おはようございます。
16日の『出発!ローカル線聞きこみ発見旅』は箱根登山鉄道でした、箱根となるともう黙ってはいられない、と言うことで今回は番組を見た感想やあと箱根についていろいろと話してみたいと思います。箱根取り上げるの久しぶりやなあ、思えば2015年のGWに言って、その後は年末に箱根湯本まで行って以来足が遠のいている、今は遠出ができないので多分今年も行くことはできないでしょう。よくテレビを見て「これを見て旅に行った気分に・・・」とか言いますがそんなことあるかいな!ああ~行きてぇ~ってそれしかないわ、今回はそんなことを思いながら見ていた2時間でした。
『聞き込みローカル線』から続いてもう3年近くなりますが、箱根登山鉄道は初めてだったんですね、まあローカル線ではないし本数も多い純然たる観光路線だから、あまりこの番組で取り上げられる路線ではなかったのかも。旅人は森田順平と祥子、カンカン先生はこの番組最多登板だったか、もう常連と言う感じで安定の森田氏と言ったところ、ただ安定と言うと面白味がないと言うことにもなりかねないが、この人の場合は攻める攻める、一番ポイントを稼げそうな宮ノ下を外す辺りはテレビやディスプレイを見ている人にただの聞きこみと違うぞ!とでも訴えてくるかのような感じ、電車の本数が多いのに恵まれたとは言え、自らハードルを上げて見ているこちらを楽しませてくれるなど、さすが聞きこみのベテランと言う感じでした。一方のパートナーは祥子・・・って誰?と思って調べたら映画『D坂の殺人事件』に出ていた人か、旅の時は何かフワフワしていてイメージが違うような、そしてこの人もカンカン先生に感化されたのか、彫刻の森駅では美術館ではない所を2つ発見しようとか攻めの姿勢、聞きこみも積極的で、週刊誌のグラビアとかに出ている時とは全然違うイメージの人でした。
この番組、旅人の男女のコンビネーションと言うのが結構ポイントになるのですが、今回は最高でしたね、たまに見ていてこの人たち合わないなあとか引きづられてるなあと思うことがあるが、今回は息もピッタシ、「回れ右、45度」なんてもう見事なシンクロっぷrでした。二人の息が合ってなかったと言えば近鉄南大阪線の時の河相我聞と片岡安祐美、唯一の奈良県の聞きこみじゃねえか!!この二人の時は名所が見つけられずにあきらめて戻ることを「逃げる勇気」とか言っていたが、今回の旅でも結構空振りはありました、しかし攻めの森田氏はもうスパッとあきらめて次へと次へと進んで行く、電車の本数があったとは言えこの辺りもさすがベテランの決断力と言う感じ。祥子さんも歩きや階段の上り下りも積極的に着いてきて、ベストパートナーっぷりを見せてくれました。
今回の番組の繊細についてはこちら。10個の名所登録には店や宿泊地、観光名所とまあこの辺りは箱根なので無難に達成することができました、でも自分(一人称)としては下車した駅から歩いた風景の方に目が行きました。箱根板橋では海の風景、箱根湯本では観光客がひしめく通りの風景、大平台では温泉街の風景、少しづつ標高が上がって来て強羅では高台から海の向こうに房総半島が見える場所へ、残念ながら房総半島は見えなくて名所登録はならずでしたが、標高の高い所までやって来たことを体現できる場所でした。その後はケーブルカーで早雲山へ、自分(一人称)は強羅から早雲山まで自転車で走ったことがあります、走ったと言うよりは押して坂道を歩いたとでも言うべきか、何せこの辺りは物凄い急な坂道、ふくらはぎの裏がつりそうな感じでした。
早雲山駅前からは上の写真2枚目にあるように海が見えたであろう眺望・・・この日は生憎の曇だった・・・、番組では最後はここからロープウェイで大涌谷まで向かいました。思えば自分(一人称)が行った2015年のGWはちょうど箱根で火山活動が活発になり、大涌谷は立入禁止区域に、ロープウェイも運転中止になるなど箱根ではありえないほどの異常事態になった時でした、その間は風評被害などもあって箱根もいろいろと言われたりしてました、とても残念なことでした。でも今はそれももう解除されて、大涌谷も以前の賑わいを取り戻した感じ、それにしてもロープウェイから見えた富士山、あれはもう反則並みのきれいさでした。そして祥子さんも感動してましたが、車窓の眼下には大涌谷の火山活動で崖の淵から噴き出す煙、あれこそが地球が生きていることを実感できる光景である、まあその活動が行き過ぎてちょっとえらいことにもなってしまったが、やはり箱根と言えば大涌谷ありと言った風景がこれからも続いてほしいと言ったところです。ああ~、やっぱり行きたくなるなあ、今年は行けるやろうかな・・・無理かもなあ・・・、箱根のこととなるとやっぱり熱くなってしまいますね、僕の悪い癖・・・と言うことで、次回もお付き合いよろしくお願いします。 まちみち
16日の『出発!ローカル線聞きこみ発見旅』は箱根登山鉄道でした、箱根となるともう黙ってはいられない、と言うことで今回は番組を見た感想やあと箱根についていろいろと話してみたいと思います。箱根取り上げるの久しぶりやなあ、思えば2015年のGWに言って、その後は年末に箱根湯本まで行って以来足が遠のいている、今は遠出ができないので多分今年も行くことはできないでしょう。よくテレビを見て「これを見て旅に行った気分に・・・」とか言いますがそんなことあるかいな!ああ~行きてぇ~ってそれしかないわ、今回はそんなことを思いながら見ていた2時間でした。
『聞き込みローカル線』から続いてもう3年近くなりますが、箱根登山鉄道は初めてだったんですね、まあローカル線ではないし本数も多い純然たる観光路線だから、あまりこの番組で取り上げられる路線ではなかったのかも。旅人は森田順平と祥子、カンカン先生はこの番組最多登板だったか、もう常連と言う感じで安定の森田氏と言ったところ、ただ安定と言うと面白味がないと言うことにもなりかねないが、この人の場合は攻める攻める、一番ポイントを稼げそうな宮ノ下を外す辺りはテレビやディスプレイを見ている人にただの聞きこみと違うぞ!とでも訴えてくるかのような感じ、電車の本数が多いのに恵まれたとは言え、自らハードルを上げて見ているこちらを楽しませてくれるなど、さすが聞きこみのベテランと言う感じでした。一方のパートナーは祥子・・・って誰?と思って調べたら映画『D坂の殺人事件』に出ていた人か、旅の時は何かフワフワしていてイメージが違うような、そしてこの人もカンカン先生に感化されたのか、彫刻の森駅では美術館ではない所を2つ発見しようとか攻めの姿勢、聞きこみも積極的で、週刊誌のグラビアとかに出ている時とは全然違うイメージの人でした。
この番組、旅人の男女のコンビネーションと言うのが結構ポイントになるのですが、今回は最高でしたね、たまに見ていてこの人たち合わないなあとか引きづられてるなあと思うことがあるが、今回は息もピッタシ、「回れ右、45度」なんてもう見事なシンクロっぷrでした。二人の息が合ってなかったと言えば近鉄南大阪線の時の河相我聞と片岡安祐美、唯一の奈良県の聞きこみじゃねえか!!この二人の時は名所が見つけられずにあきらめて戻ることを「逃げる勇気」とか言っていたが、今回の旅でも結構空振りはありました、しかし攻めの森田氏はもうスパッとあきらめて次へと次へと進んで行く、電車の本数があったとは言えこの辺りもさすがベテランの決断力と言う感じ。祥子さんも歩きや階段の上り下りも積極的に着いてきて、ベストパートナーっぷりを見せてくれました。
今回の番組の繊細についてはこちら。10個の名所登録には店や宿泊地、観光名所とまあこの辺りは箱根なので無難に達成することができました、でも自分(一人称)としては下車した駅から歩いた風景の方に目が行きました。箱根板橋では海の風景、箱根湯本では観光客がひしめく通りの風景、大平台では温泉街の風景、少しづつ標高が上がって来て強羅では高台から海の向こうに房総半島が見える場所へ、残念ながら房総半島は見えなくて名所登録はならずでしたが、標高の高い所までやって来たことを体現できる場所でした。その後はケーブルカーで早雲山へ、自分(一人称)は強羅から早雲山まで自転車で走ったことがあります、走ったと言うよりは押して坂道を歩いたとでも言うべきか、何せこの辺りは物凄い急な坂道、ふくらはぎの裏がつりそうな感じでした。
早雲山駅前からは上の写真2枚目にあるように海が見えたであろう眺望・・・この日は生憎の曇だった・・・、番組では最後はここからロープウェイで大涌谷まで向かいました。思えば自分(一人称)が行った2015年のGWはちょうど箱根で火山活動が活発になり、大涌谷は立入禁止区域に、ロープウェイも運転中止になるなど箱根ではありえないほどの異常事態になった時でした、その間は風評被害などもあって箱根もいろいろと言われたりしてました、とても残念なことでした。でも今はそれももう解除されて、大涌谷も以前の賑わいを取り戻した感じ、それにしてもロープウェイから見えた富士山、あれはもう反則並みのきれいさでした。そして祥子さんも感動してましたが、車窓の眼下には大涌谷の火山活動で崖の淵から噴き出す煙、あれこそが地球が生きていることを実感できる光景である、まあその活動が行き過ぎてちょっとえらいことにもなってしまったが、やはり箱根と言えば大涌谷ありと言った風景がこれからも続いてほしいと言ったところです。ああ~、やっぱり行きたくなるなあ、今年は行けるやろうかな・・・無理かもなあ・・・、箱根のこととなるとやっぱり熱くなってしまいますね、僕の悪い癖・・・と言うことで、次回もお付き合いよろしくお願いします。 まちみち