我が家の青空(My Blue Heaven)

スージィーとロバート、キャッシュとバンクの
2人と2匹の我が家のディリー・ライフ。

「ブルー」。

2010年07月30日 | 日記

今日も一日青空でした。
私は、ブログのタイトルやテンプレートに
ブルーを使っていますが、
ブルーは好きなカラーの代表です。

ブルー・青には、水色・空色・紺色・蒼色
藍色・群青色などの色合いがあり、

ブルーは、ブルー・グラスのように
「緑」と同様に扱われるようです。
(青果も同じ)。

以前、ブルースの「ブルー」が
何故「憂鬱(ゆうつ」」なのか
気になって調べたことがありました。

昔黒人が奴隷として働かされていた頃、
雨が降れば休めるけれど、
晴れていたら過酷な労働をさせられたので、
晴れている時は憂鬱な気分になることから、
晴れ・青い空が「ブルー=憂鬱」の語源だそうです。

私にとって青空は「幸せ」の象徴ですが、
この憂鬱な気分は「怠け者」の私には良―く判ります。

ブルーには他にも「わいせつ」の意味もあり、
この手の映画は「ブルー・フィルム」と呼ばれ、

赤ちゃんの尻が青いから、
青いは「未熟者」として意味でも使われます。

 カラー・サイコロジーでブルーを好む人は
「理性的」「知性的」な要素があるそうですが、

私には「憂鬱(ゆうつ」」や「怠け者」
「わいせつ」や「未熟者」方が当たっています。

もう一つ、ブルーを好む人は「伝えるのが苦手」。
これだけは大当たり。

最近よく聴くビーチ・ボーイズ
彼らのイメージも「ブルー」。

お中元代わりに。 

Beach Boys - Surfer Girl

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発破。

2010年07月29日 | 日記

3歳になったばかりのケンタには
まだ弟も妹も居ない。

一人っ子のケンタと日本の少子化を憂い
ケンタパパに「産めよ!増やせ!」と、
発破をかけた。

ところで、日本は1948年まで一部の例外を除き
一般の避妊・中絶・不妊手術は
法律で禁止されていたことと、

第2次世界大戦敗戦後の復興期が重なり、
空前のベビーブームとなった。
いわゆる団塊の世代。

私はこの世代から3年ほど遅く生まれたが、
私がリトル・カントリー中学校の時、
1学年9クラス、全校生徒約1200名を誇った母校も、
今では、1年生3、2年2,3年2の計7クラス。
生徒数も242人と激減。(昨日、母校へ直接確認)
約45年を経て、なんと8割減。

これは二つの前述事情と、
農林が産業の中心であった地域の
家庭事情があったにせよ
驚異的な減少数字。

中国の「一人っ子政策」は
人口抑制の為の国内事情によるものだが、
日本の少子化は深刻な問題。

生まれる子供の“数よりも中身”が
問題であることは大前提ではあるが、
せめて我が家だけでも

「産めよ増やせ!」「富国強兵!」「殖産興業!」
「日本復活!」「有事に備えろ!」
をスローガンにしようとケンタパパに念押しし、

「金が足りなければ送ってやる」
「疲れているなら俺が代わってやる」
と言おうとしたが、

どちらも体力がないので止めた・ ・ ・

今夜はマナパパに発破をかけることにした。

ブルー(憂い)の朝顔。

追伸
翼 頑張れ!

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誰にも。

2010年07月28日 | 日記

シャワーを浴びて着替え、
庭の草花に散水し、涼感の出たところで
グラスに氷いっぱいの水割りとつまみを
お膳に用意し、パラソルに灯した明かりの下で
音楽を聞きながら夕刊を広げて、一杯。

「美味い!嗚呼、幸せ!」

足元には「股火鉢」ならぬ「股線香」。
今宵のつまみは、小鉢に好物
「らっきょうの塩ずけ」。

スージィー手製のらっきょうも
今日で一まずお終いと聞いて、
大事に一つ一つカリカリポリポリ。

いよいよ最後の一つになった時、
ポロリと蚊取り線香の灰の上に落とし、
瞬間、周りを見渡したが
スージィーにも愛犬にも
誰にも見られていない。

洗って、こっそり小鉢に戻す。

スージィーの「ご飯が出来ましたよ」
の声が聞こえるまでの、この僅かな一時が、
私にとっては、

誰にも邪魔されず、誰にも奪えない
私だけの至福の時間。

いつものようにその声が聞こえ、
最後のらっきょうをいただきながら
夕餉のテーブルにつく。

今日はケンタの誕生日。
もうすぐ、電話が掛かってくる。

今日も幸せな一日でした。

皆様に感謝です。


画像は借り物。

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待ちどうしい。

2010年07月26日 | 日記

朝7時からオープンする
ホームセンターがあって、
普段は職人さん達が仕事前の資材や
道具を調達するために訪れる。

休日となると、日曜大工や園芸など、
趣味や楽しみの為に、
朝早くから沢山の人たちが集まり、
開店は、まだかまだかと、
待ちどうしい。

昨日は私もその一人。

さて、移動した枕木の空いたスペースを
何にしようかと思案の揚句、
花壇を止めて芝生を植えることにした。

「芝生のある庭」は憧れだが、
狭い庭では叶わない。

しかし、やっとできた僅かなスペース、
芝があれば雰囲気も変わる。

ついでに、ガーデン・レストラン
「スター・ダスト」の看板
(ボード兼用)を作ることにした。

ボードにはゲスト名やメニューを
書き込み「おもてなしと洒落」
の意味を込めた物。
見た目にマッチして、
ゲストが喜んでくれれば
それだけで良い。

炎天下の午後過ぎにやっと完成。
汗びっしょり。

 
半坪程の芝生面と看板。

夏の芝生は難しいというが、
無事の成長を願い
緑広がる芝生の上でマナが遊ぶ姿が
待ちどうしい。



「スター・ダスト」のシンボルとハンギングのツタ。
お盆には、マナ・ファミリーと
カトゥーヤ・ファミリーの名前。

植え終わった芝と看板を眺めながら、
自己満足の世界に浸り
当然のようにお神酒を一杯。

我が家の庭師は休日も忙しい。
そして、もうすぐやって来る
お盆(マナ)が

待ちどうしい。

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脱皮。

2010年07月22日 | 日記

思いを素直に伝えることを照れる。

あえて好意的な印象を
与えないように装う。

生来の劣等意識が、本能的に
自分が優位になるのを避ける。

媚を売ることを嫌い、
上手に言うことを恥る。

表情や喋り方が武骨なばかりに
損をする。

思いやりや優しさを素直に
表現することができない
不器用な人がいる。

これは私のこと。

「一見傍若無人にうつる騒々しさの中に
潜んでいる、さっぱりとした優しさ」。

これは、矢野誠一と言う演劇評論家が
先日亡くなった、つかこうへい氏について
語った新聞記事で印象に残った言葉。

昨日のブログ“枕木の社長の優しさ”を書いて、
この記事のことを思い出した。

同じ矢野氏の言葉にもう一つ
「知識や常識に欠けるのは恥ではないが、
物を考えないのは恥だ」

これにもうなずいた。

「素直になれる勇気、優しくなれる強さ」
まだまだ修行や課題の多い人生。

今の自分から脱皮が必要。

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「苦あれば楽あり」

2010年07月20日 | 日記

土曜日、デコ&ボコをゲストに迎え、
初夏の爽やかな空気に包まれたトワイライト、
ガーデンレストラン「スター・ダスト」で
ボコのバースディ・パーティを始める。

パーティもたけなわとなる10時には
北里亭「束の間」に移動し、
日付けが替わるまで盛り上がる。

残念ながらその様子は容量不足で
招待席プレートのみの画像。


ハッピーの「ピー」が一つ抜けているが、
発見したスージィーのイエロー・カードの
「ピー」の笛の音が一つ加わり
旨く収まる。


翌日「スター・ダスト」の床に敷かれている
20本の枕木の3本が傷んでいるのが
気になっていたので、
思い切って入れ替えることにした。

10年前、佐賀の山中を通りかかった時、
あるお宅の前に大量の枕木が
山積みされているのを発見。

車を止め眺めていると大男が出現。
実はこの方、福岡の大会社の社長さん。

私をお宅(別荘)に案内し
「この庭に枕木を敷きます」とのこと。
その庭のまぁ広いこと。

社員にコーヒーをいれさせ、図面まで持ち出して
「ここに木を植え、ここに池を作ります」
「良かったら、余るから持って行って下さい」。
「4駆とは言え、この車ですから」と私。
すると社長、社員にトラックを用意させた。

そこから我が家まで運び、
フェンス越しに庭に運び入れた。
その重いこと重いこと。
(補足:枕木の重量:50~60Kg)。
今でも語り草のスージィーとの
思い(重い)出話。

残念ながら、お店に枕木の在庫がなく、
とりあえず傷んだ枕木を外し、
並び替えることにした。
(中央2本を右から移動し、
空いた場所にはとりあえず鉢を置く)


梅雨明け、いきなり炎天下。
枕木は重い、疲れる。
お代りする水が全て汗。

「苦あれば楽(しみ)あり」。

苦しい作業があるからこそ、
楽しいパーティもできる。

デコの「この庭は癒やされる」
で、流した汗も報われる。

画像はパーティで評判の良かった
スージィー手製の
「冷やし情熱ヤマグチ・ジャガイモ・スープ」

 

ATUKOさん是非、お試し

追伸
社長、その節は大変お世話になりました
昨日、ホームセンターに行き
枕木を見てきましたが、
社長から分けていただいた
きれいな物は一つもありませんでした。

 

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「一幕目:蝉の鳴く庭」

2010年07月17日 | 日記

バード・レストランの朝食の準備に
庭に出ると「ジジィッ・ジジィッツ」
どこかで、生まれたばかりの
蝉の鳴き声が聞こえる。

ぺプリカムの赤い実を眺め、
空は青空、蝉の声。
「いよいよ、夏ですね」
と、朝の一時、
初夏の風情(ふぜい)を楽しんでいると、

俄かにその声が騒がしくなってきた。
と、思ったら小さな羽音と大きな羽音。

なんと、カラスが生まれたばかりの
“うちの子”を追いかけ始めた。

いくら、カラスも腹を減らしているとは言え、
いくら、我が家で「バード・レストラン」を
オープンしているとは言え、
僅かな時間しか生きられない“うちの子”を
餌食にされてはたまらない。

蝉もカラスも同じ生き物、
別にカラスが嫌いな訳ではないが、
“うちの子”を守るのは当然とばかりに
「招かれざる客」を追っ払ったのは、
今朝の一幕。


さて、今夜はデコとボコを
ゲストにガーデン・パーティ。
これから、続々と蝉の生まれる一幕目と同じ
我が家の庭で、楽しい

[二幕目:招かれた客デコとボコ」

が待っている。

ぺプリカムの赤い実。
 

キャット・テイルの赤い穂(花)

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続:大騒ぎ。

2010年07月15日 | 日記

そう言えば、
ヴァリィーと鈴鹿で飲んだあくる日、
新幹線で帰ろうと
名古屋駅に着いた途端、

「九州地方の大地震の影響で、
新幹線の運行を中止しています」
のアナウンスに・  ・  ・
唖然! 呆然!

九州へ向かうお客さんだけでなく、
駅中が大騒ぎ!   騒然!    

早速、電話を掛けるが一向に繋がらない。
何度も何度も、発信を繰り返すが、
「只今、大変に混雑しています」
を聞く度に、多くの人を亡くした
「阪神・淡路大震災」の記憶が蘇り、


火煙の立ち込める崩壊した我が家で
下敷きになった冷たいスージィーを想像し、

「ヴァリィーと飲まずに、帰っていれば
愛しの人を救出できたのに」と悔やみ、
はたまた「ヴァリィーと飲んでいたからこそ
私一人でも助かった」と慰め、
亡くしたスージィーを追悼し、
落ち着きのないプラット・ホームで
福岡に向い、一人静かに合掌したのは
2005年の未だ肌寒い、春近き3月の事。


しばらくして
「我が家は被害に遭いませんでした」
と本人の声を確認。

残念ながら、新しい伴侶と一緒になる
絶好の機会を失ってしまったが、
スージィーに代わる最良の伴侶は

2度と現れない。

その、嬉しいやら、○  ○  しいやら。

ヴァリィーと飲んだ翌日、
そんな「大騒ぎ」がありました。

今では、少々揺れてもなんともありません。

恐るべし、スージィー。

追伸
ヴァリィー、その節は。

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大騒ぎ。

2010年07月14日 | 日記

太陽熱で温められた
海や川の水や地面の水分が、
水蒸気になって空に昇り、
水蒸気を含んだ空気が
冷気で氷となって重たくなり、
雨となり地上に落ちて海や川に降り注ぎ、
再び、雨は海や川になる。

「水の循環」。

自然現象とは言え、
今朝は本当によく降りました。

「水の循環」ですし、今に始まった
ことでもありませんから、
何も文句を言いません。

道路は冠水し、出勤ラッシュの
車は至る所で通行止め。
仕事に向かう車で、街中大渋滞。

馴染みのない裏道をすり抜け、
どうにか駅の近くでスージィーを
下すことができたが、しばらくして
「電車が動きませんので、家に帰ります」
とのこと。

雨は徐々に小降りとなり、
スージィーは再び、
会社に向かったとの連絡。

大雨で、大勢、大汗、大騒ぎ。

画像は、博多祇園山笠「櫛田入り」。
そして、明日はクライマックス「追い山」。

雨があろうが、なかろうが、
舁き手の男集には、勢い水がかけられ
上から下まで全身びっしょり。

明日の朝も博多の街は大騒ぎ。

いよいよ、博多の街に
“熱い夏”がやってくる。

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「北里葡萄園便り NO4]

2010年07月12日 | 日記

先々週から、僅かな休日に
雨雲の合間を縫うように行ってきた袋かけも
「今日中には終らそう!」
の二人の想いが空に伝わり、
作業を終了することができ、一安心です。



これでしばらく、
“子供たちの顔”を拝むことはできませんが、
いよいよ収穫の秋が訪れ、
袋かけのベールを取り去ると、
艶やかでふくよかな、成熟した
大人の姿を披露してくれます。

昨年は袋かけの数をカウントし、
その量の多さを喜びましたが、
今年は房の数よりも、
収穫期の中身の素晴らしさの
期待感にワクワクしています。

昨年より房の数は少ないものの、
品質は確実に今年の方が勝っています。

お裾分け先の皆様には、
ご期待に応えられればと
願っています。

と、言うことで、
「便り」は秋まで、休刊となります。

北里葡萄園 園主

追伸
作業が終わり、シャワーを浴びて
ミセス・ヤスコ宅を前触れもなく訪問。
前触れもなければ当然不在。
積もった話は次回に持ち越し。

改めて行きますので宜しく。

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「続:星に願いを」

2010年07月08日 | 日記

「君を深く愛し尊敬している。
いつも君のことを考えている。
たくさんのキスを君に」。
は、妻へ。

2人の子どもには
「伝えたいのは君たちを深く愛していること。
少しでも家に早く帰れるよう祈っている」
とギリシャ語で書かれていた。

98年、米ハワイ沖を貨物船の船長が、
故郷の妻子を思い瓶に入れて海に投じた
「瓶入りのラブレター」が
奄美大島に漂着し、12年ぶりに
差出人のギリシャ人元船長
ドラカキスさん(72)に返却された。

アテネの日本大使館で
受け取ったドラカキスさんは
「手紙を拾い、手を尽くして届けてくれた
皆さんに感謝したい」と感激した。

発見者は「拾ったときには、
本人に届くとは思いもしなかった。
夢のようです」と振り返った。

この話題は、
地元の新聞やテレビで大きく報じられ、
パプリアス大統領も同日、
北村大使に「とても感動的な話ですね」
と取り上げた。

今日見つけた毎日新聞記事より編集
画像は参考。

この話を、ミッシェルの母、
ノエルにプレゼント。
今日は、彼女のバースディ。

「Dreams Come True
必ず、想いは届き
願い(のぞみ)は叶う。

「誕生日、おめでとう!」

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「星に願いを」

2010年07月06日 | 日記

「今日、九州地方は曇りから晴れ、
明日は一日晴れの見込み」。

天気予報が当たれば、
七夕の夜は天の川が拝めることになる。

七夕は梅雨の時期と重なり、
年に一度の恋い焦がれたお方との
デートもままならないが、
どうやら明日は実現しそう。

子供の頃、スージィーは
芋の葉っぱの、あの表面張力の
コロコロの水で墨を摺り、
短冊に願い事を書いたことがあるという。
なんでも、この墨で書けば字が上手になるとか。

「芋の茎は食べられても、葉っぱはねぇ?」
程度の認識の私とは、育ちが違う。

短冊に想いを込める。星に願う。

宇宙に人類が往来する時代であっても、
「宇宙の浪漫」は、いつまでも
人の心に生き続けて欲しいもの。

私の「星に願いを」は、ただ一つ
「世界平和」。
世界が平和であることは
「我が家も平和」であるということ。

「Dreams Come True
夢(願い)がないますように!


ニュース速報
「帰還した惑星探査機『はやぶさ』
の回収物から、彦星が織姫に出した
大量のラブレターが発見されました」

ぐらいのユーモアの一つも
NHKでやって欲しいものです。
大相撲中継中止の文句は言っても、
気の効いた洒落には、だーれも文句は
言いません。
子供だって、大喜びです。

リンダ・ロンシュタット「星に願いを」
When You Wish Upon A Star - Linda Ronstadt,1986 on tv

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家庭菜園。

2010年07月03日 | 日記

東側の陽あたりの良い場所に
2個のプランターに植えたキュウリとゴーヤが
やがて小さな芽を出し、
緑も鮮やかにすくすくと成長し、
今年も黄色い花を咲かせた。

右がキュウリ、左がゴーヤ。



そして、美味しそうなキュウリが姿を現した。



スーパーで買った方が
手間もひまも不要なのだが、
自らの手で食べたい野菜を作り、
作った野菜で旬を味わう。

四季の移ろいを肌で感じ、
採れたての美味しさを味わえることほど
”至福”を得られることは、そうない。

畑を手に入れ、自らの手で耕し
自然の恵みである野菜を育てる
「家庭菜園」がスージィーの夢。

今は、プランターで、トマトやキュウリを
育てることぐらいしか出来ないが、

近いうちに、天神三越の隣に
200坪ぐらいの土地を買って、
天神の街に小型耕運機の音を響かせ
汗を流せる日が来るから楽しみに。

スージィーの夢を叶えてあげよう!
それまでは、プランターで我慢、我慢。


キュウリやゴーヤだけでなく
夢も忘れず育てましょう。 

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弾力性。

2010年07月02日 | 日記

街路樹や、よそのお家のトネリコに
花が咲き始めた。と思ったら、

我が家のトネリコも花を付け始めた。

ナナカマドに替わり、今度は
トネリコが真っ白で柔らかな花を咲かせた。

トネリコは、花だけでなく木の質も
柔らかく、弾力性に富み
野球のバットに最適な材質らしい。

トネリコは弾力性に富んでいるばかりか
成長も早く、みるみる背丈を伸ばしては、
我が家の庭では
ケヤキに次いで2番目の高さを誇る。

落葉樹のケヤキと違い
1年中、緑の葉を付ける大好きなトネリコを
大きくなったからと言って
バットにするつもりはないが、
ことしの秋には
そろそろ剪定しようかと思う。

人も木も「弾力性」は欠かせない。
そして、日々、成長し続けることも。

トネリコに学ぶ。


 

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