よろしくお願いします。







GWに浜松方面を走った記録、9月に入ってやっと最終回です、この日のスタートは掛川駅から天竜浜名湖線を各駅巡り、後半は天浜線を離れて三方原の台地へと向かいます。台地と言うからにはもちろん上り坂、4年前に走った時も坂を上りました、それを覚えてはいてもやっぱり急坂に臨むにはかなりの覚悟が必要です。その坂を上り終えると新興住宅地を過ぎて緑が広がる台地の中を貫く道へと差し掛かって行く、この道を真っ直ぐ進んで行くとまずは国道257号線を過ぎて、やがて左手側には聖隷クリストファー大学の校舎、そう言えば高校の方は昨年センバツ当確だったはずが選考から漏れてしまって結構問題になってましたね。ただ、機械ではなく人が選んでいるわけだから何かひっかかりが・・・いや、聖隷側にと言うわけではないですよ・・・あったんでしょうねえ、難しい問題です。

























そんなわけで湖東交差点から姫街道に入りました、この道は前に1度走ったことがあったがもうかなり前のことだったので、その時の記憶はほとんど残っていない。進行方向右手側沿道に立っている松並木が旧街道の雰囲気を漂わせている、一方の左手側には茶畑が広がり、いかにも静岡の台地部を走っていることを感じさせられる。4年前に走った浜松環状線の葵町交差点・・・ちょっと徳川家康を思い起こさせられる交差点名です・・・、確かその前の国道にあったのが三方原交差点だったかな、合戦があったのはどの辺りかな、と思って地図で検索してみるとその国道257号線に合戦跡の碑があるとのこと、時間があったので姫街道を離れてちょっとだけ戻ることに。この日は大河『どうする家康』で次回が三方ヶ原の合戦の回、武田軍に惨敗して情けない自分の姿を書かせたとか、その他にもいろいろと逸話が残る徳川家康にとっての黒歴史となった戦いでした。合戦跡の碑が立っている場所はあくまでもこの辺りだったと言うことを示しているだけで、合戦は広い場所に渡って行われたとのこと、そこで惨敗して浜松に帰ったわけですが、じゃあ自分(一人称)もそんな気分に倣って最終目的地の浜松駅に向かうこととしましょうか。








まあ戦に負けた気分ではないけど旅の終わりが近づいてくるのは寂しい気分でいっぱいです。旧街道の雰囲気を残す元追分は大きな道が交差していて車の通りが多い所、ここを通り過ぎて台地を下って行くとやがて浜松の中心部へと差し掛かって行く。ドラマの舞台となっている浜松城では大河ドラマ館が開催されていてもちろんたくさんの人で賑わっている、天守閣に向けては行列ができていて上部に登っている人もいる。この次の回では徳川家康がこの場所から武田信玄の軍勢が城に向かって来ず通り過ぎて行くシーンがあった、それを見ていて恐怖におののいていた家康も今や堂々とした武将となりました。正室の死や本能寺の変を経てやっと自分(一人称)が知っている戦国最後の勝利者となる徳川家康になってきた感じ、これまでの大河でも貫禄のある役者さんが貫禄のある徳川家康を演じてきましたが、今回は若い頃の苦悩を詳しく描いてくれたのでこうやって成功者へと上り詰めていくんだな、と言うところを見せてくれています、主演の松本潤がうまくキャラを使い分けて演じているのも大きな要因でしょう。そんなわけでその大河ドラマからパクったタイトルでお送りしてきた三河、浜松の旅はこれにて終了、最後は浜松駅から奈良駅まで全区間在来線で帰りました、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち







GWに浜松方面を走った記録、9月に入ってやっと最終回です、この日のスタートは掛川駅から天竜浜名湖線を各駅巡り、後半は天浜線を離れて三方原の台地へと向かいます。台地と言うからにはもちろん上り坂、4年前に走った時も坂を上りました、それを覚えてはいてもやっぱり急坂に臨むにはかなりの覚悟が必要です。その坂を上り終えると新興住宅地を過ぎて緑が広がる台地の中を貫く道へと差し掛かって行く、この道を真っ直ぐ進んで行くとまずは国道257号線を過ぎて、やがて左手側には聖隷クリストファー大学の校舎、そう言えば高校の方は昨年センバツ当確だったはずが選考から漏れてしまって結構問題になってましたね。ただ、機械ではなく人が選んでいるわけだから何かひっかかりが・・・いや、聖隷側にと言うわけではないですよ・・・あったんでしょうねえ、難しい問題です。

























そんなわけで湖東交差点から姫街道に入りました、この道は前に1度走ったことがあったがもうかなり前のことだったので、その時の記憶はほとんど残っていない。進行方向右手側沿道に立っている松並木が旧街道の雰囲気を漂わせている、一方の左手側には茶畑が広がり、いかにも静岡の台地部を走っていることを感じさせられる。4年前に走った浜松環状線の葵町交差点・・・ちょっと徳川家康を思い起こさせられる交差点名です・・・、確かその前の国道にあったのが三方原交差点だったかな、合戦があったのはどの辺りかな、と思って地図で検索してみるとその国道257号線に合戦跡の碑があるとのこと、時間があったので姫街道を離れてちょっとだけ戻ることに。この日は大河『どうする家康』で次回が三方ヶ原の合戦の回、武田軍に惨敗して情けない自分の姿を書かせたとか、その他にもいろいろと逸話が残る徳川家康にとっての黒歴史となった戦いでした。合戦跡の碑が立っている場所はあくまでもこの辺りだったと言うことを示しているだけで、合戦は広い場所に渡って行われたとのこと、そこで惨敗して浜松に帰ったわけですが、じゃあ自分(一人称)もそんな気分に倣って最終目的地の浜松駅に向かうこととしましょうか。








まあ戦に負けた気分ではないけど旅の終わりが近づいてくるのは寂しい気分でいっぱいです。旧街道の雰囲気を残す元追分は大きな道が交差していて車の通りが多い所、ここを通り過ぎて台地を下って行くとやがて浜松の中心部へと差し掛かって行く。ドラマの舞台となっている浜松城では大河ドラマ館が開催されていてもちろんたくさんの人で賑わっている、天守閣に向けては行列ができていて上部に登っている人もいる。この次の回では徳川家康がこの場所から武田信玄の軍勢が城に向かって来ず通り過ぎて行くシーンがあった、それを見ていて恐怖におののいていた家康も今や堂々とした武将となりました。正室の死や本能寺の変を経てやっと自分(一人称)が知っている戦国最後の勝利者となる徳川家康になってきた感じ、これまでの大河でも貫禄のある役者さんが貫禄のある徳川家康を演じてきましたが、今回は若い頃の苦悩を詳しく描いてくれたのでこうやって成功者へと上り詰めていくんだな、と言うところを見せてくれています、主演の松本潤がうまくキャラを使い分けて演じているのも大きな要因でしょう。そんなわけでその大河ドラマからパクったタイトルでお送りしてきた三河、浜松の旅はこれにて終了、最後は浜松駅から奈良駅まで全区間在来線で帰りました、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
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