガラスも可愛いでした。蜻蛉玉の原型と言ってもいいんでしょうね。単色のガラスもあれば複数色がマーブルになっているものもあります。
個人的にかなりガラスの駒と玉が気に入りまして、ミュージアムショップでは絶対ガラスの載った絵がはきをGETするぞ!って意気込んでたのですが・・・残念ながら、一般受けする琵琶とか鏡箱とかしかありませんでした。(瑠璃杯に至ってはイラストに見えるんですが^^;オイラの目の錯覚~????)
その昔、ビクトリア&アルバート美術館でも、入ってすぐにどどーんといらっしゃるビクトリア女王とアルバート公の彫刻が気に入って、この絵葉書を!って思ったのに商品化されてなくってガッカリしたことがあります。
その時と同じガッカリ具合でした。図録をみて我慢です。


そんなこんなで、ゆっくりのんびりじっくり宝物を堪能致しました。

見終るとちょうど1時過ぎ。お昼御飯の時間です。
今回のお昼には、第64回正倉院展記念薬膳弁当なるものをミュージアムカフェでいただく。

1200円。

中身は、エビと金針菜のXO醤炒め・素肉(大豆肉)の黒酢入り甘酢炒め松の実添え・有機南京、春菊、エリンギの紅花と発芽金胡麻入り揚げ物・クラゲの甘酢クコの実添え・十穀米入りごはん

薬膳と言う事で効能はこちら
金針菜・・・造血、神経衰弱に効く
松の実・・・体液の調整、潤いを補う
紅花・・・血液の清浄

お味は普通に美味しかったです。

昼食を終え、ミュージアムショップをダラリンと覗いていた時、館内放送で公開講座の案内がありましたので、急ぎ講堂へ。
内藤先生の講座の内容は次回まとめてみようと思います。


ひとまず、正倉院展の感想は終わり。








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JAZZ WEERK 2012

2012-11-12 09:16:49 | 舞台関係
去年は日にちを間違って、ムリクリ京ちゃまをお誘いしていったJAZZ WEEK。
今年はちゃんと日程を確認して、平原さん家の日に母を誘って行ってまいりました!
11月9日。森ノ宮ピロティホール。。。懐かしいこのホールで、客席で母と二人燃えました~♪

もともとまことさんが大好きで、誠さん目当てで取ったチケットだったんですが、綾香ちゃんが可愛過ぎました。
進行役を任されてた綾香ちゃん。Aikaさんを呼ぶの、序盤から「おねえちゃん」になってましたもの。ホント、平原さん家を覗かせてもらってるようなライブでしたね。

そしてテレビやCDでは得られない、あの熱気。
うーん。やっぱ生は良いですね~。

まことさんはあきらさん繋がりで知ったサックスプレイヤーさんです。
お父様もサックス奏者だったんですね。音楽に疎いもんで、そういった音楽一家ってことも知らなかったんです。
あきらさんとのコンビがすっごく素敵で、大好きな奏者なのであります。
もちろん、お顔も大好き~*^^*(←そこ?)
お嬢様二人とライブができるなんて、きっとものっそ嬉しいんだろうなぁって思います。

まことさんに綾香ちゃん以外にお嬢様がいらっしゃることは知ってましたが、Aikaさんとは知りませんでした。ホント、幕が開いて紹介されて初めて知った・・とゆー^^;
Aikaさんごめんなさい。
小さい体で、パワフルなお方でした。天然なのはきっと遺伝ですね。お三方ともボケボケでしたから(笑)
アメリカにベースを置いていらっしゃるそうです。
綾香ちゃんよりクリアーな高音なお声です。綺麗だったなぁ。。。
もっといろんな歌を聴きたかった!

綾香ちゃんは、テレビで見るよりもっともっとパワフルな歌い方でした。
痺れたのは「Night in Tunisia」
ものっそごよくって、ゾクゾクしたんです!帰りにCDをGETしたんですが、やっぱCDではライブの生のカッコ良さがありませんでした。ザンネン。(ライブは音の魂って感じでしたが、CDは歌になってましたの。)
あきらさんとパパさんからもぎ取った(笑)ジュピターもご披露くださいました。やっぱ素敵ですね~*^^*

JAZZ WEEK 2012と銘打っておりますので、もちろんJAZZもありました。
ッつーても、オイラが解ったのって、smileとカテコのwonderful worldくらいでしたが^^;
そんな訳で、セットリストとかありません^^;だって、解んないしメモってないんだもーん。


立って踊って、めっちゃ楽しいライブだったので、是非、来年もGETしたいなって思いました!









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中崎町で見つけたパン屋さん

2012-11-07 10:25:02 | 食べる・食べる時・食べれば・食べれ
ひとり語りとプチ同窓会との間は、けっこう時間が空いていました。
家にいったん帰っても良かったんだけど、出かけるの面倒になりそうだったので、中崎町界隈をプラプラしながら京橋へ向かうことに。

以前、中崎町で迷子になった時に気になったパン屋さんへ行ってみました。

Boulanger S.KAGAWAとゆーお店です。
自分でパンを選んでトレイに入れるのではなく、これとこれ・・・と言ったように、店員さんに注文して取ってもらいます。いわゆるショーケース方式。
コーヒー味のパンと玄米食パン(半分)ともいっこ名前忘れちゃったけれど丸っこいパンを購入。
丸っこいパンは友達にあげちゃったんですが、ほかのはオイラのお腹の中へ。
こちらのパン・・・コーヒー味のパンもフワフワモチモチでめっちゃ美味しかったですが、玄米食パンが激ウマでした!
プルンプルンという形容が一番似合うパン生地です。お口の中でプルプルしてるんですよ。甘味があってパンと言うよりお菓子のような食パンです。トーストしてもプルプルが残っててGood☆
食べた父の一言は「これは別腹や!」でした(笑)
夕食後だったけれど、4枚切りの半枚をペロリと食べちゃいました。
1/2からカットしてくれるのですが、1本イケチャウと思う。。。
今回はまだ貧乏の余波が残っている時だったので、あんまり購入できませんでしたが、また絶対買いに行きたいパン屋さんです!
次は食パン1本買だと思う。


パンを購入してホクホク♪
商店街を歩き出すと、またもやパン屋が・・・・
中崎町ってパン屋激戦区かも^^;
いったん通り過ぎたのですが、やはり気になり・・・ふらふらと入っちゃいました(笑)



ブルンネンさん。店構えは「ザ・商店街のパン屋さん」って感じです。
お客さんも途切れることなく入ってきてました。
フランスパンが中心の様ですが、さすがに既にパンを買っている身。。。沢山買うことはできません。
なので、いろんな具材を練りこんだ小さめのフランスパンの中から、おさつフランスをGETいたしました。
このおさつフランスはあのフランスパン特有の皮がパリ中がフワっていうのとは違い、外はカリッ中はモチっとした食感です。
こちらのパンも美味しかったですねぇ。次回は、ベーコンとかコーンとか練りこんだのを買いたい!あと、普通のバケットとね!


中崎町、古い街並みを残しつつ。。。でも商店街の中にオシャレなお店もたくさんありました。
古い看板や路地も見てて飽きません。手押し車や杖を突きながらでもお買い物をするおばあちゃん。一緒井買い物に来ているお子さんやお孫さん。
商店街っていいですね~*^^*
また、中崎町探索に行きたいと思います。



PS-がっつき過ぎて、パンの写真がないなんて・・・事実ですが、そんな突っ込みなしでお願いします。








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プチ同窓会

2012-11-06 09:13:07 | 食べる・食べる時・食べれば・食べれ
一年に1~2回、幹事をローテーションしながら中学の時の仲良し6人でプチ同窓会をしております。
最初は不定期で気づいた人が幹事をしてたのですが、そーすると会いたがりのオイラばかりが幹事をする状況になり、別に幹事をするのはいいんだけれど、やっぱり毎回来れない人とか、とりあえず行けたら行くけど的なお返事が重なるとやるせない気分になっちゃって・・・プチッと切れちゃいまして(苦笑)
オイラが打診しなくなるとプッツリ会わなくなっていたんですが、早々に嫁に行った子の次に嫁に行った子のお祝いを機に、再度プチ同窓会復活と相成ったのでございます。
もちろんその時に、幹事は順に回すと決めました。
で、プチ同窓会復活してから初めて今年はオイラが幹事だったのであります。

昼間は英世さんのひとり語り。
その後夜は友達とプチ同窓会。
ええ感じやろ(笑)


初めはパスタか焼き鳥にしようと思ってたんですが。。。お店を決めるときの幹事のハラ空き状況に大きく左右されますよね(笑)
まったく予定外のお魚の美味しいと評判の居酒屋さんに決めちゃいました^^;

全部は写してないけれど、酔っぱらいながらも頑張ってみました。
ボリュームのある一皿だったので、6人でも全部一皿で十分でしたね~。


先ずは先付。
〆サバのあぶり・鶏肉・きんぴらごぼう(鶏の下に隠れてます)・かぼちゃの炊いたん・むかごの塩茹で・青梗菜かな?のお浸し・柿
どれも美味しかったけれど、あぶり〆サバはGoodでした!隣の子が〆サバ食べれんと言うので、頂いちゃったよ^^


お刺身の盛り合わせ。
以外にこのメンバー、生魚がお好みでなかったようで^^;でもでも、とても美味しいお刺身でした♪


タコの炭火焼き。
松葉に切ったタコの端っこがカリカリと香ばしくって!これは当たりでしたね~♪


茹で落花生。
テレビで見て一度食べたいって思っていた一品。

こんなに大きんだよ~!
乾燥させると、あのピーナッツの大きさになるのかな~?とか言いながら食べました。
これ、美味しすぎましたぞよ。


A5ランクの和牛。
気づいた時にはすでに無くなってました(爆)ので食べれなかった・・・でも、みんながめっちゃ美味し!って言ってたから、めっちゃ美味しいんです!!


加茂茄子と魚の挟み焼。
確かさわらだったと思う。すり身ではなく切り身だったのが印象的。めっさ美味しかった!!茄子好きにはたまらん一品です。


金目のほにゃらら(笑)
金目を炊いたんですが、ものっそ美味しかったです。温かいお汁にホッコリ。


桜エビのかき揚げ。
サクサクでものっそ美味しいです。エビが香ばしすぎてクラクラっす(笑)


大和ポークだったかな~。カツとじ丼。
あまり飲まない米らーちゃんが頼んだんだけど、飲んでる中でしたがオイラもパクリ♪
濃厚で美味しいお味でした。


下仁田葱焼き。
葱も好き~♪ぶにゅって出てくる葱のトロトロが危険だけどね。



ウニバター焼きそば。
ウニパスタのようになってます。〆がこの料理だったんですが、満腹でも食べちゃったよ(笑)


他にも、
サーモンと長芋のサラダ。
一応女の子だしってことでサラダも頼みました(笑)

うめさめなんこつ。
サメの軟骨を梅肉で合えて、大根おろしと共にいただきます。
これ、京ちゃま絶対好きだぜ(←私伝)

鰆の塩麹漬け焼き。
西京焼きみたいな感じですが、味噌じゃない分あっさりです。これは美味しい。お家でも漬けにしてお試ししたい一品。(←家で出せる味じゃないけどね~)


食べたの、これくらいかなぁ・・・
女6人。ワイワイとしゃべりまくり、ガッツリ食べました。
えぇ、おばちゃんなのでこれっぽっちも残さなくってよ!(笑)

器も凝ってて、オイラの好きな感じでした。
また行きたいな~♪








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林英世ひとり語り チェーホフ~犬を連れた奥さん

2012-11-05 11:51:23 | 舞台関係
11月3日文化の日、林英世ひとり語り を聞きに行った。
作品はチェーホフの犬を連れた奥さんです。

多分、以前にも聞いたことがあると思うんですが。。。どーやらチェーホフを聴いていただけかも・・記憶が怪しい^^;でも、なんとなく知ってる気もしたんだよね、物語を・・・
しかし過去のブログをひも解いても、感想が載っておらず。。。2005年2月より前の上演で聴いたのかなぁ。。。とにかく、以前聴いていようと聴いていまいと、覚えてないのであるから、初見(聴?)な訳だったのであります。

チェーホフと聞くだけで、ロシア文学→暗い。。。と連想してたのですが、英世さんの語るチェーホフは明るい朗らかな感じがいたします。
以前に聞いたかわいい女の時も暗い印象を受けなかったので。
それはきっと、英世さんがチェーホフと言う人を「オモロイおっさん」と思っていらっしゃるからじゃないかと思います。
英世さんがチェーホフをオモロイと思う訳は、その人間観察の鋭さなんだそうで、「そこ?そこを見て想像する?」と思うそうなんです。
チェーホフの人間観察で作られた物語を、英世さんがこれでもかと面白く作り上げている訳です。
ひとり語りで聴いたときにすっごく面白かったのに、いざ自分が活字で読むと眠くなっちゃうのは、こーゆー文字の構築の違いでしょうね。

で、犬を連れた奥さんはどーゆー話かと言うと、ロシアの富裕層の方の浮気の話・・・と書いちゃうとちょいスキャンダラスな印象を受けますが、休暇中という非日常の中の日常の一コマとして描かれてるんですね。
非日常を求めて田舎の街に来た二人。その田舎ならではの淡々とした毎日の中で二人は出会い、ひと時を過ごす。
この時、この場所だけの関係だったはずなのに、二人はお互いを忘れられなくなる・・・とゆー、実はピュアな恋のお話なんです。
終演後、英世さんは人間のこういった想いが人を生かす原動力で、チェーホフはそこを洞察し描いているんだと仰ってました。

シチュエーションがアンカレにとっても似てる気がするんだけれど、アンカレは破滅へと向かうドラマチックな恋でしたが、犬連れはドラマチックを描くのではなく、人間ってこういう自分でも思いもよらない思いに駆られるよねっていう心の動きみたいなのを描いているので、浮気なんてよくよく考えたらスリルを楽しむアララ・・・な出来事のはずなのに、日常の一コマみたいにドロっとしたところがないんですよね。
なので題材はともあれ、このひとり語りを聞き終えた時には、ホクホクっとした気持ちになっておりました。


次回ひとり語りは、今回と同じくcommoncafeにて
2012年1月12日、13日 藤沢周平「夜が軋む」
2012年3月9日、10日 太宰治「カチカチ山」
だそうです。

夜が軋むは、ギリギリ言わす語りにするそうで、カチカチ山は笑ってもらえるように造りこむ予定らしいです。
どんな語りが聴けるのか、楽しみですね~♪







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えべっさん

2012-11-03 12:20:14 | 食べる・食べる時・食べれば・食べれ
オイラがお江戸へ行った時に入るお店は決まっています。

●れんこん
●えべっさん
●吉鳥(生田店)

この3つです。これを適当にローテーションを組んで行くのであります。
晩御飯を食べるお店で、どのホテルを取るかが変わってくるんですよね(笑)

今回の端敵遠征のお店は「えべっさん」でした。
やっぱ、大将の料理は美味しいんだ~♪



昼間に端敵をご一緒観劇した京ちゃまがお店に来るまで、時間をつぶします。
まずは生ビールやね。



とりあえず、勝手にツブ貝の塩炒め(こんな名前だったかな?)を注文。
柔らかくって美味しい~*^^*


京ちゃまが来てからの注文はこちら。

トマトとモツァレラのサラダ。
胡椒がピリッと効いてて美味しいんです!



本当は鮭のホイル焼きを頼みたかったんだけど、すでに売り切れてました。ザンネン。で、代わりに、マグロのユッケ。


アップにすると、卵とマグロのコントラストが素敵でしょ☆
全部混ぜ混ぜして、韓国のりで巻いて食べます。
毎度のことながら、美味し♪



今回えべっさんを選んだ理由がこちら。
焼きそばを食べる!だったんです。すでにお腹もいっぱいになってたんですが、オーソドックスに豚焼きそばを美味しくいただきました。スペシャルとか卵付きとかもありますよ~^^

お酒もガッツリ、料理もガッツリ。
毎度美味しい料理を有難う!


恵比寿の駅のすぐ近くのえべっさん。(徒歩1分かからないくらい!)
えべっさんへ行かれる方は、お店が小さいので予約をすると確実ですよ。













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ちなみにこれは翌日のお昼ご飯のオムライス。劇場近くで頂きました♪

端敵☆天下茶屋

2012-11-02 12:39:12 | 舞台関係
今年はこんな早くに扉座遠征です。
イレギュラーなのか今後こうなるのか・・・どうなんでしょうね?
ま、それは置いておいて。

劇団扉座第51回公演 端敵☆天下茶屋

10月27日マチネ、10月28日東京千穐楽の2公演を観てまいりました。


この端敵っていうのはですね、歌舞伎の世界で言うところの脇の敵役って意味らしいです。要は、ストーリーに絡む重要な敵役ではないとの事。
その端敵が脚光を浴びたのが敵討・天下茶屋聚なんだそうです。
ある時演じた天下茶屋でこの端敵が一躍注目を浴びたため、以降有名な役者が演じるようになったんだとか。(要約しすぎでしょうか^^;)

どうしても筋道を通して観たいオイラです。
「こういう原因があったからこういう結果になった」と言う風に、スッキリしたいんですね。
もしくは、作者はここを書きたかった!みたいな・・・そーゆーしっくりくるものを求めちゃうんだけれど。。。

六角さん演じる忠さんがとにかく悪いんです。
胸が悪くなるような悪(アク)ではなく、フッと笑える部分のある狡賢さですかね。
ただ、ラストである意味誅されるというか・・・なんちゅーか。なんですけれど。
出てくる人たちは、ちゃんと筋道が通っているので忠さんの悪さがさらに引き立つというか、なんで響かんの?と思っちゃうわけです。
普通の物語だと、生き方はどうであれ忠さんの心には響いていたとか、忠さんがこうなったのにはこういう理由があるんだ…みたいなラストがあるじゃないですか。
そういった表現は全くないんですよねぇ。。。だから、納得がいかないんです。

でもこのお芝居はそーゆーところを魅せるお芝居ではないのですね。

帰ってから「敵討・天下茶屋聚」を調べて悟りました。端敵である「元右衛門」がその場その場で筋が通ろうと通るまいと主役を食わんばかりにド派手に演じちゃうらしいんです。人間的な心情とかその人の立場的な辻褄とか、そーゆーの、無視らしいんですね。極論すると場面が面白ければいい的な。
終演後、岡森さんがおっしゃってた「楽しめばいい」っていうのはこういう事か!と納得したのでございます。(本当かどうかは不明ですが・笑)


ただ、ムリクリにでも忠さんをオイラの気持ち的に落としどころをつけるとするならば、眠っているデラさんに「この胸がザラつくんだよ」と言っているところ。
あれはもしかしたら本心だったんじゃないかなぁと。。。
ここに忠さんの本心があってくれれば、オイラは納得できる。



今回の扉座は、六角さんの魅力がパーフェクトに引き出され、真っ直ぐな役の岡森さんがめっちゃ素敵で、有馬さんが小汚くって、ルオ君が無駄にカッコいいって印象でした(笑)
由夏ちゃんは出番が少なくてちょっと物足りなかったな。。。
伴さんももっと宮ノ森さんとしてガッツリ出てほしかった。。。最後のさざれ石が微妙に合いすぎなんだよね。。。宮ノ森さんのキャラが好きだから、さざれ石に持ってかれるのが悔しかったのでした(苦笑)








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DORAMATICA/ROMANTICA Ⅴ

2012-11-01 13:11:26 | 舞台関係
アップが遅くなりましたが、10月26日に行ってまいりました。
DORAMATICA/ROMANTICA Ⅴ

キャストを見るだけで、聞き応えのあるライブだと解りますよね。
期待を裏切らない、パワフルな舞台でした。
いや、期待以上でした!


MCを挟みながら歌う1部と、物語風に仕立てられた2部の構成。
1部のウダウダなMCに親近感が湧きましたね(笑)

前から思ってたんですが、聖子ちゃんって姉御肌っていうよりオヤジだよね(爆)
そして落ち着きがない・・・(笑)
演じる役とは全然イメージが違うのが面白かったです。
高音域の透明感と力強さに痺れました。

金さんはオイラ四季で見てないと思うんですよね・・・多分。
今回お初でじっくり歌声を堪能しました。
もっとハスキーなイメージを持っていたんですが、そこまでハスキーでなく心地よい歌声でした。

彩吹さんは言わずもがな。聴かせてくれますね。
個人的には、女の子声の高音より男役の時に近い音の歌声が好きだなぁ~
素敵なおみ足もじっくり堪能いたしましたの事よ。

今回一番心を持っていかれたのが知念ちゃん。
今まで何度か舞台を観ていましたが、こんなに上手かった?ってくらい、沁みる歌声でした。(今までも上手かったんですよ。でもそれ以上にスンバラだったのです)
知念ちゃんの舞台を激しく観たくなりましたもの。

そして芳雄君。
ハーレムっていうよりお姉さまに囲まれた僕って感じで可愛かった~♪
唯一の男性ですが、どの女性とも声質があってて聴かせてくれましたね。


楽曲のほとんどをは知らないものばかりでした。
ミュージカルメドレーでいくつか知ってたくらいかも^^;
でもね、知らない曲が多くても、ホントにどの曲も聴かせて引き込まれるんですよ。

今回でラストなんてもったいない!
もっとずっと・・・毎年でなくってもいいから開いてほしいなって思いました。














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