我が家の青空(My Blue Heaven)

スージィーとロバート、キャッシュとバンクの
2人と2匹の我が家のディリー・ライフ。

頭より気だて。

2010年01月30日 | 日記

マナの日々の成長ぶりが、
携帯のライブ動画で送られてくる。
手や体を大きく動かしたり、
言葉にならない声を発しては、
ママに思いを届けようとしている。

動画が送られてくる度に、
しぐさや感情表現が豊かで活発になり、
彼女の成長のスピードに驚かされては
このまま、気だての良い子に
育って欲しいと願う。
ママの話だとよその子より、
成長が早いらしい。

ところで、昨末のミセス・ヒロコ、
ミセス・ヤスコとのミニ同窓会の時、
「子供のころは同じ学年でも、
遅生まれの子と早生まれの子を比べると
成長の違いがはっきりしていたよね」
と言う話題になった。
これを「月齢差」と言うらしい。

「ロバートは6月生まれ、スージィーは、
3月生まれ。その差は歴然(知恵遅れ)だった」
と語ったところ、ミセス・ヒロコから
「スーちゃんが知恵遅れだから
あんたと一緒になっとるとよ。
知恵遅れじゃなかったら、
あんたとなんか一緒になっとらんよ」
と言われた。

・・・返す言葉がなかった。

ところで、ミセス・ヤスコが、
約400人の同学年中、トップの成績だったのは
同級生の間では今も語り草。
確か、タァチャンは学年で一番遅い
3月31日生まれだったが、頭が良かった。
(リトル・カントリー中学校はS38年当時、
全校生徒約1200人の大所帯だった)。

ちなみに、アインシュタインは
早生まれの3月14日生れ。
スージィーの10日後。



月齢差も大きくなったら無いのと同じ。

それにしても、スージィーが知恵遅れで良かった。
男も女も「頭の良さより、気たてが一番」。

注:「知恵遅れ」に差別的用語引用
の意図は全くありません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「幸せの黄色いハンカチ」

2010年01月27日 | 日記

デコから小荷物便が届いた。
中身は、
先日開催された「中国古代文字書展」
の訪問御礼の葉書とプレゼント。
プレゼントを開封してびっくり!

昨秋、市商工会が催す祭りのガレージセールで
沢山の出展商品の中に一目惚れしてしまった
1枚きりのハンカチがあった。

価格はわずか100円。
あいにく、愛犬と散歩中に遭遇したガレージセール、
お金の持ち合せもなく、
「どうしたものか?」と悩んでいる間に、
隣のおばちゃんに持って行かれた。
残念!ロバート100円に泣く。

愛犬の名前は、キャッシュにバンク。
なのに名ばかりで、いざという時に
何の役にも立たない。

デコからのプレゼントのびっくりのその訳は、
あの時の[残念!」と同じモノだった。

写真は、キーボードをデザインしたこのハンカチ。


あの時のハンカチは“黄色”、今回は好きなグリーン。

早速、デコにお礼の電話。
プレゼントのハンカチの経緯を話したら、デコ曰く
「一度、選んだものを止めてこのハンカチにしたのは
多分、ロバートの思いが私に伝わったのでしょう」
とのこと。

このハンカチの価格が幾らなのかは知らないが、
好きな人にとって物の価値は、価格ではなく“こだわり”。

2度と出会うことが無いと思っていたハンカチ、
大事に大事に使わせていただきます。
デコに感謝!

「人も物も、好きなものは離れていても
必ず、いつか一つになる」。
と言う「幸せの黄色いハンカチ」のお話でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「マナ、地震だっ!」

2010年01月25日 | 日記

マナ地震だっ!
地面を押さえろ!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誇り(プライド)。

2010年01月24日 | 日記

23日、長州藩萩。24日、津和野藩を旅した。

砲を長州藩に向けた英国艦船の浮かぶ
関門海峡を渡り、先ず萩城に向かう。

萩は時折、海からの寒風に
小雪が舞う冬の日本海側の天気。
空から陽が差すことなく、終日曇天

翌日の津和野では、青空が戻ったが
路端にはまだ、昨日の雪が残っていた。

萩到着後、早速、高杉(晋作)君を訪ねるが、
藩令で長崎から上海に
出掛けたとかで、あいにく不在。

松本(下)村の吉田(松陰)君 の私的な学習塾
「松下村塾」を尋ねたが、来航中の黒船に乗って
ペリーの国に行くとかで、これも留守。

吉田君ちの近所の伊藤(博文)君を尋ねたら
彼は、関門海峡で戦争中の英国へ
これも藩令で密航留学中とのこと。
結局、誰にも会えず仕舞で萩で1泊、
風呂と酒を楽しむ。

翌日の今日、
隣の津和野藩の森林太郎(鴎外)君を尋ねるが、
ドイツから帰ってはきたが
江戸に行ったまま、帰ってこないと言う。

関が原で徳川率いる東軍に敗れたばかりに、
石高、領土を大きく奪われ、追われた萩で
250年、尊王攘夷、尊王倒幕の機会を待ち、
藩の未来、国の誇りを賭け、東奔西走する
20代半ば彼らと、ただ酒が飲みたいばかりに
二つの藩を訪れた己を恥じるばかり。


高杉君(中央)と伊藤君(右)

富を得、長生きばかりが生きる甲斐でなく、
何に「誇りを抱き」、何を「人生に掲げ、賭けたか」が
いかに大事かを知らされた、萩と津和野の旅だった。

市(町)の観光課のボランティアの
二人のおじいちゃんガイドさんに感謝です。
お二人は、故郷の偉人と、偉人が残した遺産に
「誇り」を持って生きています。

国の為に若くして命を落とした多くの先人に
感謝の素晴らしい二日間の旅でした。

注:登場人物の行動と時間関係は
全く、史実に従っておりません。
悪しからず。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天国と地獄。

2010年01月20日 | 


ある本に書かれていた話を
今日、スージィーから聞いた。

ある人が一度、「天国と地獄を見たい」と
閻魔(えんま)大王にお願いをしたら、
「じゃぁ、天国と地獄のそれぞれの食堂の入口に
連れて行ってあげましょう」と言うことになった。

丁度、地獄の食堂では、やせ細った餓鬼道や
地獄に落ちた人たちの食事時。
テーブルの豪華絢爛の地獄とは思えない、
料理の数々に驚く。

いよいよ、食事が始まるが、食べようとすると
持っていた箸が三尺も伸びて、
目の前の自分の食べたい料理をつまむことも、
口に入れることも出来ず、もがき苦しむ有様に出会う。

一方、天国の食堂では、地獄と同じ
豪華絢爛の料理の前で
福よかな人たちが、三尺の長い箸を握っていた。

さて、食事が始まると天国の人たちは、
差し向かいの相手の意のままに
食べたいものをとり、
長い箸でその人の口に入れてあげ、
今度は、相手も自分の望み通りしてくれる。
互いに食べたいものをお腹一杯食べることが出来、
実に幸せな食事風景だった。

地獄では、自分が食べること以外考えない。
天国の人たちは相手のことを思いやる。

その話を聞いて今夜、
我が家も早速「天国スタイル」で食事をすることを提案。
スージィーは相手にキャッシュを選択、
ロバートの相手は、やむなくバンク。
スージィーは私の相手をしてくれない。

・ ・ ・ ・ 地獄。

天国と地獄の食事風景を覗くことが出来ない方は
是非、黒澤映画の名作「天国と地獄」を観て欲しい。
若き“地獄役”?の山崎努が素晴らしい!

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北里葡萄園ニュース。

2010年01月17日 | 日記

好天気に誘われ、北里葡萄園の
ブドウの枝の剪定を行う。

5年ほど前に園芸店から購入した鉢が、
今は根元から3本の枝が8m程の長さまでに育ち、
昨年は、60個以上の房を付けるまでに成長した。

剪定の仕方も良く判らず、伸ばし放題にしていたが、
今年は、ブドウ生産農家の竜頭さんのアドバイスや
本を参考に、思い切り剪定することにした。

その思い切った剪定が功を奏するか否かは、
春が来なければ判らないが、
きっと今年も立派な房を付けてくれるはず。

春になれば、その沢山の房を画像をアップ出来る。
そう願うばかり。

スージィーは、剪定した枝を差し木にし、成長したら
「秋の味覚を我が家で収穫」の楽しみを

お裾分け出来ればと願っている。

北里葡萄園、剪定作業風景。

今年も、立派なブドウが収穫出来ますように!
多くの人に秋の味覚をお届けできますように!

剪定の後、祈りを込めてブドウの木には肥料を
ロバートにはお神酒を捧げた。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「いちご白書」をもう一度.

2010年01月16日 | 日記

1月第2月曜日になった成人式は、
かって1月15日。昨日がその日だった。
私の成人式から、早39年の時が流れた。

当時、国内ではよど号ハイジャック事件があり、
三島由紀夫割腹事件があり、
学生運動華やかしき頃、
友人との酒席では、思想や哲学論で盛上った。

一方、アメリカではベトナム戦争への反戦運動、
50万人を集めたロックフェスティバル「ウッドストック」や、
映画「イージーライダー」、ヒッピーを中心とした
フラワー・ムーブメントの「ピース&ラブ」。
「何物にも囚われない自由な生き方」に影響を受け、
多くの若者同様、私も髪を伸ばした。

若者主導で世界の価値観を変えようとして、
変えることが出来ず、もがいていtたが、
連帯感、反抗心、みんな元気があった。
それが、二十歳(成人式)の時代だった。

いつの日か、ロバート青年も
初老の域に近づこうとしているが、
相変わらずのロック少年。

今朝、車中でスージィーと聴いた曲は、
ニール・ヤングの「ダウン・バイ・ザ・リバー」。
まさしく、当時の時代を映した
映画「いちご白書」の挿入歌。
それが、今日の日記の動機となった。
(「いちご白書」はなぜか、DVD化されていない)

今まで生きてきて、世のお役にも立てず、
生きながらえるだけの日々を過ごしているが、
もう一度、あの時代のエネルギーとスピリットを
取り戻さねばと思う。
「いちご白書」をもう一度。である。

写真は、市が準備した成人式に出席せず、
友人と「成人記念登山」の頂上での写真。
1971年1月15日、二十歳のロバート。

青空と雲がブログのテンプレートにうまくマッチした。
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

嬉しいニュース。

2010年01月15日 | 日記

2009年のCDと音楽DVDを対象とした
年間トータルセールス(オリコン発表)結果、
1位 嵐 144,6億円   2位 EXILE 129,3億円
3位 東方神起 69,0億円  4位 B'z 53,7億円
そして、 ビートルズ が52億円で5位 。

嵐はトータル売上げのなんと4%を占めるが、
私は嵐を映画「硫黄島からの手紙」で好演した
二宮君が居ることしか知らないし、
東方神起は、スーザン・ボイル目当の紅白で観た
韓国の可愛いお兄ちゃん達ぐらいしか知らない。
 EXILE やB'zに至っては、もまるで関心がない。

そんな中で、我がビートルズが
5位にランクされ、嬉しい限り。

ビートルズの売上の中心は、
おそらく、9月に発売されたリマスター
BOXセット。
定価38,500円の単価の高さは
群を抜いていると思われるが、
最近は中高生にもビートルズが評価され、
再発CDも売れている。
おじい(おばあ)ちゃんから孫まで
巾広い普遍的な世代の支持が
売上げ52億円のベースにある。

「歌は世につれ、世は歌につれ」と言うが、
今やビートルズは世(時代)に流されない
確立したカテゴリーとして、クラシックの域に在る。

よだれモノのリマスターBOXセット

 

昨年、残念ながら私はビートルズの52億円の売上に
なんら貢献しておらず、リマスターのBOXセットも
貯まったエコポイントに不足分を補い
買おうかどうか思案の最中。
amazonで29,000円ほど)

ともかく「ビートルズよ永遠なれ」
の嬉しいニュース。
あとは、映画「レット・イット・ビー」の難航する
DVD化決定の「嬉しいニュース」を待つばかり。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ノンフクィション。

2010年01月13日 | 日記

スージィーの「雪が積もっているよ
で目覚めた、寒ーい今日の朝。

曇りガラスの向こうは、
舞い散る雪と、積もった雪で覆われた
隣のナカオさんちの白い屋根。

外に出て気が付いた。
目に映る全ての景色が待望の銀世界、
なのに、我が家の屋根だけに雪が無い。

原因が判った。
夫婦仲の良い、暖かな空気に包まれた
家の屋根に落ちた雪は、積もらず溶けてしまう。

「そんなこと、ある訳がない」
そう思う方も居らっしゃるだろううが、
「事実は小説より奇なり」、ノンフィクション(事実)。

我が家の夫婦仲の温かさは
なんと、地球の温暖化を知らぬ間に促進していた。
仲が良いことは、良(い)いことばかりでは無かった。
ただただ、全世界の人々と生物に申し訳ない。

全世界の仲の良い夫婦に警告!
「勝手に熱くなるな!二人の幸せだけでなく、、
少しは地球のことを思いやれっ!」


今日の素晴らしい雪景色。

話はフィクション
寒くてハクション
天気予報は明日も雪。

追伸
明日の朝、あなたのお家の屋根に
雪はありますか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「LIFE IS ART」

2010年01月10日 | 日記

今日日曜日、二つの美術館を巡る。

最初は、福岡県立美術館。
中国古代文字「一墨会(井上一幸主宰)」
の会員であるスージィーの妹デコの書展、
「書の古典から 
THE ART OF CREATION」。

3千5百年の歴史をもつ中国古代文字をモチーフに
古代文字がモダンアートとして蘇る。

 

デコこと、中山二幸(会員名)の作品「光・・・」ひかり。
文字は一つ一つが光の古代文字。
「頭上に照らした光が癒しと
希望の明りになるように願いを込めて」
が、作者デコのメッセージ。


私の好きな会員名、森六月さんの作品「白」。
バランスが見事。
私は、彼女の大ファン。


作品前の、デコ(左)とスージィーの美人?姉妹。

今日、2度目に訪れた美術館、
福岡アジア美術館。
「ジュディ・オング倩玉 
木版画の世界展」
今日は「ミニトーク&サイン会」の初日。
私は、
版画と彼女両方を見たかった。


2005年第37回日展特選受賞作品「紅楼依緑」
(パンフレットより、引用)

彼女は、祖国台湾では、王貞治氏に並ぶ、
国民栄誉賞受賞の日本で活躍する台湾華人の代表。
そして、日展11回入選、「紅楼
依緑」で特選受賞。
日本を代表する版画家。

トークショーでは、“歌手ジュディ・オング”としてよりも、
版画家:ジュディ・オング倩玉(せいぎょく)として、
彼女の版画に賭ける芸術観や人生観を語ってくれた。

「倩玉の名で、広重に劣らぬ名を歴史に刻みたい」
と言う話や、「やりたいことは、寸暇を惜しまず、
やらなければならない」など、
25歳から芸能活動を続けながら、始めた版画。
寝る間を惜しみ彫り続けた作品(ART)に
賭ける情熱を披露してくれた。

トークショーの間、ロバートにだけ
届けてくれた微笑。

彼女も早60歳、可愛さ美しさは、
そのままだったが、歳は隠せない。
しかし、芸術に賭ける思いは、誰にも負けず、
それが、自らの使命感と信じて疑わない
エネルギーに満ち溢れ若々しかった。

デコ(二幸)と、ジュディ(倩玉)から戴いた
「LIFE IS ART」「創造は情熱」
を学んだ1日でした。

追伸
ジュディは、“とっても可愛いおばちゃん”でした。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「 Mr Bojangles 」

2010年01月09日 | 

カトゥーヤからのコメントがきっかけで、
生き返る(?)ことの出来た
20年近く前に不慮の事故で亡くした
愛犬キャッシュが、愛おしくなった。

そこで、思い出したのが今日のタイトル
名曲「ミスター・ボージャングル」
昔、アメリカ南部の旅芸人ボージャングル爺さんが,
入れられた刑務所の中で思い出を語り、
ダンスを踊ると言うお話しの歌。

そこに出てくる歌詞
「15年間、彼は愛犬と旅をした。
そして、犬の死を涙で語り、
20年たってもまだ、悲しそう」

・ ・ ・ よく判る。

愛犬と楽しく暮らすには、いつか訪れる
別れの悲しみを覚悟しなければいけないが、
キャッシュには、生後半年、余りにも早く
不慮の事故で亡くしてしまった
申し訳なさと無念さが、今も残っている。

今日は彼を偲んで、このタイトルの曲を
アップすることにした。
この歌を聴く度に、キャッシュのことを
思い出さずにはいられない。

作者ジェリー・ジェフ・ウォカーの音源にしょうか、
この歌をヒットさせたニッティ・グリッティ・ダート・バンド
かと考えたが、この曲を最初に教えてくれた
サミー・ディビス・ジュニアーの
日本語訳のある日本公演にしました。

年明けに続いた愛犬にまつわる最後の話、
「ミスター・ボージャングル」と
ロバートを結ぶ、センチなお話。

Mr Bojangles Sammy Davis Jr 1989

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

拝啓 カトゥーヤ様

2010年01月07日 | 

年賀状だけが唯一の交流手段で
しばらく、疎遠になってしまっていた
カトゥーヤから嬉しいコメントが届いた。

ブログURLを年賀状に載せたせいか、
年明けに閲覧いただく方が多くなったが、
実は、こういうコメントを
いただける期待がそこにあり、
年賀状1枚の価値50円は、お金に替えられない
成果を得ることになった。

ところで、カトゥーヤ様お元気ですか?
コメントありがとうございます。
こちらは、愛がテーマの「我が家の青空」の通り、
愛に溢れた幸せな日々を送っています。

コメント冒頭の「私の知っているキャッシュ?」は、
下の写真の先代キャッシュです。
この機会に、壁にかけていた額の写真をスキャンして、
お蔭様で見事に“キャッシュ”が生き返りました。



可愛かったキャッシュ。残念ながら幼児期に亡くなったが、
今日、彼は再びWebで世界を駆け回ることが出来た。

この先代キャッシュから、おそらく
20年近い時が流れていることと思います。
その間に、愛犬は「ドル」→「フラン」→「リラ「→「ペソ」、
嫁は、「ジョアンナ」→「キャサリン」→「ローラ」に替り、
現在のスージィーになりました。

「素敵な方で良かったですね」は、
「ロバートには、もったいないですね」
に聞こえますが・ ・ ・ ・ 
まさしくその通りです。
何の異論もございません。

夏に帰省とのこと、実現しましたら、
昔話や明日の夢を語りましょう!

コメントありがとうございました。
ブログでは、お茶もビールも出ませんが、
あくびの一つぐらいは出るかも知れません。
又、お越しいただき、近況をお知らせください。

感謝です。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Birthday。 

2010年01月05日 | 

本日、キャッシュが9歳になりました。
人間の年齢に換算すると、
9歳×7=63歳です。

知らぬ間にロバート&スージィーを越して、
一足先に還暦です。


風呂上りのスージィーを待つキャッシュ。

キャッシュは、両手の平に乗るほど小さく
生まれてすぐに、我が家の家族になりましたので、
スージィーを実の母親と信じています。

大きくなるにつれ、母として慕う気持ちに
恋人のイメージが重なってきて、
スージィーが外出でもしようものなら、
「Mama Dont Go!」
「Baby Please Dont Go!」
もので吠えまくり、うるさくてかないません。
それに、バンクも参加します。

スージィーはこの現象を
「小さいときから甘やかしたのが悪かった」
と悔んでいますが、
女性として、母として魅力を備えている
スージィーに問題があるだけで、
キャッシュやバンクに罪はありません。
私だって居なくなれば吠えたい心境です。

そんな、キャッシュも、
「やんちゃ坊主」から、「やんちゃじいちゃん」に
なろうとしています。

いつまでも、長生きしてもらい、
一緒に遊んでやりたいものです。
(遊んでもらっているのは、こっちかも知れませんが)

コンビニのショートケーキにローソクを1本火をと灯し、
「Happy Birthday to Cash」
の幸せな夜でした。

「長生きしょうぜ、キャッシュ爺さん!」

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新年のご挨拶。

2010年01月03日 | 日記

穏かな三が日最終日、新春初散歩。
お揃いのレッドのパーカーで記念写真の予定が、
いざ、シャッターとなると2匹で暴れだし、
パーカーのボタンも外れ、胸をはだけ出す始末。
諦めて、パシャッ。

不つつかものの主人ロバートに
代わりましてご挨拶いたします。
本年も
「我が家の青空」宜しくお願いいたします。



キャッシュの悩ましい姿、
悩ましい眼差し。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

願いは一つ。

2010年01月01日 | 

お正月らしい、清々しくひろがる青空の下、
ミッシェル親子と初詣に出かける。

それぞれに願をかけた後、
太宰府天満宮参道の正面右から入る
光明禅寺前の「照の恵」さんで、梅が枝餅を戴く。
3人はスージィーおすすめの抹茶セット、私は一人甘酒セット。
「もう、朝からお酒飲むぅ」と、ミッシェルが呆れるが、
甘酒は、ノンアルコール。


写真は、抹茶セット

練り餡入りの焼き餅、梅が枝餅は、
お正月でなくても、天満宮に来なくても戴けるが、
道真さんに届けた願いと、「照の恵」さんの甘酒セットが
私の太宰府天満宮初詣セット。

四人各様の願い、ロバートは当然、世界平和。
世界が平和であるこということは、
私も平和であるということ。

清々しい青空の下で、
個人的なお願いでは申し訳ない。

あらためて、世界が平和でありますように!
願いは一つ。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする