おはようございます。
浜名湖の旅は天竜浜名湖鉄道線各駅巡りも中盤戦、前回は金指駅までやって来ました、早速続きを行ってみることとしましょう。金指駅を出てもまだまだ国道362号線、やがて町並は途絶え山と川と線路が沿う道となって先へと進んで行く、いい天気に車も少なくここはまさに快走路、テンションの高い走りはまだまだ続きそう。山間部を抜けると展望が開けずっと横を沿っていた線路にホームが見えてきてやがて次の常葉大学前駅へとたどり着く、田園風景の中にホームは1本だけ、大学前とは言っても当の大学はと言うと・・・ホームからは見えるが結構離れた所にある、これは利用する人いるんかいな・・・と思ってwikiを見てみると乗降客数の表にはあまりにも寂しい数字が並んでいる。。前に太川蛭子の旅番組で天浜線をやっていた時にこの駅で下車していたが、利用する学生さんはいたものの学生さんの多くは浜松までの送迎バスを利用していた、確かに鉄道の方は浜松に行くのはちょっと不便そうですからねえ。更に国道362号線を進んで行って町中へと入って次の都田駅、趣のある駅舎はカフェを併設していてちょっと派手な装い、無人の改札を抜けるとホームは1本だけ、と思ったら向こう側には草に覆われた線路とホーム、元は2面2線の駅だったが今の運行形態では1本だけで十分と言うことだろう。そのホームにレトロな装いのディーゼル車両が入ってきた、さっき浜名湖佐久米駅で見た車両だ、その時は新所原駅方面へと走って行った車両が折り返してきてこの駅での再会となった、GW休日のど真ん中と言うことで車内も満員のよう、皆ローカル線の旅を楽しんでいるのだろう。
都田駅を後に次の駅へと向かうわけだがここで問題が、その次の駅は国道から離れていてそちらへと向かうと大きく迂回する形になり時間をロスしてしまう。しかもここからは山越えも控えている、ここは泣く泣く次の駅、フルーツパーク駅はあきらめて国道362号線を進んで行くことにする、案の定道は上り坂となって快適な走りもここでペースダウン、しかも空腹も襲ってきたので坂を上り詰めた所のコンビニで朝食休憩・・・こんな時間でやっと朝ご飯か・・・をとることに。高台になっているこの辺りはこれまで走って来たローカル色が濃い町並や湖、田園風景とは打って変わって、工場や研究所が多く都田テクノポリスと言う名の地域となっている、国道を更に進んで行くと急坂の下りとなりまた落ち着いた感じの町並へと差し掛かって行く。都田駅からは次の次の駅となる宮口駅へと到着、ここも趣のあるいい感じの駅舎、無人の改札を抜けると2面2線のホーム、向こう側に渡るにはホームの真ん中にある石段を下りて線路をまたいで行かなければならなくなっている、この辺りはいかにもローカル線の駅っぽい。
相変わらず国道362号線を進んで途中で町中を縫うような道を入って行くと岩水寺駅、住宅地の真ん中にある駅は駅舎はなくホーム1本だけ、まるで粗末に野ざらしにされている感じの駅だがホームに入ると駅名坂の横には何か興味を惹かれる表示が、えっ、こんな駅舎もない駅が・・・と思ってしまったが、このことについてはまた別枠でのお伝えとしておきましょう。再び国道362号線へと戻って先へと進んで行くとやがて国道152号線と合流、左へと曲がってすぐの所で天竜区へと入る。浜松市は政令指定都市でここまで北区、浜北区と通り過ぎてきたが、天竜市を合併して一気に面積が大きくなり今では日本で2番目の広さとなっている、福島県のいわき市が日本一だったのはもういつの事だったのか・・・。先へと進んで行くと天竜川に架かる橋へとたどり着くがここは次の駅からすると行き過ぎた所となるので、国道から分かれて右に分かれている道へと入り線路沿いを戻って行く。たどり着いたのは西鹿島駅、これまでとは打って変わっての派手な装いの駅舎、人も多く賑やかな感じ、と思ったらホームに停まっているのは天竜浜名湖鉄道の車両ではなく遠州鉄道の赤い車両、浜松からやって来たこの電車はこの駅が終点となっている。一方の天竜浜名湖線のホームは・・・赤い電車が邪魔になって見ることができない、有人駅でホームには入ることができないしここはもうあきらめるしかないか。さて、各駅巡りの方はいよいよ大詰め、天竜川を渡ると今回の旅の最終目的の駅が近づいてくるのですがその話は次回に続くと言うことで、今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました。 まちみち
浜名湖の旅は天竜浜名湖鉄道線各駅巡りも中盤戦、前回は金指駅までやって来ました、早速続きを行ってみることとしましょう。金指駅を出てもまだまだ国道362号線、やがて町並は途絶え山と川と線路が沿う道となって先へと進んで行く、いい天気に車も少なくここはまさに快走路、テンションの高い走りはまだまだ続きそう。山間部を抜けると展望が開けずっと横を沿っていた線路にホームが見えてきてやがて次の常葉大学前駅へとたどり着く、田園風景の中にホームは1本だけ、大学前とは言っても当の大学はと言うと・・・ホームからは見えるが結構離れた所にある、これは利用する人いるんかいな・・・と思ってwikiを見てみると乗降客数の表にはあまりにも寂しい数字が並んでいる。。前に太川蛭子の旅番組で天浜線をやっていた時にこの駅で下車していたが、利用する学生さんはいたものの学生さんの多くは浜松までの送迎バスを利用していた、確かに鉄道の方は浜松に行くのはちょっと不便そうですからねえ。更に国道362号線を進んで行って町中へと入って次の都田駅、趣のある駅舎はカフェを併設していてちょっと派手な装い、無人の改札を抜けるとホームは1本だけ、と思ったら向こう側には草に覆われた線路とホーム、元は2面2線の駅だったが今の運行形態では1本だけで十分と言うことだろう。そのホームにレトロな装いのディーゼル車両が入ってきた、さっき浜名湖佐久米駅で見た車両だ、その時は新所原駅方面へと走って行った車両が折り返してきてこの駅での再会となった、GW休日のど真ん中と言うことで車内も満員のよう、皆ローカル線の旅を楽しんでいるのだろう。
都田駅を後に次の駅へと向かうわけだがここで問題が、その次の駅は国道から離れていてそちらへと向かうと大きく迂回する形になり時間をロスしてしまう。しかもここからは山越えも控えている、ここは泣く泣く次の駅、フルーツパーク駅はあきらめて国道362号線を進んで行くことにする、案の定道は上り坂となって快適な走りもここでペースダウン、しかも空腹も襲ってきたので坂を上り詰めた所のコンビニで朝食休憩・・・こんな時間でやっと朝ご飯か・・・をとることに。高台になっているこの辺りはこれまで走って来たローカル色が濃い町並や湖、田園風景とは打って変わって、工場や研究所が多く都田テクノポリスと言う名の地域となっている、国道を更に進んで行くと急坂の下りとなりまた落ち着いた感じの町並へと差し掛かって行く。都田駅からは次の次の駅となる宮口駅へと到着、ここも趣のあるいい感じの駅舎、無人の改札を抜けると2面2線のホーム、向こう側に渡るにはホームの真ん中にある石段を下りて線路をまたいで行かなければならなくなっている、この辺りはいかにもローカル線の駅っぽい。
相変わらず国道362号線を進んで途中で町中を縫うような道を入って行くと岩水寺駅、住宅地の真ん中にある駅は駅舎はなくホーム1本だけ、まるで粗末に野ざらしにされている感じの駅だがホームに入ると駅名坂の横には何か興味を惹かれる表示が、えっ、こんな駅舎もない駅が・・・と思ってしまったが、このことについてはまた別枠でのお伝えとしておきましょう。再び国道362号線へと戻って先へと進んで行くとやがて国道152号線と合流、左へと曲がってすぐの所で天竜区へと入る。浜松市は政令指定都市でここまで北区、浜北区と通り過ぎてきたが、天竜市を合併して一気に面積が大きくなり今では日本で2番目の広さとなっている、福島県のいわき市が日本一だったのはもういつの事だったのか・・・。先へと進んで行くと天竜川に架かる橋へとたどり着くがここは次の駅からすると行き過ぎた所となるので、国道から分かれて右に分かれている道へと入り線路沿いを戻って行く。たどり着いたのは西鹿島駅、これまでとは打って変わっての派手な装いの駅舎、人も多く賑やかな感じ、と思ったらホームに停まっているのは天竜浜名湖鉄道の車両ではなく遠州鉄道の赤い車両、浜松からやって来たこの電車はこの駅が終点となっている。一方の天竜浜名湖線のホームは・・・赤い電車が邪魔になって見ることができない、有人駅でホームには入ることができないしここはもうあきらめるしかないか。さて、各駅巡りの方はいよいよ大詰め、天竜川を渡ると今回の旅の最終目的の駅が近づいてくるのですがその話は次回に続くと言うことで、今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました。 まちみち