よろしくお願いします。








前回はまだ寒い時期に兵庫県内で三角点巡りで走った記録をお伝えしましたが、今回も連続して兵庫県の旅、5月の中旬の休日に加西市方面に行って来た記録をお送りしていきます。この頃は週末になると雨と言うことで先週は鉄道+レンタサイクル、翌週は鉄道+歩き、この日も鉄道利用で現地に出向き当地では長い距離を歩きました。奈良を出た時は雨、とりあえず神戸、とりあえず神鉄、とりあえず粟生駅から北条鉄道・・・と言った感じで加西市へとやって来ました。粟生駅から乗車した北条鉄道は学生さんでいっぱい、まあ相変わらず賑やかなことでむしろ鬱陶しいくらい、でも彼らの利用がローカル線の存続を支えているんだな、ここは鬱陶しい光景も暖かい目で見守ることとしよう。先週が当地でレンタサイクルだったのでこの日も、と思ったが天気がイマイチ怪しい、ここは歩きで町を探索することとしよう、地図を見ると地球儀展望台と言う場所が目についた、早速行って見ることとしましょう。
















北条町駅から歩いて15分ほど、公園の中の展望台はもちろん高台にあって急な上りの遊歩道を上って行く、雨が降りそうな天気で森の中は薄暗く、濡れた葉っぱで滑りやすくなっている、ここは気をつけて行かなければならない。案内の通りに歩いて行くと更に高くなった所に展望台がありまん丸の大きな地球儀が乗っかっている、階段を上って地球儀の真下に行くと地球や時計などについての説明が一回りに掲げられている、もちろん子午線のことも、加西市は子午線からは離れているがここでも天文の知識に関しての意識が高いのだろうか。展望台と言うことで市内が一望できるがここは公園では一番高い所、結構急な上りをやって来たので帰りも苦労しそうだな・・・、と思ったら下まで降りることができる滑り台がある、ただ大人がこれに乗るのはちょっと・・・と思い急な下りを公園を経由して下りて行きました。
















さて、ここからどうするか?北条駅まで戻って列車で帰るのもいいが、せっかく来たのでちょっと町を巡って行こうとするか、と言うことで歩くことに。最終目的地を法華口駅に決めてマップを見てみると植物園と飛行場跡がある、とりあえずここに寄ることにするか、と決めて歩き始める。蒸し暑く時折雨も降る中を3キロほど歩くと兵庫県立フラワーセンターへとたどり着く、ここでの光景、風景は上の写真にある通り、悪天候のせいか人は少なく賑わいもないが、その分ゆっくりと園内を巡ることができました。ただ北条鉄道のこの時間は1時間おきの運行、1本逃せば1時間待たなければならないので時間だけは合わせておかなければならない、ここから法華口駅までは約3キロ、1時間ちょっとあれば行けるか、と言うことでフラワーセンターを後にします。続きは次回でのお伝えと言うことで、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち








前回はまだ寒い時期に兵庫県内で三角点巡りで走った記録をお伝えしましたが、今回も連続して兵庫県の旅、5月の中旬の休日に加西市方面に行って来た記録をお送りしていきます。この頃は週末になると雨と言うことで先週は鉄道+レンタサイクル、翌週は鉄道+歩き、この日も鉄道利用で現地に出向き当地では長い距離を歩きました。奈良を出た時は雨、とりあえず神戸、とりあえず神鉄、とりあえず粟生駅から北条鉄道・・・と言った感じで加西市へとやって来ました。粟生駅から乗車した北条鉄道は学生さんでいっぱい、まあ相変わらず賑やかなことでむしろ鬱陶しいくらい、でも彼らの利用がローカル線の存続を支えているんだな、ここは鬱陶しい光景も暖かい目で見守ることとしよう。先週が当地でレンタサイクルだったのでこの日も、と思ったが天気がイマイチ怪しい、ここは歩きで町を探索することとしよう、地図を見ると地球儀展望台と言う場所が目についた、早速行って見ることとしましょう。
















北条町駅から歩いて15分ほど、公園の中の展望台はもちろん高台にあって急な上りの遊歩道を上って行く、雨が降りそうな天気で森の中は薄暗く、濡れた葉っぱで滑りやすくなっている、ここは気をつけて行かなければならない。案内の通りに歩いて行くと更に高くなった所に展望台がありまん丸の大きな地球儀が乗っかっている、階段を上って地球儀の真下に行くと地球や時計などについての説明が一回りに掲げられている、もちろん子午線のことも、加西市は子午線からは離れているがここでも天文の知識に関しての意識が高いのだろうか。展望台と言うことで市内が一望できるがここは公園では一番高い所、結構急な上りをやって来たので帰りも苦労しそうだな・・・、と思ったら下まで降りることができる滑り台がある、ただ大人がこれに乗るのはちょっと・・・と思い急な下りを公園を経由して下りて行きました。
















さて、ここからどうするか?北条駅まで戻って列車で帰るのもいいが、せっかく来たのでちょっと町を巡って行こうとするか、と言うことで歩くことに。最終目的地を法華口駅に決めてマップを見てみると植物園と飛行場跡がある、とりあえずここに寄ることにするか、と決めて歩き始める。蒸し暑く時折雨も降る中を3キロほど歩くと兵庫県立フラワーセンターへとたどり着く、ここでの光景、風景は上の写真にある通り、悪天候のせいか人は少なく賑わいもないが、その分ゆっくりと園内を巡ることができました。ただ北条鉄道のこの時間は1時間おきの運行、1本逃せば1時間待たなければならないので時間だけは合わせておかなければならない、ここから法華口駅までは約3キロ、1時間ちょっとあれば行けるか、と言うことでフラワーセンターを後にします。続きは次回でのお伝えと言うことで、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち