我が家の青空(My Blue Heaven)

スージィーとロバート、キャッシュとバンクの
2人と2匹の我が家のディリー・ライフ。

「期待」

2013年05月31日 | 日記

なにやら俄かに、
アフリカが永い眠りから覚め、
本来のパワーを発揮しつつある。

多くの国の愛と支援を受けて、
産業、経済に活気を帯びてきた。

日本では大相撲でも、
アフリカ大陸出身の力士として大砂嵐は、
初めての十両昇進を果たしている。

これからのアフリカ各国の活躍は
世界中から、その躍進振りに熱い視線を
浴びせられることになりそうで

嬉しい限り。

そんな訳で今夜は、
アメリカで活躍するアフリカ出身の
シンガー、アンジョリーク・キジョー。

マーティン・スコセッシ氏が製作・指揮した
「ブルース生誕100年」を記念した映画
「Lightning In A Bottle」
ライトニング・イン・ア・ボトルで
初めて彼女にお目にかかり、
ぶっ飛んだその人。



ジミ・ヘンドリックスの
ギター奏法に影響を与えた
バディ・ガイとの競演で
曲もジミ・ヘンの
「ヴードゥー・チャイルド」

アフリカよ、頑張れ!

小さな、小さな応援を続けてきた
ミッシェルも、アフリカの活躍に喜び、
これからも期待し続けることでしょう。

実は今夜は
この曲を西村さんに届けるために
探しました。

西村さんに、
彼女の元気を少しでも
お裾分けができますように!
の願いを込めて。
 

補足

「ライトニング・イン・ア・ボトル」とは

“一瞬の輝きをビンの中に
永遠に閉じ込める”

世界にアフリカあり。
 

BUDDY GUY and ANGELIQUE KIDJO "Voodoo child"

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「賄賂」

2013年05月30日 | 日記

スージィーは会社帰りに
博多駅で買い物をする。

いつも買い物をする魚屋さんと
馴染みになったお陰で、
このところ美味い魚にありつける。

例えば、魚が食べたくなったとする。

すると、必ず前日にそのお店に立ち寄り、

「美味しい魚が欲しい」

と伝える。

すると翌日、
店頭に魚が一匹たりとも
売り切れてなくなっても、
ちゃんとお店の冷蔵庫には、
スージィーのための魚が取ってある。

それで、美味しい魚が、
しかも安価で戴ける。
と言う次第なのである。


さぞ、この店長
初老女スージィーの色香に狂い、
大盤振る舞いを繰り返す
男性店長と思いきや、
実は、女性の店長さんらしい。

特筆すべきスージィーの偉さは、
この店長のいつもの配慮に何かしら、
ささやかな御礼の品を届けていること。

先日も名古屋から帰った翌日にも、
ちゃんとお土産を渡している。

私が、
「それじゃ、お土産と言うよりも賄賂じゃん」
と言うと、

「お土産は、わいろじゃありません、
ういろうです」


その、「ういろう」

ところで、話は代わり
マナパパが東京から名古屋に転勤して、
お土産が代わった。

浅草寺の近くに住んでいた頃は、
決まって、「舟和の芋ようかん」だったり、
「河村屋の漬け物」だったが、

「処変われば品代わり」
今ではすっかり、「ういろう」が
中心になってしまった。


またまた、話は元に戻って、

お陰様で、
今夜もその美味い魚にあり付けました。

「青柳のういろう」も良いが、
たまには、
「舟和の芋ようかん」も食べたい。

と、贅沢を言いつつも、
魚屋さんの女店長さんには

今日も感謝です! 

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「続:神の思し召し」

2013年05月29日 | 日記

今夜は
昨日、日記を書きながら思い出した曲

「From a distance」の訳詩です。

多分、クリス、ヒルマンの
フラット・マンドリンの音色が心地良い
今夜はバーズの「From a distance」です。
 

お陰様で今夜も
安らかな眠りに就けます。

心から感謝です。
 

The Byrds - From a distance -

遠くから見ると世界は青と緑色

雪を頂いた山は白

遠くから見ると海と川が出会っていて

鷲が空を舞っている

 

遠くから見ると、そこにハーモニーがある

それは世界中にこだまする

それは希望の声、平和の声

すべての人の声

 

遠くから見ると、私たちは満ち足りている

足りない人などいない

銃も爆弾も病気もない

飢えた口もない

 

遠くから見ると、私たちは楽器

一つの楽団で行進している

演奏しているのは希望の歌、平和の歌

すべての人の歌

 

神は私たちを見ている

遠くから

 

遠くから見ると、あなたは私の友人のようだ

例え戦争の中にいるとしても

遠くから見ると、私には説明ができない

この戦争が何のためのものであるか

 

遠くから見ると、そこにハーモニーがある

それは世界中にこだまする

それは希望の中の希望、愛の中の愛

すべての人の心

 

それは希望の声、平和の声

すべての人の声

♪ 

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「神の思し召し」

2013年05月28日 | 日記

今日、
素晴らしい景色に遭遇しました。

それは夕刻の
ほんの僅かな時間の出来事でした。

ほんの僅かな時間ゆえに
見逃してしまいそうな、
そんな、神の思し召しのような
素晴らしい体験を書かずに
今夜は眠れません。

いつものように酔っているのに
今夜も、もう一頑張りです。


昨日、梅雨入りしたと思ったら、
今日は午後からずっと、
福博の街も、春日の村も、余すところなく
雲は地上一面に雨を落しました。

雨音は強弱を繰り返しながらも
けして途切れることはありませんでした。

ところが夕刻、
雨を落し続けた西の雲が割れ、

「やっと、雨が上がった!」

と思った瞬間、
雨に濡れた街と村のすべてが、
見事な夕焼けに包まれました。

それはあまりにも美しく
息を呑むほどに素晴らしい夕焼けでした。

赤い陽射しには、温もりさえ感じました。


その時間はすぐに終わりを告げて、
元の曇り空に戻りましたが、
時間にして僅か20秒ほどの
目前に拡がった自然の素晴らしさを
堪能させていただきました。

「季節は繰り返す」を知り、
もう何十年も生きているのに、
いつも忘れている景色との出会いがあります。

忘れているからこそ、
何でもない出会いも新鮮に感じられます。

明日やってくる季節が事前に判っていたら
少しも面白くありません。

どんな風に季節が変わっていくのか
忘れているからこそ、毎日生きているのが
愉しいのです。


今日、
晴らしい夕陽に出会いました。
あの夕陽の放った温もりは
生涯忘れません。

でも、その内にきっと忘れてしまいます。

今日の素晴らしい夕陽との出会いは、
すべて神の思し召しです。

あたかも、
初めての出会いであったかのように
人を感じさせるために。
自然の素晴らしさを忘れさせないために
すべてが神の思し召しです。


やっと書き終えました。
これで今から眠りに就けます。

今日の夕焼けの放った温もりを
布団に引きずりながら

お休みなさい。 

今夜は書いていて
この曲しか 思いつきませんでした。

Bette Midler, From A Distance,

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「明日は雨らしい」

2013年05月26日 | 日記

湿っぽい風が吹き始めた。
どうやら、明日は雨らしい。

「もうすぐ、梅雨がやってくる」

そんな予感をさせる柔らかくて心地良い
懐かしい風である。


今日も相変わらずの庭仕事。

今日の仕事は
ガーデン・レストラン入り口から
「スターダスト」に通じる
「奥への細道」の土木工事。

枕木を外したり、
敷石を敷きなおしたり、
苦心の末に、デコボコの通路を
ゲストが躓かぬようにフラットにした。
(アフター画像無し)

一日中、かがみっ放しの重労働。
スージィー不在で昼食抜き,
口にしたのは牛乳二杯だけ。

さすがの重労働、
完成し立ち上がった時には、
ついでに私もフラットした。


けれど、そのお陰で
ゲストを躓かせずに済む。
これで、安心して迎えられる。

大満足!

そして今夜は、ご褒美の外食。



と言っても、いつものように
“外で食べる”だけのこと。

外食をしながらスージィーが言った

「みっちゃんのお陰で、
愉しく庭で食事ができるねっ!」

とんでもない、いつやってくるか判らない 
ゲストのお陰です。
 

ゲスト用のチェアーの隙間から
ブルーの紫陽花が顔をのぞかした。



イメージ以上の演出に

これも「大満足」

これで、いつゲストが来ても「OK!」


もうすぐ、我が家に梅雨がやってきます。
もうすぐ、ゲストもやってきます。


でも、どうやら明日は雨らしい。 



葡萄棚に外灯を付けました。

二人の夢を灯す為に!
 

Here's That Rainy Day (Frank Sinatra - with Lyrics)

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「East of Waita」

2013年05月22日 | 日記

おそらく、
私が生涯で一番好きな曲は、

レナード・ローゼンマン氏が作曲した
映画「エデンの東」の
テーマ曲です。


実は私、キャサリンのゲスト・ハウスの
「わいた登山」の前夜祭で、
一緒に山に登ったジーナから、

マイナーでも、
実はとっても大切な活動をしている
ある同級生女子の話を聞かせて戴き、
嬉しくて感動しました。


夜も酔っ払っては
これ以上、書き続けることは
困難です。

で、今夜は、私が嬉しくて感動した、
そのお方に敬意を表し、

私が生涯で一番好きな曲を
その人に捧げます

ありがとう!
豊後のケイコ様へ

スージィーとロバから
敬意と愛を込めて !


East of Eden(1955) - Theme Music

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「小僧へ」

2013年05月20日 | 日記

今夜は日記を休むつもりだった。

しかし、小僧から届いたコメントに
何の反応もしないまま、今日を終えるのは
「敵前逃亡」の重い罪を自らすすんで被るに等しく、

さりとて、いつものように酔ってしまっては
「反撃ののろし」を上げる力は
微塵もなく、

それで自らの名誉が
これ以上損なわれぬように
一頑張りすることにした。


小僧へ、
すべてはあなたが察する通り、
ご指摘の通りです。
何の異議異論もありません。

確かにスージィーのいない毎日、
私は傷心の日々を過ごしてまいりました。

しかし、私はその様をいかにも、
己は一厘の寂しさを感じてないがの如く
平然さを装い、いかにも
キャッシュとバンクがあたかも
そうであるかのように
狡猾な表現を致しました。

すべてあなたの仰る通りです。

ごめんなさい、
もう、二度と嘘は書きません。


あなたから頂いた忠告を守り、正直に生き
二度と格好つけません、強がりません。

だから、私を捨てないで、
いつまでも友達でいて下さい。

友達から罵詈雑言を浴びる
ほど
辛いものはありません。


もう二度としません、
だから捨てないで!

明日からまっとうなな人間に
生まれ変わります。

ごめんなさい。

そして、
ありがとう。

 

昨日の締めくくりは

「ほっ!」でした。

今夜は

「へっ!」 です。



反省の色なし! 

ありがとう / 細野晴臣&小坂忠

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「春日村の平和な夕暮れ」

2013年05月19日 | 日記

夕刻、せりゅうさんの奥さんが
「カラン、コロン」と
珍しく下駄を履いて向こうから
いつもの犬の散歩でやってきた。

私がいると判ると
急に顔がほころび始めたのが
少し距離があるのによく判る。 


私は散歩中の奥さんに会うたび、
必ず挨拶代わりの「余計な一言」を言い、
そのたびに決まって奥さんは、ひとしきり笑って、
又、散歩を続け始める。
 

挨拶代わりの「余計一言」とは

例えば

「今日の夕焼けも綺羅だけど、
奥さんのほうがもっと綺麗です!」

「『犬は飼い主に似る』って言いますが、
ホント、お宅の犬が可愛いのは
奥さんが可愛いからなんですねっ」

「先日、お宅の前で旦那さんと娘さんが
一緒のところを見かけたんで、
嫁に『娘さん、奥さんに似て綺麗になったねっ』
と言ったら、
『あの人は、奥さん、本人よっ』と言われました」

「春日村でミセス・コンテストがあれば、
うちの嫁と奥さんで絶対、優勝争いですよ。
但し、出場者が二人の場合ですけど・ ・」

などと、毎回
「お世辞見立て」のアドリブ・ジョークを言っては、
夕暮れ時の春日村の小さな路地に
小さな笑い声が響く。


そして、その「カラン、コロン」の
奥さんが近づいてくる。

さて、今日はなんて言おう?
 

それで、

「そうか、下駄の音(ね)は
美しい人が履いて歩くから
美しく聞こえるのかっ!」

そうしたら、奥さん笑いながら、

「だけど、ダイエットの散歩に
下駄は歩きにくて失敗しました」

と、返してきた。

  ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ん?
毎日のお散歩は、犬の健康のためでなく
奥さんのダイエットのため・ ・ ・ ・


「美辞麗句見立て」の笑いのご近所付き合い」は
十分過ぎるほど、効果を発揮しているのに、

いまだに奥さんのダイエット効果は ・ ・ ・


さて今度会ったら、
なんと言って笑いを取るか?


今日も明日も夕暮れ時の春日村、
小さな路地で小さな笑い声が響きます。


久しぶりの「我が家の青空」の
テーマ曲。

補足
キャッシュとバンクが
元気を取り戻しました。

「ほっ!」です。


 

伊東ゆかり|私の青空
Yukari Ito my blue heaven

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「お願い!」

2013年05月15日 | 日記

いつものように、
太陽が一度か二度落ちたら、
必ず、帰ってくると思っていたのに ・ ・ ・ 

いつものように、
駐車場にタイヤのきしむ音が聞こえたら、
きっと、帰ってくると信じているのに ・ ・ ・

今日こそは
「只今っ!」の声で眠りから目を覚ませる、
ずっと、そんな気がしていたのに ・ ・ ・ 

待ちくたびれてデッキに寝そべり
いくつも、いくつも夢を見たのに
今日も「只今っ」の声は聞こえない・ ・ ・ 

あなたがいなくなって
ずっと毎日、空の色はブルー

僕達のハートもずっとブルー・ ・ ・ 


僕達が人間なら、
すぐにあなたを探しに行くのに、
体も心も繋がれたまま・ ・ ・ 

お願い、
早く「只今っ!」の声を聞かせて

僕達を苛めないで!
お願いだから早く帰ってきて

お願い!


ここ数日の、可哀想なキャッシュとバンク、
特に元気のないバンクを見ながら
この曲を聴いたら、

泣き虫親父、

飲みすぎた「お湯割り」のお湯が
やっぱり目から

こぼれました  ・ ・ ・ ・

 

木蘭の涙~acoustic~ / スターダスト・レビュー 【歌詞入り】

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「素敵なハーモニー」

2013年05月14日 | 日記

二人目を出産し、四人家族になったばかりの
今日がバースディのマナママへ

ろくなお祝いもできない私から、
ビーチ・ボーイズのアカペラ
KISS ME BABY」をプレゼントします。
 

これから四人で声を合わせ
素敵な愛のハーモニーを奏でて下さい。
 

でも、どうしても音が一つ足りなかったら

喜んで、すっ飛んで
コーラスに参加します! 


誕生日、おめでとう!

  

THE BEACH BOYS - KISS ME BABY-ACAPELLA-

EXCELLENT SOUND.

 

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「身をまかせ」

2013年05月13日 | 日記




愛するテレサに捧ぐ




「心から、ありがとう!」




テレサテン・時の流れに身をまかせ

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「続:映画のおかげ」

2013年05月12日 | 日記

昨夜もBSで日本映画。

森田芳光監督がリメイクした
「椿三十郎」

何度観たか判らない黒澤監督の
「三船三十郎」のイメージが強烈で
最初はどうにも馴染めず
途中で観るのを止めようと思いつつも、

「織田(裕二)三十郎」にも慣れて
最後まで見終えることができた。
 

ところが、何度観たか判らないほど、
大好きな黒澤監督のこの作品で、
この台詞があったことを思い出した。

浪人の椿三十郎がふとしたことで、
ある藩の内紛に巻き込まれ、
自慢の刀で次第に評価を高める一方で
その三十郎を奥方が

「いけませんよ、直ぐ人を斬るのは悪い癖です
貴方はなんだかギラギラし過ぎていますね,
抜き身みたいに ・ ・ ・

貴方は鞘のない刀みたいな人、
よく斬れます。

でも本当にいい刀は
鞘に入っているもんですよ」

と諭(さと)される。

三十郎は、彼を慕う若い侍たちに

「こいつも俺も鞘に入ってねぇ刀さ
でもな ・ ・ ・ あの奥方が言っていた通り、
いい刀は鞘に入っている。

おい、てめえ達も
大人しく鞘に入っていろよ」
 

成る程、いつも映画は
人生を教えてくれる。
 

しかし私、ろくに人も斬れず
鞘にも入れず、

来月、「遅き六十二郎」


「映画の虫」が騒ぎ始めた
今日この頃です。 


SANJURO Trailer (1962) - The Criterion Collection

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「シャンプー」

2013年05月11日 | 日記

つくづく、
良い曲だなぁと思う。

昨夜、何度も聴いたはずなのに
今夜も、寝る前にもう一度聴いて、
キャッシュとバンクの待つ、
布団に潜り込むことにする。

外はまだ明るい夕刻の丁度6時
明日の日曜日も天気は晴れ。 

キャッシュとバンクの
シャンプーの日。
 

達郎の「シャンプー」を
二人が歌う。
 

作詞:康珍化 (かん・ちんふぁ)

アン・ルイス - シャンプー

シャンプー_山下達郎

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「映画のおかげ」

2013年05月10日 | 日記

飲みながらBSで
山田洋次監督の「キネマの天地」を
今、観終った。

その劇中の台詞で
気に入った言葉があった。
酔っていたので記憶は確かではないが、

映画の撮影シーンに
監督が役者に言う台詞。

「真面目にやるな、
でたらめにやったほうが、
自分らしさが出せる」。

成る程この言葉、
私の為にあるのも同然のお言葉。

いつも、でたらめすぎる生き方故に
付きまとう、自責の念から
開放させてくれるありがたいお言葉。

真面目にやるな自然にやろう!

何であれ,映画は人を勇気付けてくれる。
おかげで今夜も、気持ちよく寝れる。

で、思い出したのがこの曲
映画「野生のエルザ」のテーマ曲
「 Born Free」

「Born Free」とは、
「自由でいるように生まれついた」
と言う意味。
 

昨夜も今夜も、
酔っ払いのたわごと。

 

Andy Williams - Born Free (with lyrics)

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「グルーブ」

2013年05月09日 | 日記

私は永年生きているのに
モダン・ジャズの理論も手法も、
五月が涙がこぼれ落ちるほど
どうしてこんなに美しいのかも、
全く判らない。

ただ、気分が高揚することに、
どんな理由も定義も
全く必要ないことだけは判る。

永年生きてきて
判るのは、それだけ。

美しいものは、美しい。

理屈は不要。 

Milt Jackson: Round midnight (best version)

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