我が家の青空(My Blue Heaven)

スージィーとロバート、キャッシュとバンクの
2人と2匹の我が家のディリー・ライフ。

「喜多里亭」

2013年04月30日 | 日記

いくら愛する庭の
2年越しの大リニューアルが終り
大喜びの私の片方で、

自然や庭など、とんと関心の無い人たちに、
毎日どうでも良いような写真ばかりを
見せ付けられては、食傷してしまうだろうに

今夜も飽きずに自画自賛のその写真。





これじゃまるで、

「どうだ、良い庭だろう!」

と、いかにも自慢たらしく、さも誇らしげに、
完成した庭を、ただ見せ付けていると
取られても仕方ない。

が実のところ、その通り。


苦節十五年、理想の庭を求めて、
遂に完成しました。

毎晩、デッキにイスと小さなテーブル。
庭を眺めながら一杯。





庭は私をとっても幸せにしてくれます。

庭にある一つ一つ全てが、
私とスージィーの手で造られ
植えられ、育ったものばかりです。

「血と汗と涙」の結晶がこの庭です。

牡丹も、小手毬も、パーゴラのモッコウバラも
旬を過ぎましたが、

ツツジ、山ボウシ、紫陽花、ピプリカム
次々と旬を迎えます。

来年は、待望の蝋梅の花のあとに、
もい一つ待望の桜が拝めます。

春夏秋冬、一年中、庭を愉しめます。


折角ですから、
庭に四季がもう三度ほど周ってから、
私は死期を迎えたいと思います。

できたらここに埋めて戴きたい。
(墓石はわいた山の頂上付近です)

と言う訳で、
念願の庭がやっと完成しました。

今、あなた(庭)は私を
とっても幸せにしてくれます。

 

世界にたった一つの 、
人生でたった一つの

「喜多里亭」

スージィーに心から
感謝です。

Blood, Sweat & Tears
- You've Made Me So Very Happy

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「上出来!」

2013年04月29日 | 日記

最初の連休の二日間、よく働いた。
そして、2年越しの庭の大リニューアルが、
ついに終わった。

今年は、
ガーデン・レストラン「スターダスト」だけでなく、
レストランの入り口(表)にも棚を作り花を植え、
棚を鉢で飾った。

そして昨日、
フェンスの前にもう一つの棚板を張った。


個人的に金網は好みでないが、
フェンスは駐車場持ち主の物
勝手に木の板に張り直し、外すわけにいかず、

フェンスにハンギング、
棚板に鉢を乗せた。



「上出来!」


花台に続いて昨日
作ったものは「金魚鉢」。



水も張っていない「木の金魚鉢」


金魚の下には、「サワガニの親子」

これも「上出来!」

休日三日目の今朝、
フェンスに茂った木を選定しようと
作業に掛かって直ぐに、
あることを思いついた。



「ハート・マーク」に見えるでしょうか?

ン、「クマ?」

実はこの、自称「ハート・マーク」、
この前に停車する2台の、
我が家と本田さんしか見ることができない。

本田さんだけでも気が付いてくれれば、

「上出来!」   です。


好きな庭師とは言え、とにかくよく動いた。
でも、庭師の後は忘れずに、ジョグ&ウォーク。

数日後に迫った
「わいた登山」の脚力つくり。

お陰で夜はぐっすり。

デスク・トップを前にするものの
気が付けば身体は、
深い眠りの海に船を漕ぎ出す始末。



ロバ作「鳴子蘭の鉢植え」

「上出来!」

リトルから持ち帰った「クヌギ」で作ったの門柱。

「上出来!」 

ロバ&スジ共作
「ガーデン・レストラン玄関」

「上出来!」 

すべて「自画自賛」 


最高の天気に恵まれた、
最高の三日間でした。  感謝です。

折角だから、このハート・マーク、
出産を控えた、マナママとミッシェルに
届けることにしました。


只今、午後の3時半になろうとしています。
今から、ゆるめのウォーキングに出かけます。 

James Taylor - Sunny Skies [HQ]

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「国民栄誉賞」

2013年04月25日 | 日記

スポーツ・ライターの玉木正之氏は、
ミスターの「国民栄誉賞」授与決定に

「戦後日本のプロ野球の歴史は、
すべて長嶋茂雄氏の一挙一動から
生まれたと言っても、けっして過言ではない」

と語り、その栄誉を讃えた。

その授賞式がいよいよ、
こどもの日の5月5日に迫った。


「国民栄誉賞」とは

「広く国民に敬愛され、
社会に明るい希望を与えることに
顕著な業績があった方に対して、
その栄誉を讃えることを目的とする」

とある。

亡くなられた名横綱大鵬関の
没後受賞が決まり、
ミスターの授与も決まった。

共に、「大いに遅かりし」の感もあるが、
国民、皆、
待望の授与となり嬉しい限り。

「広く国民に敬愛されたもの」
として、私達世代が推挙したい
もう“一人”のお方がいる。

そのお方のお名前は、
「卵焼き」

60年代、国中の子供たちの
大好きなものの代名詞は

「巨人、大鵬、卵焼き」

巨人を代表する
「世界のワンちゃん」、「ミスター」、
そして、「親方」が授与して
「卵焼き」が貰わないのに
合点がいかないのは、私だけではない筈。


「アベノミクス」結末の評価は分かれても、
「卵焼き」に「国民栄誉賞」を授与しても、
国民は誰一人文句は言いません。 


お願いしますよ、安倍さん
是非、あなたの在任中に! 
あなたが、「名首相」と呼ばれる為にも。

「卵焼き」に「国民栄誉賞」を!


バックは、ビートルズ「ディス・ボーイ」 
そして、中尾ミエさんの「片思い」 
 

巨人・大鵬・卵焼き

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「my favorite songs」

2013年04月24日 | 日記

細野晴臣 Daisy World - 『ホソノハウス』特集

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「お二人さんへ」

2013年04月23日 | 日記

今夜も随分と酔っ払ってしまった。

酔った訳は
今日届いた、小僧から嬉しい贈り物と
西村さんから嬉しいコメント。

お二人さんから貰った贈り物で、
私、嬉しい心持。

勿論、スージィーも。

山女魚小僧、ありがとう!

西村さん、ありがとう!

 

青葉市子&細野晴臣 -
悲しみのラッキースター

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「終:さぁ、愉しもう!」

2013年04月22日 | 日記

好天に恵まれた休日は、
決まって庭に出て一端(いっぱし)の
ガーディナーを決め込む。

「ガーディナー」と言ったところで、
その日の作業に
なんの計画性がある筈も無く、
ただ、その日思いつた作業に
取り掛かるだけ。

好きな音楽を流しながら
私は庭の造作に励み、スージィーは
花の維持と管理に努める。

朝は右の頬に受けた陽射しが、
ほんの僅かな作業しかしていない筈なのに、
気が付けば
陽射しは左の頬に移っている。

好きな音楽を聴きながら、
好きなことをしていると、
時の経つのが早い。


ところで花子さんから、
昨日の曲「ラブユー貧乏」
のことを聞かれた。

日曜日の午後は、
達郎の「サンディ・ソングブック」を聴くのが恒。

昨日は「珍盤奇盤特集」
それで流れたのが昨日の曲。

実はもう一つ別バージョンで
「セリフ編」と言うのがあって、

「コーラス編」に続いて、つい笑ってしまったので、
今夜は、これにすることにした。


好きなことをして暮らすのは愉しいし、
笑って暮らすのも愉しい。

大好きな人と一緒に暮らすのは、
もっと愉しい。


夕食前に前を掃いていたら、
近所のおばちゃんが

「いつも花を綺麗にしてくれて、ありがとう」

と言ってくれた。・ ・ ・ ・ 嬉しかった。

それで私は即座に返した

「嫁の方がもっと綺麗ですよ」。

いつもの馬鹿を言い、おばちゃんは笑った。


日々の暮らしの天秤棒の片方に「貧乏」、
もう片方に「笑い」。

勿論、「貧乏」が上で、「笑い」が下。

「第4四半期」に突入した今、
貧乏を笑い飛ばして、

さぁ、愉しもう!
 

ラブユー貧乏(セリフ編) ロス・プリモス

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「続:さぁ、愉しもう!」

2013年04月21日 | 日記

一昨年前から始めた
ガーデン・レストラン「スターダスト」の
大リニユーアルも、
今日で、いよいよ、最終段階に入った。

ゲスト専用のロング・チェアーの後ろに、
ブルーの「紫陽花」を植えた後は「もみじ」
そして、最後の仕上げは」鳴子蘭」。



左上から、「もみじ」 「紫陽花」「山ボウシ」
その下に「鳴子蘭」

実はこの「鳴子蘭」、近所のお家のおばちゃんが
大事に育て、庭に群生していたものを頂いたもの。

この「鳴子蘭」に限らず、
我が家は庭中、頂き物だらけ。

お金があれば頂き物の必要も無いが、
お金が無いから頂き物があるのではなく、
神様は欲しいと思っているところに
ちゃんと欲しいものを届けてくれる。

一方通行では、望みは叶わない。

「略奪愛」でなく、「相思相愛」

これで、年越しの庭は、ほぼ完成。

朽ちた枕木ステップの後も綺麗になったし、
問題は「鳴子蘭」が、ちゃんと育ってくれるか? 

ちゃんと、育ってくれますとも
愛があれば。



お金であれば、どんなものでも手に入れて
愉しめることは沢山あるだろうけど、

お金が無くても
2年がかりでできた庭を頂き物と一緒に、
しみじみと愉しむこもできます。

今日、貧乏な我が家に
「鳴子蘭」がやってきました記念日。

心から 「ありがとう!」です。

さぁ、貧乏を愉しもう!

一緒に庭を愉しもう!
 

ロス・プリモス ラブユー貧乏(ボーカル編)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「さぁ、愉しもう!」

2013年04月21日 | 日記

80で「人生の終焉」を迎えたとする。

80までの人生の20年を 
1四半期とする。

61の現在、既に「第4四半期
」、
つまり、最終四半期に突入したところ。


時計の短針は、日に盤を二度周る。

 


24時間を[人生時間]とすると、
今、夕刻の6時を過ぎたところ。

2周目最後の半周に
差し掛かった針を眺め、

「後、6時間しかない」と憂うか、

「未だ、6時間もある」と喜ぶか。

現在、朝の6時。
空は明るくなって
昨日降り続けた雨も上がった。

さぁ、今日も
「第4四半期」を愉しもう!
 

For Once In My Life (Frank Sinatra - with Lyrics)

コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「業務連絡 1・2」

2013年04月20日 | 日記

この三日間、全くデスクトップを
前にする気が起きずに、日記を休んだ。

ネタに詰まった訳でなく、
多忙な訳でも無いのに、
今日もさりとて気は同じ。

しかし、今日は休む訳にいかず
気を取り戻して、先ずは
「業務連絡」から
取り掛かることにした。


「業務連絡:1」

後、2週間に迫った
GW、5月4日(の「わいた登山」

「集合場所は?」  「時間は?」

問い合わせが幾つかありました。

それで、とりあえず
大まかな計画は以下の通りです。



 登山日; 5月4日
 集合場所:キャサリン(せっちゃん)宅
(駐車場有)
 集合時間:午前8時30分迄
乗り合わせで出発時間:9時
「一目山ルート」登山開始時間: 10時
頂上予定時刻:12時
「乾杯!」と「にぎりめし」

(運転手はノンアルコール)

下山開始時間:13時 
(キャサリン宅到着までに温泉)
BBQパーティ開始時17時
(会費:2000円+酒)


補足:当日、雨天の場合登山中止
(登山中にガスが出た場合も)
BBQパーティは予定通り開催

※前泊、当日宿泊希望の方、要連絡
 参加希望(BBQのみも)・お問い合わせ
連絡先:
090-1875-1108
 ただし、酔っ払って出ない場合多々あり)

以上、宜しく。


 

「業務連絡:2」 

東京の 座頭市 鬼太郎より、
メールを頂きました。

メラメラが骨折で入院40日。

そのお見舞いの写真を
送ってきましたので載せます。


純ちゃん、メラメラ、ミセス・ヒロコ

 
座頭市、メラメラ、純ちゃん。

それから、第二回」関東地区同窓会が
開催決定だそうです。
以下の通りです。
 

「関東地区同窓会」

6月8日(土)13時
銀座線浅草駅先頭改札口集合。

今回は安上がり都内観光も兼ねます。

他地域の方の参加も、
もちろん大歓迎!

関東地区同窓生には、
これからハガキで告知します。 

座頭市 鬼太郎


 

追伸:ブリンナーへ 

「筍」届きました。

「ありがとう!」


それでは皆さん、良しなに! 


ザ・モンキーズThe Monkees
恋の終列車Last Train to Clarksville

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「続:追悼」

2013年04月16日 | 日記

夕刻6時から、NHK-FMは亀淵昭信氏のDJで
「とことんビートルズ以前」と言う、
ビートルズ登場以前当時の
ポップミュージックを流す番組がある。

オルディズの一ファンとして平身低頭で
拝聴させてもらっているが、
今日、素敵な曲との出会いを頂いた。


連日のジルベール・ベコーを契機に毎日、
シナトラとベネットのスウィングジャズ・ボーカルを
聴き続けている性か、
この曲が流れて直ぐに身体はスウィングした。


1955年の作品だと言う、
フランキー・ボーンの「マイボーイ・フラットトップ」は、
リーゼントで頭のトップをフラットに固めた
ロックンロール大好き少年たちを
歌った歌らしいが、素晴らしい。

全く古さを感じさせない。


極論だが映画も音楽も
新しいものは要らない。

これから10年、
映画も音楽も新たな作品を
製作・作曲しなくても一向に困らないほど、
優れた作品が世にはある。

「こんな素晴らしい作品があるなんて、知らなかった」

で終わらせるには勿体無いほど
あまねく素晴らしい作品たちが
出番が来るのを待ちながら埋もれている。

例えば、昨夜の「飢餓海峡」然り、
今日の「マイボーイ・フラットトップ」然り。

金がないばかりに
やむなく新作を求められない
負け惜しみを言うつもりもないが、

新作登場を期待するより
、旧作探検の方が断然面白い!

旧作は100円で、
オルディズはラジオで、`You Tubeで
ありがたいことに、ただで楽しめる。

「マイボーイ・フラットトップ」は
二度と聴く機会を見つけられなくても、
「餓海峡」だけは、是非一度観る機会を
作って欲しい。

三國先生もきっと喜ぶに違いない。


今夜も酔っ払ってここまで書いたが
多分、内容は、ナンノコッチャラ支離滅裂。



「虎は死して、皮を残す」

「三國先生は死して、映画を残す」 


「ロバは生きて、生き恥を晒す」 


この曲を、三國先生に捧ぐ

「マイボーイ・フラットトップ 」

Frankie Vaughan - My Boy Flat Top ( 1956 )

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「追悼」

2013年04月15日 | 日記

わが国に、五万と居る役者。

毎年、雨後の筍のように現れてくる。

しかし、「三國連太郎」と言う筍は
もう二度と生えてこない。


映画を夢中にさせてくれた
大切な人を亡くしてしまった。

三國連太郎、90歳。 

追悼

2011-0102

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「素敵じゃないか!」

2013年04月14日 | 日記

雨で始まる一週間もあれば、
昨日、土曜日に続いて今日のように
極上の晴れの日で始まる週もある。

昨夜、リトルから帰ってきた
スージィーとデコと、私の三人で食事中に
クマ農園主、クマさんのから電話、

「明日、筍(たけのこ)堀に来ませんか」

で、今朝、早速出かけて
「筍」と「金柑」「蕗」を頂いた。


帰宅すると郵便受けに
小荷物の「不在通知表」
送り主は山女魚小僧 。


クマ農園の筍を、気まぐれおやじさんに届け
春日公園に「わいた登山」向けの
ジョグ&ウォークに出掛け
約一時間半ほど汗を流して帰宅したら、

「小僧から、ちゃんと届きました」

スージィーの声。


風呂から上がれば、
今夜の夕餉の食卓は
頂き物だらけ、ご馳走だらけ。

「筍ご飯」 「筍味噌炒め」
「ワラビと筍の味噌汁」 「マテ貝のぬた」

美味しすぎて、幸せすぎて、一気に酔いが回り
このまま、布団の中に、「今日一日の幸せ」を
引きずりながら寝ることにしたが、

この「至福」を二人占めして、
一人さっさと明日を迎える訳ずいかず、
只今、千鳥指で懸命の日記の真っ最中。


「幸せ」

と言うしかない。

「ありがたい」

と言うしかない。


悲しみや途方に暮れて始まる
一週間もあれば、
極上の幸せ気分で始まる週もある。


私たち二人は、
皆さんの愛に包まれて生きている。
極上の人生を過ごさせて頂いている。

心から感謝です。

それじゃ、お休みなさい。
Zzzzzzzzz



「お休みなさい」のその前に補足

「ワラビ」と「マテ貝」「と山女魚」は
小僧から。

クマ農園の「筍」をお裾分けにに
送ろうと思っていたら
なんと、「筍」まで入っていました。

それから、
宮崎豆腐の揚げ(小国町下城)が
旬の味を見事に
引き立ててくれました。

私、「鍋会」でキャサリンから聞いて
このところ、宮崎豆腐の大ファンです。

クマさん、まゆみちゃん、ありがとう!

小僧、ありがとう!

スージィー、ありがとう!

明日は,筍のお裾分けに
走ります! 

The Beach Boys [Pet Sounds] -

Wouldn't It Be Nice (Stereo Remaster)

年をとるのって素敵じゃないかな?
そんなに待つような話じゃないよ。
共に生きるのって素敵じゃないかな?
そんなに違う世界の話じゃないよ。

うまいことやっていこうじゃないか。
「おやすみ」を言ったあとも、
僕らは一緒にいられるんだから。



目覚めるのって素敵じゃないかな?
朝は新しい一日が始まるんだよ。
そしてお昼を一緒に過ごしたあとは、
夜にはお互い抱き合って離れないんだよ。

二人で過ごした幸せな時間にも、
全てのキスにも終わりが訪れないとしたら、
素敵じゃないか!

多分僕らは思うんだ、
願って望んで祈るんだ、それが実現したらって。


そうすれば、できないことなんてきっとない。

僕らが結婚できたなら、
それでとっても幸せさ。

素敵じゃないか!

こんなことを話せば話すほどに、
頭の中はそのことだけでいっぱいになる。
でも話そうよ、僕らの将来を。
素敵じゃないかな?

おやすみね。
ぐっすりお眠り。

幸せだよなぁ、キャッシュ!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「 このままの私で 」

2013年04月12日 | 日記

ジルベール・ベコーの
Je t'appartiens(LET IT BE ME)を

4人が歌う 

 

レット・イット・ビー・ミー/ウィリー・ネルソン 歌詞入り

 

LET IT BE ME - 竹内まりや デュエット 山下達郎

 

Gilbert Bécaud - Je t'appartiens.wmv


人は誰かを 人は何かを
愛する為に生きている 

自分が自分らしくあるために。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「そして今は 」

2013年04月11日 | 日記

ジルベール・ベコーの
「そして今は」を

3人が歌う

What Now My Love - Frank Sinatra

 

布施明 そして今は

Et maintenant :Gilbert Becaud / そして今は :ジルベール・ベコー


 

「そして今、あの子 どう(幸せに)しているかなぁ?」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「彼のこと」

2013年04月09日 | 日記

「今頃、あの子 どう(幸せに)しているかなぁ?」

今夜もスージィーと彼の話。
今も彼のことが気になって
しかたない ・   ・ 

 ・

待ち焦がれている人は、
ついに帰ってこなかった。

不安で、寂しくて、悲しくて、
一晩中、布団の中で震えて眠れないまま、
長い夜が明けた。

やっと朝を迎え、窓の外が明るくなったので
僕は涙を拭きながら外へ飛び出した。

いつもは今頃、
一緒に朝ごはんを食べているはずのその人を、
今朝、玄関で待っているのに、
幾ら待っても帰って来ない。

アパートの周りを
幾ら探しても見つけられない。

昨日の夜、朝が来れば「お帰りなさい!」
と言って、
一緒にご飯を食べられると、
楽しみに、楽しみにしていたのに
やっと朝が来てくれたのに
その人の姿は見つけられない。

空は明るくなったのに、
心の中はさっきまでの長い夜のまま。

不安で、寂しくて、悲しくて
僕は又泣いた。


そこに通りかかったおばちゃんとおじちゃんが
泣いている僕を見つけて
おばちゃんが

「どうしたの?」 と、尋ねてきた。

それで僕は、
「仕事が済んでから帰ってくるはずの
パパが帰って来ない」と伝えた。

すると、おばちゃんとおじちゃんは
僕のことを心配してくれて
僕とパパの二人暮らしのアパートの部屋まで
付いて来てくれた。

「お腹は空いていないの?」
と、おばちゃんが聞いたので
僕は「帰って来ないパパのことが心配で要らない」
と、答えた。

おじちゃんは、僕の部屋に残ってくれた。

しばらくして、
アパートの前にパトカーが止まった。
おばちゃんとおじちゃんが通報してくれたらしい。

僕のことを心配してくれた
おばちゃんとおじちゃんの代わりに、
今度は警察のおじちゃん二人やってきてくれた。



これは日曜日の朝、名古屋での話し。

「おばちゃん」は、スージィー
「おじちゃん」は、マナパパのこと。

彼は、六歳の男の子。

この後、彼がパパに会えたのか?
判らないまま。
 

実は、この出来事を書くことを躊躇した。

しかし、あえて書くことにしたのは、
自分たちの普段の暮らしが
いかに幸せであるかを
心に刻むため。


曲は邦題
「私たちを助けてください」
ジルベール・ベコー

補足
私はこの曲を聴きながら
何度も何度も泣いた

何にも助けてやれなかったけれど
ただ、彼の幸せを祈りながら!


「当たり前」 とは、
「幸せすぎる」 ということ。

Gilbert Becaud - Je partirai

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする