ぶつぶつ地蔵

地蔵 呟く ひーの言葉を。ぶつぶつと…。

コメント大歓迎!BUT訳の解らない書き込みはザクザク消しますッス!

ELECTRIC CITY

2011-04-28 15:14:00 | 舞台関係
4月26日ソワレ ELECTRIC CITY を観劇(観賞?)。

湖月わたるさんがご出演ってだけで、無条件に取ったチケットでした。
当初は勝手にミュージカルだろうって思ってたし^^;

しかしですね、蓋を開けると・・・ダンスパフォーマンスだった訳です。しかも、そのダンスにはストーリーがありましてね、台詞はほとんどないもんで、なんつーの、パントマイムみたいな感じ。(あれ?ちょっと違う???トーキー映画みたいな感じ。。。これもちょっと違うかなぁ。。。)
とにかく、すんごい集団の舞台だった訳です。

HIP HOPで構成された舞台だったらしい。
ダンスの事無知で恥ずかしいけれど、とにかく凄いの。
何がすごいかと言いますと、人間の肉体がすごいんです。
あぁ、こんな可能性を体は持っているのかと、ため息出ちゃうくらい。
どのシーンも「唖然」と魅入ってしまいます。

湖月さん目当てで行ったはずが、どの人を追えばいいのか解らないくらい魅力的な人ばっかりなんです。

ダンスって、ホント全然解らないんですが。。。寝ちゃったらどうしようとかも心配してたんですが。。。
いやいやいや。
寝るなんてトンデモナイ!!!
目が離せない舞台でした。
いやぁ。いいもの見たな。得した気分。

あまりに感動しちゃって、終演後のキャストの皆様がハイタッチで送りだしてくれる時に、何かを伝えたくなっちゃって。
でもオイラ、手紙も差し入れもなぁ~んも用意してないんだで。
どーしよう。。。とナイ頭をひねって考えた。
唯一持ってたもの。

薬師寺の散華

これを渡すことに決めたオイラ。(っつか、いつも散華を持ち歩いてるって・笑・でも、これラストだったので。また手元に来るのを待つのみさ)
中でも一番シュゲェ!!って思ったAnointedさんに強引に渡してみた。
「SANGE」と言って。
湖月さんかTAKAHIROさんなら解ったかもしれないけれど、きっと意味解らなかっただろうなぁ。。。^^;

本当はこれも一緒に渡したかった。
ここで書いたってアノインテッドさんには届かないんだけど。。。せっかく書いてみたので。(誰か散華の意味を伝えてくれたら嬉しいなぁ^^)





英語は、パソコンに入ってる自動変換の英語なので、きっと変な文章になっているんだと思う。
だってオイラ、英語解らないんだもん。。。(←勉強しろよ)

薬師瑠璃光如来は別名・医王如来とも言います。
その名の通り、お医者の王様の如来さんです。
体だけでなく、心も救って下さるお医者様なんです。
あれだけ体を酷使している舞台の方々ですもの。お薬師様のご加護がありますようにと、散華を渡した次第です。(ちなみに散華以外に渡そうか悩んだのは、薬師寺さんの拝観券。でも、奈良には行かないかもしれないのでね~。)

皆様のハイタッチ、めっちゃ優しくって心がホロリと和らぎました。
特にTAKAHIROさんのハイタッチは、タッチではなく「キュッ」と手を握ってくれるもんだで、どーうしたらいいのか有頂天になっちゃったよ(笑)
そして湖月さんの破顔にもクラっクラでした。

また、こんな舞台も観に行きたいなぁ~♪






人気ブログランキングへ
↑人の体ってどうなってんの??!!って思わずにはいられない!超人たちのパフォーマンスに、ポチっとな♪

*・゜¨゜゜・*:ランキング参加中です:*・゜¨゜゜・*
>


携帯からはこちら→

ARIGATO (追記あり)

2011-04-18 13:00:49 | 好き・応援
ミクシィの友達のところで知りました。
「人」ってこうやって気持ちが触れ合うものなんだと、とても感動しました。
素晴らしいですね。

以下、転載です。

既にご存じのマイミクさんも多いと思いますが、新聞のウェブニュースや、mixiニュースで『仙台の海岸にARIGATO、読んだ米軍感激』と報道されています。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1572499&media_id=20


なんと『ARIGATO』と書いた方がmixiにおられます。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1700339052&owner_id=29157455

そして「ありがとう作戦」というコミュが立ち上がっています。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5567438



これって、ミクシィに入ってなくっても見られるのかな?
ミクシィの日記が満杯で書けなくなっているので、こっちに書かせてもらいました。
見られる方、是非読んでみてください。
世知辛い世の中ではありますが、心ってこうなんだよねって思えると思います。

ご本人が「Thank you」ではなく「ARIGATO」と書かれた理由を綴ってらっしゃいますね。
「ARIGATO」の文字、とってもいいと思うのです。
これを日本語にすると「有難う」です。今の日本の表記方法ではひらがなで「ありがとう」となります。
でも、意味は「有難う」なのです。
薬師寺で聞いた法話にありました。ありがとうと言う言葉は、「有る」事が「難い(難しい)」事をして下さったすべてに対する感謝を表す言葉なのだと。だから「有難う」と書くのだと。
ひらがなでは伝わらない本当の意味。
私はずっと漢字で表したいのです。そして、「Thank you」ではなく「ARIGATO」と書いて下さって、伝えて下さって「有難う」と言いたいのであります。



有難う!




追記
麗さんからのコメントで、ミクシィ会員じゃないと見られないとの事なので、記事のみネットから拾ってきました。

http://mainichi.jp/select/today/news/m20110417k0000m030030000c.html

ウエブニュースなので、いつまでアクセスできるか解りませんが^^;
ご本人様の細かい心情などを知りたい方は、ミクシィに登録して覗きに行ってみてください。
ARIGATOの経緯が細かく書かれています。




人気ブログランキングへ
↑頑張っていらっしゃる被災者の方に、これ以上の頑張れは言いづらい。お世話になっているブログの管理人さんも現地に泥掻きボランティアに行かれてます。もう、もう、頭の下がる思いです。でも、あえて言う。頑張りましょう、一緒に。オイラは大阪からできる事、頑張るから!ポチっとな♪

*・゜¨゜゜・*:ランキング参加中です:*・゜¨゜゜・*
>


携帯からはこちら→

安倍文殊院

2011-04-14 15:28:58 | 神社仏閣
4月10日の続きです。
名張を後にしたオイラが向かった先は。。。橿原神宮にするか、大神神社にするか悩んだ結果。。。安倍文殊院に☆

この選択は正解でした♪
なんでも文殊さんはうさぎ年の守護神なんだとか。なので、ご本尊様の文殊様とご結縁が結べるんですね。近くでお参りすることができます。
拝観料は700円。もちろんお会いしてきましたよ~♪


先ずは入り口近くの毛氈の敷いてあるお部屋でお茶のお接待をいただけます。


お菓子は晴明印の入った餡入りの落雁です。ホロホロっとした口どけで大好きなんですよね~♪

お菓子を頂いた後、ほっこりした気持ちで本堂へ。
丁度ご祈祷していただくご家族さんがいらっしゃったので、なんとなく段の下で控えて見守ってしまいました(笑)

見た目は普通の本堂なんだけど、なんだかお寺の内陣っぽくないお堂の中でしたね。
何ていうんでしょう、がらーんとした印象なんです。天井がすごく高くて明るかったからかなぁ。
獅子に乗られ、4人の脇士を伴う「渡海文殊」というお姿なんですって。
文殊さんを振り返る善財童子の表情が非常に可愛いでした。
うるうるっと濡れた瞳の善財童子様は、兎の眼で有名な西大寺の善財童子にも何となく印象が似てる気がしたなぁ。

文殊さんをお参りした後は、脇の間にいらっしゃるその他の守り仏様もしっかりお参りする。

拝観券と一緒に五堂巡りの用紙もくださったので、早速お参りしてみる。


稲荷社への途中で振り返ると、桜が満開の浮御堂が見えました。
ちなみに、稲荷社は「金運」です。


次に行ったのが白山堂。朱塗りの美しいお堂です。屋根の曲線が大変素晴らしいお堂なんですって。
こちらは「縁結」。しっかり拝んできました。まだ、諦めてませんよ!


阿迦井の古墳をお参りした後、合格の門を通り抜け、向かうは晴明堂でございます。
藤原の都が一望できる高台です。
二上山が見えて、大興奮!!大津~♪
水煙の左側にうっすら見えてるのが二上山ですよ~
「開運」の場所です。

展望を堪能した後、桜並木を通り抜け仲麻呂堂(浮御堂)へ。
浮御堂だけのお写真撮らなかった!
こちらは「厄除」。
晴明さんの像などが安置されているそうです。春と秋の寺宝展の時のみ厄除け七まいりとゆーのの後に拝観できるようなのですが、オイラ出来ないんだーと勝手に思って拝観しませんでした。失敗したな。晴明さんに会いたかったなぁ。
厄除け七まいりってどんな事するんでしょう?


最後は本堂です。
もちろん「智恵」でございます。
5社巡り終わると、腕輪お念殊をいただけます。オイラはローズクォーツのお念殊を頂きました。(帰ってから母にあげました^^)


最後に表山門に抜けて、帰路に着いたのでした。

白状すると、この後薬師寺へ行こうと企んでたんですが、桜井の駅に着いたのがすでに16:00を大きく回ってます。ルート検索をすると西の京には17:00過ぎにしかつかないことが判明し、泣く泣く諦めたのでありました。
しかし諦めきれず、二上山を愛でながら帰るか薬師寺の前を通って帰るか悩み、結局、橿原線を利用して薬師寺を眺めながら帰った事は内緒にしておこうと思う。









人気ブログランキングへ
↑安倍と言えば、晴明さん!だよね~っと、ポチっとな♪

*・゜¨゜゜・*:ランキング参加中です:*・゜¨゜゜・*
>


携帯からはこちら→

第三十六番 日朝山弥勒寺

2011-04-13 10:31:25 | 西国薬師四十九霊場
4月10日。比較的早めに起きれたので、ちょっと遠出を試みる。
もちろん、3dayチケットの範囲内ですよ♪

近鉄電車でガタタンゴトトン。
オイラは扉際の端っこに座ってた。途中で乗ってきたよくおしゃべりする2人組のおねーさんが隣に座った。その後、更によくしゃべる5人組のおばさまに囲まれた。おしゃべりのシャワーを浴びてるような気持ち。5人のおばさまが立ちはだかっているので窓の外の景色も見えず、四面楚歌。
「ま、そんなこともアルワイナ」と、うつらうつらとしながらもゆらゆらゆられながら向かったのは、名張の里。
思ったより近かった~♪

桔梗が丘で降りるか名張で降りるか・・悩んだ末に名張駅からバスに乗る。
結局そのバスは桔梗が丘へ立ち寄ったので、桔梗が丘から乗っても同じだったんだけど。
田原行きのバスとバス停から目的地までの道順を近鉄の駅員さんや三交の方、観光案内書のおねーさんに聞きました。いろいろ親身に教えて下さってありがとうございました^^
特にバスの運ちゃんは、帰りのバス停の位置まで降り際に教えて下さり、ホント、有難うございました。


田原の駅で下車。そこからは徒歩5~7分。
のんびり畑を見ながら向かう先には第36番薬師霊場 日朝山 弥勒寺がございます。

そーです。この日は久々の薬師霊場巡りだったのであります。

まず最初に、厠をお借りしてスッキリしてからお参り致しました(笑)


扉に張り紙。堂内参拝300円。
もちろんお堂の中に入らせて頂きました^^


石薬師寺さんの時と同じく、イケメンのご住職様がじっくりお寺の成り立ちから今までをお話して下さいます。

弥勒寺さんは、聖武天皇の身世に建立された古ーいお寺。お寺の名前通り、創建当初は弥勒如来様をご本尊としたお寺だったのではないかと考えられています。
名張付近は伊賀の里。時代が下って戦国時代。伊賀の里の寺院のほとんどが織田の焼き打ちに遭いました。その時、多くのお寺と共に仏像が焼かれたことは説明するまでもありません。山裾の弥勒寺さんはかろうじて焼き打ちを逃れられたらしいです。お寺の人や里の人が、お寺に納められた仏様をどうにか近くのお寺に避難させたのが現在のご本尊様のお薬師さんではないかと推察されているそうです。そういった文献さえも燃えてしまい、本当のトコロは解らないんですけれど。
ちなみに、弥勒如来様のトコロに「弥勒菩薩」と名札が出てます。これは先代のご住職様が参拝に来られた方に説明する時、「56億7千万年後に弥勒菩薩様が悟りを開かれて如来様になられた姿です」と説明してもなかなか弥勒=菩薩の図式が崩せなかったところから、参拝者が「???」とならないように菩薩でいいか~と書かれたそうです。中宮寺や広隆寺の半跏思惟の弥勒さんの威力、恐るべしです(笑)

ご本尊様の薬師如来様も結構傷だらけです。いろんなところに修復の跡があり、この土地の仏様の受けられた受難に思いを馳せずにはいられませんでした。ちょっと泣きそうになっちゃったよ^^;台座とご本尊とは造られた年代が違うそうですが、台座の蓮の金箔が剥落している部分に、文字が書かれた和紙が貼られているようでした。
ワタクシ無知でして、金箔や金泥はそのまんまべったり塗っている(貼っている)ものと思っておりましたがご住職様にお話を聞くと、下地に紙を貼ってから塗ることも多いんだとか。もしかするとお経さんを下地に金を塗っているのかもしれませんね。実際のトコロ、調査はされていないので何が書かれているのかは解らないんですって。

修復と言えば、こんなお話もして下さいました。
仏様の修復は、その当時考えられる最高の修復技術をもって修復されます。しかしそれは、いつも完璧な修復結果をもたらすとは限らず、時にはありゃりゃ~^^;な結果になることもあるんだとか。
それがご本尊様の裏側に安置されている二体の聖観世音菩薩様で見比べることができます。
1体は藤原時代の一木造り。オイラまたまた無知でして。。。^^;柱などに一木をマンマ使う時は、縦に裂けることを回避するため割矧(わりはぎ)という技術(先にあらかじめ木に縦に切り込みを入れ、その切り込みに当て木をする技術)を用いて木が裂けないようにするんだそうです。しかしこの菩薩様のお体には、その技術は使われておらず、しかしながら裂けることなく今日までおられるとの事。(他に内刳(うちぐり)と言って、内側をくり抜く方法もあるそうです)これは、最初に作られた時に使われた木が良かったことと、その後の修復も良かったんだろうとの事です。これだけ綺麗な状態で残っているのはとても珍しんですって。
もう一体は黒光りのする観音様。(作成時代とか修復の時代を聞いたのに忘れてる・・・^^;すみません)こちらの観音様は、見るからに痛々しいお姿です。元々は木造漆+彩色だったかも、、、な観音さまでしたが、当時の流行りの修復方法が漆に鉄を混ぜ、艶を落として塗ると言うものだったらしいです。鈍く黒光りするお姿には金泥が映え、きっと神々しかったんだろうなぁと推測できます。しかしながら混ざっているものが鉄。100年ほどはきっと美しかったんでしょうけれど、次第に酸化し今ではボロボロに剥落しています。更には、最初の作りが悪かったのか、その後の修復が悪かったのか。。。お顔の真ん中が真っ二つに裂けてしまっているのです。これは剥落よりも痛々しいです。しかしそれもこれも時代の流れなんですね。
二体の観音様は仲良く並んで立っておられました。
この二体の観音様はとても印象的でしたね。

さらに観音様の修復の話の延長で、またまたオイラの無知が発覚。
観音様のお姿って、片手に水に蓮の蕾を差して片手は上げてるか下げているかじゃないですか。でもね、本来観音様は4本の腕で我々をお救い下さっているんだそうな。仏像になった時、何故腕が二本になっちゃったのかその経緯は解りませんが、4本の名残として、本来水と蓮の蕾を持っている二本が融合して、水に蓮が生けられた花瓶状態で表現されているんだそうです。
面白いですねぇ。
ちなみに手を上げて(曲げて)、手のひらをこちらに向けている仕草(?)は「おいでおいでだいじょーぶよ」と表わしていて、手を下げて手のひらをこちらに向けている仕草(??)は、「救ってあげるからね」って表してるんですって。

それぞれに意味があり、それを教えていただけるのはとても嬉しく有難いことです。

このほか、役小角様もおられます。
元々は小角堂という小さなお堂に納められ、風雨にさらされていたそうです。前鬼後鬼を従えておられたそうですが、一体は盗まれてしまったそうです。(どっちが盗まれたんだろう?右側の脇侍の鬼さんが残ってます)
口元など、部分的に彩色の跡が残っており、造られた当初は、綺麗に彩色されていたことがうかがえますよ。
玉眼なので、睨みつける眼力はとても迫力あります。
久米寺の久米仙人を何となく連想したんですが・・・見た目は全く違うんですがね、迫力度合いはいい勝負ではないでしょうか(笑)

こちらのお寺、大般若経も所蔵されておりました。
っつか、このあたりのお寺では、たいてい大般若経を持っていらっしゃるんですって。
年に数回、転読されるそうです。
いつもはお薬師さんで遠くから眺めているだけの大般若経のお経さん。近くで見せていただけてラッキー♪
堂内を説明して頂いている途中から一緒に回ってくれていた息子さんが「これ、読むの?どれだけかかるの?」と質問。(ナイス質問!)
パパ住職、ちょっとはにかみながら「これはな、読めへんねん。転読って言ってぱらぱら~っと(お経さんを繰って転読の仕方を見せながら)して読んだ事にするねんで」とご説明。
しかし息子も負けてません。「読んだら何日くらいかかるのん?」
ご住職苦笑しながら「そやなー。一日1冊でも600日やなぁ」って(笑)
そこですかさず「今度読んだら、何て書いてあるか教えてな^^」と口を挟んでみたオイラ。息子さん曰く「漢字やからまだ読まれへん」との事でした。いつか読んだらおばちゃんに教えてな~^^と心の中でつぶやいたオイラなのでした。

ご住職とお話をしていると、まだまだいっぱいお話を聞きたかったんですが。。。
ふとお堂内にあった時計を見ると13時を指そうかとしております。
このアタリ、一時間に1本しかバスが通ってないんですよね。しかも、13:12のつぎは15:12までバスがなかったんですよ^^;
お名残り惜しいがそろそろ退散。いやはや、充実した時間を過ごさせて頂きました。
次はもう少し早く来て、裏の山にも登って、ご住職様の法話も聴きたいなぁと目論むオイラでありました(笑)
紫陽花がとても綺麗らしいので、その頃に行けたらいいなぁ~




さてさて、帰りはと申しますと。乗車番号ごとにメーターが上がるタイプのバスだったので、桔梗が丘で降りて電車で名張まで出ることに。バスに乗り込むと、行きと同じ運ちゃん出来た(笑)

名張駅に出て、そんなお腹は空いてはいなかったんですが、まぁ、通常モードだし・・・駅前のお店で腹ごしらえをすることに。


こちらの磯屋さんで日替わり丼を注文すると・・・


豚キムチ丼が出てきました!
勝手に海鮮丼と思い込んでたのでびっくりしちゃったけど、美味しく頂きましたよ^^


最後に名張駅前のお店でお土産に名張まんじゅうをGET。
家に帰って名張まんじゅう食べたら、激うまでした。もっと買えばよかった~

こーしてようやく次の場所へと移動を始めたオイラなのでした。
つづく。




人気ブログランキングへ
↑いやはや、男前かつ柔らかいアタリのご住職様でした。ビバ弥勒寺に、ポチっとな♪

*・゜¨゜゜・*:ランキング参加中です:*・゜¨゜゜・*
>


携帯からはこちら→

神社を二か所+α

2011-04-12 14:27:26 | 神社仏閣
4月9日。3dayチケットを利用して、天理にある石上神宮と大和神社を巡ることにした。
最近、朝目覚めが悪く。。。この日もウダウダしておりまして、家を出たのは11時頃。


天理教の信者の方と何度もすれ違いながら商店街を抜けていきます。行く途中の道は、桜が満開でした。
石上神宮には2時頃に到着。人もまばらで、ゆったりできます。
やっぱ、奈良はええねぇ♪



よくよく考えると、以前石上神宮に来てる^^;
あれは数年前。歩こう会と称して月イチ古道を歩くってのをやってた時に行ったんだ。山の辺の道。その中間地点の入口が石上神宮だったんだぁ。
コッコを見て思い出したよ。



楼門。菊のご紋が燦然と輝いてますね。



拝殿。ちょうど祝詞を上げてもらっている方がいらっしゃったので、こそ~っとお参りを済ませました(笑)
元々は拝殿を持たなかったらしいですね。禁則地に今でもその名残が残っているそうです。
ウサギ年の干支みくじがあったので引いてみました。(引くと言うよりは選び取るって感じ)
すると、なななな、なんと!大吉でした~♪
ただし、お酒で自滅するから注意することって書かれてた^^;飲み会は気をつけよう。。。



境内にあった消防用のポンプ。
永久寺と名前があります。お寺からもらったのかなぁ~?



神社の吊灯篭の模様も大好きなオイラ。(鋳物のデザインが好きなのかも。)
この神紋は物部石上氏の紋で、上がり藤です。


 
もちろん、石の灯篭も大好き♪
苔むした感じも良いし、日月星のデザインがいいですよね~^^(後一個はなんだろ?北極星カナ??)


石上神宮の参拝を終えると、そのまま山の辺の道に沿って歩きました。



しばらく行くと、永久寺跡に。
境内にあったのは、ここのお寺のポンプだったんですね。
元々は興福寺系のお寺だったらしいですが、明治の廃仏毀釈にて廃寺になったとか。
今では桜が淵を飾る池がその跡を示しています。


池のほとりには後醍醐天皇が一時身を隠されたと伝えられる、「萱御所跡」という旧跡が残されています。

ここから山の辺の道を外れ、大和神社を目指すことに。
駅でメモしたお手製の地図以外、ちゃんとした地図なしで歩くのだからなかなかチャレンジャーでしょ(笑)


途中、目印にしていた西乗鞍古墳に到着。案外迷子にならずに進んでます。
桜が満開。
前方後円墳のこの古墳、登ってみるとお花見をしているおじちゃんグループが一組いました。

さて、てくてくてくてく、街中を歩きようやくJR長柄の駅が見えました。
こっちと選んだ道は長柄駅へと通じていて、ちょっとだけ遠回りになったんだけど、無事大和神社にも到着。



大和神社。読み方は「おおやまとじんじゃ」
奈良時代、遣唐使たちが出発前に参拝したとされています。交通(航海)の守り神なんですね。
時代が下って、太平洋戦争の頃。かの戦艦大和の守護神とされています。無念の最期を遂げた司令長官以下大和の乗組員2763の御柱も祀られております。


扁額の文字が切れてる~~~^^;



さて、帰りはJR長柄駅から天理まで、ひと駅まほろば線で移動です。
単線ですよ~。ホームも1つ。無人駅でワンマン走行だそうです。


そろそろ16:30。お寺拝観の入場はたいてい16:30までと決まってます。
電車よ急げ~ってな気持ちで(笑)
30分より少し過ぎてましたが、滑り込んだのはこちら。


蓮の鉢がすでに境内に設置されているのは・・・

  
てへへ。薬師寺さんでーす。
5日に行ったばかりなのに、どんだけ薬師寺に行くねーんって突っ込みは無しね(笑)
閉館間際の滑り込みですから、参拝者はパラパラです。
しかし何度見ても、この竜宮造りの金堂は見飽きませんね。東塔西塔も同じく。


いつもは見落とす(落としちゃだめ^^;)この歌碑も、この時期には雪柳に囲まれて賑やかです♪
佐佐木信綱の歌碑です。(←実はあんまりちゃんと知らない。)
石薬師村(三重県鈴鹿市)出身の歌人なんだって。石薬師村って石薬師寺があるところだよね。なんだかお薬師さんにご縁がおありなんですねぇ。
同姓同名、勝手に武将だと思ってました^^;調べて良かった(苦笑)


さらにいつも写さない大講堂。(写せよ^^;)
5時の鐘も鳴り終わり、いい加減退出せいよとお寺に言われている気がしたので・・・しぶしぶ退散。(もっと早く来い)
なんとなく、名残惜しかったので足を伸ばしてみました。


携帯では綺麗に見えないけれど・・・大池から見た薬師寺の伽藍。

こーして奈良での一日が過ぎたのでありました。






人気ブログランキングへ
↑山の辺の道をゆるゆる歩くのも楽しいよね~っと、ポチっとな♪

*・゜¨゜゜・*:ランキング参加中です:*・゜¨゜゜・*
>


携帯からはこちら→

支えると言う事

2011-04-11 14:53:13 | 思考の森
仕事が暇です。ってか、仕事がないので自主学習中です。
そんな時間を利用して、ブログを書くオイラであります。(ダメじゃん)

さて。
4月の9日10日と3dayチケットを利用して、神社仏閣巡りをしてまいりました。
行かなきゃダメなところがまだまだワンサカあるのでね。チビチビとクリアーして行くのであります。

ご朱印を頂くにアタリ、「ご朱印を頂くぞ!おー!!」って、こーゆー心構えはダメなんですが、ご朱印を頂きに行こうと思わない限りお参りすることはないかもしれない場所が多い事を思うと、お目当てがご朱印を頂く事ってのが切っ掛けでも別にいいんじゃないの?とか思い始めているオイラです。(あ、ダメかな?やっぱ。)
一応弁明しておきますが、スタンプラリーとは違うので、ご朱印だけを頂くって事はありません。ちゃんと本堂にお参りしてからしかご朱印を頂くことはありませんし、基本、末社や奥の院まで時間が許す限りお参り致します。

写真をアップしての日記はまた後日。(にするはず^^;)

今回の2日間で神社を2か所お寺を2か所お参りに行きまして・・・
妙に考えるところがありました。

拝観やお参りの浄財。
ご朱印を頂く浄財。
場所によっては、震災の義援金。
家へのお土産。(これは置いといて・笑)

これを続けるって事は、実は自分が根なし草ではできないって事。
好きで通っている訳でありますが、その好きさえも自分の土台がぐらぐらではできないんだなぁと痛感したのであります。
足元を固めろ、自分。
そんな気持ちになった土日だったんです。

が。。。

開けて月曜日。
いつもよりだらけ気味な仕事の時間。
だめだ。こんな事じゃダメだ。
そう思いつつ、この日記を書いているのでありました。
あぁ。本末転倒。ホンマ、転ばないように。
支えたいものを支えられるだけ。身の丈に合った支え方しかできないけど。
しっかり足元を固めろ、自分。



PS-
気がつくと、何本目かのグリムスの木が大人になってました。






人気ブログランキングへ
↑とにもかくにも、お薬師さんが好きなんだもん!理由なんてないわよ!!ポチっとな♪

*・゜¨゜゜・*:ランキング参加中です:*・゜¨゜゜・*
>


携帯からはこちら→

横内づくし。(と言うほどでもないか。)

2011-04-09 12:28:20 | 舞台関係
知らないうちに(←単なるチェック不足)扉座の次回公演の日程がアップされてました。


劇団扉座第47回公演 『アトムへの伝言』
作・演出:横内謙介

<キャスト>(敬称略)
六角精児 山中崇史 
中原三千代 有馬自由 
伴美奈子 犬飼淳治 
高橋麻理 鈴木利典 
岩本達郎 高木トモユキ 
江原由夏 新原武 
江花実里 吉田有希 松本亮/
野口かおる(客演 双数姉妹) 
アマンダ(客演 浅井企画)/
岡森諦

■厚木公演
厚木市文化会館小ホール
6月11日(土)・12日(日)

■紀伊國屋書店提携公演
新宿東口 紀伊國屋ホール
6月15日(水)~19日(日)


オイラの大好きな作品の一つです。
ラストが非常に美しくて悲しいんですよね。
お近くの方は、是非見に行ってみて下さい!
(ちなみに多分一番好きな作品はジプシーだと思う。是非再演してほしいなぁ。)



もうひとつ


名古屋中日劇場にて『新・水滸伝』上演。
6月4日~6月24日だそうです。

オイラは東京に観に行ったなぁ。。。懐かしい。
いろいろ自分の中の水滸伝とは異なる部分があるけれど、面白い舞台でした。
名古屋の方は、是非♪
オイラは今回は行けないなぁ。残念。





人気ブログランキングへ
↑ブナの森の葉隠れに 歌い踊り賑やかに・・・千の輪の物語にポチっとな♪

*・゜¨゜゜・*:ランキング参加中です:*・゜¨゜゜・*
>


携帯からはこちら→

ウエディングシンガー

2011-04-08 10:09:19 | 舞台関係
長者番付にも載ってないし、スポーツマンでもないし、しがないサラリーマンのオイラでございます。高額はとても出せませんが、観劇をした時、そのチケットの消費税分程度の義援金を細々とさせていただいてます。カンパニーの皆様、被災地の皆様に是非届けて下さいね。


そんな訳で、4月2日ソワレ。ウエディングシンガーを見てきました♪

前回の公演を観た方に「とっても良かったよ」と聞いてましたが、ホントに良かったです。
何ていうのでしょう。スッカラカンと面白いんです。
すごく共感するとか、そういった類ではなく、ただただ楽しい、面白い、最高!って感じ(笑)

上原多香子ちゃんはお人形さんみたいに可愛いでしたね。
ちょっと台詞が唇だけでしゃべってるみたいで、聞き取りづらい時もあるんだけど^^;

芳雄くんは弾けてますね~!
シリアスな役もいいんですけど、こーゆー芳雄くん大好きです^^観ていて、スカッとするくらい弾けてますよね♪

そしてなんつっても樹里さん!!
すごいよね~。素敵過ぎでした。観る度に、なんだか役柄がパワーアップしてる気がする(笑)

新納さんも美味しい(笑)見た目の奇抜さもさることながら、美声にもホレボレでした~*^^*

綜馬さんもかなり素敵でしたが、これだけキャラが濃いメンバーの中にいると、案外普通に見えてくるから恐いよね^^;

賢也くんもアンサンブルも、とにかくみなさん素敵過ぎ(笑)
どのキャラがいいとかないくらいに、皆様キラキラしてます。

とにかく、笑って笑って笑える作品。


これはぜひ、このメンバーでの再再演を希望します!





人気ブログランキングへ
↑綜馬さんがユダに見えたあなたは、ポチっとな♪

*・゜¨゜゜・*:ランキング参加中です:*・゜¨゜゜・*
>


携帯からはこちら→

花会式 結願

2011-04-06 17:13:49 | 好き・応援
2011年4月5日 薬師寺花会式の結願に行ってきました。

本当は3日のお稚児行列に行く予定だったんですが、姪っ子の風邪っぴきが良くならず、当日まで様子を見てたんですが、おねちゅが37度を切れなかったので止む無く3日は中止に。そのまま、オイラも家でごろごろしちゃってね^^;
仕切り直しで(っつか、今年まだ一度も花会式に参加してなかったので)慌てて仕事が落ち着いた結願に参加させて頂いたって寸法です。

その割には、のんびりダラダラっと出かけたので、お薬師さんに着いたのは12時半過ぎ。
着いてすぐ、お昼食べちゃいました♪

お弁当が売り切れ状態だったにもかかわらず、追加が丁度来たのでお弁当をGET☆
ラッキーでした~♪


中身はコレ。チラシずしです。
かなり甘いんですが、お高野の煮含め具合がすっごく好きです。

ぺろりと平らげ、急いで金堂へ。
日中・日没の法要に参加する。いつも昼間はうろうろしているので、明るいお堂の中の法要は初めてでした。
お袈裟、この時にもらいたかったなぁ。。。(←連絡しなかったからだろ。)


法要のあと、野点を頂きに西の回廊へ。
桜越しの東塔。趣あるでしょ♪

その後、村上太胤師のご法話を聞きに行く。

法話の会場はお写経道場。薄墨桜が満開でした。
薄墨越しの玄奘三蔵伽藍。淡いピンクに紺碧の空、青丹が映えますねぇ。


太胤師のご法話の後、集合時間の6時までに時間がありましたので、時間調整を兼ねてお写経をする。
いつもお願い事を何を書くべきか悩むんですが。。。今回は松久保師がおっしゃっていた「東日本大震災被災者の霊証大菩提也」に決定。今年一年、東塔勧進写経はこれで行こうかと思います。
東塔勧進写経は、修復後、東塔の内陣に納められます。そして、薬師寺が存続する限り毎日供養して下さるのでいいかなぁと思って。


さて、いよいよ結願法要の始まりです。
春日さん・お伊勢さんへの祈祷をし練行衆が松明を投げた後、お堂へ入ります。

今回オイラは西側に入らせて頂きました。
丁度目の前に座られたお坊様が、高次さんだったのですが、ものっそご大きなええ声でお経を上げて下さるので、すっごく身に染みましたねぇ。残念なおばちゃんたちの私語や振る舞いも消し去ってくれそうな大きな声でした。
隣のおっちゃんも「おぉ」って唸ってましたもの。


さて、結願のこの日の締めくくりは、鬼追いです。
お堂から出てしばらくすると、中門に5匹の鬼が登場。
境内に設置された舞台の上を、トコロ狭しと暴れまくります。


篝火も、ゆっさゆっさ。
火の粉がガンガン散ってきます。
たまに、ボロッとまとまって落ちても来ます。
危険!危険!


暴れまわる鬼たちの前に、毘沙門さんがやってきて、すべての鬼を調伏します。
鬼の動な動きと、毘沙門さんの静な動きが対照的です。


鬼たちが調伏され、静かになった舞台の上。
篝火の残り火に、東塔がゆうらりと浮かびます。


この火祭りをジッと見守ってくれてたのは、地元の消防団でございます。
警察の方も、消防団の方もご苦労様でした。

でもね、昔はもっと危険だったんだって。
ちょっとその時に参加してみたかったな(笑)

実は暴れまくる鬼を見ていたとき、ほんのりお腹が温かくなったんです。
気のせいかな~?って思ってたんですが、気のせいではありませんでした。

松明の破片が服と鞄の間に入り込んで、服が焦げてました(爆)
いやはや、化繊だったらもっと燃えてただろうなぁ。綿でよかった~(笑)


今年の松明を頂いて、足踏みしていた春がようやく奈良の都に来ました。
お薬師様、今年一年、よろしくお願い致します。




人気ブログランキングへ
↑奈良の都に、お水取りで春が来る。花会式で春が来た♪ポチっとな♪

*・゜¨゜゜・*:ランキング参加中です:*・゜¨゜゜・*
>


携帯からはこちら→

3月の観劇

2011-04-04 15:26:28 | 舞台関係

震災後、なかなか書く気分になれなかった観劇の日記。
でも、なんだかんだ言いつつ、見たからなぁ。。。
ザクっと簡単に書いちゃおうと思います。


3月19日 サド侯爵夫人
これは、観劇友達のきばりんさんが誘って下さったので観に行ったのであります。
以前、篠井さんのサド侯爵夫人を観に行ったことがあります。(ここ参照→)その時、すっごく面白くって惹き込まれたんですよね。なので、今回、見たい気持ち半分と篠井サドのままでいいなって気持ちとあって、チケットを取ってなかったんです。
結果から言うと、こちらも面白かった♪
平さんって、基本苦手な人だと思い込んでましたが。。。いいかもしれない。(←どんんだけ、上から目線^^;)
そして今回も一番人気は、サン・フォン夫人でしたね。これって、もう、誰が演じてるとかではなく、多分この作品の中で一番素敵なキャラクターなんだと思うわ。
主役の東は、、、一幕はうーん。って思ったんだけど、二幕三幕とどんどん加速してって、ラストはスンバラでした。すごいな、東。


3月20日 愛と青春の宝塚
前回観た時に、多分これですっ転んだんだよね。。。湖月さんに☆
今回は、湖月さんバージョンと真琴さんバージョンと両方観ました。
前回同様・・・いや、それ以上にパワーを感じた湖月さんでした。こんなにリュータンさんが湖月さんにハマってて、真琴さんを受け入れられるのか^^;と、心配してたんですが、これが杞憂でしたね。どちらもスンバラでございました。
あ、思い出してたらスキ焼きの歌が回り出した(笑)
ちなみに、オイラんところはもちろん関西風の醤油と砂糖とお酒で作るスキ焼です。割り下なんて、邪道だわ!(いや、食べたら美味しいんだけどね。)
震災後でしたが、この舞台は戦時下のヅカを描いたものなので・・・戦後の復興と被災の復興とが重なって、観ている間中、「忘れる」ことがなかったです。
開演前に、真琴さん・湖月さんがそれぞれ義援金の募金箱の前に立ち、寄付をしているお客さんに深々と頭を下げ握手をして下さってました。(マチネに到着が遅れギリだった為、オイラは真琴さんが立たれているのを見てないんですが。。。)
そーして、今回、やっぱり坂元さんの歌声にメロメロでした。かっこいいなぁ。。。
久々の岡田くんも良かったな♪


3月27日 探偵~哀しきチェイサー~
マキノさんのチェーくんです。
前回、チェーくん観た時もマキノさんだなぁって思ったけど、今回もやっぱりマキノさんだなぁって感じでした。
ジュリーの歌声がいいのね。ほんっと、めちゃめちゃいいのです。あの安定感はなんでしょうね。素敵過ぎます。
そして木下さんが特出してますよね?あの遺影は木下さんだよね~?(って、調べてみたら、前回も遺影役だった・笑)
有馬さんもピッタリの役で、ええなぁ。あーゆー役の有馬さん好きやわぁ。
ほんで持って、一番大好きなのがあずきさん!今回もあずきさんの口からツルツルとすべり出す関西弁(今回は神戸弁か。)の心地よい事!!
言い出したら、ホンマ、全員を語りたいけど。
今後も、ジュリー&マキノさんの音楽劇は、逃さず観ていきたいなぁ~って思いました。
ちなみに、チェーくんは舞台設定が阪神淡路大震災の3年後(4年後だったかな?)の設定。なんとか立ちあがった神戸が舞台の物語で、東北の震災を思わずにはいられない舞台でもありました。



なんだかんだで、しっかり観劇楽しんでます。
不謹慎かなとかいろいろ思うけれど、でも、やっぱり、何にもせずに、ただぼんやり暮らすより、どこかで誰かが消費して、そーやって支えないといけない部分も沢山あると、割り切りました。
多分、阪神淡路大震災の時も、そーやって他府県の方々が支えてくれてた部分もあると思うから。(そーいうオイラはほとんど被災してなかったんだけどね^^;当日、ちゃんと会社にも出勤したし。)
できるトコからコツコツと。
著名人みたいな高額募金は出来ないからね。自分のサラリーに合った方法で、コツコツ。コツコツ。ッス。




人気ブログランキングへ
↑スキーヤキ!これこそ日本の宝♪ポチっとな♪

*・゜¨゜゜・*:ランキング参加中です:*・゜¨゜゜・*
>


携帯からはこちら→