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ぶつぶつ地蔵

地蔵 呟く ひーの言葉を。ぶつぶつと…。

コメント大歓迎!BUT訳の解らない書き込みはザクザク消しますッス!

2010年観劇録(旅物語付き)

2011-01-11 12:04:43 | 舞台関係
今更なのですが、2010年の行動をまとめておこうかと。。。
月単位でメモっていきます。興味のある方は読んでみてみて~(笑)


1月
■パイレートクイーン
■シェルブールの雨傘
■ファニーガール
■ウーマンインホワイト

●ハプスブルク展
●西大寺→唐招提寺→薬師寺
●久安寺→山中寺(奥の院まで)

ばーちゃんの七日の法要があったので、17日まで毎日曜日は法要三昧でした。全部出席で来てよかったなぁというのが感想。
ウーマンインホワイトが面白かったなぁ。



2月
■キャバレー
■泣かないで
■ソルフェリーノの夜明け
■ローズアダージオ
■カーテンズ

●カルタゴ展
●昆陽寺
●近つ飛鳥→唯識講(薬師寺)

初めて松久保長老のお話を聞けた。すっごく面白かったんだけど、その後時間のやりくりに失敗し、受講出来てません。(←ダメなやつ)
今でもソルフェリーノの歌は回ります。恐るべし。


3月
■MATERIAL
■Frank&Friends
■それぞれのコンサート
■ひとり語り

●薬師と温泉の旅in城崎
●ばーちゃん100カ日
●薬師寺
●篠山

フランクのコンサート(?)が異常に面白かったなぁ。
従弟がオイラを置いて結婚したのもこの月でございました。
カニと薬師詣で。。美味しかった^^


4月
■ディートリッヒ
■戯伝写楽
■ドラキュラ

●薬師寺花会式
●薬師寺東塔内陣公開
●嵯峨野大覚寺お花見
●斑鳩寺→亀山本徳寺→トリノ展
●西大寺→喜光寺→薬師寺

ディートリッヒが印象的。そして写楽は面白すぎ。やっぱり山路さん最高。
平城遷都1300年のイベントの一環で、薬師寺東塔の内陣公開開始。

5月
■アンベガ
■ローマの休日
■サウンドオブミュージック
■神埼与五郎 東下り
■ミュージックマン
■京劇 三国志

●高野山
●霊山寺→最勝会(薬師寺)
●鶴林寺→姫路城(オランデウータンの出店を見に行く)
●霊山寺→マッサージ(バラアイスを食べに)
●扉座(神埼与五郎)を観にお江戸へ遠征

神埼与五郎は面白かったなぁ。初めての劇場ってのも面白かった。
薬師寺東塔の内陣参拝、運良く内陣の中に入っての参拝が出来ました。ありがたや。


6月
■レベッカ
■Silk Stocking
■CICAGO
■オペラ遣唐使
■イカれた主婦
■ロックオン

●光の絵巻(薬師寺)
●大遣唐使展→若草山→薬師寺
●信貴山→當麻寺
●弘川寺→野中寺→葛井寺

弘川寺の山の中で迷子になって恐かったなぁ。。。(一応道はあったけど)
光の絵巻にはめっちゃ感動。お寺inプラネタリウムはアリですな。BGMは大沢たかおの平家物語だったしな。
いよいよ水さんラストスパート。ロックオンされてました。
一年待ったオペラ遣唐使の後半もよかった。意外な人と出会えもしたし。
そして。湖月さん好きやわ~(笑)


7月
■ロックオン
■レベッカ
■さらば八月のうた

●平城宮跡→法華寺→海竜王寺→薬師寺
●祇園祭

とうとうこの日がやってきた。M.O.P.ラストラン。未届け人と勝手に決め込んで、さらば八月のうたに挑む。毎日飲んだくれたぜ(笑)
祇園祭では前年に目を付けていたお店にようやく入りました。美味しいお店で大当たり♪
そーして、水さんも去って行きました。沢山のきらめきを有難う。


8月
■ピーターパン
■エリザベート
■ガイズ&ドールズ
■さらば八月のうた

●バーベキュー
●燈花会
●ばーちゃんの新盆
●エリザ遠征から名古屋に抜ける旅

ホントのホント。最後のM.O.P.。永い間有難うございました。私の中で一番の劇団はM.O.P.です。
久々のエリザでは、大ちゃんゴングにズッキュン(古!)。観劇を追加する事を決意(笑)
久々にキラキラ踊るあきおさんにも会えて、嬉しいやら淋しいやらの8月でしたな。


9月
■アトム
■ウィキッド
■あきらさんとまことくん 二人のオーケストラ
■エリザベート

●わらび座のアトムを観るために津へ。せっかくなので、薬師霊場巡りもする。石薬師寺→四天王寺
●観月祭(薬師寺)

わらび座のアトムはよかったな。いろいろ考えた。そして津はいいところ。いい人にいっぱい出会えました。
観月祭では、マリンバと出会い、シャンソンって楽しいって知りました。
そーしてあきらさんとまこと君はごっつ楽しかった♪
思い出したように、四季にも行ってみたり(笑)


10月
■オペラ遣唐使
■エリザベート
■葬送の教室
■パルジョーイ
■京劇 西遊記
■あおによし

●エリザ東京遠征
●薬師寺→正倉院展→あおによし

御巣鷹山の事故を題材にした葬送の教室は、かなりショックな芝居でした。
全幕通しの遣唐使・・・読経部分以外爆睡してしまった事は内緒でお願いします^^;(いや、ちゃんと見てる部分もあったんですよ。寝てる部分も多かったけれど)
久々の京劇は面白かった。やっぱ西遊記最高♪


11月
■鈴木家の謀略
■ワンダフルタウン
■ファンタスティック
■カーディガン
■ひとり語り(インディペンデントシアター)
■ファントム

土曜日ごとに法要三昧。一周忌だったり納骨だったり。それでも観劇してましたよぉ~(笑)
鈴木家はなかなかムムムと思える作品。国家って方向を間違えると恐いなって思ったり。ワンダフルタウンはかなりツボった作品だったな。でもでも、ファンタスティックの蔡さんが素敵過ぎたなぁ。。。
カーディガンのドリさんも良すぎだった。11月は仕事がバカみたいに忙しくなってきたんだけれど、観劇はアタリばっかりでした。


12月
■プライド
■朝右衛門
■ファントム
■ズーラシアンブラス

●扉座東京遠征
●網干へ最中を買いに
●須磨寺
●禅林寺→藤白神社
●丹波篠山春日神社で年越し

社会人になって初めてテッチンした2010年の12月。っつか、人生で初めての完全徹夜でした。翌日が納会の日で、さっさと帰りたかったのに飲みにつき合わされ・・・何だかなぁって仕事納めでしたが、観劇はスンバラでございました。
聖子ちゃんと玲奈ちゃんのデュオは素晴らしかったですね。プライド見に行って正解でした。朝は、もう。人が人を裁くという厳しさとゆーか心構えとゆーか、なんちゅーか。。。ともかく、一つの心のあり方を考えさせられる話でした。朝(浅)巡礼が出来たのも嬉しかったな。大沢ファントム相変わらず良かったけれど、出来れば前回みたいに醜悪なメイクをしててほしかったなぁ。ズーラシアンは言うまでもなくGOOD!
神社仏閣関係は、お下がりを何度も頂く事が出来、本当にありがたい年末でした。
初めてのボタン鍋も食べて、大満足。



そんなこんな、オイラの2010年でした。
遅くなりましたが、2011年もよろしくお願い致します!




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ギルバート・グイレイプ

2010-11-15 09:11:15 | 舞台関係
G2さんの作品ですよ~!
ギルバート・グレイプ
大好きな映画でございます。ってか、ジョニーと出会った作品なのです。(デカプーも出てましたね。この時のデカプーを見て、天才や!って思いました。)
それが舞台化されるんですって!!

しかも、我らが三上さんご出演です。
これは見ない訳にはいかないでしょう。
何の役かなぁ三上さん。楽しみですねぇ^^
加納さんがお母さん役だったらどうしよう・・・見てみたい、でも恐い、、、みたいな!!

なんだか2月は忙しいなぁ。。。
でも、楽しみ♪




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丹よし

2010-11-03 16:49:16 | 舞台関係
さて、正倉院展も併設の仏像展もじっくり堪能し(薬師寺からも、沢山の仏像が出張してました。ってか、大津もいたんだよ~ん♪)、次は少し遅めのお昼に!
ひとまず、東向きの方へ移動しようと、興福寺を横切ると・・・特別公開の文字が目に飛び込んできました。
裏金堂と塔の初層の公開です。知らずにいたので、チョーラッキィ。

早速興福寺にお参りすることに致しました。
興福寺の仏舎利も、芯柱の根元に納められているとの事。芯柱の根元を囲っている枠も外して、礎石が見えるようにしてくれてましたので、しっかり根元付近をお参りしておきました。

そうそう、お寺にお参りする時のルール。
・脱帽すること
・ガムを噛みながらお参りしない
・そこここにもたれない(鞄とかも当たらないように注意しましょう)
これ、守ってくださいね。

さて、般若寺は諦めたものの予定外に興福寺のお参りをしちゃったので、お昼をがっつかなければなりません。
奈良であんまりご飯を食べた事がないので、どこがいいか解らず・・・きっとお蕎麦なら出てくるのが早かろう!ってことで、「ふる里」というお店。
大和葛のお蕎麦らしい。

小ざる定食、880円。
葛大和蕎麦のザル、ゆかりおにぎり、大和地鶏だし巻き、ポテサラ&ブロッコリー
美味しく頂きました^^♪

さて、次に向かったのは、奈良会館。
あをによしの舞台を観に行ったのであります。

お能・昆曲(京劇)・舞太鼓・映像のコラボです。

お能は金春流。
仕舞を2曲(井筒・野守)と三輪を上演。
非常に眠くって^^;仕舞の野守は記憶にないんです。すみません^^;

お目当ては昆曲。
三打白骨精。西遊記の中の一つの物語です。
前日に観た湖北省の京劇とは動きが全然違いました。やっぱり流派(っていうのかな?)によって、動きが全然違うモノなんですね。

(帰りのロビーにて。グッズ購入者にサインしているところを激写しました^^)
ちなみに、白骨精は男性でした。以前見た時は女性が演じてたと思います。なので同じ白骨精でも、女性の腰の撓りに比べるとがっちり硬い感じ。
変面もあって、面白かった♪

お目当ての京劇より興奮したのが舞太鼓。
これはカッコよすぎました。
打って飛んで打って跳ねて。すっごい運動量。すっごい迫力。
尺八や横笛なんかもあって、音にも幅があってまったくもって飽きません。
映像がまたいい感じだったんですよね。太鼓にめっちゃあってました。
舞太鼓あすか組。見つけたらまた観に行くぞー!


変面などの隈を描かれている方が直に描いている、小さな購入。

いろいろあったんだけど、一応解る人をチョイス。
項羽です。
家にある悟空と並べると小ささが解りますね。



さて。あをによしを堪能したオイラは次はどこへ行ったのでしょう。
次回、完結編です。






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天蓬元帥猪八戒

2010-11-01 15:40:33 | 舞台関係
10月29日、京都芸術劇場春秋座にて京劇を観劇。
KYOGEKI 2010 湖北省京劇院訪日公演 天蓬元帥猪八戒
大好きな西遊記モノでございます。
演目は全部で3本


■擂鼓戦金山(らいこせんきんざん)
女将軍梁紅玉が武器を携え、旦那を援護し助ける物語(だと思う)。
陣太鼓を打ち鳴らし、最後には敵を追い払います。
すっごい技の連続で、感動ものの作品。DVD欲しかった・・・(なかったのら)

■秋江(しゅうこう)
日本で言うなら、狂言みたいな感じ。恋人を追いかけて渡し船に乗る尼さんのお話。コミカルで面白いお話でした。
京劇独特のパントマイムのオンパレートで、ストーリー以上に見ててめっちゃ面白いです。小舟は実際に存在せず(基本京劇には手持ちの武器などの小物以外、作り物の道具類は出てきません。)あるかの様に演じるのがいいですね。

■天蓬元帥猪八戒
まさにお猿!って演技をされる程和平(チョン・ホーピン)さんが人気の西遊記を演出した京劇らしいです。悟空を主人公とせず、天蓬元帥がなぜ猪悟能(猪八戒)になったかを描いた作品。程さんが悟能(っつーても元帥の時のみ)と悟空の二役を演じられます。でも結局立ち回り的には悟空が主役だった(笑)


アンサンブル(とゆーのでしょうか。役名のないアクロバットな演技をされる方々)の中に一人だけすっごいドーランが白くて男前の人がいたんです。その謎は天蓬元帥で解明されました。彼は「玄奘三蔵」役も兼ねていたのであります(笑)よくよく見ていると、いろんな役をそれぞれかわるがわる演じているようでした。

やっぱり京劇は面白い。好きやわぁ。
でもね、擂鼓戦金山ではアンサンブルの女性の足技の見せ場で失敗が続き(演じてる途中で、セリフ以外の声を聞いたのは初めて!)、程さんも悟空が鞘で受け止めた剣を空中に放り投げ、鞘に納めるとゆー見せ場で、なかなかキメが出来ず苛立ってました。
今までも技の見せ場で失敗するシーンを何度か見ましたが、大抵は1~2回でキメれます。これだけ失敗が多い舞台は初めてでした。
ま、この失敗を差し引いても面白かったんだけどね。




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パル・ジョーイと来客

2010-10-26 11:11:27 | 舞台関係
お食事会をした翌日、お食事会に参加できなかったちゃっぴぃさんが来阪。
元々ちゃっぴぃさんは「パル・ジョーイ」を見るために大阪に出てくる予定だったのです。でもお食事会の参加状況とちゃっぴぃさんの来阪にブッキングさせることが出来ず。まぁ、忘年会もあるからと、ちゃっぴぃさんは観劇のみでの来阪となったのであります。

さて、パル・ジョーイ観劇はオイラもご一緒でございました。
10月22日ソワレ。
オイラは仕事帰りに、ちゃっぴぃさんは関西のユミコサン友に会ってから。劇場前で落ち合いました。

ストーリーはねぇ・・・
個人的には可もなく不可もなく・・・って感じ。
間違いなく言えるのは、主人公はタイトルロールのジョーイではなく、彩吹さんの演じたグラディスだと感じたこと。
ナンバーも一番しっかり聴かせて、更には最後まで想いを一途に貫くグラディス。
確かに話の中心にはジョーイがいるんだけれど、どうしてもグラディスへ目が行く演出だった気がするな。
ジョーイを取り巻く残りの2人の女性、リンダとヴェラも素敵なんです*^^*
なんでジョーイに惹かれるかな?って納得いかない部分も多くて。
っつーか、ジョーイの魅力をもっと出してくれたら、ジョーイが主人公なのもみんなが好きになるのも納得いったんだろうなぁ。。(坂本君は悪くないんですよ。悪いのはジョーイの描き方だ。)
個々に突き詰めるとジーンとくる部分もあるんだけれど・・・総合するとイマイチ物語的には不完全燃焼だったオイラであります。

逆にナンバーはよかったですね。ガッツリ歌を聴いた!って思えます。っつか、彩吹さんオンステージってくらい聴かせてくれます。さすがですね。でも、いわゆる娘声で歌っているのではなく、ヅカ男役張りのしっかりした声で歌われてました。本来男役ではありえない高音域が地声ってのにもびっくり!出るんだー!どんな声帯してるんだ??って思っちゃうくらい(笑)

坂本君主演だった割に、女性陣の個性や歌声や演出が濃いので主役が誰だかわからない舞台になっていたような気がするなぁ。。。(4人まとめて主役でええやんって感じ)
最後にもう一度自分試しに行かなかったら、「なんでやねん!」って突っ込みたくなるジョーイでした。

個人的に注目キャストは彩吹さんだけではありません。
坂本法子さんと小牧祥子さん。
二人ともかなーりお素敵でした*^^*
舞台の始まりは、坂本さんの声から始まるし(プロデューサーズを思い出す)、小牧さんはちょっと色ものもあって可愛いし(怪人二十面相を思い出す)♪
衣装もドキッとするセクシーなのから可愛いのまで(笑)
歌声もセリフもダンスもすべて楽しめました♪


パル・ジョーイを観劇後、ちゃっぴぃさんのお友達さんとご一緒にさっくり晩御飯を居酒屋さんで済ませ、帰宅。
ちゃっぴぃさんは名古屋の住人ですし、ついでに翌日もパルる予定でしたのでオイラのおうちへご招待。
っつーても、なーんもないガランドゥな部屋なんですが^^;
家の中も冷蔵庫の中もすべてに生活感がなく、ちゃっぴぃさん大笑い。
また、リベンジしに来て下さいませませ。



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エリザMy楽

2010-10-20 11:57:10 | 舞台関係
10月8日の観劇を持って、エリザMy楽でございました。
石丸さんファンの友達と、エリザ初観劇の友達と一緒に見に行ったんです。
本当はこの日は天武忌だったので、日程を変えるかごっつ悩んだんですが・・・キャスト表と睨めっこした結果、いける日で一番観たいキャスト多い日がこの日以外に見つからなかったんですよね。で、天武天皇には「スンマセン来年は必ず!」と念を送って、ウィーンへと旅立ったわけです。

観劇仲間での遠征の利点は、単独行動をしつつご一緒も可ってところ。
せっかくの遠征なので1泊にしたことは先日の日記に書きましたね。
石ファンさんは現在、彩吹ファンとなっております。なので、7日はパル・ジョーイを観劇。
初見さんは元々四季ファンなのですが、今回の遠征では四季キャストに魅力あり公演がHITしなかったらしく、パル・ジョーイをご一緒したそうな。
オイラは前述通り、ウィーンのエリザから下北沢の御巣鷹山へと移動。
翌8日に、三人そろってエリザ観劇をしたのであります。

さて、もはやエリザ観劇とゆーよりは、大介さん観劇と言ったほうがいいくらいの観劇になってますが・・・最後の最後に、いろんな大ちゃんを見つけることが出来て、ホクホク。
ずっと謎だった初っ端の登場は中央からだったとか、ハンガリーのパレードシーンでは、近衛で登場してたとか(ずっとハンガリーの民衆の中を探してました^^;)。

そんなわけで、オイラの一番好きなシーンピックアップでも致しましょうか(笑)


第3位
ハンガリー戴冠式のエーヤン。
ハンガリーの民族衣装を着け、めっちゃさわやかに笑う大ちゃん。もう、ウットリです(笑)
1階からだと馬車が邪魔で、全貌が明らかではありませんでした。んが。2階席から見たときの、くるくるふんわり移動する動きと満面の笑みは忘れられません!

第2位
ミルク。
いやー。レミに引き続き、虐げられた民衆が似合いますね(←オイ^^;)
ミルク壺を振り下ろす動きがすっごく好きです。
なんか、悶え苦しむ大ちゃん、エエです。(←オイオイ^^;)

第1位
栄えある第1位は・・・独立運動の同志な大ちゃん♪
黒地に金モールだけでポイントアップ・テンションアップです(笑)
そして何より、ダンサーだぁと思わせてくれた踊り^^
くるっとまわった時の上着の裾の広がりとか、さっと後ろ向きに飛ぶときの目の鋭さとか、トートダンサーとの絡みシーンとか・・・見どころ満載のシーンですね。
レミやサイゴンでは「可愛い」大ちゃんが多かったですが、ここは「めっちゃカッコイイ」大ちゃんでございます。
でも、警官が乱入したとたん、さっさと立ち去る逃げ足の速さもプラスポイントです。

番外
ゴンドルークル伯爵。養育係のシーン。
史実的(レオポルド・ゴンドレクール伯爵)には、彼のスパルタがルドの暴力的で神経過敏な性格に影響を与えたんじゃないかと言われてますが。。。大ちゃんゴンはどっちかってーと、ゾフィの目を盗んで一緒に遊んでくれそうな・・・優しいお顔でした。まぁ、ルドが懐いてなかったから、一緒に遊んでくれなかったんでしょうけれど。
最初はちょっと引いたクマ髭でしたが、My楽のころには見慣れましたね。あれはあれで、アリかな・・・と。
あと、病院の係員。ドゲシ!とヴィンディッシュ嬢になぎ倒されるところが好きです。(←なぜ?)


大ちゃん名シーンは以上ですが。
エリザ本編のお気に入りシーンは。。。ってことで、ピックアップ。


第3位
国王謁見の間。
この規律正しい謁見風景、すっごく好きです。
それぞれの思いが交差しているところもいいですね。
後ね、禅さんの唇がツヤッツヤでプルっプルなのも見どころ(笑)
同率で、エリザの部屋の前でのエステの用意シーン。
薔薇の天然水はわかるけど、生肉とか・・・あり得ん^^;というエステが笑えて好き。エリザ付きの侍女の裾がふわふわするダンスもゾフィ付きの侍女の動きと全然違って好きです。

第2位
ゾフィの死。
この物語の中で、唯一自分の立場を理解しその義務を遂行しようとしたのがゾフィだと思うんです。フランツはシシィに振り回され続けるし、当のエリザは義務を放棄。ルドは帝王学をちゃんと叩き込まれていないから、自ら崩壊。
王室という特別な環境と義務。それをちゃんと背負おうと務めたのがゾフィでした(この物語の中では)。
「その意味がわかる時、あなたの国は滅んでしまう・・・」
最後の言葉通り歴史はなりましたね。この言葉の重さは、シシィと出会ったときのフランツは知っていたはずなのに。

第1位
闇が広がる。
「長い沈黙の時は終わった・・・」ルドがトートに翻弄され落ちていくシーン。
ナンバーも素敵ですが、今回気に入った部分は・・・万里生くんの「カウントしてる?」と突っ込まずにはいられないダンス(笑)。あの几帳面な手と足の出し方とか、ホンマ微笑ましい。(浦井君とは全然違う動きに感じます。伊礼君を見れなかったのは返す返すも残念。3ルドを見比べたかった。。。)この後にある、死の直前のトートダンサーとの絡みも大好き♪

番外編
夜のボート。
フランツとエリザのすれ違いがすごく解るシーンで大好きです。結婚を決めたその時から、この溝は埋まっていない。「お互いの立場」になれば「解るはず」だったんですよね。
波間に浮かぶ小舟の波紋は、近づくと相手の船を向こう側に押しやってしまったんでしょうか。
あとね、一幕ラストの、いわゆる一番有名なエリザの肖像画を模したシーン。さすが綺麗だよねぇ^^


ずっと気になってて、書き留めておきたかった事。
精神病院のシーンでのエリザの歌詞。
「貴女の魂は自由だわ」
これは、違う。(と思う)
こちら側への切符を持たずに旅立ってしまった人は、片道切符で戻ってこれないんだ。
自由じゃない。戻る術がないんだ。それは自由だろうか。
エリザを見ながら考える。納得できかねる、こと。


そんなこんな、エリザ観劇。
大阪でもこのキャストで再演しないかなぁ~






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葬送の教室

2010-10-13 10:03:51 | 舞台関係
風琴工房2010年秋公演「葬送の教室」

2010年10月7日夜公演。
本当は日帰り観劇予定だったエリザに絡めて1泊遠征にし、いつもは指を咥えて諦めながら見ているしかなかった小屋の芝居を見てきました。
聖地・下北沢でございます。(ちなみにオイラ、足を踏み入れるのは2度目です^^;扉座がまだ善人会議で下北全盛期には下北に通えなかったんですよね。関西で見てたので。)

岡森さんがご出演ということで、初めて見る「風琴工房」でございます。
劇団名がいいですね。風琴・・・なんだか、涼やか^^
ま、それは置いといて(笑)以下ネタばれ感想です。(今日が楽日なので、いいよね^^;)


1985年8月12日18時56分、御巣鷹山に墜落した日航機の事故を題材に作られたお話。
この物語は、2006年4月24日に開設した「安全啓発センター」をモデルとした安全啓蒙センターでの、日亜航空の酒見と遺族代表の川路との二人の会話から始まる。
そして時間が遡り。。。墜落後、5年の会館での資料作りに場面転換。
ストーリーをあえて追わなくても、だいたい解るだろうと思う。要は、遺族同士の心の置き場における葛藤と、航空会社に居る者の立場の葛藤、そして、それを見守る目(多分、当事者じゃない人たちの目)。この3つの視点から成り立っているのだと思う。

人は自分の考えを曲げることは難しい。そこに感情がどうしても絡んでくる事故であるならばなおさら。
登場人物は、乗客の遺族・航空会社の遺族・航空会社勤務の人・取材記者である。
それぞれの立場からの視点が交錯する。
同じ遺族でも、その人の性格や環境で大きく感情の露出が違う。
あぁ、そうか。そうなんだ。と、目から鱗なことがたくさんあった。
オイラに一番近いのは・・・多分津村夫人かなぁ。津村旦那も近いかもしれない。この二人への感情移入は大きかったな。奥さんの感情的な気持ちはよくわかる。(オイラ感情的な人なので^^;)でも、それで体に異常をきたすのが治らないほどの持続はないかも。。。多分、旦那さんのように、自分の犯した罪を見つけて自分を苛むことで心に折り合いをつけるんじゃないかなぁ。(本当は罪じゃないんだけれどね、自分が悪いことで均衡を保とうとするんだと・・・)
主人公の川路さんの考え方は、冷静ですごく納得できる。でも、もし自分が関係者だったら、やっぱり冷たくて着いて行けない気がする。客観的に客席から見ているから、川路さんの心の葛藤が見えてくるけれど、当事者では無理だろうなぁ。
岡森さんが演じた岩沼さんは、あぁ、こんな町工場のおっちゃんいそう・・・って思う。何かもかも受け止めて、抑え込んで、そうやって生きていく気のいいおっちゃん。
どのシーンでもすっごく泣いちゃったんだけど、岩沼さんの感情があふれるシーンはダダ泣きだったなぁ^^;「見た目がきれいなのが一番丈夫なんだって・・」から「夢の中でしか留めれんのです」まで、ノンストップで息が止まりそうだったもの。
飛行機事故でなくても、過ぎて行く時間の中で本当にしたかったことは夢の中でしかできないことが多い。それは多分、過ぎてみないと「本当」が解らないことが多いからだろうなぁ。(事故の場合は「本当」を後から知るわけですが。)
そして遺族の噴き出す思いを受け浴びるのが、この会に参加した数人の航空会社の人。世話役だったりボランティアだったりいろいろ経緯はあるけれど、「自分の立場でできること」を模索している人たちだった。立場を投げ出して参加することでは前進しないと、会社に残って道を模索した酒見さん。結果論ではすごく偉業を成しえた人だろうけれど、当時の感情で言ったら「同士じゃないのか」「自分の立場が大切なのか」になっちゃうんだよね。でも、こうやって感情とは違う部分で踏ん張った人がいるから、この事故の遺物を展示するセンターが出来た訳で・・・

見終えて何か心の糧を得る芝居ではなかったと思う。
そういった思想や想いみたいなものではなく、今一度、「今」を見つめなおす機会だった気がするな。
こんなことを書くと怒られると思うんだけど、本当はこういった大事故や大事件はいつか風化していくものだと思うのです。というか、していかなければいけないと思うんです。事故そのものを忘れるというのではなく、もちろん、事故の残した問題は風化させちゃいけないんだけど。でも、傷痕はいつまでも膿み続けてはいけないと思う。風化して、季節になったら疼く程度になっていかないと、残った人は生きていけない。
今回の物語は実際の人や事柄にリンクするから、好き勝手人間像を作ることは難しいだろうけれど、事故と向き合っていない部分の人間像も見えるとよかったなぁ。(この考えは、受け売りですがそうですね!と賛同したので書きとめておく。)

でもね、1時間40分。
ダレる時間の全くない、緊迫したお話です。
そして、びっくりするくらい言葉がはっきり聞き取れます。(マイクないのに)
本日夜7時の上演が最終ですが、お時間のある方はぜひ劇場へ足をお運びください。
詳しくはコチラ→■葬送の教室

オイラはこのセンターの見学をしたい・・・(でも、さすがにここに一人参加する勇気が・・・^^;だれかご一緒いたしませんか~?)
予約をすると、研修に重ならない範囲で、無料で見学ができるそうです。


そうそう。下北沢に2時間前に着いたので、場所確認してから街中を散策いたしました。
それでもまだ劇場に早く着きすぎて、開場時間を聞いてたら・・・ご出演の役者さんが通りかかりました。開演1時間くらい前の話です。。。ってか、1時間前にうろうろしてるんだー!とびっくり(笑)
そーいやむかーし、神戸オリエンタルで開演一時間前くらいに杉山さんを見かけたことあったなぁ。。。意外とみんな一時間前くらいまでうろうろしてるんだろうか。。。^^;




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新浄瑠璃 朝右衛門 ~小池一夫「首斬り朝」より~

2010-10-04 14:42:56 | 舞台関係
ようやく扉座の日程が出ました!

新浄瑠璃 朝右衛門 ~小池一夫「首斬り朝」より~

江戸時代、刀剣の切れ味を死罪人の死体で試す「御様し御用」役と、死罪人の首を刎ねる死刑執行役を務めてきた山田家の新しい当主・山田朝右衛門吉継を主人公とした、小池一夫作のマンガ『首斬り朝』より、いくつかのエピソードを重層的に融合して再構成し、新作戯曲として、横内謙介が書き下ろして演出。
乞うご期待!
扉座HPより)

厚木市文化会館・小ホール
2010年11月27日(土)・28日(日)
主催 (財)厚木市文化振興財団
応援 厚木シアタープロジェクト市民応援団

紀伊國屋書店提携公演
新宿東口 紀伊國屋ホール
2010年12月1日(水)~5日(日)


ってか!

ぎゃー!次の演目、朝よ!朝!!
首切り朝衛門じゃぁありませんか!!!(←興奮しすぎ)
いかん。。。クラクラしちゃう(*^^*)
こここ・・・今回は、朝の墓参り行っちゃおうかなぁ。。。(ドキドキ)

皆様楽しみですね。
いろいろ予想が外れて(日程的に)微妙な部分もあるんですが、朝だから許す!
杉山さんがご出演じゃないのは淋しいけれど・・・こればっかりは仕方ないですものね。


そんな訳で、きっしぃのソロコンサートは無理だなぁ。。。(時間的にも金銭的にも)
ごめんね、きっしぃ。



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あきらさんとまことくん ふたりのオーケストラ

2010-09-27 11:59:51 | 舞台関係
2010年9月23日秋分の日。
すんごーい久々に、神戸へ行ってきました。
目的は。。。

あきらさんとまことくん ふたりのオーケストラ

二年ほど前かしら?
奈良の百年開館で見て・聴いて以来、大ファンになっちゃったこの世界最小のオーケストラ。チラシを見つけた時には嬉しかったでし♪
本当は通常出勤日だったんですが、有休取りました☆

大雨&雷な朝でございましたが、家を出るころには雨も上がり。ヒンヤリとすがすがしい状態で出発しました。

オケは14時開演ですから、先ずはお昼ご飯ね。
初めはフロインフドリーブに行こうかと思ってましたが、は!っと気づき・・・薬膳粥のお店(本当は多分、お茶のお店)、神戸岩茶荘さんへ。



前回、観劇友達のたけこさんと行ったんだよね。
その時は何を食べたのか忘れちゃったけれど、今回はチャンジャのお粥をチョイス。


豆腐ようと頂くのがとっても好き~♪


見た目が美しくなくて申し訳ないが、お粥のアップ☆
いろんなカラダニイイモノが溶け込んだお粥です。


デザートは杏仁豆腐か愛玉ゼリーか選べます。
愛玉ゼリーをチョイス。爽やかなお味でGOODでございました。

ここで頂くお茶も絶品なんですが、コンサートへ行かなければいけませんので、お茶は断念。


てれてれ~と、山側を目指してフラワーロードを歩きます。
フロインドリーブを通り過ぎ、神戸オリエンタルまで来て・・・さて、神戸芸術センターはいずこ?・・・ときょろきょろするオイラ。地図を出して行かなかったので、特徴で探そうとしてました。
きっとコレ!と目星を付けたビルは間違いで、同じコンサートへ向かうおばあさん一行が「こっちでっせ」と内輪話をているのをこっそり聞いて、間違えることなくセンターへ着いたのでした。おばあさん、有難う♪


世界最小のオケ。
ふたりのオーケストラ、今回のスコアはこんな感じ。

個人的に楽しみにしていたのが、なんつっても「あんたがたどこさ」であります。
あきらさんが研究に研究を重ね、ガッカイに発表するべく作り上げた説。
「猟師は木の葉で何を隠したのか」
いやー。まことさんのサックスが爆裂してました(爆)
ちなみにガッカイとは・・・・・・・・ 音・楽・会ね!

まことさんは平原綾香さんのお父様なので、家族ならではのアリエスの星とアダージオの誕生秘話なんかもあり、本当に楽しい。

すべての曲を、二人のオーケストラに合うようにアレンジしてあります。
ノスタルジックだったり、ムーディだったり、爆裂だったり(笑)
子供も大人もみーんな笑いながら聞いてました。

アンコールは、ゆうがたクインテットのテーマ、マツケンサンバⅡ、あと1曲はタイトルが解らないんですが・・クラリネットが素敵な曲でした。

前に奈良100年会館でのふたオケで、月の癒しNo.1をGETしていたので、今回はNo.2とヴォーカリーズの2枚をGETしちゃいました♪



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ようやくウィキッド観てきました

2010-09-16 10:35:59 | 舞台関係
さるげっちゅー♪(古!)

9月15日、多分マンマのこけら落とし以来足を踏み入れていない大阪四季劇場へ行ってまいりました。ウィキッドを観に!!

ウィキッドが開幕してからずいぶん経ちますが、まだOZの世界に足を踏み入れてなかったんですよね~

四季自体も、すっごく久しぶりに観たんです。
んー・・・サウンド・オブ・ミュージック以来ですね。5月以来です。

実は、恥ずかしながら・・・『オズの魔法使い』をちゃんと観た事のないオイラ。
確か、当初のドロシー役が別の映画に出演したので急きょ代役を立てた・・・とかそんな裏話は聞いた気がする程度で、後はざくーっとしたストーリーしか知らなかったのです。
今回ウィキッドを観て、ちゃんと観直そうと思った次第です。

今回のエルファバは木村智秋さん、グリンダは苫田亜沙子さん。
どちらも初めて観る方でした。
苫田さんのお声はちょっと疲れた感を感じましたが(と言っても、普段の歌声を知りませんが^^;)、それでもチャーミングで可愛かったです☆
智秋さんは迫力ある声で素敵でしたねぇ。どのシーンだったか、ちょっと声が裏返っちゃったのが残念でしたが、かなり満足でした。
個人的にお気に入りだったのが、ボックの金田さん。いい声ですね。オイラ好きです。
知っている人があんまりいなかったので、かなり新鮮でした(笑)
うつみんは比較的解るんだけど、翔君は見つけた!と思ったら消えた!ってのを繰り返しました(←消えてないっつーの。笑)
あとね、お猿のチステリーくん。いいね。気持ち悪さも込みでいいね(笑)エルファバの残した魔法の書を大事そうに抱えてる姿が良かったなぁ。。
この日、財布の中を確認せずに劇場に行ったんです。で、お猿と目が合いまして・・連れて帰ろうと財布の中をみたら、千円札が1枚しか入ってませんでした^^;(←それでも大人か。社会人か!って財布ですね^^;)
物販の人にカードが使えるか聞いたんですが、現金しかダメなんですね。
それでもどーしてもお猿を連れて帰りたかったオイラ。鞄の中を探しまくって、あと2枚の千円札を見つけました(爆)
おちゃるは¥2500-。無事捕獲して帰ったのでありました。帰りの財布の中は小学生以下の金額でしたが★
ちなみにチステリーくんは、ただ今、お家でズーラシアンブラスのドゥグランくんと並んでおります^^
そうそう、あの天井にいるドラゴンは自動ではなく手動なんですね。ワッサワッサと動く様と、口からではなくはなから吹き出す煙がぷりちーでした。

この日のチケットは、飲み友達(観劇友達だろ!)の京ちゃまが行けなくなったからと譲ってくれたチケット。(←自分で先行参戦して取った訳ではないのだ)
とっても良いお席でした。ほんとに有難うね~。

ウィキッド、楽までにもう一度くらい観ておきたい。
だってね、ストーリー的に「?」ってところもあるんだよね。(頭悪いから、一回で理解しきれてないだけだけど。)
出来れば、めぐめぐか麻美ちゃんでエルファバを見たいなぁ。。。





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