我が家の青空(My Blue Heaven)

スージィーとロバート、キャッシュとバンクの
2人と2匹の我が家のディリー・ライフ。

「ダンボ」

2009年07月28日 | 日記

現在のようにオモチャや、絵本を
与えられることが少なかった幼少の頃、
大好きで、大好きな絵本があった。それは「ダンボ」。

「空飛ぶダンボ」の絵本の1ページ、1ページを
毎日、毎日、飽きることなく、紙が擦り切れるほど見ては
全ての絵やセリフを憶えていた記憶がある。

先日、偶然にTVで、1950年代制作の
ディズニー映画「ダンボ」で空を飛ぶダンボを観る機会があった。
幼少時の記憶が、色褪せることなく
時を経て蘇ってきた。

昨日はケンタの誕生日。
「ダンボ」のDVDをプレゼントしよう。

沢山のオモチャや絵本の中で
ケンタは「ダンボ」にどんな思い出を残すだろうか?

やっぱり、絵本がいいかな?

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26日、集中豪雨の那珂川。

2009年07月26日 | 日記

26日午後1時、雨が上がった後の撮影。
撮影場所:那珂川三宅・横手付近

西鉄大牟田線 鉄橋

西鉄大牟田線 レイルまで2m

横手 地域一帯避難勧告中。

後、1m。

三宅一帯。避難勧告中。

無事、氾濫から免れました。

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蝉しぐれ。

2009年07月25日 | 日記

集中豪雨から一夜明け、
あの豪雨の中でどこに身を隠していたのか、
「短い命、豪雨になんか負けていられるか」とばかり、
又、我が家の蝉が一斉に鳴き始めた。

多くの蝉が雨のふるごとく鳴きしきる様を
「蝉しぐれ(時雨)」と言い、
私の好きな映画のタイトルでもある。

 

サブタイトルは「20年間、人を愛し続けたことはありますか?」

その映画「蝉しぐれ」(原作:藤沢周平)のDVDで、
哀れで切ない、悲しいさだめ(運命)の二人の
久々の再会の日が、永遠の別れの日となるシーンの
台詞と音楽を聞いて、私は必ず涙を流す。
こっそり、観ているつもりが、必ずスージィーにバレる。

「文四郎さんのお子が私の子で、
私の子どもが文四郎さんのお子であるような
道はなかったのでしょうか?」

「それが出来なかったこと、
それがし、生涯の悔いといたしております」


「忘れようとしても、
忘れ果てようとしても、
忘れられるものではございません」

すっかり、台詞も覚えてしまった。

 

おふく役の木村佳乃

無性に涙を流したくなる日がある。
今夜あたり、又、泣いて涙を流しましょうか。
身分や階級にとらわれない、現代の幸せを噛みしめながら、
蝉に負けずに,鳴(泣)きましょう。

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8年前の思い出。

2009年07月20日 | 日記

2001年7月20日PM3時30分。
8年前の今日、「スージィーと愉快な仲間達」は、
憧れの富士山頂上に立って居た。

メンバーは、福岡5名 + 名古屋1名 + 東京から1名
の総勢7人からなる「スージィーと愉快な仲間達」に、
下山後、箱根で名古屋から駆けつけた
スジ・ロバの同級生タシロ夫妻と合流。

仲間達が合流した日、富士山五合目のワクワクの1泊。
頂上での悪夢の1泊。
下山後、タシロ夫妻合流の箱根での
打ち上げパーティの楽しい1泊。
そして翌日、熱海までのドライブは、生涯忘れられない3泊4日。

午前9時、さぁ、登山開始!
須走口登山道から見た富士山山頂
(当日の撮影写真)

 

 葛飾北斎 の「冨嶽三十六景 凱風快晴 」

「富士山は、眺めるもので、登る山ではない」
という人もいるが、登って見なければそれも判らない。
頂上の「悪夢の1泊」も経験してみなければ判らない。

「愉快な仲間達」と作った忘れられない思い出。
8年後、「愉快な仲間達」はそれぞれに、
自分自身の“頂上”を目指して頑張っている。 はず。

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変わりいくもの、変わらぬもの。

2009年07月17日 | 日記

この記事をホテルのロビーで書いている。
昨夜、2年振りに鹿児島を訪れ、
5年振りに宿泊する事になった。

ホテル周辺の天文館繁華街はかなり、様子が変わった。
ホテル到着後、早速、行きつけの店を探したが、
新しいビルが建っていて、どこかに移転したらしい。残念!

JR九州の「鹿児島スィッチ」や、大河ドラマ「篤姫」効果で、
「黒豚横丁」なるものができて、人気を呼んでいるらしい。

鹿児島も歴史や特産をアピールしながら、
時代の風に乗り、変化を遂げている。

行きつけの店の所在が判らないのは寂しいが、
時代はいつも、スクラップ&ビルド。

変わらないのは桜島の景色。

天気は上々、今日は久しぶりに桜島が拝める。

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喜びとは、分かち合うこと。

2009年07月15日 | 

初めてマナパパに会ったのは 、スージィーが企画した
「初めての食事会」を、博多湾能古島「ざっこ(雑魚)」に向かう
年の暮れのフェリーの中。

そして、時間が流れ、マナが誕生した。

マナママの幸運は、スージィーの子に生まれたこと。
運命的にマナパパに出会ったこと。選ばれたこと。
そして、マナが生まれたこと。

マナパパの幸運は、素敵なマナママに出会ったこと。選んだこと。
そして、マナが生まれたこと。

スージィーの幸運は、マナママを生んだこと。
そして、マナに出会えたこと。

ロバートの幸運は、その幸運に遭遇できたこと。
その喜びを、分かち合えたこと。

そして、今日はそのマナパパの誕生日。
おめでとう。ありがとう。

マナを連れて博多に帰ってきたら、マナパパとママの
大好きなイカの活造りを好きなだけプレゼント。

支払いは割り勘。

喜びとは、分かち合うこと。

 

 

 マナの幸運は、パパとママの子として
生まれることを選んだこと。

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休日の理想的な過ごし方。

2009年07月14日 | 日記

最近、ロバートにとっては切実な悩みごとがある。
スージィー以外に好きな女性がいる。

そんな、浮いた話ならまだしも、
週に、1日や2日しか自由にならない休日に限って、
用件が重なり、休日が休日でなくなり、自由に休日を過ごせない。

個人が個人で生きていけない社会の中では当然で、
個人の意志よりも、社会の通念を尊重し、
優先させなければならないのは判っているが、
こうも、連続して休日が休日でなくなると・ ・ ・ ・ 

日曜日は、結婚式。



「ロバート様、折角の休日を奪って申し訳けありません」
新郎新婦から謝れた。

キャッシュ、バンクお待たせいたしました。もうすぐ3連休。
やっと、我が家の我が家らしい休日を久しぶりに
好きなだけ、わがままに過ごすぞーつ。

7月12日、馬場家・佐藤家の披露宴。末永くお幸せに!

 

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続:一日遅れの「はっぴい ばーすでぃ とぅー 湯」

2009年07月09日 | 日記

昨日は妹、ノンちゃんのバースディ。

相変わらずタイミング悪く、、一日遅れになってしまったが、
心ばかりのプレゼント。
子どものころによく入った奴留湯(ぬるゆ)温泉。

山川温泉から、わずか2km下ったの距離にもかかわらず、
お湯の温度は驚くほど低い(ぬるい)。
と言って、奴留湯名称の由来は、ぬる湯(ぬるい湯)ではなく
参勤交代の肥後路から豊後路への途中にある、この温泉に
「奴(やっこさん)」が疲れを取る為に「留(とどまる)」「湯」
で、奴留湯。

夏の奴留湯は、最高!
ロバートの福岡のキャンプ中間はこの湯の大ファン。
女湯のたいちママが、湯あがりに身体をタオルで叩いて拭く
パーンパーンの音が浴場内に響きわたる話は
今でも語り草。

その奴留湯温泉 (男湯風景)

ノンちゃん、スーパー銭湯ばかりでなく、
ミッシェルの免許取得の初ドライブにでも一緒に奴留湯温泉 へどうぞ。

奴留湯は、お湯も人情も、昔のままです。

動画提供;湯ちゅうぶ

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前略、まるちゃん。

2009年07月06日 | 日記

前略 まるちゃん、元気ですか?

スージィーから「日曜日あたり、一緒に、ご飯でも食べましょう」と
まるちゃんからのお誘いがあったのを聞いていたのですが、
泊まりがけの来客と重なり、実現しませんでした。

いつも、私たち二人を気にかけていただき、お電話を戴きながらも、
いっこうに、お会いできる機会を作れず、申し訳なく思っています。

又、三瀬にドライブのお誘いがあったのに、
これもお断りすることになりました。すみません。

最近、鳥飼豆腐も、三瀬のマッチャンも、
やまびこの湯も、吉野山キャンプ場も行く機会がなく、
あのループ橋でさえ,一度も通っていませんので、
行きたくてたまりませんが、叶いませんでした。 

三瀬には、2年ほどご無沙汰しています。  
マツチャン食堂の名物揚豆腐が懐かしい。

   
その揚豆腐

今夜は七夕。一緒に揚豆腐が食べられますように
星に願っておきます。

 これに懲りず、又、誘ってください。お願いします。
それでは、愛するモリパパと、まるちゃんへ
早々

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SINGIN IN THE RAIN.。

2009年07月01日 | 日記

7月は、雨の朝から始まった。

晴天と雨天、どちらが好きかといえば、
晴天の方が好きだが、雨も決して嫌いではない。

出かける予定の無い日曜日の朝など,
外が雨だったりすると、なぜか、妙にホッとする。

雨にまつわる好きな歌は、小室等の
「雨が空から降れば」別所実作詞。

それに、映画「雨に 唄えば」のジーン・ケリーの
「I'm Singing in the rain」の歌と踊り。
この映画を観た時、子供心にアメリカの
お洒落さ、エンターテーメントに感動した。
それは、マイケルのエンターテーメントに繋がれている。



「雨を楽しむ」と言ったら、
雨で被害に遭われている人たちには申し訳ないが、
 「 Singing in the rain 」の素晴らしいシーン。
こんな、雨の楽しみ方もあります。
なんと、1952年。私の生まれた次の年の作品です。

"I'm Singing in the rain", Gene Kelly

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