2006年のヨーロッパモビリティウィーク&カーフリーデーの実施状況の報告と、2007年の展開に向けての説明・進め方の議論を行いました。新しくカーフリーデーの実施を行いたいという団体なども参加し、充実した会議となりました。
2006年に参加した、横浜、松本、名古屋の3団体からは、活動状況の報告と実施の面でのアドバイスなどをいただきました。
カーフリーデージャパンからは、2006年のカーフリーデーアンケートの結果を報告し、2005年に行った同アンケート結果とどのように市民意識が変化しているのか、について紹介致しました。
世界の動きについても、カーフリーデー当日の映像をご覧いただきながら報告しました。
2006年参加団体の代表
会場の様子
今回の会では特に、カーフリーデーの本来の目的を失わないように日本で進めていきたいということを強調しました。単なるイベントの実施ではなく、カーフリーデーをきっかけとして、環境や歩行者等にやさしいまちづくりや交通政策の展開を図って欲しいということです。
また、10年目の実施となるヨーロッパでの先駆的な動きと、カーフリーデー自体が広まり始めた段階にある日本との、進め方の違いを確認し、新しいロゴ等の扱い方などを議論しました。
その結果、日本においては、以前までのフリーハンドによるわかりやすく、親しみやすいイメージロゴを継続して使っていくということになりました。
(ヨーロッパでは、このキャンペーンロゴを2007年から一新しています)
■今後も日本で継続して使用していくキャンペーンロゴ
■新しいロゴ・マーク
■ヨーロッパで新しく使用されるイメージ
車に頼らない歩行者中心の都市環境づくりに向けては、日本では整えなければならない条件がたくさんあります。
先を行くヨーロッパも参考にしながら、着実に市民に浸透し、広まるようにヨーロッパモビリティウィーク&カーフリーデーの普及に努めていきたいと思います。
■2006年実施の状況をダウンロード
2006年に参加した、横浜、松本、名古屋の3団体からは、活動状況の報告と実施の面でのアドバイスなどをいただきました。
カーフリーデージャパンからは、2006年のカーフリーデーアンケートの結果を報告し、2005年に行った同アンケート結果とどのように市民意識が変化しているのか、について紹介致しました。
世界の動きについても、カーフリーデー当日の映像をご覧いただきながら報告しました。
2006年参加団体の代表
会場の様子
今回の会では特に、カーフリーデーの本来の目的を失わないように日本で進めていきたいということを強調しました。単なるイベントの実施ではなく、カーフリーデーをきっかけとして、環境や歩行者等にやさしいまちづくりや交通政策の展開を図って欲しいということです。
また、10年目の実施となるヨーロッパでの先駆的な動きと、カーフリーデー自体が広まり始めた段階にある日本との、進め方の違いを確認し、新しいロゴ等の扱い方などを議論しました。
その結果、日本においては、以前までのフリーハンドによるわかりやすく、親しみやすいイメージロゴを継続して使っていくということになりました。
(ヨーロッパでは、このキャンペーンロゴを2007年から一新しています)
■今後も日本で継続して使用していくキャンペーンロゴ
■新しいロゴ・マーク
■ヨーロッパで新しく使用されるイメージ
車に頼らない歩行者中心の都市環境づくりに向けては、日本では整えなければならない条件がたくさんあります。
先を行くヨーロッパも参考にしながら、着実に市民に浸透し、広まるようにヨーロッパモビリティウィーク&カーフリーデーの普及に努めていきたいと思います。
■2006年実施の状況をダウンロード
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