指田です
7/26~8/5まで「憧れの絶景山岳ホテルに泊まる スイスアルプス夢紀行」の旅に行って参りました。
その時の様子を時系列でご紹介します。
第2日目に訪れたフランスのアヌシーです。アルプスのベニスと言われている美しい街で金曜マーケットも開かれていました。
そしてシャモニーに着くや否やモンブランの雄姿が見られました。夕陽に照らされたモンブランです。綺麗ですね
第3日目はシャモニーに滞在してエギュイ・デュ・ミディの観光です。しかしモンブランの山頂付近は暴風でロープウェイが動かず午前中はずっと待機状態でした。全体的にみるとこの通り。天気の変化が速く時折青空も見られましたが、午後になっても上までは行けず断念し、メールドグラスの氷河を見に行きました。
モンタンベールの登山電車です。赤い車両が可愛いです。
メールドグラス氷河です。奥に見えるのはアルプス3大北壁の一つグランド・ジョラス(4208m)の雄姿が見られました。
第4日目はフランスからスイスの国境を越えマッターホルンの麓に位置するリッフェルベルグに向かいました。
登山電車の車窓から見たマッターホルンです。
右奥に見えるホテルに2連泊です。ホテルの目の前にはマッターホルンが聳え立っています。
日が暮れようとしています。ホテルの前で撮影した写真です。
マッターホルンの夕焼けです
綺麗ですね。
ヴァリスアルプスの山々も茜色に染まりました。
続いてはマッターホルンのオンパレードです。朝日でスポットライトを浴びたマッターホルンの姿です。
素晴らしい
本当に神々しく見えました。涙が出るほど美しい姿です
こちらはブライトホルンの朝焼けです。甲乙つけ難い美しさです。太陽と地球が創った芸術です。
続いては第5日目のマッターホルンハイキングの様子をご覧いただきましょう。
良いお天気の中、最高の景色を見ながらハイキングしました。
じゃ~ん
今年もお約束の逆さマッターホルンです
そして今回初登場の逆さモンテローザと逆さブライトホルンです。美しいですね。
最高のハイキングになりました。
アルプス3大高山植物の一つリンドウとマッターホルンです。どうですか。素晴らしいショットでしょう
第6日目はベルナーオバーランドのミューレンに向かいました。
夕方ホテルに到着。その時に見たアイガーにかかる雲です。
この景色を見て私はとても心が動かされました。
夕陽に照らされたアイガー(右)とメンヒ(左)です。
第7日目の午前中はシルトホルンの展望台に行きました。
雲一つない素晴らしい天気でした。
何とフランスのモンブランまで見る事が出来ました。
バーベーキューランチを食べたアルメントフーベルからの絶景です。アイガー、メンヒ、ユングフラウが美しく見えます。
その後、アルメントフーベルの花の谷を歩きました。蝶ちょと一緒にハイキング。最高です。
白いキキョウと青いキキョウです。白いキキョウを幸せになれるかもという言い伝えが残っています。そして私も確かに幸せでした。
童話の世界を歩いている・・・。そんな夢心地のハイキングでした。
ハイキングの様子です。
もうすぐゴールです。ずっとお花と絶景を眺めながらのハイキングでした。
この日は8/1。スイスの建国記念日です。ミューレンのメインストリートでパレードが見られました。
第8日目のメンリッヘンからクライネシャイディックまでのハイキングです。
アイガー、メンヒ、ユングフラウに向かって歩いていきます。
途中、絶景ポイントでおにぎり弁当のピクニックランチです。
高山植物が文字通り旅に花を添えます。
遠くには登山電車が走ります。ヨーロッパ一高い鉄道駅のユングフラウヨッホ(3454m)に向かう電車です。
ユングフラウヨッホから眺める世界遺産のアレッチ氷河です。
メンヒの山頂もすぐ目の前にみえます。
ミューレンのホテルに行く時はこの可愛らしい登山電車に乗って行きます。ミューレンでは外から車が乗り入れられないです。
第9日目に訪れた世界遺産のベルンです。ライン川の支流アーレ川が大きく湾曲している様子が分かります。
ベルンの昼食はかつての穀物倉庫を改装したコルンハウスケラーレストランでいただきました。
旅って本当にいい物ですね。
最後にこの場をお借りして同行してくれたスタッフとご参加のお客様にお礼を申し上げます。
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