我が家の青空(My Blue Heaven)

スージィーとロバート、キャッシュとバンクの
2人と2匹の我が家のディリー・ライフ。

「 あの日から丁度ひと月」

2022年07月26日 | 日記
「陽には焼けているけど、
喜多里さんは肌が綺麗ですよね」と、
職場の女性から褒めれました。

もしも,

これが「顔が綺麗ですね」
と言われたら、

物心ついた頃から
自覚している
顔の造作の悪さを
茶化されたようで、

「馬鹿にすんなよ」
と言いたくもなりますが、

何はともあれ、
人様から褒めて貰えるのは、

褒め慣れてない者にとって、
嬉しいものです。


少し前のことです、
鏡に映った自分の顔の頬が
たるみ始めているのに気が付き、

「まだ、老け込むのは早い」と、
アンチ・エイジングを始めて、
丁度、ひと月となりました。


実行しているのは、
これまでの、食事・飲酒の改善と、


ウォーキングの継続

プラス、距離の延長です。

たったそれだけの、たったひと月で、
効果が顕著に表れるわけでは
ありませんが、

僅かではありますが、
身体の確か な変化の
努力が報われそうな期待は、


気分をよりポジティブに

させてくれますし、

自身の身体がこれから

どうなっていくか楽しみです。


生きているからこそ
老化は日々、進みますが、

叶うことなら何時までも、
身体も、ハートも、
若くありたいと願います。

何よりも、齢相応に。


今日の曲は、
昨日のウォーキングの後の
バスタイム・ミュージックで

湯船に身体を沈め
何にも考えず、ただ曲を聴くだけで
体の疲れを取ってくれる

「メンフィス・アンダーグラウンド」

作・フルート:ハービー・マン

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「スローライフの愉しみ方」

2022年07月19日 | 日記
17日、9時に家を出発。

早良区から山越えをして、
目的地、佐賀県三瀬(みつせ)村に
向かうことにしました。

三瀬村へ行くのに
わざわざ山越えをしなくても

今は既に、
片道 320円で利用できる

福岡から佐賀へ最短で結ぶ
「三瀬トンネル有料道路」を
使う選択肢もありますが、



(手前が早良区、上がトンネル入り口)

急ぐ旅でもなければ、
決められたコースがある訳でも
ありませんし、

まして、往復料金 640円は
現地での買い物の足しに
なると言うもの。

よって、迷わず
山越えを選択します。


出発から約1時間後、三瀬村に到着して
最初の目的地は、
天然温泉「やまびこの湯」。

産湯(うぶゆ)が温泉だった
スージィーにとって、温泉浴は
「洗礼」みたいなものですし、

それは私も同様で、
時間の経つのを忘れる程、
のんびりと湯に浸かり、

「ベルボアーズ」で

焼きたてパンを買って、

「やさい直売所マッちゃん」で、
ざる寄せ豆腐と新鮮野菜を仕入れ、

最後に、全品試食OKの
「つけもの処 鶴屋」では、
好みの漬物を買ってきました。


実は先週、スージィーの希望もあり、
某社の格安ツアーで

私は三度目、スージィーは初めての
壱岐へ行ってきました。

スージィーは始めて訪れる
神々が宿る海に浮かぶ島 壱岐の

神社、名所旧跡、自然の景観、
ウニ・アワビ・壱岐牛など、

「もう一度、来てみたい」と、
すっかり、壱岐の魅力に
惹かれましたが、

(有名な「猿岩」とスージィー)



日帰りツアーですから
贅沢は言えませんし、

新たな魅力を発見する
愉しい旅ではありましたが、

(新たな発見の一つに、

天照大神アマテラスオオミカミの
弟神ツキヨミノミコトを
奉納した月読神社)



欲を言えば、時間に縛られず
コースも気にせずに、

三瀬村を自由にのんびりと
探索するような、

そんな旅やドライブが
性に会っている気がしますが、

基本は勿論、山越えです。



「スローなブギにしてくれ」


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「果実が実る理想の暮らし」

2022年07月07日 | 日記

棚一面に伸びた葡萄のツルから
幾つもの房をつけ始めました。

もう20年近く前に、
苗から植えて育てた
葡萄の木は成長著しく、

翌年に最初の房を付けて以来、
下の画像の左端から右端へ、

そこから更に左折して、
喜多里亭へとツルを伸ばし、


一時期は、優に100を超す
房を付けましたが、

葡萄の木は年老いたせいか、
残念ながら今は、
その勢いはありません。


更に残念なのが、ご近所皆さんに
お裾分けが出来るほどの
収穫量がないことです・・

それでも、今年も立派な房を
付けてくれました。




家庭菜園の葡萄の樹齢は、
20~25年位だそうで、

我が喜多里葡萄園の木は
今年で20歳です。



先日、ビッキーさんの庭で
育てたブルーベリーを
とても美味しく頂きましたが、

庭には現在、(収穫期は)
冬の八朔、春のサクランボ、秋には葡萄。

そして、昨年植えたレモンの木は
始めて実を付け、順調に育てば
冬には収穫できますが、

季節ごとに収穫する、
夏の果実がありません。

そこで、ブルーベリーを
植えようかと
考えているところですが、

有難いことに低木の上、
接ぎ木で育つそうですから、

勿論、木はビッキーさんから
頂くことにしても、

季節ごとの果実が実る
理想な暮しを実現させるための


何より必要なスペースが

幾ら探しても、

何処にも・・ 無いのです・・・

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「世界中の夏が大好き人達に」

2022年07月02日 | 日記
今日の日記は、暑さボケで
投稿するのを忘れていた
6月30日と翌日の出来事です。

先ずは、一昨日のことから。

あまりの暑さに
仕事を終えて博多駅から電車で
帰宅するスージィーを、

車で家に帰れるように、
南福岡駅の駐車場に車を置き、

折角だからと、ウォーキングの
予定のコースを変更して、

その足で、南福岡駅から
歩いて20分ほどの
春日公園へ向かいましたが、

公園に着いて、驚きました。

ジョギングやウォーキング、
散歩を愉しむ老若男女で、
溢れていると、

勝手に想像していたのですが、
人影もまばらで
閑散としているのです。

「閑散」な訳は、直ぐに判ります。

こんな炎天下では誰だって、
外に出たくはないのです。

それでも公園を2周し、
あまりの暑さに、
全身汗まみれで帰宅すると、

仕事を終えたタナカさんが
駐車場にいて、

開口一番、

「喜多里さん、死ぬう!

 殺されるう! 暑すぎるう!」

と、悲痛な声を上げるのです。

 新築マンションの内装工事の
仕事をしている50歳の
働き盛りのタナカさんでさえ、

凌(しの)げぬ程の
連日の異常な暑さです。


「君子、危うきに近寄らず」

翌日、私はウォーキングを
休むことにしました。

「健康のため」とは言え、
せっせと歩く道半ばで
熱中症で倒れ、

そのまま帰らぬ人になるのは、
御免被(こうむ)り
たいからです。


その日、遅ればせながら
日除けのシェードを
引っ張り出して、

庭を遮断するように、
喜多里亭に取り付けました。



お陰で室内は随分と
直射日光から逃れられましたが、

外は相変わらずの、

「殺されるう!暑すぎるう!」
の、灼熱地獄です。


寒い冬が去り、暖かい春が訪れ、
春が終わると、

そのまま、夏をスルーして
涼しい秋がやってきて欲しいと、

誰もが望んでいるのかも
知れませんが、

私だってしばらく前までは、
夏が大好きだった一人です。


お願いです。どなたか、
地球に掛ける日除けのシェードを
開発して頂けませんでしょうか。


世界中の夏が大好きな人達に
この曲を届けます。

「Surfer Girl」

ザ・ビーチ・ボーイズ

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