今朝の読売新聞2面。
「2007年、中国のCO2排出量世界一位に」
6日、国際エネルギー機関(IEA)発表。
世界CO2総排出量288億トン中、中国が61億トン。
米国が57億トン。中国は全世界総排出量の21%。
何も、新聞の記事を並び連ねるつもりはないが、
いつの日にか、こうなるとは思っていた。
ついに、中国は米国を抜いた。
中国は、17年間で3倍の排出量となり、
その倍率はたちまち、産業・経済の成長に比例する。
忘れてならないのは、軍事力も同様。
米中、単国の問題だけでなく、世界の産業発展は、
地球の自然環境破壊に確実に繋がる。
地球と、地球の全ての生物にとって、
世界の産業発展と、環境問題解決
どちらを優先すべきか?判断を誤ると
人類は、必ず反省する時が来る。
地球は、2度と元に戻らない。
米中のやりたい放題を野放しにして良いのか?
ロバートは、怒っている。
みんな、本気でエコを考えましょう。
ロバートも変わります。
エロジジィーから、エコロジィーへ。
冗談でなく、本当に!