今朝、炊き立てのグリーンピースご飯の塩加減を
スージィーに聞かれ、「丁度、好い」と答えたら、
「ちょっと、薄かったかなぁ」の返事。
最近、煮物も、焼き物も、自分でも驚くほど、
随分と好みが薄味になってきた。
30年ほど昔、大阪の寿司屋さんで
刺身に付ける醤油の量を見ていた板前さんに
「お客さん、九州でしょう」と言われたことがある。
味付けの濃淡の好みは、生まれた地域の食習慣や、
親の好みによって、作られるものだろうけど、
環境や、年齢、体調によって好みが変わってくる。
食材本来の旨みを活かすには、
味付けが薄いほうが良いに決まっている。
(保存を考えず、すぐに食べる終えるには)
今日の弁当は、朝ごはんの残り。
旬のグリーンピースが美味い。