我が家の青空(My Blue Heaven)

スージィーとロバート、キャッシュとバンクの
2人と2匹の我が家のディリー・ライフ。

愛おしさ」

2014年04月07日 | 日記

土曜の朝のこと、
ドクたぁーからの電話。

「ご免ご免、昨日電話に出れなくて」

そうだった、
昨夜(金曜の夜)、庭に出て
落ちゆく花で寂しくなった
桜を眺めながら、
感傷的な気分で
一杯が三杯になったころで、

悪戯(いたずら)半分で、
ドクたぁーに電話したことを思い出した。

それで、
「同級生、最終生誕者の生存確認と、
知恵遅れ(月齢差)の子が、
やっとみんなに追いついた、
「お祝いの電話」
だったことを伝えると、

ドクたぁー。
笑って喜んだ。

するとドクたぁー、
実はその日(四月一日)に、
「私も同じ誕生日です」と突然、
A君から初めて電話を貰い
「嬉しかった」と、ご満悦の様子。

だれだって、同じ誕生日が縁でも
自分のことを気に留めてくれる
人が居るということは嬉しいし、

それが、思わぬ人なら
格別の想いがある。

ドクたぁーは続けて、
今、A君は福岡市内に住んでいるらしく、
一昨年、「福岡会」のあったこと、

時々、同級生が集まって、
昔話しに花を咲かせていることを
彼に告げてくれた。

それで私は、
「じゃ、今度は彼に声を掛けんといかんね」

そんなやり取りで、ドクたぁーとの
電話は終わったが、

電話を切って、すぐに思い付いた。

四月の第一週の日曜日
(もしくは、前夜)に、

「リトル中学校26年&27年生
最終生誕者を含め、すべての生存確認と、
知恵遅れ(月齢差)の子が、
やっとみんなに追いついた
お祝いの会」
(会のネーミングは、ちと長いが)
 と称した「花見の宴」を催し

桜の花が散りゆくころに、
桜に代わってジジババが
昔話に花を咲かせよう!

そんなことを、ふと。

その準備打ち合わせを
四半期に一度ぐらいは、やるに限る。

「初回打ち合わせは、我が家でも」
と、三月生まれが申しております。

是非に! 
 

補足:1

リトル小学校(旧、宮原小)では
低学年生は、生まれが早い子が一組
遅い順に2組と言うように
月齢差でクラス分けをしていました。


 補足:2

遅れて生まれた同級生を
「知恵遅れ」と 記載しましたが、
けして、差別的表現ではありません。

愛おしさのあまりの表現です。

私は、
「月齢差」と書いて、
「愛(いと)おしさ」
と、読みます。

何卒よしなに!
 

「お花見メレンゲ」

大瀧師匠



 

コメント
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