No.1064 頑張れ、東播磨の旅（2）・・・何度目だ加古川市

おはようございます。














東播磨の旅は前回、山陽電鉄高砂駅前から走り始めて一通り高砂市の中心部を巡りました、今回の走りではこの後一旦加古川を経て姫路へ、そこからは山陽電鉄線を各駅巡りで明石まで、いわば横長の反「の」の字の形で進むことになる、と言うことは高砂市は後でもう一度通ることになります。さて、走りの方は加古川市へ、言わずと知れた・・・もういいですかね、いい加減しつこいわ！！って言われそう、でも去年久しぶりにドラマに出てきて3ヶ月間キッチリと結果を残してまた去っていく辺りがこの人らしいところ、他のライバル女優たちが出ずっぱりでそろそろ飽きられてくることを考えるとこのスタンスがいいのかも・・・って始まりから話が逸れちまいました、走りの方は元国鉄高砂線が通っていた所をたどって加古川へと向かっています。県道から山陽電鉄線が走っている所へと出る、多分山陽電鉄の線路の横の道が廃線跡だろうか、ここを進んで行くと写真2枚目の尾上駅があった場所へとたどり着く。ここから道なりに進んで山陽電鉄線、山陽新幹線、国道250号線を過ぎると鶴林寺駅、更に進んで野口駅があった所を通り過ぎる、この辺りはもう何度も来ている所、いよいよ加古川の中心地が近づいてきています。








そして加古川の中心地へ、ここは旧山陽道を進んで行く、まあある意味定番なんですが・・・。ＪＲ加古川駅は自分（一人称）が一番最初に来た時は地上駅だったが今ではもうどこにでもあるような高架のターミナル駅、見た目にはあまり面白くない特徴のない駅、そこから国道2号線へと伸びる商店街もきれいに整備されて町の型にはまってしまったと言う感じ。その町中を山陽本線と並行して通っている旧山陽道界隈だけは中心街と言った所でも旧街道の雰囲気を漂わせている、その様子は駅前の賑やかな通りを渡る辺りで一旦途切れてしまうが、その先のアーケード商店街の中に入るとまたちょっとだけ時代が逆行したかのような雰囲気の店が軒を連ねている、ちょっとアーケードの屋根が邪魔な気がしますねえ。アーケードを抜けると道はやがて左へとカーブして国道2号線と合流して加古川を渡る、この先は姫路を目指して、とりあえずは見所がありそうな旧山陽道を進んで行くこととしましょう。















と言うことで姫路へと向かっているわけですが、いつの間にかまたまた高砂市に入ったようです、こちらは山陽電鉄線と離れているので高砂市と言われてもあまりイメージはないが、ＪＲ山陽本線では上の写真にある宝殿駅と曽根駅が市域に当たっている。さて、今回走っている東播磨と言えば・・・明石市長ですね、あの問題発言の主、ついには市長辞任と言う結末を迎えてしまいました。このニュースに関してはいろいろな意見が飛び交っています、あえて自分（一人称）の意見を言わしてもらうとすれば・・・まあいろいろと言いたいことはあるんですが、何で何年も前に録音したものを今頃出してきたのか、それとやっぱり「火をつけてこい」はアウトやな～、この言葉の後に「それくらいの意気で言ってこい」とかフォローの一言があればまた印象も変わったと・・・思わないか、やっぱり。この問題発言が出た時にこれを録音した職員はしめた！！って思うんだよなあ、でも報道されなかった部分が公表されて形勢が逆転してしまった、市長の言葉はすべてとは言えないがごもっともだと言う感想、住民の安全を第一に考えた末の叱責だからやはりそこをくみ取ってあげなければ公平な判断はできない。しかし口から出てしまった言葉は取り返しがつかない、市長はその責任を・・・自分（一人称）は辞任しなくても次期選挙で市民の判断を得ても良かったのではと思うが・・・とったわけだし、7年間の無能を晒してしまったこの職員はバウンドしてきた始末を先延ばしすることなく臨んで行かなければならないと思う。代償は結構大きいと思いますよ～、この録音を出したのは職員側の思惑があってのことですからね。ただこのところこのような隠し撮りみたいなものの公表が多すぎますね、ドライブレコーダーやスマホなどで動画が簡単にできるようになったからだろうけど、行き過ぎや陥れは良くない、いずれ自分に返ってきますよ。え～っとですね、今回また更新の間隔が空いてしまいました、例の如くネットの通信状況が悪いからなのですが、うちの上に何か変な電波でも飛んでるんでしょうかね・・・？今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました。　　　　　　　　　まちみち