まちみちふうけい

間もなく10年目も通過点

No.893 京阪電車が駆ける町

2018-01-24 01:08:50 | ふうけい
おはようございます。


1月期の民放の新ドラマも出揃ったようです、まずは第1話、もしくは2話を見たところでの感想をチョイと述べてみましょうか。

『海月姫』・・・『べっぴんさん』のすみれが満を持しての月9登場です、今回は年相応の役、2話まで見ましたがなかなかいいんではないでしょうか、母親を思って泣く姿はすみれを思い出させてくれます。同居のオタクの人たちもみんないいキャラ、これからも楽しみに見ていきたいドラマです。
『anone』・・・何か、何かな~、暗いんだよな~、もっとはっちゃけた広瀬すず見たかったっんたけどなあ。
『もみ消して冬』・・・ブラックな波瑠がいいですねえ、ってそれよりもっといいのが兄役の小澤征悦、いろいろなドラマで見てきた人ですがこんなアホキャラは初めてじゃないでしょうか。週末はこれくらいの緩いドラマがいいと言ったところです。
『きみが心に棲みついた』・・・第1話を見た感じではまだ何とも、向井理のブラックさがどうなるか、と言ったところでしょうか。
『明日の君がもっと好き』・・・何気なく見てたんだよねえ、市原隼人もここんとこやんちゃぶりを封印してるなあ、と思っていたらタクシー運転手で昊天さんが登場、今回は穏やかな役ではなさそうな感じです。まあまだ第1話が終わったばかりです、次回を楽しみに待つこととしましょう。
『BG』・・・木村拓哉のドラマは久しぶりですがやっぱり歳をとったかな~と言った印象、でもアクションはなかなかなものでした、やられっ放しやったけど。まあ第1話を見た感じでは面白かったので次回も楽しみに見てみようと思います。

ただ自分的にはこの辺りのドラマよりはNHKの『女子的生活』『平成細雪』の方が面白いんですよねえ。『女子的生活』では『植木等とのぼせもん』では師匠大好きのまっちゃんを演じた志尊淳君が頑張っています、彼は今年の注目株ではないでしょうか、芳根京子、葵わかなと『表参道』組、みんな頑張っています。さて、枕が長くなってしまいました、そろそろ本文へと行くとしましょうか↓↓↓















木津川沿いの自転車道を走って八幡市へとやって来ました、写真は淀川、木津川、桂川の三川が合流する手前、北側には天王山、南側には薄っすらと生駒山、自転車道から真正面にはまだ紅葉前の男山の風景を臨むことができる。嵐山から木津川市まで伸びている自演車道は昼間店となる御幸橋へと差し掛かるが、その前に京阪電車の鉄橋を渡る電車を写真に収めようと思いちょっとだけコースを外れる。京阪電車と言えば普通車は緑色、特急はテレビカーとのイメージがあったがそれももう何十年も前の話、ほとんど乗ることもない電車なのでどの車両がどの種別かは分からないが、緑色の電車は普通なのだろう。写真3枚目~5枚目は2回建て車両を連結してるから特急か、でなるとその後にある青い車両は何なんでしょう・・・と思って調べてみると『快速急行』と言う種別の列車に使っているらしい。昔の特急は京橋から七条までノンストップだったが今は確か中書島、丹波橋に停まるようになったんだったかな、枚方市とか東福寺はどうやったかな、淀は競馬開催日以外は急行も停まらなかったかな、全然乗らない鉄道だからよく分からないや。思えば昔は各私鉄の各種別の列車がどこに停まるのかはよく覚えていたものだが、今はほとんど分からなくなってしまった、近鉄以外で分かるのは三宮まで伸びている阪神と昔仕事で乗っていた南海くらいか、でも阪神は停車駅が千鳥方式だし南海も泉北に特急が走ったりとかでやっぱりよく分からないや。京橋方面への電車はこの橋を渡るとギュンとカーブして八幡市駅へと差し掛かって行く、さて、自分(一人称)の走りの方もチョイとここらで休憩と言うことで駅へと向かうこととしよう、線路の下をV字の道でくぐり御幸橋へと出る、橋は渡らず横断歩道を渡り、急な下り坂を過ぎるとちょっと渡りづらい踏切を渡って京阪八幡市駅へとたどり着く。駅前にあるコンビニはアンスリー、南海沿線で仕事していた時にはよく出入りしていた店で関東の人には馴染みがないと思う、「アンスリー」の名前の由来は「an」が「スリー」3つと言うこと、その「an」と言うのは京阪(keih「an」)南海(n「an」kai)阪神(h「an」shin)のことだが阪神沿線からは店舗が撤退したとのことで、今は実質「アンツ―」と言うことになっているとか・・・














ここの自転車道を走る時には大概八幡市駅前のコンビニ、アンスリーで食事休憩、その後はその近くの石清水八幡宮の駐車場にあるトイレに立ち寄ることにしている。今回も例に違わずと言った感じ。おやおや、今回はニャンコさんがお出迎えですか、駐車場で車の出入りが多い所にニャンコさんが佇んでいるとちょっと危ないなあ~と言う気持ちになってしまうが、当のニャンコさんもそれくらいは百も承知のことなのだろう、車から降りてきた人が相手しようと寄って行くとサッと陰に隠れてしまった、案外人間を見下してくれているのかも知れない。八幡市駅前から南へ伸びている石畳が東高野街道、京の町から京街道、鳥羽街道を下って来た旅人はここからが高野山を目指す旅路の始まりと言った所か。道は旧街道の雰囲気が漂う町並の中を通って南へと進んで行くが、八幡市の中心部は駅からも高野街道からも離れていて、この辺りは普通の住宅街と言った感じ、その町並の中を通り過ぎてこの先京田辺まで向かうことになるのですが、その話についてはまた次の機会にしておきましょう、今回も時間となったようです、次回も気楽にお越しくださいませ。          まちみち



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