本日、スージィーの甥っ子タイキが、アクロス福岡で催される
「第18回 グレンツェンピアノコンクール西日本大会」
に出場する。
彼は熊本大会小学1・2年生の部門で
銀賞を獲得。本大会の出場権を得ました。
熊本の片田舎から、こういう大会に出場とは、
大した者である。
今大会の成績結果はともかくとして、
これからも小国の自然の中で、
両親の愛に育まれ、
才能を開花して欲しいと思うばかりです。
今夜は、彼と一緒に福岡に泊る
お父さん、おばぁちゃんと一緒に
私たち福岡組と歓迎祝賀会？です。
ピアノはクラシックもいいけど、やはりジャズ！
将来のキース・ジャレットに乾杯です。
「無芸大食」を返上し、
芸の一つぐらいは 持っていたいものです。
ロバート
「ミュージックマガジン」誌が創刊から
40周年を迎えたらしい。
1969年の創刊号から購読を始めた当時、
私は18歳のロック少年でした。
この情報誌がなければ、知りえなかった
ミュージシャは数知れず、
ローラ・ニーロ、ランディ・ニューマン、
トム・ウェイツ、ライ・クーダー等など。
「はっぴぃ・えんど」を知ったのも本誌でした。
衝撃でした。
本誌の情報をもとに、給料日、月に2枚の
レコードを買うのが楽しみでしたが、
当時のレコード価格2.000円は高額でした。
情報量が極めて少なかった当時は、
実際の音源だけでなく、
本誌や、レコードのライナーノーツの
“活字で音楽を楽しむ”
楽しみ方もありました。
（ライナーノーツは今でも読みます。）購読は本誌から「レコードコレクターズ」に替り、
それも最近は読むことが少なくなりましたが、
ハートだけはいつまでも、相変わらずの
ロック少年であり続けたいと思っています。
40周年号表紙
ロバート
一昨日、スージィーの弟さんから
高菜漬けが届きました。
春の訪れを感じさせる嬉しい田舎の味です。
高菜の生産は、筑後瀬高辺りが
全国一と聞いていますが、
高菜漬けとなると、やはり、「阿蘇高菜」です。
阿蘇の各家庭では、高菜の大きさ、
塩加減や辛子の量、漬ける時間などを工夫し、
それぞれの好みにあった
高菜の新漬けを作ります。
パリッとした歯ごたえ、適度な塩辛さは、
ご飯のおかずに、酒の肴に、
春の食卓に欠かせない旬の食材です。
早く風邪を治し、酒の肴で一杯。
田舎の味を楽しみたいものです。
東京のまなママにも届けたいのですが、
とりあえず画像だけお送りいたします。
悪しからず。
カット前の高菜漬け
ロバート
春日市周辺の桜もほぼ満開。
今週末あたり、福岡では花見のピークを迎えそうです。
春の花見、秋の紅葉狩り。
私たち日本人は季節の訪れを
開花や紅葉で楽しむ素晴らしい風習があります。
特に花見は、桜の花の下で、酒・料理を持ち寄り、
気の会う仲間たちと、春訪れの宴を催します。
そんな折、私は風邪でダウンです。声が出ません。
熱はありませんが、咳が出る度、
胸が痛くてたまりません。
春寒の影響か、日頃の疲れか、今日は数年ぶりに
出社後、病院に行き、昼間、病の床でした。
早く回復して、週末あたりは、春日公園あたりにでも、
スージィーと花見を楽しみたいものです。
勿論、キャッシュもバンクも一緒です。
今年も、桜の開花を拝むことが出来ました。
神様、ありがとうございます。
ロバート
ジェームス・スキナー成功の９ステップライブセミナーより
「あなたは生まれた日から、死につつあります」
画像中央のスタートボタン 
を
ダブルクリツクで動画と音声をご覧いただけます。
と、言うことですよね！
ロバート
２２日日曜日、妹の嫁ぎ先のお父さんの１３回忌の法事でした。
故人とご縁の在った方達との自宅での法要と、
別会場での食事会では、参集された皆様と亡き人を偲び、
そこに参集した人たちが生きている。と言う“意義”を、
法事と言う仏教の行事から教えていただくことが出来、
充実した一日を過ごさせていただきました。
スージィーは早朝から、幾らかでも妹の手伝いにと、
法事に来ていただいた方のために、お煮しめを作り、
持参ましたが、結局、法事では食べていただく機会がなく 、
ご家族、縁者の皆さんのお土産になりました。
それはそれで、作り甲斐のあったということでした。
「おくりびと」に続いて「法事」についての
死と仏教にかかわる印象の日記は、
私も“年をとっている”ということですか。
ロバート
アマゾンでオスカー受賞作品「おくりびと」を購入。
昨夜、早速、我が家で鑑賞会。
もっくんは、「しこふんじゃった」以来のファンで、
オスカーに関係なく、久々に待ちどうしい映画でした。
鑑賞後、映画から受ける印象は、
人それぞれに異なると思いますが、
私には、近い将来必ず訪れてくる「死」を
身近に、自然に受け入れることが出来ました。
おじぃちゃんを送るシーンでは、奥さん、娘さん、
お孫さんたちから、顔中にキスをいっぱいもらい、
口紅だらけの真っ赤な顔で「パパありがとう！」
の言葉と笑顔で送られるシーンは、
ほのぼのとして、とても印象的でした。
できれば、私もあんな風に見送られたいものです。
スージィー、関係者の皆様その節は宜しく願いします。
我が家の涙,涙のお話でした。
映画のさわりは、こちらから。▼
http://www.okuribito.jp/dynamics/index.html
ロバート
ただ今、ケンタの写真が、送られてきました。
元気な様子で安心です。スージィーも元気ですよ！
ケンタのいとこなるマナちゃんが誕生したら、
東京に行きますから待っててね！ケンタとマナちゃんに会えるのを
楽しみにしていますよ。
１泊２日の出張から帰ってきました。
宿泊したホテルロビーで雑誌に目を通すと、
「幸せについて」のエッセイがありました。
「辛いと幸せは、たった一つ違い。
辛に、もう一つ 一 が加わり幸に変ります。」
と書かれてありました。
その 一 とは、頑張り、努力だそうです。
努力をしなければ、「辛いだけで幸せになれません」
ということでした。
辛いという字と、幸せという字をそんな風に
比べたことがありませんので、
なるほど！と感心。
出張の良いお土産になりました。ロバート
華袖のある小国町北里地区の地図です。
ユーザー地図で拡大・縮小でご覧になれます。
華袖のご案内はtp://www7a.biglobe.ne.jp/~umayu/page130.html
ここからどうぞお入り下さい。
心からお待ちしています。
大滝詠一の 「私の青空」です。
画像中央のスタートボタン
ダブルクリツクで動画と音声をご覧いただけます。
本日、我が家のブログを
オープンしました。
これから、我が家のことや、
いろんなことを
アップしていきす。
見たい人だけ見て下さい。
見ていただいた方からの
コメントを楽しみにしています
［ 家族紹介 ]スージィーとロバートは、日本人です。
れっきとした、無農薬の熊本産です。
キャッシュとバンクは愛犬の名前。
無能役のアメリカン・コッカー
スパニエルです。これから、宜しくお願いいたします。
ロバートより。
