我が家の青空(My Blue Heaven)

スージィーとロバート、キャッシュとバンクの
2人と2匹の我が家のディリー・ライフ。

「終章:私達の家」

2022年12月31日 | 日記
今日は、大晦日です。

29日の夜遅くには、
暮れと正月を我が家で過ごす
名古屋のご一行様が到着し、

昨日は早朝から、年末恒例の
糸島の「志摩の四季」に出かけ、

ブリや鯛、牡蠣にサザエ、
ナマコにタコ等の魚介類を買い求め、

これで、大晦日と新年に頂く
新鮮な海の幸が揃い、

昨夜は早速、午後の4時から、
牡蠣小屋パーティの準備です。

少し小さめの椅子をセットして、



持ち込んだストーブに着火して
小屋を温め、



ストーブの後ろボードは、
ストーブでビニールが
熱しない保護のためです。

最初に、キャンプ・グリルの上に
牡蠣とウインナー焼いたら、



お次は、サザエを焼いたら、



小屋の中でグリルを囲んで
みんなで頂く、牡蠣、アワビの
旨いこと!美味しいこと!

上機嫌の、パパとマナカ。



同じく、幸せに満ちた若旦那とモカ。



食べて飲んで笑って過ごした
牡蠣小屋パーティは、
至福のひと時です。


至福は、今夜も続きます。


もう少しで、新年を迎えます。


振り返れば今年も、

一年を通して
幸せな365日間でしたし、

来年もそうであるような
気がしてなりません。


最後にみなさんへ、

私達の家とお付き合いを頂いた
皆さんに、心から感謝を
申し上げると共に、

新しい年が皆さんにとって
幸せな年でありますように
心から祈念いたします。



今年最後の曲は、
一年を通して好く聞いていた

キース・ジャレット・トリオが
カバーした曲でしたが、

残ながら曲を見つけることが
出来ませんでしたので代わりに、

これも素晴らしい演奏で、

ハンク・ジョーンズ・トリオの
幸せを予感する意味の歌詞で

「it could happen to you」

直訳;それはあなたに起こる
可能性があります。



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「続々:私達の家」

2022年12月25日 | 日記
毎年、この季節になると
私達の家では、

お粗末ではありますが、
必ず、イルミネーションを
飾ることにしています。

そして昨日は、
クリスマス・イブです。

それで今年は、
イルミネーションを飾るだけでなく

ほんの少しばかり趣向を凝らし
近所迷惑も顧みず
あることを思いつきましたが、

下の画像はその
思いつきではありません。


昼間のうちに、サンタクロースの
年に数回しか活躍場の無い
置物を正面に飾り、



そして、イブがやって来ます。



ソーラータイプとLEDライトの
二種類のイルミネーションを
点灯させ、





そして、「今年初めての試み」を
愈々、始めますが、

それは、
イルミネーション点灯と同時に
音楽を流すことです。

イルミネーションを飾るだけの
お家ならどこにでもありますが、

私達の家では、それにプラスして
クリスマスの音楽を流して、
イブの雰囲気を更に高めます。

初めての試みは、
イルミネーションを観に来てくれた
方達からも好評でしたし、

お隣から苦情が無かったことも
幸いしましたが、

ただただ、残念なのは
一にも二にも、
持ち合わせたクリスマスのCDが

たったの一枚だけだったことが
悔やまれてなりません・・

(これは、来年への課題となりました)

今日の音楽は、
その、たった一枚だけのCDで、

達郎のクリスマスの曲を
集めたアルバム、

「シーズンズ・グリーティングス」
(季節のご挨拶を申し上げます)
の中から名曲、

クリスマス・イブ(英語版)

(懲りずに今夜も、この曲を流します)


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「続:私達の家」

2022年12月18日 | 日記
12月も早、
中旬となりました。

街は師走を間近に控えて、
早くも正月需要による年末商戦に
クリスマス商戦が並行すれば、

この日のためにせっせと蓄えた
お金をはたいて、
毎年のように繰り返す

街を奔走する人達の
暮れの慌ただしさを感じながら
何時もの景色を尻目に、

我が家は今日も先週に続き、
通称「牡蠣小屋」の最後の仕上げに
余念がありません。


土曜日、喜多里亭を囲む
ビニールクロスの取り付けは
夕方までに全面張り終え、



作業が終れば、牡蠣小屋の
” こけら 落とし " をすることに
していましたので、

小屋にストーブと卓上コンロを
持ちこんで、



鍋をつついて温もりましたが、



「こけら落とし」を愉しんでいると、
冷たい風が隙間から何ヶ所も
吹き込むのが判り、

早速、一夜明けた今朝は、
小雪の舞い散る寒い中、

手始めに小屋の中から
手直し作業に取り掛かります。



下の画像は、午後まで掛かって
修復が一通り終了した
牡蠣小屋です。


このビニールクロスの
透明感!


小屋に費やした日数とか、
掛かった費用が幾らかとかでなく、
私達の家の家長として、

「こんな時こそ、頑張らなくては
あたしゃ何時、頑張るのかい」と、
そんな思いで取り掛かった作業は、

みんなが愉しんでくれることで
すべて報われるのですが、

愉しみにしている筆頭は。
私なのかも知れません。


作業が終わった頃にまた、
降り止んでいた雪が
落ちてきました。

叶うことなら
みんなが揃った夜もまた、
透き通ったビニール越しの庭に

夜空から雪が舞い散る景色を
眺められたらと願っています。

唄はシナトラではなく
シカゴで。


の予定でしたが、不具合があり
やっぱりシナトラに

変更しました。

「Let It Snow Let It Snow Let It Snow」
雪よ 降れ 降れ

唄:フランク・シナトラ

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「私達の家」

2022年12月12日 | 日記
もう直ぐ、
正月がやって来ます。

家族に帰ってくる皆で、
愉しく正月を過ごしたいと、

昨日は二人して
あることに取り掛かりました。

画像は、何にも物の無い
喜多里亭のデッキですが、

” あること ”とは、年末の大掃除の
ことではありません。


暮れに、今年も名古屋の家族が
帰ってきますが

嬉しいことに今年は、
仕事が忙しくて、

暫く、盆も正月も帰って
これなかったパパが、

久しぶりに家族と一緒に
帰って来ることになりました。

朗報に大喜びの私たちが、
5年ぶりに帰ってくるパパを
歓迎するために始めたことは、

ホームセンターで買ってきた
フローリングを、デッキに
貼ることから始まります。




さて、これからが大変。

作業はスージィーの
手を借りないと
一人ではできない作業で、

作業の様子を画像に収める
余裕もないほど、

二人して暗くなるまで
作業に没頭しましたが、

昨日はそこまでで
終わることにしました。


” あること ” とは、パパを持て成す
「牡蠣小屋」の再現ですが、

今回は、前回の小屋作りの

試行錯誤の貴重な経験が
参考になりましたので、

手前味噌ではありませんが、
前回とはクォリティーが
全く違います。

画像はまだ、
途中の段階ですが、

喜多里亭を囲むように柱を立て
柱にテーブルクロスの
ビニールを張りますが、

 

脚立に上ったり降りたり
ビニールの張りを調整したりと、

この作業はスージィーの
手を借りないと一人では
到底出来ません・・

天井には換気扇、
両端には柱と取り付けた
テーブルクロスのビニール。



季節がら土曜日に、
イルミネーションを取り付けた
時もそうでしたが、 

スージィーは嫌な顔もせず
ロールのビニールを
採寸したり下から支えたり、

むしろ、自ら積極的に

作業を手伝いますが、
それは作業を手伝いながら、

皆の笑い声や笑顔を

想像しているからだと
思います。


勿論、家族だけでなく
友人やご近所の方達など、
我が家に来て頂く誰もが皆、

笑い声や笑顔で溢れるような
私達の家でありたいと、
二人はいつも想っています。


お陰で作業は九割程進み、
今週の土曜日には完成の
予定です。



「僕らの家」


僕らの家はとってもとっても
素敵なところ

庭には二匹の子猫が
じゃれている

これまで生きてきて
辛いことが多かったけど

今はすべてが落ち着いた
気分なんだ

だって君がいてくれるから


「アワーハウス」

クロスビー・スティルス・ナッシュ
&  ヤング

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「今日は何の日?」

2022年12月08日 | 日記
今朝、
不思議なこのがありましたので
早速、朝から投稿です。

昨夜、バスタイム・ミュージックで
ニール・ヤングのアルバム
「ハーベスト」を聴いていると、

2曲目から急に音が乱れ始め
聴くのを諦めて
BOSEの電源を切りました。

翌朝(今朝のこと)、
音が乱れた原因を調べようと
パソコンからCDを取り出し、

CDラックから別のCDを
取り出して入れ替えたら
なんら異常が無いのですが、

その時に一瞬、ハッとしました!

調べるために
ラックから何気に取り出した
そのCDは、

ジョンのアルバム
「プラスチック・オノ・バンド」
だったのです。



それは、「存在意識」
と言うものでしょうか、

自身の過去の経験を元に
無意識の内に

今日がジョンの命日であることを
判っていたのです。

改めて、今日は没後42年の
ジョンの命日。

リビングには、
敬愛するジョンの額縁。



「偶然」と言うには、あまりにも
嘘みたいなことが起きたことに
驚きながら、


投稿の為に慌てて
YouTubeで曲を探し、
ジョンの額縁を写しながら、

そのまま、ジョンを偲んで
曲を聴き続けました。


今日の曲は勿論、
ジョンの曲。

偶然に、取り出した
アルバムから、

「L O V E」

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