内海造船瀬戸田工場の岸壁に水産庁の漁業調査船「開洋丸」がいました。
平成20年、マリアナ海域でニホンウナギの成熟した個体と仔魚を捕獲して、回遊と産卵生態の解明に大きく貢献しました。その他、いろいろな成果を上げているようです。
本船は平成3年就役しましたが、先代の「開洋丸」は1984年と1986年にフォークランド諸島近辺と太平洋ウエーキ島近辺でUFOに遭遇したことで有名です。複数の方の目撃記録があり、特に、1986年にはタンカーの大きさのレーダー探知があったということです。昔、本で読んだ記憶がありました。
事件を紹介しているサイトがありました。「UFO事件簿」
対水上レーダーで飛行物体を探知することはビームの発射角度から考えてすぐに納得はできませんが、ごく近距離ではありえることかもしれません。