我が家の青空(My Blue Heaven)

スージィーとロバート、キャッシュとバンクの
2人と2匹の我が家のディリー・ライフ。

「続:春きたりなば」

2013年03月30日 | 日記

今日も一日、早朝からスージィーと
庭師を愉しむ。


ハンギングのバスケット作り
向こうにチューリップ。 

 

風呂から上がり、 
眠りに就く前の覗いた日記に、

小僧のコメント。
 

今夜も、休むつもりの日記を
書く気にさせたのは、

満開の桜の花を合図に 始まる春を
みんな「好きだ!」と言っているのに

人一倍、待ちに待った春を 
人一倍、謳歌している私が 

何んにも反応もしないまま、眠りに就くのは 
あまりにも申し訳なさ過ぎて、
それで
 

紛れもなく、明日も春です。

年に一度しかやって来ない
正真正銘の美しい春です。


春に感謝です! 


灯りの向こうに、淡いピンク色の「牡丹」
その下に「小手毬(コデマリ)」その左に「もみじの葉」


追伸

今日、バード・レストラン右に桜を鉢植えました。 

 

桜が咲くまで、後355日です。 

The Walker Brothers - The Sun Ain't Gonna Shine Anymore

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「春きたりなば」

2013年03月27日 | 日記

待ちに待ってやっと訪れてくれた春に
うつつを抜かしている内に、

私は日記のことなど
すっかり忘れてしまいまい、
今日も満開の桜に酔いしれています。

気候が三歩ほど冬に戻った分、
桜は満開のまま。

散る花びらに別れを告げるのを
少し延ばしてくれました。

お蔭さまでもう暫らく
満開の桜を愉しめそうです。


お蔭さまで、こんな私にも
心待ちにした春が訪れてくれました。

季節は正真正銘の春。

感謝です。

Scott Walker - Come Next Spring

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「続:幸せを掴むコツ」

2013年03月22日 | 日記

昨夜のこと。
いつもの通り、庭で一杯やり始めたら、
隣の駐車場に仕事を終えた
本田さんが帰ってきた。

普段は降りるなり、
そのまま車から離れるのに、
サイドドアを開けて、なにやら「ゴソゴソ」。
しばらく、車から離れない。

近くにいるのを知っていて
黙っている訳にもいかず声を掛けた。

「本田さん、たまには一緒に一杯やりませんか?」

すると、笑い声が帰ってきて、
また「ゴソゴソ」をやり始めた。


実はこの本田さんのことを
私が知っているのは、
駐車所有者名に記された名前と、
多分、同年輩だろうの二つだけ。

どこに住んでいるのやら、
どんな仕事をしているのやら
皆目知る由もなく、

車を隣同士で止める縁で
挨拶を交わすぐらいのこと。

しばらくして「ゴソゴソ」も終り、
そのまま帰るものと思っていたら

「昨日(春分の日)、田舎から持って来ましたのでどうぞ!」

フェンス越しに差し出されたのは、
なんと「晩白柚」。



「本田さんの郷は、八代の方ですか?」と尋ねると

「市内は小島です」。なんと「同県人」、

急に身近な気がしたついでに
「生れ年」を尋ねると、私より三つ下。

私が六十一と知った本田さん曰く
「年金で、毎日悠々暮しで良かですねっ」

私が庭で一杯やっているのを
いつも観ていて羨ましいらしい。


スージィーと一緒にお礼を言って
本田さんと別れた昨日の夕刻、
声を掛けたばかりの「晩白柚」

そしてリトルからは、テレサが届けてくれた
「限定品:しぼりたて 生酒」
(河津酒造)



気分良すぎて旨すぎて、
普段よりも酔いが廻るのが早いのに
何の不思議もなく、
やっと「回答」だけ書いて、バタン。

互いが「同県人」であることと、
年齢を知ることは出来たが、
 

私は本田さんの仕事が

本田さんは私が
「年金で、毎日悠々暮し」どころか

「借金で、毎日その日暮し」

と言うことを、未だ知らないまま。


もし、あの時黙ったままだったら

 「晩白柚」も「生酒」も

今、ここには存在しない。 


ふうらい坊 小坂忠

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「回答」

2013年03月21日 | 日記

花子様へ


いつものように
酔っ払っています。

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「幸せを掴むコツ」

2013年03月20日 | 日記

只今、夜の八時を少し過ぎた頃。

庭で「締めくくりの一杯」を頂いて
二階に上がりディスク・トップを前にした。

今日の幸せな一日は、
丁度、今か13時間前に幕を開けた。


「春分の日」の今日、
スージィーは早起きして「赤飯」を炊き始めた。

片方で、後二日も休日があれば
「春支度の庭仕事も一段落する」
と楽しみにしていた私。

ところが、明るいはずの夜明けが暗い。

折角の早起き、
明るいはずの気分までもが暗くなる。


そんな朝の不機嫌を
吹き飛ばしてくれたのがジョージ。
明けやらぬ小雨の中、
釣りたての「アラカブ」を届けにきてくれた。

山女魚小僧と私の

「フレー、ツレー、ジョージ!}

二人の熱い声援の甲斐あって、実力を発揮した。
と、思いきや
「息子が釣ってきた」とのこと。

どうやら、
ジョージは奥さんを釣って以来、
「釣り運」から見放されているらしい。


午後、陽が差してきたので
庭師に精出すことにした。

作業が一先ず終わり、残った
僅かな休日の時間を

「散歩でもしようか?」
と思案中に
スージィーを送り届けにマルリンが
手作りの「お彼岸のおはぎ」
持参でやってきてくれた。

一口頂いて私の感激の言葉は

「腹が減っていたので美味い 」

憎まれ口に聞こえるかも知れないが
でも本当にそう。
美味しいものをより「美味しくいただくコツ」は

腹を空かして食べること。

けだし、名言。


夜、「アラカブの煮付け」を頂いていると、
ジョージからの着信に気付く。
早速電話。

すると、ジョージ

「赤飯届けてくれてありがとう!
腹が減っていたので赤飯美味しかったよ」
 

今、飽食の時代。
そんな時代に生まれたマナみたく、
美味いものに山ほど囲まれて、
それでも美味しいものを独り占めする。

お腹を空かして食べたことのない子には
判らない贅沢を

今日頂いた。


今、ここまで書くのが精一杯。

皆さん、いつもありがとう。

今日も二人は、
幸せな一日を過ごさせていただきました。

「幸せを掴むコツ」は、
「腹(心)を空かすこと」に
尽きる 。
 

今夜の曲は、ただ聴きたいだけで選曲しただけで、
本文とは無関係です。

ジョージ、マルリン、ありがとう!

「幸せを掴むコツ」、
もう一つ言うなら「分かち合うこと」
 。

ジョージが分けてくれた「アラカブ 」

 

小坂忠 - しらけちまうぜ

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「汚名返上」

2013年03月18日 | 日記

育ちは悪いが、品は良く

言葉は荒いが、気は優し

かかとは老いても、ハートは少年

金に無縁の宿命も、運は天下の回り物

開き直って、酒飲んで

咲く花の甘い香に包まれて

粋で生きて、粋で逝く

たった一度の人生の

これが私の心意気。

 

だった筈なのに、
昨夜は無粋なことをしてしまい
反省の一日。
 

疲れと酔いと眠たさの中で
日記を終わらせ向かった布団の手前に
「日付変更線」
 

折角、ジーナから「好きな曲が聴きたい」
と、リクエストなのに

一度流した曲をリサイクルしてしまった。

汚名返上! 
 

でも、そこはいつもの 「ひねくれ者」

今夜は、ウィルマ・ゴイク

「花咲く丘に涙して 」

あらためて、ジーナへ
お気に召せば良いのですが!


補足
私の心意気の
「花の甘い 香」とは
スージィーのこと。

ここだけの話。 

Wilma Goich Le Colline Sono In Fiore(花咲く丘に涙して)


 

恋は消えた 花咲く丘で

あの日から消えない 貴方の瞳
悲しみこらえて 別れを告げた夜

行かないで 離れたら 忘れてしまうと
涙して 手にすがった時 花が咲いた

恋は消えた 花咲く丘で
甘い香り 思い出も匂う

恋は消えた 風に揺らめいて
そっと落ちて 花にうずもれた
雲が見ているだけ

一年の月日が 流れた今日も 悲しみを
こらえて 貴方に呼びかける

もう一度 この胸に 帰ってほしいと
忍び寄る 吐息の夢 いつも心に

恋は消えた 花咲く丘で
甘い香り 思い出も匂う

恋は消えた 風に揺らめいて
そっと落ちて 花にうずもれた
雲が見ているだけ

恋は消えた 消えた恋は

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「空いたボトルの中身」

2013年03月17日 | 日記

梅と桃と桜が一緒に咲いた
大山の町を抜け、

母校、宮原小(現、小国小学校)川沿いの
桜に思いを馳せ故郷に着いた。

残念ながら故郷は大山よりも
二分(ぶ)ほど春が訪れるのが遅い様で、
桜は未だ蕾のまま。

リトルに着いた早々
最初に二人が夢中になったのは、
「セリと野蒜(のびる)採り」。

毎年恒例の「春の愉しみ」を
思いがけずリトルで実現できた。

二人は「セリ採り」、小僧は「山女魚釣り」

「リトルの楽しみ方」は、人そぞれぞれ。


風呂から上が
りキャサリン宅へ向かう。

夕刻、6時過ぎた頃から、三々五々
仕事を終えた同級生が集まって来た。

4年毎に催される同窓会では、
どことなく人見知りで他人行儀な
ぎこちない雰囲気もすっかり取れ、

ビール、ワイン、酒、焼酎
次々にボトルの蓋が開く度に
みんなの口も開いていく。

遅くまで本当に好く飲みました、
喋りました。

空いたボトルの中には
みんなの笑い声が詰まりました。

これで二人はすっかり、少し距離のあった
故郷と同級生を取り戻すことができました。

皆様に「感謝」です。

黄昏時、みんなよりも一足先に頂いた
小僧が釣った「山女魚のせごし」。
(グリーンは自生のわさび)

 

「旨っ!」

「キャサリン、ご苦労さん」。
今度は5月4日に御世話になります。
パパにも「宜しく!」です。


ジーナ、お会いできずに残念でした
みかん、みんなで分けました
「ありがとう」 

補足
5月4日、計画しております 
「わいた登山」
予定通り、やります。

是非、お越し下さい。

一汗かいた後は
キャサリン・ゲストハウス(宿泊可)

「BBQ」

会費:2000円です 。

 良しなに!



ジーナのリクエストにこたえて

夢みる想い (訳詩付) - ジリオラ・チンクエッティ

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「神様」

2013年03月15日 | 日記

っき、
リトルから電話が届きました。

既に明日の「鍋会」を待ちきれず
集まった連中の「前夜祭」。


その賑わいの中で、明日会える
リトルッ子と暫らく話した後に、

明日、残念ながらリトルで会えない
あの娘の声が急に聞きたくなって、
スージィーにお願いをした。


実は今夜の日記、本当はここまで書いて、
途中で止めようと思いましたが、

ここまで書いて辞めるのは、
声を聞きたくなり
電話を掛けた相手に失礼。

一旦、書いた以上は男として

卑怯者。

それで、いさぎよく観念して
書き終わることにした。

これで、安心して眠りに就ける。

でも?


神様、
何故、リトルには美人が多いのでしょうか?


もう一度尋ねます、

何故、リトルには美人が多いのでしょうか?




スージィーを筆頭に!

 

言葉にできない オフコース

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「転がり落ちる石のように」

2013年03月13日 | 日記

酔っ払ったついでに
今夜は、ディラン。

文句なしに大好きなこの曲 。

私、14の歳 の年
1965年リリースされた名曲です。

 

Bob Dylan - Like A Rolling Stone (ORIGINAL) 

きれいに着飾ってた時もあった
  宿無しに銭をくれてやったこともあった そうだね
  みんなは言った お嬢さんそんなことするもんじゃない
  だけど君は相手にしなかったね
  君は高笑いをしながら
  周りのものを笑い飛ばした
  だけど今は違う
  君は誇りを忘れたように
  食べ物の算段をしながら暮らしてる

  どんな気持ちだい
  どんな気持ちだい
  宿無しになった今の境遇は
  誰にも相手にされず
  ライク・ア・ローリング・ストーン
(まるで、転がり落ちる石のように)

  ちゃんとしたハイスクールを出たんだ そうだね
  でもそこでは何も学ぶことがなかった
  誰も路上生活のこつなど教えてくれなかった
  今じゃ自分でそのこつをつかまなけりゃ
  君は言ったね 変な男なんかは
  絶対相手にしないって だけど
  男は君に近づいてくる
  君は男のうつろな目を覗き込みながら
  私とやりたいのって聞くはめになるんだ

  どんな感じだい
  どんな感じだい
  一人で生きるって
  帰る家もなく
  誰にも相手にされず
  ライク・ア・ローリング・ストーン
(まるで、転がり落ちる石のように)


  周りを見渡してみろよ 男たちはみな不機嫌な顔だ
  あいつらが君のところに近づいてくる時
  そんなときにあいつらを足蹴にしてはいけない
  そんなことをしては生きてはいけない
  君はこぎれいな男と馬に乗ったこともあった
  その男は背中にシャムネコをかついでいた
  君にとってはつらいかもしれない
  そんな男とはもう縁がないのだから

  どんな感じだい
  どんな感じだい
  一人で生きるって
  帰る家もなく
  誰にも相手にされず
  ライク・ア・ローリング・ストーン
(まるで、転がり落ちる石のように)

  塔の上のプリンセスも世間の人々も
  みなそれぞれ満ち足りた暮らしをしてる
  互いにすてきな贈り物を贈りあったり
  でも君にはほかに何もないから 指輪を質屋に入れろよ
  君は仲良くしてたじゃないか
  ぼろをまとったナポレオンというやつと
  あいつのところへ行けよ 呼んでるぞ
  君は何も持ってないから 失うものもない
  君は誰にも見えない 隠すような秘密もない

  どんな感じだい
  どんな感じだい
  一人で生きるって
  帰る家もなく
  誰にも相手にされず
  ライク・ア・ローリング・ストーン
(まるで、転がり落ちる石のように)

 

 

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「満面の笑み」

2013年03月11日 | 日記

昨日、4日に26になったスージィーに
バースディ・プレゼントが届きました。



プレゼントは、
1974年にフランス・アルザス地方で誕生した
「ストウブの鍋」。

とっくに還暦過ぎた男のくせに、
チキン・ラーメンにお湯を注ぐことしか
できないくせに
おまけに、お金もないくせに


調理道具や食器のデザインに
異常な関心を持つ私を唸らせる
モダンなデザインとカラーは、

ガーデン・レストラン「スターダスト」
のテーブルで、見た目も機能も
一際存在感を示すこと
間違いなしの優れもの!   



(レシピ・ブックも添えられて)

料理好きのスージィーは
言わずと知れず満面の笑み。


このところ、ビーチ・ボーイズを
流し続けた訳でもなかろうに、

「ストウブの鍋」の
送り主はビーチ・ガール。

私からのプレゼントのお返しは、
勿論、ビーチ・ボーイズ。

ビーチ・ガールへ
「『ありがとう』って、伝えてねと」
スージィーが申しております。

私からも「ありがとう」です。

さて、これからどんな料理が
レストランのテーブルを飾ることやら。
 

そうです、倉庫で静かに出番を待つ
二つの「ダッチ・オーブン」の存在を

忘れてはいませんか! 


ビーチ・ボーイズThe Beach Boys/
サーファー・ガール - SURFER GIRL

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「適わない」

2013年03月09日 | 日記

9時半の開場を
心待ちの列に並んだ後は、
九州国立博物館を後にするまでの2時間、

巨匠たちの作品を堪能させて戴いた。


まるで、「ひれ伏して観る」の形容そのまま

「ボストン美術館:日本美術の至宝展」

その素晴らしい作品群に触発された訳でもないが、

興奮冷め止まぬままに帰宅すれば
庭は春そのもの。

絵心の無い凡人は
陽気に誘われ「庭師」に精を出すことにした。

作った花壇の横のステップの
朽ちた枕木を捨てずに
利用して作った、
ガーデン・レストラン「スターダスト」に通じる
勝手口のステップ。



その上に、冬眠から目覚め、盛りの付いた
「山女魚小僧 出没注意」と

キャッシュとバンクの「パトロール隊」プレート。



幾ら、この「枕木ステップ」を
自画自賛で自慢したところで、

曽我蕭白
(そがしょうはく)先生
には、到底適わない。



今日は、スージィーと二人、
最高の一日でした。
 

補足
花壇横のステップは

明日完成します!

補足2

今宵も酔いで、ここまで書くのが

精一杯!

補足3

日本美術 最高!

 

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「ねぇ、キャッシュ!」

2013年03月07日 | 日記

昨日、スージィーが言った

「キャッシュが、人間だったら良かったのにね!」

いつものように、ストーブの前で寝そべった
キャッシュに寄り添い、抱きしめながら
やさしく愛おしい瞳でキャッシュを見つめ
突然放ったこの言葉一つで、
いかにキャッシュがスージィーから
愛されているか判る。

なんとキャッシュは幸せ者で
なんとスージィーは優しいんだろうか。

そう思った。

そして、美しかった。


生まれて間もなく、
両手の平に入るぐらいの大きさから
育てられたスージィー最愛のキャッシュも、

人の年に換算しても、とっくに二人を
追い越し、老い越した。

今は両目も見えず、
昨年、ボール遊びの最中に左後足を脱臼して
歩くのも少し困難になった。

二階へは抱えて上がり、下りも同じ。


「キャッシュが、人間だったら良かったのにね!」

多分、キャッシュは見えぬ目で、
スージィーを感じながら

「スージィーが、犬だったら良かったのに!」

同じことを思っている。
 

何時までも、互いにそん思いを続けられる日々を
続けられるのやら ・ ・ ・ ・

「時間よ止まれ」

今夜は、互いに愛し合う
キャッシュとスージィーに
この歌を!

余計なことは心配せずに、

エンドレスで愛し合おう!
 

「スージィーが、犬だったら良かったのに!」

ねぇ、キャッシュ!
 

Beach Boys & Lorrie Morgan - "Don't Worry Baby"

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「酒ばっかり」

2013年03月06日 | 日記

梅は咲いたか 桜はまだかいな
 柳なよなよ風次第

山吹ゃ浮気で 色ばっかり 
しょんがいな~


桜さくらと 浮かているわな
弥生三月 花見月
あなたは花より 酒ばっかり 
しょんがいな~


   
   柳橋から 小舟で急がせる 
舟はゆらゆら 波次第

舟から上がって土手八町 
吉原へご案内


  春日村端唄普及会 
   

桃山晴衣の端唄/梅は咲いたか
Harue Momoyama/Ume wa saitaka

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「幸せな気分」

2013年03月05日 | 日記

私の住む処は

福岡県 春日村 弥生。 

春日とは「春の日」、
弥生とは「三月」のこと。

三月の春の日に、
暖かい風がそよぎ、
梅の香を運ぶ風の吹く丘
そして、向こうに桜のつぼみ。

この季節にぴったりの、
ほのぼのとした気分にさせる
幸せそのものの地名。



実はこれ、我が勝手な解釈で
何一つ、歴史的根拠も

謂れ(いわれ)もない、


どんな解釈だろうが、
ここに住んでいる当の本人が
「幸せな気分」に浸れれば、それで良い話。


曲は昨夜「Pocket Music」の流れで見つけた
ビーチボーイズ+キャシィーの
「I Can Hear Music」

あまりも出来が良くて、気分良すぎて
何度聴き返したか判らない。

今夜も「酔っ払いの戯言」

当の本人が
「幸せな気分」に浸れれば、それで良い話。

リンク
「5月4日 頂上で乾杯!
わいた登山隊」 
隊員応募先

The Beach Boys featuring Kathy Troccoli -
I Can Hear Music 1996 Video stereo widescreen

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「ありがとう」

2013年03月04日 | 日記

鯖のような大きな鯵五匹。



マルリン・パパが
スージィーのバースディ・プレゼントに
イブの昨夜、届けていただきました。

「いつも、ありがとうございます!」


今夜は,明日帰るマナと
刺身と塩焼きで
バースデイ・パーティ。

私からのプレゼントは
いつものように音楽と言葉だけ。


スージィーへ、
「26回目の誕生日おめでとう!」

「いつも、ありがとう !」

みんなが見てるから

「愛してる!」
って書けなくて

ご免!
 

補足:ポケット・ミュージックとは

「いつでもポケットの中に入っている」と言う
「聞きなれら音楽」
のこと。

「ありがとう」は、 
「ポケット・ワード」
(ところで、こんな言葉があるかどうか
定かではありません)。 

「Pocket Music」 Tatsuro Yamashita 1986

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