この画像は、
マリリン・パパの釣果の「鯵の塩焼き」です。
画像には有りませんが、もう一つ「鯵の刺身」
感激の美味しさでした。
いただいて、直ぐ口にできなかった残念さを
昨日の「タイミング」で書いたのですが、
パパが言うには、いや、おっしゃるには、
なんでも魚は一夜置いたほうが美味しいとか。
そして、その横にあるグラスは、
タダのお湯ではありません
「お湯割り」です。
美味い魚を前にして、
じっと“我慢の子”を通そうと覚悟していたら、
スージィーが
「みっちゃん、今夜、飲んでいいよ」。
休肝日初日にして、早、解禁。
飲まないのは魚に、いや、パパに失礼というもの。
釣られた魚も美味しく食べてもらえれば、
本望と言うもの。
今夜、別件で話していたヴァリィーが
「タイミング」を読んでいてくれて
「素敵なタイミング」の歌を覚えていた。
昨日書いた「タイミング」
表面的には「タイミングの悪さ」を書いてはいたが、
実は「素敵なタイミング」のこと。
ヴァリィーはちゃんと判っていた。
それで今夜は、その歌を
ヴァリィーにプレゼント。
「ダニー飯田とパラダイス・キング」を探したが
見つからないので「九ちゃん」にした。
私の“口の悪さ”を「判る人には判る」と言う
一先ず、安堵のお話し。
明日はいよいよ鯛。
「素敵な鯛ミング」です。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
「マリリン・パパが釣った魚の美味しい理由」
釣った魚は、
鮮度を保つ為に首を折り血を抜きます。
その作業は海水の中で行い、
首折れの魚は調理をする間際まで
冷やした海水で保存します。
できるだけ真水に触れさせないように
するのが、鮮度・美味しさを保つ秘訣です。
多分、山女魚小僧も同じ方法でしょう。
美味しくいただこうとするには、
やはり、工夫(素敵なタイミング)があります。
お陰で美味しくいただけます。
「素敵なタイミング」
KYU SAKAMOTO 坂本九 sings NICE TIMING (GOOD TIMING) ステキなタイミング 1963