我が家の青空(My Blue Heaven)

スージィーとロバート、キャッシュとバンクの
2人と2匹の我が家のディリー・ライフ。

「素敵なタイミング 」。

2011年10月17日 | 日記

  

この画像は、
マリリン・パパの釣果の「鯵の塩焼き」です。
画像には有りませんが、もう一つ「鯵の刺身」

感激の美味しさでした。
いただいて、直ぐ口にできなかった残念さを
昨日の「タイミング」で書いたのですが、

パパが言うには、いや、おっしゃるには、
なんでも魚は一夜置いたほうが美味しいとか。

そして、その横にあるグラスは、
タダのお湯ではありません
「お湯割り」です。

 美味い魚を前にして、
じっと“我慢の子”を通そうと覚悟していたら、
スージィーが
「みっちゃん、今夜、飲んでいいよ」。

休肝日初日にして、早、解禁。
飲まないのは魚に、いや、パパに失礼というもの。
釣られた魚も美味しく食べてもらえれば、
本望と言うもの。


今夜、別件で話していたヴァリィーが
「タイミング」を読んでいてくれて
「素敵なタイミング」の歌を覚えていた。

昨日書いた「タイミング」
表面的には「タイミングの悪さ」を書いてはいたが、
実は「素敵なタイミング」のこと。

ヴァリィーはちゃんと判っていた。

それで今夜は、その歌を
ヴァリィーにプレゼント。

「ダニー飯田とパラダイス・キング」を探したが
見つからないので「九ちゃん」にした。

私の“口の悪さ”を「判る人には判る」と言う
一先ず、安堵のお話し。

明日はいよいよ鯛。
「素敵な鯛ミング」です
。 

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

「マリリン・パパが釣った魚の美味しい理由」 

釣った魚は、
鮮度を保つ為に首を折り血を抜きます。
その作業は海水の中で行い、
首折れの魚は調理をする間際まで
冷やした海水で保存します。

できるだけ真水に触れさせないように
するのが、鮮度・美味しさを保つ秘訣です。
多分、山女魚小僧も同じ方法でしょう。

美味しくいただこうとするには、
やはり、工夫(素敵なタイミング)があります。
お陰で美味しくいただけます。

「素敵なタイミング」

KYU SAKAMOTO 坂本九 sings NICE TIMING (GOOD TIMING) ステキなタイミング 1963

 


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「タイミング」。

2011年10月17日 | 日記

日曜日の午後、
やっと、おとなしくなったキャッシュの
トリミングに取りかかったその時
「ピンポーン」
又、キャッシュが騒ぎ出した「あーあっ・・」

訪問者を恨みながら玄関に出ると、
待ち切れずに帰って行った配達便のうしろ姿。

どなたかの贈り物が届く
はずだった。

山女魚小憎から届いた「天然鮎」の
最後の一匹をいただいていると
マリリンから電話。

「魚が釣れたから、娘の家で待ちあわせしよう」
で、夕食を中断してスージィーが出て行った。


マリリン・パパの釣果、鯵と小鯛。
(皿が大きすぎて魚が小さく見えます)

もう少し電話が早ければ、今夜の夕餉は
「川の幸」ではなく「海の幸」の
はずだった。

と、考えながら一人食事をしていると
又「ピンポーン」。

ノンちゃんから
「荒尾梨(昼間のピンポーン)」が届いた。

上が4個、下が5個の2段重ね。

お礼の電話を入れた後に、
もう少し早ければ「海の幸」と交換に
マリリンに届けられる
はずだった。

と、考えながら一人食事をしていると、
ミセス・ヤスコから電話。同送会の打合せ。

スージィーが待ち合せに向かう方向は一緒。
もう少し「荒尾梨」が、もう少し「海の幸」が
早ければ、ミセスにも「両方」届けらる
はずだった。

朝の内なら、デコのお家にも届けられる
はずだった。

一日中、タイミングを外してばかり。

明日は「山の幸・荒尾梨」と
「海の幸・鯵と小鯛」が頂ける。

これが土曜日(休肝解禁日)だったら・・・

タイミングを外してばかり。

それでも、感謝、感謝です。

コメント (1)
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