我が家の青空(My Blue Heaven)

スージィーとロバート、キャッシュとバンクの
2人と2匹の我が家のディリー・ライフ。

「Sweet!」。

2012年12月31日 | 日記

今年は「思い出濃度」の
高い一年でした。

濃縮でもしなければ
一缶に収まり切れないほど、
沢山の思い出が生まれました。

まもなく「我が家の青空」と
印刷されたラベルの貼られた缶に、
365番目に抽出される
「喜怒哀楽」の人生のエッセンスを
最後に詰め込んだら、

「製造年2012」のシールを
貼って蓋を閉じます。

今年は「怒」の成分が極めて少なく、
皆さんから頂いた沢山の「愛」で、
すっかり「辛酸」も飛んでしまい、

昨年よりもはるかに
Sweetな味の仕上がりに
「大満足!」を戴いております。

蓋を閉じれば、
味も香も色もすべて
鮮度も保てます。

これでいつでも、
缶の蓋を開けては「チビチビ」
極上の「酒の肴」の永久保存
「製造年2012:我が家の青空」の
自家製缶詰の出来上がりです。

皆様のお陰で、今年も後わずかで、
極上の自家製缶詰「我が家の青空」の
蓋を閉じることが出来ます。

製造にご協力 いただいた
皆様に心から感謝いたします。

そして、来年も極上の
「製造年2013:我が家の青空」が
作れますように!

の願いに、
今年最後のこの曲を添えて  

皆様と 、
共同製造者スージィーに
心から感謝です。

来年も宜しくお願い致します。


補足: まもなく4時。
今日はまだ
一滴も飲んでおりません。

最期ぐらいは真面目に「感謝の想い」を
届けさせて戴いております。

「お酒は6時をすぎてから」

         ♪          

聴こえるのよ 甘くステキな音楽が

あなたが私に触れる時 

私の近くにいてくれる時


I Can Hear Music- The Beach Boys

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「リトルの子さんへ」。

2012年12月30日 | 日記

コメント届けていただいた
リトルの子さんへ 

今日、リトルではキャサリン主催の
「鍋を囲む会」が開かれる様です。

今年は、家族も帰りませんし、
早々に正月支度を済ませ、スージィ-と
「夕方に出発し、翌朝早くに帰ろうか?」
と話しましたが、雪も降りそうだし、
何よりもキャサリンの正月支度の
邪魔にもなりますし、

「チャーリーお帰り!」にこじつけ、
いろんな同級生と「ワイガヤ」が楽しめそうな
折角の、キャサリン主催の「鍋を囲む会」を
サプライズで飛び入りするのを諦めました。

キャサリンとチャーリーが、
中学時代に「恋仲」であったか否か、
全く知る由もありませんが、

少なくと、私と山女魚小僧は
「恋仲」ではありませんでした。

しかし、小僧が
「そのヘヤースタイル好きじゃないから,
三つ編みにして」と言われたら、
今日から私は髪を伸ばします。

「優しさには、優しさで返したい!」

キャサリンも小僧も、
ヴァリィーもチャーリーも、
みんな本当に優しい!

45年以上、熟成させた「同級生の優しさ」を
今年、味あうことが出来ました。
心から感謝です。

来年も、同級生のどなたかが
「ワイガヤ」を企画することと思いますが、
その時にはリトルの子さんも
是非、ご参加下さい、お待ちしています。

最期に「ロバート」の由来ですが
キャンプ仲間が
「みっちゃんは、ミッチャム
だから、ロバート」。

亡くなったアメリカの映画俳優、
「ロバート・ミッチャム」
に引っ掛けました。
それだけのことです。

それでは来年、何処かで
「リトルの子」さんと、
沢山の「リトルの子」さんとも、 
お会いできますことを、心から願っております。


三つ編み姿で!

補足 

キャサリンへ
「ワイガヤ」の集合写真を一枚! 

  

アトムの子、 presented by Captain Taka

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「幸せの価値」。

2012年12月28日 | 日記

「デフレ」とは、
貨幣の価値が上がること。

100円で1個しか買えなかったリンゴが
2個買えれば、貨幣価値は2倍に
上昇したことになる。

例えば、
昨年よりも収入が半減しても
、貨幣価値が2倍に上昇すれば、
得られる商品やサービスの量は、
昨年と変らず、収入減を
一向に気にする必要はない。

ただし、そこまで「デフレ」は進んでいない

「沢山お金を使えば、
楽しいことも沢山得られる」。

けだし正論。

しかし、
我が家にこの理論は通じない。

あれほど今年、沢山の楽しい思い出を
作らさせて戴いたのに、
消費したお金の量は?

ここで言いたいのは、
「楽しさを、僅かなお金で得られた」
そのことを喜んでいるのではなく、

「僅かなお金でも、沢山の楽しみを得られる」
このことを喜んでいる。

今まで、
何にも感じなかったことでも、
心は敏感に反応するようになった。

衰える身体の一方で、
感受性は成長を続けていく。

100円で得られる「楽しみ」に、
遊びに加わる人数が2倍に上昇すれば、
「2倍の楽しみ」を得られる。

「デフレとは、
家族愛と友情の価値が上昇すること」。

と見つけたり。

今年の我が家の深―いお話。

これ書いてて、よく判らんようになったけど
「つじつま」合っているかなあぁ?

今夜も酔ってます。ご免!

「今年は去年より
2倍楽しかった(幸せだった)」。
それだけが言いたいばかりの、

今夜のたわ言。

すべてに感謝!
 

The Beatles - Can't Buy Me Love

 

 

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「続:幸せは空の上に」。

2012年12月27日 | 日記

やっぱり、この歌は九ちゃん。

六輔、八大,両先生の珠玉の名作。

九ちゃんを封印するのは、片手落ち。

これで、今夜は心おきなく、
布団に潜り込める。

やっぱり、この歌は九ちゃん。

 

Sukiyaki - 上を向いて歩こう (Kyū Sakamoto, 坂本 九)

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「幸せは空の上に」。

2012年12月27日 | 日記

今日、年賀状を投函した。

例年になく、
年の瀬の“作業”をいち早く済ませ、
暮の慌ただしさをの一つを
速、解消することが出来た。

年賀状はいつの頃からか、
自分でデザインをするようになった。
既製品の年賀状を届けるよりは、
折角なら、「差出人のオリジナリティを」と、

受け取る側の「印象」よりも、
差出人の「表現重視」を
優先している。

あまたの年賀状の中に,一枚ぐらい
「可笑しな物」があったとしても、
差出人が「可笑しな者」なんだから、

何の不思議も違和感無い。

「相変わらず馬鹿やってるなぁ」と、
頂く「失笑」が、「初笑い」なら
「甲斐もある」と言うもの

今年は、
全くのオリジナルではなく、
あるモノをベースにさせて頂いた。
が「作者の表現重視を優先」
のコンセプトに適い、「上出来!」。

一つ作業を終わらせ、少し楽になったら、
今夜も好きな曲でも聴いて
のんびり出来る。

指は今夜も「千鳥指」

それで、九ちゃんの
「上を向いて歩こう」を探していたら、
素晴らしい演奏に出くわした。
で、やむなく九ちゃんを断念し、
これにした。

「こんな風に弾けたら最高!」と思いつつ
歌詞を思い浮かべながら ・ ・ ・

「上を向いて歩こう」とは、
年賀状には書いていませんが
いつもの年の、いつも心中にある

私の課題です。

見上げる今夜の空には
まん丸のお月さん。

♪ 幸せは空の上に♪

上を向いて歩かないと
幸せは 見えてこない。

 

上を向いて歩こう SUKIYAKI SONG Martin 000-18 

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「唐獅子牡丹」。

2012年12月26日 | 日記


ブログ・タイトルを「酔いどれ日記」か
「酔っ払いの戯(たわ言)」に
代えたほうが良さそうな、
日毎夜毎、酒が回ったついでに
書いている日記とは言え、

昨夜の「じだんだ」には、全く疲れた。

「ウツボの感激」を、
「一日遅れで届けては失礼!」と、
半ば泥酔状態で「起承転結」も
「つじつま」も考えず、
途中で「止めて寝よう」と何度も考えた。


しかし、
「義理が重たい男の世界」
「武士の一分」で、

やっと書き終えた。

内容は二の次、
大事なことは「感謝の想い」を伝えること。

これさえ出来れば
背中の「唐獅子牡丹」を
泣かせずに済む。

で、昨夜疲れた分だけ、
今夜は何も考えず、好きな曲を聴いて
寝ることにした。

三谷幸喜作詞・服部隆之作曲
「no problem」

「気にしないで」とか「大丈夫だよ」
と言う意味の曲だが、

服部良一大先生の
「蘇州夜曲」から三代目で、
こんな素晴らしい曲が完成した。

「今年中に一度聴いておきたい」と、
今夜これにした。

ところで、今日も我が家に、
「餅」と「白菜漬け」が、届いた。

早速「,白菜漬けで一杯!」
のつもりが、「一杯」で終わらせないのが
旬の味「白菜漬け」の旨さ。

心から感謝です。

で、今夜も「唐獅子牡丹」を
又一つ背負ってしまった
と言う、

二日続きの「深―いお話」です。

「ラヂオの時間」オリジナル・サウンドトラックより

no problem 布施明(堀ノ内修司)

 
 

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「じだんだ」。

2012年12月25日 | 日記

人は見かけで評価される。
それでいつも、私は損をする。

「顔が良いか、じゃないか」の基評価は、
個人的な嗜好レベルで、
その人によって異なるが、
大抵は一致する。

もし、私が女性だとして、
理想の結婚相手を選ぶなら、
誰がなんと言おうが、
幾ら周りから反対されようが、

寛平ちゃん。

幾らキムタクが、
甘い言葉で私に言い寄ったとしても、
持参金「6億円」を積み上げ、色目を使おうが
絶対に「ご免こうむる」。

断じて、寛平ちゃん。

容貌だけでは計り知れない魅力が、
顔の皮一枚下には潜んでいる。

今日、
そんな魚が我が家に送られてきた。



魚の名前は「ウツボ」。
誰が見たって「海のギャング」。

その「ギャング」
今夜、生まれて初めて食した。



「旨い」。

魚も人も、見かけで評価されない。
送り主の山女魚小僧と同じ。


世のすべての女性に告ぐ、
男は顔で選んではいけない。

皮一枚下に潜んでいる、
目には見えない魅力で選べ。

マリリンとスージィーが
それを証明している。



最初に「ナマコ」を食べた人には、
計り知れない勇気があるが、
その勇気で「美味」にありついた。

マリリンも然り。

今夜も「酔っ払いのたわ言」。

「男は顔で選んではいけない」
と言う、深―いお話。

顔だけで亭主を選んだご夫人が
じだんだ踏む、この旨さ!

嘘だと思うなら、一度「ウツボ」を
食べてみるに限る。
ウツボは「皮の下」どころか 
その「皮」でさえ滅法旨い! 

しかも、「コラーゲン」たっぷり!


補足
画像は借り物、

酔っ払って,今夜
画像処理が出来ません。

ご免!

キャサリン,小僧ありがとう!

ウツボ,今から寝ます。 

 

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「中身はすべて」。

2012年12月24日 | 日記

先ずは、曲でも聞きながら!

X'mas Jazz / Beegie Adair Trio -
 - Jazz Piano Christmas 01

 

固体液体、安全物危険物、有形無形。

お陰様で連日、我が家には
沢山の宅配便が届きます。
形はどうであれ、すべて中身は「愛」。

今日はクリスマス。
枕元に大きな靴下を備えなくとも
、サンタの鳴らす
「ピンポーン」のチャイムを合図に、
「みんなの愛」が届きます。

今日も、驚くような大きな箱。
開けて、びっくり!

大量の野菜と、蒸留物発酵物
さながら「救援物資」。

いや、「さながら」でなく、
これは、まさしく「愛の救援物資」。

お正月用に買う必要もないぐらい、
「児玉酒店 春日店」を
OPENしても良いぐらい、
沢山の「お酒」が届きました。

それも「銘酒」揃い。

「新鮮野菜」も届きました。

それも故郷「リトル産」揃い。

後5日、何も届かなくても、
皆様のお陰で
立派なお正月を迎えられます。
心から感謝です!

今日はクリスマス。
外は、陽射しの中に舞う白い雪。

積もりそうもないけれど、
お天道様は粋な演出を
プレゼントしてくれました。

それで、私の大好きな
クリスマス・ソング「Let it Snow」を、
「すべて中身は愛」のお返しに、
お届けさせていただきます。

「雪よ降れ!もっと触れ」と言う曲です。
昨年に続き、シナトラにしようと思いましたが
今年は、ディーン・マーチンにしました。
ちなみに、頭のピアノは、
ビージー・アードラーです。

皆様に感謝を込めて
「メリー・クリスマス」
です。

ウゥ、外は凄い嵐だね
でも暖炉の火は
幸せな気分にしてくれるね

どうせ僕たち
外に出かけるあてもないから

雪を降れ もっと降れ

Dean Martin - Let it Snow!

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「救い難き軽薄さ」。

2012年12月21日 | 日記

今年も救い難き軽薄さ故に、
悔いを残す幾つかの
失態と失敗を繰り返したが、

生命の存続に支障をきたすに至らず、
おかげさまで大過なく過ごさせて戴いた。

今年も、沢山の方々から、
有形無形、固体液体、海幸山幸、
加工物天然物、発酵物蒸留物、
安全物危険物、苦言甘言。

沢山の「愛」を戴いたが、
今年も「戴きっ放し」で
年を越そうとしている。

戴いた沢山の「愛」を後9日では、
到底お返しできるはずがない。

理屈で言えば
「借りたものは、返す」が「物の理」。

だが、
「戴いたものは、有り難く戴く」。

今年も「戴きっ放し」で、
救い難き軽薄さ故の「破廉恥」を
後9日を貫かせて戴くことにした。

後9日、
今年中に
どんな形の「愛」が
届くことやら?


皆様へ
「救い難き軽薄さ」は、
年が明けても変りません

昨日までの生き方は、
明日になっても、死んでも
治りません。



彼の全盛時代には、
余り聴く機会のなかった拓郎ですが、
今夜はこの曲。

皆様に心から感謝いたします。
 

でも、片方では
後9日、どんな「愛」が

届くことやら?

  

今日までそして明日から

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「玉手箱」。

2012年12月20日 | 日記

着信と発信、履歴の殆どが
家族と同級生。

とりわけ、今年は
同級生との着信・発信が急増した。

5年近く聞けなかった
同級生の懐かしい声が面影を包み込み、
私に元に
届けてくれた

携帯電話の裏を「ポン」と弾くと、
同級生は「玉手箱」の蓋を開けたかのごとく、
携帯電話から飛び出し、

「昔のまんま」で現れた。

飛び出した友と

冬の博多で酒を、呼子でイカを食らい、
春のリトルで桜の香に包まれ、酒酌み交わし
夏のわいたで汗を流し、風呂に入り、
秋の小倉で魚を釣り、又、酒を食らい、

そして、その度に枕を並べた。

石川啄木の短歌の「山」を「友」に替えて

ふるさとの友にむかいて言うことなし 
ふるさとの友はありがたきかな」

昨年に続き今年も、
45
年の昔を取り戻した
楽しい一年でした。

それで今夜の曲は、
ジョージに続いてリンゴ。

曲は勿論、 
「 With a Little Help from My Friends」

その、2番の訳詩


  一目ぼれなんてこと  考えられるかい
(ぼくにはありふれたことに思えるよ)

  灯りを消したら   何が見えるかって
(決まってるじゃないか 面影だよ)

  おお みんなの力を借りれば  
うまくいくよ

  そう みんなの力を借りれば
うまくいくよ

  きっと みんなの力を借りれば
うまくいくよ




冬、春、夏、秋
共に過ごして戴いた 

Friends に感謝です!

The Beatles
- With a Little Help from My Friends (Stereo remaster 2009) (HD)

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「半分、半分」。

2012年12月19日 | 日記

パパとママが、
マナにウクレレを買ってあげるらしい。

それでスージィーは、
会社帰りに博多駅で可愛いマナの為に
「CD付きクレレ初心者向け教則本」
を買ってきた。

本当にマナが、
ウクレレを欲しがっている
とは思えない。

だが、つくづくと
ウクレレを買って貰える
「マナは幸せ者」だなぁと思う。

私も子供の頃に、欲しいものが沢山あった。
欲しくても買って貰えなかった私は、
マナのウクレレに、大人気なくも
嫉妬や、やっかみさえ覚えてしまう。

それで今夜は、
昨夜に続きジョージなのだが、

ジョージ本人の「この曲」をと考えたが、
今日の「ウクレレ」で、
ポールのこの演奏を思い出したので、
これにした。

ポール半分、
クラプトン半分の素晴らしい
「ジョージ追悼コンサート」から
名曲「サムシング」。

幸せ者のマナに捧ぐ

「ポールの半分でも
ウクレレを弾けるようになって欲しい」
の想いを込めて!

ポール半分、やっかみ半分。

願い半分、嫉妬半分。

とかく、貧乏人は
妬(ねた)ましい。 
 

Something

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「魅せられて」。

2012年12月18日 | 日記

インドの伝統的な弦楽器
シタールの奏者として世界的に有名な
ラビ・シャンカール氏(92歳)が
亡くなった。

ビートルズ、とりわけ
ジョージは彼の音楽に魅せられ、深く傾倒し、
ついに、その音楽をバンドに持ち込んだ。

ラビ・シャンカールに
多大な影響を受けたジョージが
作ったのが、この曲。

私もまた
ラビ・シャンカールの音楽に
魅せられ惹かれた一人です。

Within You Without You- The Beatles

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「阿吽」。

2012年12月17日 | 日記

夕刻、スージィーから、
携帯に電話がかかってきた。

それで、私は瞬時にあることを思いつき、
前触れも無く突然

「山」、

と、発した。

すると、
間髪いれずスージィーから
返ってきた言葉は

「川」。

よもや、想像だにしなかった
この見事な返しに、私は微笑んだ。


“生徒”が成長した
嬉しくも微笑ましい瞬間。

人様には、「どうでも良い話だが、
今日の日記は、これだけで「充分」。

「阿吽(あうん)の呼吸」
のお話。


SmilingPhases   微笑の研究
Blood, Sweat & Tears 

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「重荷」。

2012年12月16日 | 日記

「ヴァリィーの気ままなブログ」の
家康に関する記述の、
私のコメントのお返しに、

家康の苦難の人生を表し、遺した
「人生とは、重き ・ ・ ・」に関連して、

ポールの
「Carry that weight」が登場した。

実は、ジョンが暫らく続いたので、
昨日に続き「今日もポールにしよう」
と思った矢先の「アビー・ロード」B面、
圧巻のメドレーの一曲
「Carry that weight」。
 

「アビー・ロード」は事実上、
彼ら、ビートルズの「最後のアルバム」に等しい。

そして、
「Golden slumbers 」~
 「Carry that weight」 ~

「I never give you my pillow」~
「The End」

と続くこのメドレーには、

愛した「バンドの解散(別れ)」と、
新しい「苦難の旅たち」の

ポールの想いが込められている。

「メドレー好き」のポールの、
何度、聴いたか判らない「傑作」です。 
 

ちょっと、大変だったが、
もっとこのメドレーを楽しむために、
訳詩を載せることにした。

前回、アップしたものと違う、
素晴らしいメドレーを見つけたので
「ポール繫がり」で、愛するリンダと一緒の
「これ」にした。


ヴァリィーへ、
素晴らしいタイミングでした。ありがとう。
 

aul McCartney
"Golden Slumbers/Carry That Weight/The End" 
Live-1989/90



「Golden slumbers」
かつて、一つの道があった。
家へと続く道。
おやすみ、可愛い人よ。泣くのはやめて。
僕が子守歌を歌ってあげるから。

最高のまどろみが、君の目を溢れさす。
目覚めの頃、微笑みが君を起こしてくれるよ。
おやすみ、可愛い人よ。泣くのはやめて。
僕が子守歌を歌ってあげるから。

 「Carry that weight」
わかっているかい、君はその重荷を
背負っていかなきゃならないんだよ。
長い間、背負っていくことになるんだよ、
その重荷を、ね。

「I never give you my pillow」
僕は君に僕の枕をあげることはしない。
君に招待状を送るだけさ。
そのお祝いの席上で、
僕は崩れ落ちるのさ。

うん、わかったよ。
今夜は僕の夢の中に登場するつもりなんだね。

「The End」
結局はね、
君が手にする愛は、
君が生み出す愛とイコールなんだよ。

ポールをしても、いかに
「ビートルズが偉大なバンド」
だったかと ・ ・ ・ ・ ・ 

 

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「天気予報」。

2012年12月15日 | 日記

今朝、スージィーは
霧の中を東京に飛び立った。

今夜、我が家は一人と二匹、
そして、外は雨。

今夜、寂しくて最初に泣くのは、

キャッシュか? バンクか?
それとも? ・ ・ ・ ・

スージィーが帰ってくる明日の
博多の「天気予報」は

「晴れ」

もし、予報が外れ「大雨」だったとしても、
スージィーさえ、帰ってくれれば ・ ・

「天気予報」
明日は「晴れ」。


今夜、我が家は一人と二匹、

外は雨、内は大雨。

Paul McCartney - No More Lonely Nights [w/ lyrics]

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