F老人の気ままな島暮らし日記

尾道市生口島で気ままな島暮らしの日々。

深名線資料館・そば処八右ヱ門・白銀の丘・神居古潭・旭川ラーメン蜂屋・道の駅「ひがしかわ道草館」

2018年08月11日 21時08分44秒 | 旅行記
道の駅「森と湖の里ほろかない」で起床。雨。0900行動開始。とりあえず、幌加内の交流プラザへ行ってみよう。



深名線資料室がありました。なんと朱鞠内湖にも鉄道が走っていたのですねえ。







もう一杯、そばを食べたいと思い、開店1130を待ちます。図書館に行って、新聞を読もう。立派な図書館。



「そば屋八右ヱ門」。どこにしようかと迷いましたが、食べログの点数が飛びぬけて高かったので。記名順は2番目でした、早く来てよかった。





何にしようかと、ざるそば大盛り、昨日もそういったなあ。甘みは感じられなっかたけど、よくしまった美味しい蕎麦でした。



そば畑。白銀の丘。どうやって収穫し、そば粉にしていくのだろう。残りは牧草のようにするのだろうか。







道の駅「深川ライスランド」で神居古潭の工事状況を調べると、10日間ほど工事を中断していけそうです。





ずいぶんひどくやられていたのですね。





水は土色です。





九条武子の碑がありました。歌人でもあり、社会活動家でもありました。



うわあ、SLの三連。保存状況はよくありません。



昔、ここに駅があったのですねえ。







また、旭川へ。3度目です。とりあえず、蜂屋のラーメン。閉店少し前に行きました。





チャーシューはそれほど。ラーメンはすこぶる美味しかったです。



道の駅「ひがしかわ道草館」へ。街中にあるのでびっくり。



モンベルもあります。



森のゆ花神楽で入浴。キャンプ場、ホテルがあり、土曜日ということで若いパパさんが家庭サービスに一生懸命です。



久しぶりにテレビが見れて、熟睡。















元樺太海底線陸揚地・宗谷岬・音威子府・幌加内

2018年08月11日 06時30分06秒 | 旅行記
道の駅「さるふつ公園」で起床。弱い雨。夜中にサブバッテリーが規定値以下になってしまった。アイドリングするか動くか。動くことに決定。

少し、引き返して、猿払漁港に。樺太との間に布設した海底線の陸揚地に行ってみました。











九人の乙女の最期の通話もここを経由して流れました。



オホーツク海。



宗谷岬に向かいました。猿払村営放牧場。アメリカの牧場のようです。



宗谷丘陵。



こんな天気の来てる人は少ないだろうなと思っていましたが、人でいっぱいでした。



最北端。



間宮林蔵。



ダ・カーポの宗谷岬の碑。



流氷。冷蔵庫に保管してあります。



最北の土産物屋。



寒いので、すり身汁をいただきました。美味。



海鳥は人間に関係なく、獲物を狙って真剣です。



喧騒を離れて、





海軍の慰霊碑。





日米海軍の「平和の碑」。







大韓航空機慰霊碑。





宮沢賢治、確か妹を亡くし、失意の中で樺太を訪れた。



稚内市内で洗濯の後、音威子府駅を目指しました。



またもや、ネットで休日、営業時間を調べてきたのに。



天北線、音威子府駅で宗谷本線から分岐し、枝幸郡中頓別町・同郡浜頓別町・宗谷郡猿払村を経て稚内市の南稚内駅で再び宗谷本線に接続した。

JR北海道に承継されて2年余り後の1989年(平成元年)5月1日に廃止された。逆に言えば、よくもまあ、これだけの路線を敷いたものだと感心します。



気を取り直して、「黒い蕎麦」の食べれる「一路食堂」に行きました。いっぱいで手際がいいんだか、悪いんだか、待たされました。



蕎麦の風味が伝わってきます。ざるそば、大盛り、680円。



美深まで行って寝ようと思いましたが、行ったことのない道の駅「森と湖の里ほろかない」まで行くことにしました。

朱鞠内湖を経由して、



そば畑を見学。これがすべてではありません。町中、いたるところにそば畑。今が花が咲いて見頃です。









着きました。温泉も併設されています。







温泉のレストラン「そばの里」でいただきました。さすがに、そばは味わい深いものがありました。



9月1日・2日と新そば祭りがあるようです。かなり有名です。



それと、何とこの町にはコンビニがありません。快挙というべきか、不便というべきか。メーンストリートに小さなcoopがありました。