まちみちふうけい

四角い枠に切り取られた風景は一瞬のもの、そんな一瞬を追い求めてこれからも相棒と走り続ける・・・

No.1489 年の初めは走りの呼吸、壱の型

2021-01-04 10:08:49 | 日記
よろしくお願いします。





あけましておめでとうございます、今年も相変わらずの駄文、長文に飽きずに付き合ってもらえればありがたいことです、改めてよろしくお願いします。
昨年最後の旅は12月30日、31日の宿泊旅、行先は香川、徳島方面でした。












年末の忙しさから一気に休みへと入りまずは大津へと走り、その後はこの日に備えたのですが折からの感染症禍が相変わらずの状況、しかも天気が心配と不安要素ばかりの旅の予感。当日現地では雨に降られることはありませんでしたがそれ以上の魔物に苦しめられた、その苦難は夜にホテルに入ってテレビを見ていて、改めてゾ~ッ!!と思い知らされることとなりました。翌日は徳島県へ、生涯3度目の徳島県、しかも前回はもう10年以上前なのでほとんど記憶もなし。徳島と言うと鳴門の渦潮、見てきました↓↓↓



ってこれかよ、でも甲子園では準優勝しているのですから敬意を示しておかなければ。そして例年とは違う大晦日の光景、終夜運転のない夜、人のいない寂しい大晦日の夜・・・、無事家に帰り着いてテレビをつけると年明けの1分前、せわしない年越しとなってしまいました。相棒君の疲れを労って片付けているとどこからか除夜の鐘の音が、でも「Go~Nnnn・・・」じゃないんだよね、「カァ~ン!!」なんですよね、どこで鳴らしてんだろ・・・?やっとこさ落ち着いて『年の初めはさだまさし』を見ているとさだまさしが遅刻して構成作家がブチ切れていた。しかしさだ氏は反省することもなく返す刀で自分がいなければこの二人(作家と音響担当)では何もできないと言うばかり、全く何様なんだか。それに比べると名前がよく似ている和田正人、今年もNHKラジオで箱根駅伝のゲスト解説でしたが7日から始まる舞台のけいこの真っ最中とのこと。3日はその都合で11時に去らなければならないところを9区の襷渡しが気になるとのことで帰る時間を30分延長、なんていい奴なんだろう~。今年は2日間に渡って素人にも分かりやすい解説を披露してくれていました、もうどっかの監督になってもいいんじゃないかってくらい。でもけいこ中にまさか10区であんな大逆転が繰り広げられるとは夢にも思わなかったでしょうね~。


話は前後しますが明けて1日は休輪日、一日中家で年末に撮りためた番組を見ていました、紅白は飛び飛びで見ました。



『聞きこみ!ローカル線 気まぐれ下車の旅』で初めて見た時は誰やこれ?だったのが一気に上り詰めて紅白出場歌手の常連となったのに、今やその紅白をけん玉のギネス挑戦に利用するだけになってしまった。1人目で失敗したら面白かったのに、成功してしまったんですね、もっと曲で勝負してもいいと思うんですけどねえ。





前に映画を見に行った時の話ではネタバレで伏せたのですが、もう何百万人も見ている映画にネタバレもないですね。『鬼滅の刃』の主題歌を歌うLiSAの後ろに流れる映像には煉獄さんが戦う姿、まさに鎮魂歌と言う感じでちょっとだけ泣いてしまいました。でもLiSAさんって結構・・・女性には失礼な言葉なので・・・なんですね、wikiを見て初めて知りました。







昨年の12月には奈良県で『鬼滅の刃』の聖地となっている葛城市にある神社に行ってきました。山に近い結構高い所でしかもわかりにくい所にあるので探すのに苦労したが、この時も何組かの家族連れが来ていて、ひっそりしているはずの神社が聖地として一大スポットとなってしまったかのよう。この時の走りの模様については近いうちに紹介したいと思っています。



更に明けて2日、3日は箱根駅伝をお付き合いにしての走り、今年も自分(一人称)の走りには不要不急の外出と言う言葉はありません。2日は京都方面へ、大山崎へと行ってきましたが山崎と言うとそろそろ大詰めにかかってきた大河『麒麟がくる』、しかしこの地方に来ていたのはキリンよりも↓↓↓



でした。昨日、3日は和歌山へ、昨年に引き続き今回はその時の宿題として残していた万葉歌碑を巡って来ました。それにしても箱根駅伝は歴史に残る10区での大逆転劇、過去には4連覇などで強いイメージがあった駒沢でしたが総合優勝は13年ぶりとか、そんな長い間優勝してなかったのは意外な感じ。まあその間は東洋と青学が幅を利かしていましたからね、大八木監督もいい漢ですよ。それにしても徳島も京都も和歌山も、天気には恵まれたけど風がきつかったこと、前へ進むには相当苦労しました、その時の話も今後お伝えしていくこととしましょう。そんなわけで4日にもなって今年初めての更新となりましたが、お付き合いの方も改めてよろしくお願いします、今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました。

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