我が家の青空(My Blue Heaven)

スージィーとロバート、キャッシュとバンクの
2人と2匹の我が家のディリー・ライフ。

感謝を込めて。

2010年05月31日 | 日記

ベンチにテーブル、テーブルの鉢置き、
バード・レストランと後付けの屋根、
ハンギングの柱。

ペンキを塗り替えたのは良いが、
どうも、しっくりこない。
カラーに統一感が無い。

塗ったペンキのカラーの違いや
塗装前のカラーの下地の残り、
それぞれの木の材質 、劣化状況など、
同系統のカラーを使ったのに
仕上がりが、バラバラ・チグハグ。

トータル・コーディネートができていない。
失格。

塗り替えよう!

テーブルは購入して10年、
その間、2度のお化粧直し。
今回は、塗料を水性から油性に変更。

残り物の油性塗料の「うすめ液」購入を
スージィーにお願いしている間、
テーブルをひっくり返しては、裏面・足、
細部に至るまで、ひたすら
ビールや焼き肉のたれ、ロバートの涙のしみ込んだ
10年間の汚れと垢を落とし、きれいにした後、
慰労と感謝の意込めて、
「塗っては乾き、乾いては塗る」を繰り返す。

私亡き後も、もう10年頑張って貰える様に。

レストランも、ハンギングの柱も、ベンチも全て
同一カラーに統一。
美しさだけでなく、耐久性も増した。
(素材の違いで発色の違いは諦めた)

ビューチフル! 

やっぱり、好きなものは妥協せず、こだわるべき。
しばしの労が報われた。

テーブルとべンチ。


バード・レストランを支えるハンギングの柱。
その下で咲き始めた紫陽花と蕗の葉っぱ。


今朝の撮影。

作業をしながら聞いていたバーズの
「Wasn't Born to Follow 」
邦題:「イージー・ライダーのテーマ」
のデニス・ホッパーが亡くなったとのニュース。

アメリカ映画の脇役を代表する
いい役者さんでした。

Easy Rider - The Byrds - Wasn't Born to Follow

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ごめん。

2010年05月29日 | 

ブルーグラス・バンドのお誘いが、
ウォークマンの購入に繋がり、

そのウォークマンには、
「コルトレーン」から「服部良一(大先生)」
まで、100枚を超えるCDが収まり、
棚に眠っていた音源が目を覚ました。

マウス・ハープもフラット・マンドリンも
収納ケースから飛び出した。

ガーデニングも同様、
オープン・ハウスとなった鉢や、
車庫に眠ったままの廃材や小物が、
見事に活き返ることになった。

家中で、眠ったままの
“遊び仲間”が次々に蘇える。

昨日、クマさんからメールが届いた。
内容は15年ほど前、大村湾での
カヌー&キャンプの思い出。

画像は、クマさんから送られたきた
長崎市アウトドアショップ「カーゴ」
HPの大村湾のカヌー風景。

昔は、本当にいろんな人と
いろんな海や川に出掛けては
カヌーとキャンプを楽しんだ。

屋久島にまでカヌーを運んだ。

TVは「椎名誠と怪しい探検隊」
雑誌は「BE-PAL」
結婚するなら「益田由美」。
アウトドア三昧の日々。

焚火を囲んで仲間と飲む
酒の美味さは、格別。

その“美味い酒”も、ここ数年、
仕事の都合で、無縁となったが、
最近、急に身体の中で眠っていた
“アウトドアの虫”が騒ぎはじめた。

キャンプ道具やカヌーも、CDや楽器、
小物同様、かっては一緒に遊んだ仲間達。

アウトドアの道具は、シャッターの
下りた暗い車庫には似合わない。
雨に濡れても、外がいいに決まっている。

そう思ったら、長い間、ほっぱらかしに
していた“仲間達”が可哀そうになった。

ごめん。

補足:
「益田由美」さん、アウトドアの達人。
笑顔の可愛いフジTVアナ。
彼女も早、50代半ば。

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続:バード・レストラン。

2010年05月27日 | 日記

昨日は早めに帰宅でき、
早速、取りかかったことは、
バード・レストランの屋根作り。

家屋風の2面、勾配をつけた
屋根にしようかと思ったが、
ホームセンターにちょうど良さそうなサイズの
切れっ端(200円)があり、それを屋根に、
ウッドレールの端切れを柱にした。

屋根はやって来た鳥が停まりやすく、
又、鉢も置けるようにフラットにした。

その完成画像。
屋根には、撮影時だけの鳥の置物。


塗装して本日の作業も終了。
“棟上げ”と、お客様の“ご来店を祈願”して、
お神酒を奉納。

お裾分けを頂いたのは、言うまでもない。

200円の板以外は残り物の材料。
お神酒代の方が高くつく。

隣でニワナナカマドが、やっと雪のような
真っ白の花を咲かし始めた。



昨年よりは1週間程遅い開花になったが、
タイミング良く、バード・レストランの
開店祝いの花になった。

我が家の庭に、新しく仲間入りしたレストラン。
お客様のお越しを、みんな待っている。

注:画像は、今朝撮ったもの。

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雨が降ろうが・・・

2010年05月24日 | 日記

午前中、小雨。午後から大雨注意報。

今日の雨を見越し、田主丸の帰りの
春日公園でボール遊びを済ませ、
今日、散歩の必要のない2匹は、
昨日購入した植木や花の、鉢植えや地植えを、
降続く雨をしのぐパラソルの下で
作業する二人を眺めている。

当の二人、「好みの庭」になる為なら、
雨が降ろうが槍が降ろうが、
始め出したら止まらない。

植木や花にとっても、むしろ
雨の方がありがたい。

愛犬は、次第に激しさを増す雨をよそに
花の種類や配置する場所に応じて鉢を選び、
「あーでもない、こーでもないない」
を繰り返す二人を眺めて呆れ顔。

雨が降ろうが、音楽だけは欠かさない。

ずぶ濡れの作業が終わり、
シャワーを浴び、服を着替えて、
お神酒(ビール)を奉納。
植えた木や花達の無事な成長を願う。

ついでに、お裾分けを頂く。
大義名分。

 お神酒をいただきながら
雨の庭を一人眺めていたら、
ふと、あることを思いつき、
買い物に出かけたスージィーに
早々の帰宅を要請。

近くのホームセンターで板を購入、
車庫でサイズにカット、
塗装を施し、塗料にドライヤーを当てては、
塗っては乾かしを繰り返す。

前を通る隣人も内心呆れ顔。

当の本人、「好みの庭」になる為なら、
雨が降ろうが槍が降ろうが、
始め出したら止まらない。

取り付けは勿論、雨の中。

「世界、広し」と云えど、意のままに
なるのは、この空間だけ。
「お願いだから、好きにさせて!」。

その作業も終わり、又、
庭を眺めては、
一日の作業の出来栄えに自画自賛。

雨の日曜日も、まんざら悪くない。

画像は、そのふと、思いついた
テーブルの横に付けた鉢棚。
バーベキューの時には食材置きになる。


鉢植えした七変化(紫陽花科)好きな色。
パラソルのポールに取り付けたミニバケツのツル。

 

ウォール・プランターが二つ追加。

壁中に花が広がるのも間近。

注:画像は24日午後撮影。

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麦秋と筑後川。

2010年05月22日 | 日記

大雨注意報の週末、
ドライブがてら、2年振りに田主丸に
我が家の庭を彩る花の買出し。

甘木を経て、筑後川を渡り、目的地に着くまでの
あたりは一面、収穫間じかの麦畑。
大地が黄金色一色に染められた。

麦秋。

太刀洗から甘木を望む一面の麦畑。
曇天の空と麦畑の間には
田園を走る一本の並木道の帯。




太刀洗から鳥栖を望む
黄金色一色の景色。
背中は「麒麟麦酒・太刀洗工場」

橋の上で、筑後川を見下ろした時、
15年程前、この川をカヌーで
何度も下ったことを思い出し、

暖かくなったら、もう一度、
カヌーで筑後川を下ろうと決めた。

カヌーは、車庫の中で眠ったまま、
いまだ健在。
ご主人様のお呼びを静かに待っている。

待たせたままのカヌーの為にも
今年の夏に川下りを実現します。
思い出を再現します。必ず。

勿論、キャッシュとバンクも一緒。
ついでに、スージィーのカヌー初体験。
川原で弁当、そして麦酒。
想像しただけで楽しい。

黄金色の麦秋と、思い出の筑後川。

今日は曇天、明日は雨天。
季節は少しづつ、春から梅雨。
そして、夏。

季節も思い出も繰り返す。


追伸:カトゥヤへ
バンドのクマさんは、
錦川(広島)を一緒に下った人ですが、
憶えていますか?

 

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続:想いを込めて。

2010年05月20日 | 日記

何故、愛犬の名前が
キャッシュとバンクなのか?

時はさかのぼること47年前、
リトル・カントリー中学校に入学した私は、
別の小学校から来た生徒とクラスメイトになった。

現在は、リトル・カントリー小学校1校
になったが、当時は町が広域の為に、
町内に7っの小学校(4っの分校)が存在し、
卒業生が一同に、一つの中学校に集まってくる。
生徒数1200名の大所帯となる。

初対面の彼とは、音楽・映画・落語など、
趣味が共通することが判ると、
すぐに意気投合し、以来、
数少ない趣味を語れる友として
親交を続けることになった。

しばらくして、彼の家に
遊びに行くことになったが、
いざ訪問して驚いた。
彼の家は町内でも有数の分限者だった。
カルチャーショックの連続。

その一つ、
家には国内外の犬種数匹が飼われ、
その付けられた名前に驚いた。
ドル・フラン・リラ・ペソ。すべて通貨名。

さすが、分限者の家で
飼われている犬は名前まで違う。

その洒落・粋さが忘れられず数十年をえて、
キャッシュとバンクに繋がった。
躊躇なく、“想いを込めて”命名した。

バンクの次に飼う愛犬の名は、
「RICH(リッチ)」と決めていたが、
これは幻で終わりそう。

スージィーは2匹で懲りているし、
もう1匹飼ったら、リッチどころか、
こっちがプアになる。

ちなみに彼は、「宇宙で一番の男になるように」
の想いを込められた、壮大な名前の持ち主。

分限者の子にしては質素で優しい性格。
親の意に反し、“宇宙で一番”は「強さ」では
無く、
「優しさ」に代わったかも知れません。

現在、彼は子供の時の夢を追いかけ、
映画監督で活躍している。

宇宙で一番の男?ジェダイの騎士
ルーク・スカイウォーク。

「想いを込めて」を書いていたら
彼のことを思い出した。
いろんな意味で彼には感謝している。



分限者(ぶげんしゃ)とは、お金持ちのこと

我が家には無縁の言葉です。

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想いをこめて。

2010年05月19日 | 日記

昨日、伝票作成上、50歳代男性の
下の名前を確認することになった。

「名前は『孝治』です。考は親孝行の『孝』で、
治は政治の『治』です」。

彼のご両親が孝治という名前を
どんな 想いで付けたのかは知らないけれど、
もし、「孝は親孝行の『孝』です」
を傍で聞いていたらどんな反応だったろうか? 

仮に私が、その人の立場で答えるなら、
「孝は“親不孝行”の『孝』です」と答える。
同じ意味で相手に伝わるなら
こちらの方が断然面白い。

親は子供の命名に想いを込める。

私の名前は両祖父の名前の
頭のそれぞれの一文字を取ったもの。
「両祖父への感謝」からだろうか?

カトゥヤの両親は、自分達の名前の
それぞれの頭の一文字を付けた。

マナも同じく、両親は自分達の名前の
最初の文字の「音」を「マナ(愛)」にした。

共に、生まれた子供が「二人の愛の印」
である意味・想いが込められている。

そのマナも今日が最初の誕生日。

両親の想いが伝わり、愛に育まれ、
愛(マナ)らしい子に
育って欲しい。

マナのすぐ近くで日々、育つ?
現在のスカイツリー
 


「光」輝く「幸」せ者のロバートより、
想いを込めて。

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バード・レストラン。

2010年05月16日 | 日記

我が家の狭い庭にも
いろんな野鳥が飛来しては
しばし、目と耳を楽しませ、
家人の心を和ませてくれる。
しかし、いつも長居すること無く、
すぐに、どこかへ飛んでいってしまう。

せっかく、訪れてくれる野鳥に
少しでも長居してもらう為に、
必ず、一日に一度は
遊びに来てもらえる為に、

椿の木の横に立つ
ハンギンクバスケット゛用の
10cm角、高さ1m50cmの
木製柱のトップに.、40cm四方の
厚手の板を取り付けた。
板の上には水と米をいれた器を用意。

その画像。


はたして、製作者の期待に応え
このバード・レストランで、朝餉夕餉を
楽しんでくれるだろうか?

板を切って、切断面を研磨し、塗装する。
塗装が乾いたら、柱と板を固定する
金具を取り付け、
板の裏側にもハンギング用の
フックを取り付けた。

先週のぶどうのワイヤー張りや
このバードレストランの製作、
面倒臭がりの癖に好きなことには
時間も労力も惜しまない。
自分でも感心してしまう。

強い日差しや雨をしのぐ屋根が
要ることに気付いたのは
取付けた後のこと。
訪問者への気配りが足りない。

屋根は次回に、取り付けることにした。

近日中に野鳥が我が家のレストランで
食事するシーンをお届けいたします。

そう願っております。




 

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続:日日是好日。

2010年05月15日 | パーティ

「今夜は庭で 頂きましょう!」
スージィーの嬉しい一言に
朝から夕闇の訪れが待遠しい。

「今夜は庭で」とは、
“外で食事をする”だけなのだが、
我が家にとっては、ささやかな贅沢。

いや“ささやか”どころではなく
本物の贅沢、幸せの極み。

暖かくなってきたし、雨さえ降らなければ
毎日、贅沢が出来る。

柔らかな灯りの下で、緑の香に包まれ、
酒と音楽、それにスージィー。
これだけ揃えば贅沢この上ない。

肴はあぶったイカでいい♪

酔いともにゆっくりと
至福の時が流れる。


左はロバート指定席。
このまま寝れるベッド兼用長椅子。

世の中には旦那の趣味に無頓着な
ご婦人もいらっしゃって、

「ホームレスじゃあるまいし、
外で食べたきゃ勝手に食べたら!」
「終わったら片付けといてね!」
「先に寝とくからね!」

終いに
「風邪ひいても、私や知らんよ!」等と、
旦那に淋しい思いをさせるご家庭も
あることでしょうが、我が家は違います。

夫婦の趣味が共通すること。
相手の思いに合わせること。
それだけで幸せなこと。

感謝です。



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日日是好日。

2010年05月14日 | 日記

この月火水木の4っ日の間、
起きたことに取り立てて変わりもなく、
思い返しても、どの曜日に何があったのか?
たいした記憶もない。

ブログに記す、特筆すべきこともなく、
ありふれた日々の繰り返し。

金太郎飴の毎日。

「平和で穏便な日々」と言えばそうだし、
「面白くない」と言えばそうなのだが、
こうも、何の変哲のない日々が続くと
少し刺激が欲しくなるのは何故だろう。

厳寒でも猛暑でもない。
一年で一番、過ごしやすい季節。

空には青空広がり、緑は萌え、
小鳥は鳴き、花は咲き乱れている。

「日日是好日」。

「刺激が欲しい」などと不満を言わず、
「面白くないこと」「何もないこと」
に感謝しましょう。

今日、午後の素晴らしい青空。

 


あまりの素晴らしい青空に、
画像を入れ替えました。

 

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「流」の場所。

2010年05月10日 | 日記

ヴァリィへ
今でも夢に見る「流」の私が撮った場所は、
国道442号(宮原―黒川―瀬の本)と
国道387号(宮原ー北里―宝泉寺)を結ぶ
黒川と岳の湯の道のりを短縮できる
全線にわたって見晴らしがよい
ファームロード(広域農道)の
途中にある展望台です。

そこに「流」があります。

遠足の時は、
学校から上田を通って行きました。
かなりの距離がありますが、
子供の足で良く歩いたものと感心します。

かれこれ5・6年程前、
私はスージィーにこの展望台で下ろしてもらい、
ファームロードを黒川に向け歩き
、国道442号に出て、宮原まで歩き、
足の裏が痛くなったのを思い出します。

褒美は終点「近江屋」のウナギでした。

その時、スージィーと「流」にある
神社に行き、昔を偲びましたが、
あたりの景色に昔の面影はありません。

この神社にある水源から湧き出る
水が池になり、池から溢れた水は
蛇行しながら野原を走る小川になり、
この小川の川沿いの
柳の白い芽吹きを思い出します。

川には小魚が泳いでいた気がしますが
、これは定かではありません。
(いや、泳いでました確かに!)

私にとって童謡「春の小川」の
原風景がこの小川です。

ファームロードで簡単に行ける「流」ですが、
還暦祝いに同じコースを歩きましょう!

参考までに地図を。


 

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「北里葡萄園便り」

2010年05月09日 | 日記

藤棚も今ではすっかり、ブドウが占領し、
ここ3~4年、我が家に秋の味覚を
50房ほど届けてくれるまで成長し、

家族の欠かせない一員となった。

冬に剪定を済ませた枝は、
春になると新しい芽を出して、芽は枝となり、
棚からはみ出してしまうほどに
成長したので、ブドウの為に
(収穫に有り付ける人間の為にも)
棚を改良することにした。

棚の右空間に
ステンレスのワイヤーを2本張り、
張ったワイヤーに枝を絡ませ、
ブドウの生活空間を広くしてあげた。



これで昨年より数段に
房の袋かけ作業や管理が容易になり、
ブドウはもっと枝を伸ばし、
収穫量も増す。これでお裾分けも増える。

量もさることながら、質の向上を目指して、
今年は房の剪定も早めに行った。
実は、秘かな楽しみがある。
それは自家製ワイン。

名前は既に決定「Smile of Suzie」。
是非、これをやってみたい。

 

2本のワイヤーに絡む枝と房。

楽しみ、楽しみ。

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[主役より・・・・」

2010年05月07日 | 日記

「主役より目立つなよ!」というCMがある。

映画に欠かせないのが脇役の存在。
彼らの演技力があってこそ主役が盛り上がり、
映画は厚みと深みを増す。

脇役を抜きにして、映画は語れない。

かっての日本映画には、
主役以上に記憶に残ってしまう
個性的な役者が、大勢登場した。

三木のり平・殿山泰司・伊藤雄之助・左ト全
中村是好・南原伸二・山形勲・千秋実
伴淳三郎・宮口精二・森川信・渡辺篤・加藤嘉
藤原鎌足・加藤武・西村晃・井川比佐志
沢村貞子・清川虹子・飯田蝶子・浪速千恵子
丹下キヨ子・園佳也子・三崎千恵子・菅井きん。
は、私の好きな名脇役の方々。
(順不同・敬称略、現役も含め、思いつくまま)

そうそうたる脇役陣に逃げ出す
椿三十郎。


まだまだ、名前を思いだせない
沢山の名優がいる。例えば、今なら大地康雄。

残念なことに、昨日と今日、佐藤慶さんと、
我が尊敬する、20歳代からお婆ちゃんを演じた
北林谷栄さんの訃報が続いた。

私を日本映画に傾倒させた魅力の一つが、
脇役の皆さんの圧倒的存在。
名監督は主役より脇役を上手く使った。
私の中で脇役の皆様は完全に

「主役より目立」っていました。

このお二人もそうでした。

日本映画史に名を残す
お二人のご冥福を心から祈ります。

補足
ロバートも我が家では
スージィーの名脇役。

主役が立派過ぎて、いっこうに 
目立てません ・ ・ ・ ・

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マゼノ・ミステリー。

2010年05月06日 | 日記

 ,渓谷のモーリーとスージィー。

マリリン、今度はご一緒に!

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For ever.

2010年05月04日 | 日記


湧蓋山を望む思い出の野原「流(ながれ)」

押戸石(おしといわ)のスージィーと愛犬。

押戸石から瀬の本高原方面を眺める。
ここから望む360度がこの景観。

ワラビ取りの疲れを癒してくれた渓谷。

たけのこ・ワラビ・ぜんまい、それに、揚げ。

故郷そこにあるのは、自然、変わらぬ人情、
そして、思い出。

お土産は、自然の恵み、変わらぬ人情、
ぞして、新しい思い出。

我が家のリトル・カントリー的
ゴールデン・ウィークの過ごしかた。

リトル・カントリー、サウス・リトル・カントリー
に生まれたことに感謝いたします。

そして、モーリーファミリーに。

The Little country Forever

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