我が家の青空(My Blue Heaven)

スージィーとロバート、キャッシュとバンクの
2人と2匹の我が家のディリー・ライフ。

「夢を聞かせて」。

2011年09月30日 | 日記

「我が家の青空」が
ホーム・グランドを飛び出した。

10年余り前から
「小国ツーリズム協会」とご縁があり、
ひょんなことから同協会の
ウェブ・サイトに
掲載されることになった。
(公式サイトを画面右のブック・マークに常設)

ロバートとスージィー(注・1)
二人の我が故郷小国は、このブログで
「リトル・カントリー」と称し、
何度も登場してきたが、

正月に催された
「小国中26・27年生同送還暦式典」後、
式典の感激を伝える日記や、

同級生達の思い出や近況を綴る日記が
増えるたびに、その名称は次第に
ブログ仲間にも浸透していった。

「小国ツーリズム協会」デビュー
と言っても、
特にスタイルやコンセプトを変えるつもりもなく、
妙にかしこまるつもりもなく、

あくまでも普段通りに、
人様にはどうでも良さそうな
「我が家の日常茶飯事」を綴るだけ。


いつも、ヴァリィー(注・2)や
スージィーと話している
「ブログのもう一つの目的」である、
故郷に思いを馳せる人達の、
ウェブ上の「集会場」発信チャンネルが
増えたことは嬉しいし、


一人でも多くの人達に
リトル・カントリーの
素晴らしさを伝えられたらと、願う。


どんな「懐かしい出会い」が待っているのか?

どんな「新しい出会い」が始まるのか? 

期待に胸を膨らましながら、
これからも、いつもの通りマイ・ペースで
続けていきたい。


明日から10月、同窓会(仮称・福岡会)の

案内状作成も始める。当分、忙しい。

今年もあと3ヶ月。
どんな、展開(楽しみ)が待っていることやら。


この機会を戴いた皆様に
感謝します。

(注・1):春日市在住 (注・2):鈴鹿市在住


夢を聞かせて - 小坂忠withティン・パン・アレー&ヒックスヴィル

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♪狭いながらも♪

2011年09月29日 | 日記

♪狭いながらも愉しい我が家♪ 
は、我がブログタイトル由来の
「私の青空」の一節。

その狭い我が家の庭に、
もったいない空間がある。どうしよう・・・

「狭い我が家」と言えど、ここは地球上で唯一、
私の意のままになる空間。
好きにしないでどうする。

以前、ケヤキの3本の枝の間に、
釘一本使わずに板を取り付けたことがある。

今度はトネリコの5本の枝の
「もったいない空間」に躊躇なく、
板を取り付けることにした。

勿論、釘は使わない木に優しい
前回の手法を用いることにした。

枝に直接当たる板の面を、
枝の円周に合わせて丸みをつけ、
枝を傷つけないように削り、
自然に収まるようにして、
補強で紐をくくり付け完成。






早速、キャット・テイルの鉢が納まった。


(画像が朝早い撮影で暗い)

もったいない空間も、
これで季節ごとに好きな鉢を
置き換えることができる。


喜んでいる人間は良いとして、
問題は、
トネリコが喜んでくれているかどうか?

そこで、トネリコに尋ねてみた。

「実は僕もロバートに、僕の枝の空間が
もったいなくて、申し訳なく思ってたよ」

「板、ぜんぜん痛くないよ。
可愛い友達を連れてきてありがとう」

と、聞こえたのは、私とスージィーだけ。


 勝手口から、庭に通じる「奥への細道」に
咲いた彼岸花。

♪狭いながらも愉しい我が家♪



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「今夜も食らうだけ」。

2011年09月27日 | 日記

プレジデント社が発行する
「dancyu(ダンチュウ)と言う
食」を楽しみたい人のための、
食べ歩き、料理づくり、食材探しなど、
美味いもの好きにはたまらない雑誌がある。


(10月号表紙)

料理ができる男になりたくて
昔、好く買っていた。

アウト・ドア仲間には、
料理のできる男子が沢山いる。
と、言うよりも、アウト・ドアこそが、
日ごろの男子の料理の腕の見せどころでもある。

ところが私は、火は起こせても、
料理はできない。才能がまるでない。


「dancyu(ダンチュウ)」とは
子、厨房に入るべからず」
の言葉からきたもので、

「男子たるもの、料理なんぞするよりは、
他にすべき大事なことがあるでしょう!」
と言う意味だろう。


時は流れて、
料理のできる男子は「カッコイイ」
と呼ばれるようになった。

亡くなった加藤和彦氏は、
音楽の才能も、料理の才能もあった。
私の羨望の的だった。

私は「dancyu」の世界には憧れるが、
料理は出来ない。料理一つは作れない癖に、
たぐいの本は沢山あって、

北大路魯山人の「料理王国」は
読むだけで「旨いものを食べている」気にさせる。
料理人や料理、素材に対する尊敬と愛着が深い。


ところで先日、
料理を作る才能もない、食通でもない私が
ある「だし」を手に入れた。


6本入りの「ねこぶだし」。

生れて始めて買ったテレビ・ショッピング。
いろんな料理に使える優れもの。

「料理はだし!」

実はこの「優れもの」を
投稿しようと考えているところに、
「長男が料理が上手くなった」と言う、
ヴァリィーのブログが「ねこぶだし」紹介の
タイミングを作ってくれた。

「みっちゃん、片付けが出来んなら、
台所に入らんで!」は、いつものスージィー。

「ロバート、厨房に入るべからず」

「料理なんぞするよりは、
他にすべき大事なことがあるでしょう」

ロバート、今夜も食らうだけ。


本文には関係ないが、せっかく
「お気に入り」で取って置いたので、
今夜は最後の"STARDUST"

TERUMASA HINO"STARDUST"

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「北里葡萄園便り:3号」

2011年09月26日 | 日記

秋の味覚が一斉に店頭に並び始め、
昨日もミセスから
果汁たっぷりの梨を戴きました。

「秋の味覚には、秋の味覚でお返し」

と、いきたいところなのですが、
収穫期を迎えた我が葡萄園の
「葡萄でお返し」が出来ません。

一週間近く前のこと
「一向に『北里葡萄園便り』が更新されないけど」
は、ヴァリィーの言葉。

人間、自慢話は人が聞きたくもないのに
したがるのに、そうでない時には音沙汰が無い。

つまり、今年は不作でした。



肥料の与え方や、剪定方法が、
不作の原因として考えられますが、
一番の原因は収穫量を増やそうと
棚を延長し、枝を伸ばしたこと。

だろう。と、思います。


これでよく実の付いた方

お裾分けの大好きな
我が葡萄園の看板娘スージィー、
見かけは悪くても「デパ地下クラスの味」を誇る
「北里葡萄園」の作品たちを
皆様にお届けしようと、汗をかきましたが、
残念ながら今年はそれが叶いませんでした。

山口さんの叔父さん「竜頭葡萄園」園主も
「今年は不作だった」とか。

なんでも、梅雨の長雨が原因らしい。
それを聞いて、少し安堵しました。

欲をかいて枝を伸ばしたところで、
条件や環境が整わなければ
意味がありません。

来年は「欲はかかず」もっと「汗をかいて」
丹精込めて取り組みたいと考えています。

期待に応えられず、皆さん、ごめんなさい。
作業に励むスージィーに免じて。


「北里葡萄園」園主より


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「続: Stardust」

2011年09月25日 | 日記

生きている限り悩みは付きもの。

ブログで「我が家の日常茶飯事」を書いている。
お読みになられている方には、我が家が
「どこに行ったか」「何をしたか」
「何を食べたか」「誰から何を戴いたか」
果ては「何を考えているか」
まで、知ることができる。

その覚悟で書いているから、
それは何の問題もない。

お裾分けの大好きなスージィー。
惜しみ無く人にあげる天才。
美味しいものは特に、新鮮な内に。
戴いたものなら尚更。

昨日、イシガキダイを戴いた。
ご他聞に漏れずブログにも書いた。
それが新たな悩みを生んだ。

いくら魚が好きだからと言っても
二人で食べきれない。
ところが昨日は所用で外出できない。
独り占めは、二人のコンセプトに反する。
さりとて、お裾分けしようにも、外に出られない。
悩む。

やっと、出られるようになったのに
あの人が居ない。
あの人にはあげられるのに、
あの人にはあげられない。
悩む。

あの人はブログを見て。
イシガキダイのことを知っている。
でも魚は一匹。
悩む。

あげたは良いが
「イシガキダイ、美味しかったわ。
山女魚小僧さん、今度いつ釣りに行くの
いつかしら、楽しみ!」
尋ねられたらどうしよう。
悩む。

終いには、こんな旨い魚を口にしたら、
お店で売っている魚なんて
食べられない。これからどうしよう。
悩む。

この二日間の「悩みの根源」は山女魚小僧。
全て、山女魚小僧が悪い。
それで、さっき苦情の電話を入れた。

正月用のイシガキダイを暮れに
10匹送ってくれる約束を交わし、
悩みから開放された。

開放されたら、今夜も
「スター・ダスト」が聴きたくなった。

今夜はウィリーネルソン。

この曲を、
昨日のイシガキダイのお礼と、
正月の10匹の前倒しのお礼に、
山女魚小僧にプレゼント。

ありがとう、愛しています。
電話でも伝えたが何度でも。

追伸
「正月用の10匹」は
ブラック・ジョークではございません。
ミセス・ヤスコも待っています。

良しなに!

 

Willie Nelson / Stardust

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「Stardust 」

2011年09月24日 | 日記

パーゴラに灯かりが欲しくて、
昔、電柱に取り付けていた外灯を
探したが見つからない。

壊れたコールマンのランタンに
電球を入れて、リサイクルして使っているが、
ランタンは下方を照らさない。

そこでリサイクル・ショップを覗いたら
イメージに合ったものに巡り逢えた。





格安で手に入れた中古の傘を磨いて、
塗装して、100Wの裸電球を着けて、
灯りを燈した「完成」




そんな作業していると、山女魚小僧から
昨日、釣りに来ている日向から
「クール宅急便で釣果を送ります」と言っていた
「イシガキダイ(石垣鯛)」が届いた。
体長40cm



陽が暮れて、
二日続けて二人だけのガーデン・パーティの
メイン・ディナーは勿論
「イシガキダイ」。



いつもの貧しき食卓が「高級料亭」に一変。

高級食材として人気のこの魚を、
山女魚小僧おすすめのタタキで初めて戴いた。
(ワサビより、ポン酢)

「旨い!」まるで肉。
早速、その感激を電話で届けたら
「肉と言う表現は良いね」と、返ってきた。

舌鼓を打ちながら、今日がランディさんの
バースディであることを思い出し電話。
傍に居るなら「イシガキダイ」で
バースディ・パーティだが残念。

今日、外灯の作業の間に流れていたCDは
ランディさんが届けてくれた
「アーロ・ガスリィー」リピートしっ放し。



ランディさんと初めて話すスージィー。
その向こうには初めて燈した外灯。

テーブルには初めて戴く「イシガキダイ」。

「初めて」ずくし。

今夜も幸せな気分に包まれた我が家の
ガーデン・レストラン「スター・ダスト」の
同名のこの曲をランディさんへ
バースディ・プレゼント。

今宵は初登場「ロッド・スチュワート」
これも「初めて}

皆さん、ありがとう。
今日も一日、二人は幸せです。

Stardust - Rod Stewart

 

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[爽やかな朝」。

2011年09月22日 | 日記

「爽やか」と言う言葉が、
まるで今日の天気を
表したかのような台風一過の朝。

すっかり、秋の明るい青空を
取り戻した我が家の庭では、
地中にたっぷりと水分を溜めこんだ
鉢植えや地植えのどの花達も、

眩いばかりの朝陽を受けて
生き生きと花を咲かせている。

そこで、あることを思い付き
「パシャ」。

台風は、禍(不幸せ)を運んでくる
好まざる自然の脅威の一つだが、
台風一過は、大気中の埃やごみを一掃し、
今朝のような爽やかさも運んでくれる。

ついでに、
世の悪や、心の中の苦しみや悩み、
病気や借金も一掃してくれればと思うのだが、
残念!

花の写真を撮るのを思い付いた訳は、
ある人への
「バーズディ・プレゼント」。

台風が借金も一掃してくれれば、
もっと、気の効いたプレゼントを届けられるのに、
それも叶わず、
「我が家の花」の写真で申し訳ない。

たっぷり水を溜めこんだ
我が家の花のように、
いつも眩いばかりに生き生きと
花を咲かせている、その人が、

今日、誕生日のマリリン。

いつも彼女と会うたびに、
悩みや苦しみを吹き飛ばし、
私とスージィーの心を爽やかにしてくれる。



はっぴい・ばーすでぃ・とぅ・マリリン。

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「星に願いを」。

2011年09月20日 | 日記

“ブログネタ”には事欠かない毎日。

「今日はブログを休もう」

と思っても“ネタ”が多すぎて休めない。

帰宅すると
「みっちゃん、山女魚小僧からこれ!」
スージィーの嬉しそうな声。

クール宅急便の中身は「ワタリガニ」。
茹てあって、直ぐに戴ける。



「休みたい」のはブログだけでなく
肝臓とて然り。
目の前に大好物があるのに飲まないのは、
送ってくれた、山女魚小僧に「失礼」と言うもの。

しかし、
今日から金曜日までの「休肝日」の
予定が狂ってしまう。

先ずは、
カニを一杯、お湯割りを一杯戴いて、
「休肝日」の予定が狂ってしまった
苦情の電話を山女魚小僧に入れたものの
話しは「プチ同窓会」の「泣き虫小僧」で
盛り上がり、すっかり苦情を言うのを
忘れてしまった。

「元ミス天草」の奥様と初めてお話をして、
スージィーに交代。
「元ミス天草」と「元ミス小国」の
電話の初対面が実現。

「ワタリガニ」もさることながら、
「福岡会で、出来ることがあったら応援します」
は、心強い、嬉しプレゼント。

それで今夜は、一昨日に続いて
リンダ・ロンシュタットのアルバム
For Sentimental Reasons」の中の
大好きな1940年のディズニー映画「ピノキオ
の主題歌「星に願いを」を
来週も届く予定の「ワタリガニ」のお返しに
山女魚小憎と「元ミス天草」にプレゼント。

台風が被害をもたらさない様に!

「星に願いを」。

When You Wish Upon a Star - Linda Ronstadt

 

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「プチ同窓会 in Nagoya 」

2011年09月19日 | 日記

ブログ“ネタ”には事欠かない毎日。

とは言っても、やっぱり
「旬な話題」は早い内でないと、
鮮度が落ちてしまう。

先週金曜日に名古屋であった
「プチ同窓会」の様子が、
主宰したヴァリーのブログに載っていたので、
早く見たい人も居るだろうと、
遅ればせながら紹介します。

正月の「還暦同窓会」に雪で帰れず、
無念の不参加となった建ちゃんも参加。
(参加者9人中、北里小7人。宮原小2人)

翌日、故郷の先輩であり、偉人
「北里柴三郎博士を偲ぶツァー」を企画し、
明治村まで足を運んでいる。

流石、ただの飲み会じゃない。

余計なことは書かずに、
ヴァリーのブログを紹介します。

「賞味期限」の切れた
「鮮度の落ちた連中ばかり」の
「旬な話題」です。

あの人が感激の余り泣いたらしい。
皆「涙もろく」ななりました。

http://blogs.yahoo.co.jp/kaze_wa_suzuka_e/5935965.html

そして、次の日

http://blogs.yahoo.co.jp/kaze_wa_suzuka_e/5936460.html

 

追伸

「福岡会準備室」が来春開催に向け
活動開始しました。
随時、ご報告の予定です。

 

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「ターン・テーブル」。

2011年09月19日 | 日記

昨夜、ミッシャルと、
久しぶりのタカヒロ・フアミリーが
我が家にやって来た。

リクエストに応え、
久しぶりのバーベキュー。

ガーデン・パーティの準備を進めるうちに
あるものを思い出した。
“あるもの“とは「ターン・テーブル」

コストコ・ホールセール福岡が
1199年に久山にOPENして
直ぐに買ったので、12年前のものになる。

表面にキズ、汚れ。
せっせとペーパーを掛けて
水性ニスを塗ったら、
アンティークな味のある
ターン・テーブルが蘇った。


(,ガーデニングの雰囲気にもぴったしの米国製)。

「こんな好いものを、
よくほっぽらかししていたもんだ」
と呆れる始末。


タカヒロ・フアミリーが到着して、
出張帰りのミッシャルをスージィーが
空港まで迎えにいっている間にセッティング。

みんな揃って乾杯。



雨が強くなり、ガーデン・パーティを終えるまで、
ターン・テーブルは,みんなの愉しい話の真ん中で、
右に左に何度も料理の皿を廻し続けている内に、
私はすっかり“酔い”を廻してしまった。


(左は今夜の主役、ユイコちゃん)。

と言う、「秋一番ガーデン・パーティ」と
「ターン・テーブル復活」のお話し。

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「Lullaby: Be My Baby」

2011年09月18日 | 日記

ランディさんの問に答えて、
リンダ・ロンシュタットの
アルバムを探しました。

Good Night」が収録されているのは
Dedicated To The One I Love(愛の贈りもの)」。

1996年にリリースされた
ララバイ・アルバムでした。
子守唄をコンセプトにした
選曲がされています。

ロネッツの「Be my baby」を
歌っていましたのでアップします。
フィル・スペクターのアレンジとは
違った良い感じ。
リンダがこんなアルバムを
出していたことを知りませんでした。

ランディさんのお陰で
素敵なアルバムと出逢えました。

こんな探し物は大好きです。

そうだ、今度この歌を
マナに聴かせてあげよう!

「みっちゃん、マナタン『アンパンマンの歌』がいい」・・・・・


Lullaby: Be My Baby-- Linda Ronstadt

 

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「With A Little Help From My Friends」

2011年09月17日 | 日記

昨夜、
ドクたぁーに愚痴をこぼした。
申し訳ないことをした。


一昨日の夜は、
リトル・カントリーのせっちゃんと
12人の美女から。
(還暦ダンサーメンバー「ミラクル13」)

昨夜は、ヴァリィーが主宰した、
名古屋地区のプチ同送会の
10人から電話が届いた。

「還暦同送会」後、機運が高まり、
各地で同級生の輪が広まりつつある。

嬉しい限り。
 

“13人の美女のお一人”から
「みっちゃん、福岡の同送会(福岡会)を
楽しみにしとるけんね!」

追い打ちを掛けるように
もう一人の美女から
「バス1台貸し切りで行くから宜しく!」

「福岡会」世話人がいよいよ現実になりつつある。

誰かがやらないといけないが、
自分となると、正直、頭が痛い。

その声はドクたぁーにも届いたらしく、
昨夜、本人から電話が来た。

「福岡会をどうするか?」
の話が進む内に、10年前に開催した
「福岡会」の世話人をした時の
嫌な思い出話をしてしまった。

世話人の苦労は並大抵ではない。
それが判っているから、
正月の「還暦同送会」の世話人の
ご苦労には頭が下がる。

今回、ヴァリィーもよく頑張った。


今朝、ドクたぁーに
愚痴をこぼしたことを悔んだ。
(ミセスにも)


「楽しみにしとるけんね!」
の声が、耳から離れない。

誰かがやらなきゃいけないのなら、
自分がやろう。

♪ほんの少し友達が助けてくれれば心も軽くなる

友達に助けてもらいながら頑張ってみるよ♪

With a little help from my friends
(友達の助けが少しだけあれば)


二日続けて、ビートルズ。

The Beatles - With A Little Help From My Friends

 

 


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「Good Night」。

2011年09月16日 | 日記

「ザ・ビートルズ」
よりも
「ホワイト・アルバム」




その愛称で親しまれた
アルバムジャケットをデザインした
リチャード・ハミルトン(享年89歳)が
なくなったのは13日。

知ったのは今日。

それで
「Back in the USSR」
から始まる、2枚組み
「ホワイト・アルバム」
の最後の曲「Good Night」を、
彼の功績を称えて。

リンダ・ロンシュタットも良かったので
続けて2曲。

皆さんも「Good Night」。

Good Night / The Beatles [ 2009 MONO Remastered ] : 訳詞付

 

Linda Ronstadt - "Good Night" (Beatles Cover)

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「パーゴラ完成」

2011年09月15日 | 日記

今朝、やっと
シンプル・パーゴラが完成した。



土曜日に70%、翌日に完成。
と思い気や、
身体が思うように動かない。
(歳は取りたくない!)

老体にムチ打つ訳にもいかず、
日曜日は作業を一休み。

月・火・水・木の早朝と夜に、
残った作業を少しずつ片付けて
今朝、やっと完成。
文字通り、陽の目を見た。

枝もたわわに実った「八朔」の
今にも折れそうな枝と、



伸びた「モッコウバラ」のツルを



這わす目的で作った
パーゴラの完成度は、勿論、
プロの足元にも及ばないが、
我ながら上出来。

スージィーの「人間水平器」
「予算なし」「電動工具なし」「体力なし」
ながら「一休建築士」の面目躍如。

ドライバーを回した時に出来た、
つぶれた三つのマメのバンド・エイドが
痛々しいが、

痛みの伴わない喜びなどありえない。

冬には黄色の八朔の実を、
春にはモッコウバラが柔らかい白い花を
パーゴラの上で咲かせてくれる。

問題は、それまで持つか? 


追伸 

「十五夜のお供え」は、
リトル・カントリーの北里地区で
今もなお遺されていました。
テレサからの嬉しいニュースです。

 

十五夜のお供え」補足説明

「上げたろうか?」とは
「お供えを準備しましたか?」の子供の声。

下げたろうか?」とは
「もう、持って行きましたか?」の
お供えを準備した家の人の声。

のことです。

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「十五夜のお供え」。

2011年09月13日 | 日記

帰宅するなりスージィーに
「今日のブログは必読!」

残暑で流した汗をシャワーでさっぱりして、
着替えを済ましている間に、
スージィーがブログを観終わり、一言。

「少しなら、飲んで良いよ」
ブログ効果てき面。

焼酎のロックに、
クマさんから貰ったキズ絞っていると
「みっちゃん、今夜は十五夜よっ」

グラスを握って庭に出た。

少し時間が早く、
月はトネリコの木の陰にに隠れて拝めない。

蚊取り線香に火を点けようとしたら
「ご飯よっ!」

テーブルには、昨夜戴いたアジの刺身と塩焼。
これが、我が家の「十五夜のお供え」
そして、マリリン・パパにお礼の電話。

翌朝、つまり今日、
ヴァリィーのブログを覗いたら
子供の頃の「十五夜のお供え」
について書かれてあり、懐かしい気分に浸った。

「現代に『十五夜のお供え』を復活したい」
コメントを届けた。

これがその記事。

http://blogs.yahoo.co.jp/kaze_wa_suzuka_e/5866343.html

 

昔は、お腹を空かしていたけれど、
みんな、仲が良かったねっ。


 

 

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